ルーターとハブの違いとは?それぞれの役割・選び方・使い方を詳しく紹介!

ルーターとハブの違いとは?それぞれの役割・選び方・使い方を詳しく紹介!

パソコンとインターネットは、ダイレクトにつながるのではなく、インターネットにつなげるにはルーターとハブが重要な役割を果たします。そこには、パソコンからルーター・ハブという様に、それぞれの役割に応じたつなぎが必要です。ルーターとハブとの違いについて解説します。

記事の目次

  1. 1.ルーターとハブの違いが知りたい!
  2. 2.そもそもルーター・ハブとは
  3. 3.ルーターとハブの違い
  4. 4.ハブの使い方
  5. 5.ハブの選び方
  6. 6.ルーターとハブの違い・役割を覚えておこう!

ルーターとハブの違いが知りたい!

Photo byOpenIcons

インターネットにつなぐには、パソコンがあるだけではできなということは、初心者でもわかることです。それでは、パソコンとインターネットの間に、何が必要かということです。

パソコンでインターネットにつなぐには、そこに至る道筋(通信回線)を作ることが必要になります。その役割を果たす機器がルーターです。ルーターには、通信ルート(道筋)を整理する役割があります。

それでは、ハブも同じではないかという単純な疑問が出てきますが、実はルーターとハブには明確な違いがあるのです。ハブは、インターネット回線を複数のパソコンにつなぐ役割です。そんなルータとハブの違いを解説します。

そもそもルーター・ハブとは

Photo bylrobertson

パソコンでインターネットやLAN環境を構築するには、それぞれの役割を持った周辺機器が必要になります。それがルーターとハブです。しかしルーターとハブには、明確な違いがあると紹介しました。

パソコンとインターネット接続とパソコンとパソコンの接続という様な、環境整備には欠かすことのできない周辺機器という点では、同じような役割をルータもハブもしています。

ところが、このルーターとハブには、データーの通り道を作る仕事とそのデーターを複数のパソコンに振り分けるというで仕事の違いがあります。それでもパソコンには、ルーターとハブは必需品です。

ルーターとは

Photo byOpenClipart-Vectors

ルーターとは、コンピューターネットワークにおいて、データーを2つ以上の異なるネットワーク間に中継する通信機器と説明されています。いわゆる「ネットワーク間を相互接続する通信機器」ということです。

パソコンでインターネット接続するには、YAHOOなどのインターネットプロバイダーを経由してアクセスします。この道筋を作る役割をする通信機器がルーターです。

具体的には、ルーターはパソコンと接続することでパソコンの番地を決めて、インターネットに接続することで、目的のサイトまでの道筋を作ります。そのことで、パソコンとルーターの関係性が構築されます。

ハブとは

Photo by yto

ハブとは、コンピューターネットワークにおいて中心に位置する集線装置という様に説明されています。因みにハブの由来は、車輪の中心から来ています。ハブは、複数のパソコンに接続する中心をなす通信機器です。

インターネット接続には、ルーターの役割が重要ということは分かりました。しかし、この環境を複数のパソコンと共有して効果的な活用がしたいということがあります。その役割をするのがハブです。

インターネット接続のできたルーターとハブをケーブルでつなぎます。そしてハブにあるLANポートとパソコンにあるLANポートをLANケーブルでつなぎます。この事で、パソコン・ルーターからハブの関係性が構築されます。

モデムとルーターの違いを分かりやすく解説!役割や接続の方法もチェック!のイメージ
モデムとルーターの違いを分かりやすく解説!役割や接続の方法もチェック!
インターネットは、今や利用していない家庭は少ないといってもいいくらい普及しています。インターネット環境を構築するのに必要なのが、モデムとルーターですが、モデムとルーターとは何なのか、どんな働きをするのかわからないという人は、これを読んで正しく理解してください。

ルーターとハブの違い

Photo byPicography

パソコンのインターネット環境を整備するには「ルーター」が必要であり、パソコンのLAN環境を整備するには「ハブ」が必要という様に、ルーターとハブには違いがあります。

パソコン1台の場合にはインターネット接続のことだけで、回線終端装置(ルーター兼用)での接続で良いのですが、複数台のパソコンのある家庭やスモールオフィスなどでは、ハブが必要になります。

この様にして、1台のパソコン環境と複数台のパソコン環境では、インターネット接続に必要なルーターは同じ役割をするのです。しかしハブに関しては、複数台のパソコンに限った役割という違いがあります。

役割の違い

Photo by kaex0r

ルーターとハブの役割の違いは、インターネット接続やパソコンの台数によっても異なってきます。しかし、ルーターとハブの関係は、ネットワークに接続するという目的は同じですが、その役割は異なります。

ルータの役割は、インターネット接続に欠かせないということです。これは、パソコン1台だけの環境でも複数台の環境でも、インターネットに接続するには重要なポジションであるのがルーターの役割です。

またハブの役割は、同じネットワークでも、ハブを中心に複数のパソコンが共有できるという様に、パソコンを振り分けます。ハブは、有線環境にある複数台のパソコンを接続するために必要な役割をします。

動作の違い

Photo bymohamed_hassan

ルーターとハブの違いは、動作にもあります。そもそも、インターネット接続とパソコン接続に機能するという根本的な違いがあるルーターとハブの関係ですが、それぞれの動作でもその違いがあ分かります。

ルーターの機能は、何度も言う様ですがパソコンとインターネット環境を構築する必須の通信機器で、IPアドレスを使って通信の整理を行います。いわゆるサイトごとの住所を確認する動作をルーターはします。

一方のハブは、ハブに流された情報をポートでつながれたパソコンにつなぐという動作をします。MACアドレス(通信機器に設定された固定アドレス)が、あて先を判別してパソコンにつなぐハブの動作です。

見た目の違い

Photo by zukunftsalick

ルーターとハブの違いは、接続の内容やそれぞれの機能の使い方で異なってきます。しかしそれ以前に、ルーターとハブには明らかな違いを確認することができます。それは、見た目の違いです。

基本、ルーターは縦置きで使われることが多いです。そしてポート数も、4ポートが一般的です。4ポートのうちの1ポートは、インターネット側との接続ポートです。表面には様々な表示ランプがついています。

また、ハブはルーターと異なり横置きで使われることが多いです。サイズはコンパクトで、5から16ポートが一般的です。いわゆるLANケーブルを接続するだけの機能が主体で、シンプルな見た目のハブです。

ルーターとハブはセットで考える?

Photo by TheMuuj

ルーターとハブの関係は、ネットワーク環境の中ではセットで考えることが多くあります。ルーターは、インターネット接続には欠かすことのできない通信機器ですが、ハブは、状況でなくても影響がない通信機器と言えます。

しかしルーターとハブは、オフィスなどの環境下では切り離して考えることのできないセットで考えることが一般的の様です。いわゆる複数台のパソコンの接続には、ハブで接続するということがあります。

その様に、1台のパソコンにはハブは存在しないのですが、2台以上のパソコンの環境があるオフィスなどでは、ルーターとハブはセットで設置するという考え方があります。

有線ルーターのおすすめランキング!特徴や設定方法もまとめて紹介!のイメージ
有線ルーターのおすすめランキング!特徴や設定方法もまとめて紹介!
有線ルーターとはケーブルを繋いで使うルーターです。最近はWi-Fiを使う無線ルーターが人気ですが、設定が簡単で通信速度も安定しているという点でおすすめです。有線ルーターのおすすめランキングと合わせ、LANケーブルの種類と選び方についても紹介します。

ハブの使い方

次へ

関連するまとめ

人気の記事