大喜利のコツまとめ!爆笑がとれる回答例や面白いネタの作り方もレクチャー!

大喜利のコツまとめ!爆笑がとれる回答例や面白いネタの作り方もレクチャー!

テレビでも特番が組まれるほど人気の大喜利。キレのある回答で爆笑をとりたいけれど、コツがわからなければなかなか難しいですよね。お笑い初心者でも大喜利がうまくなる回答のコツや出題側のコツについて具体的に解説していきます。あなたも今日から大喜利マスターかも?

記事の目次

  1. 1.大喜利のコツ【回答側】
  2. 2.大喜利のコツ【出題者側】
  3. 3.大喜利で面白いネタの作り方のコツ
  4. 4.大喜利のお題と回答例
  5. 5.大喜利のコツは瞬時に理解できることが大事!

大喜利のコツ【回答側】

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テレビを見るとどの芸人さんも大喜利で大爆笑を取っているように思えますが、それはあくまでプロだからであって、アマチュアが簡単に作り方のコツをつかめるほど甘い世界ではありません。

プロの芸人さんは果たして、どのような作り方で爆笑の大喜利回答を生み出しているのでしょうか。大喜利ビギナーでも回答の楽しさを感じられるように、ネタの作り方のコツについて具体的に見ていきましょう。

コツ①少しだけ常識を崩す

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大喜利の回答は、漫才のボケとツッコミでいえばボケになります。ボケのコツは当たり前の常識を少しだけずらすことにあり、漫才ならツッコミが入ることで観客にずれている意味を理解させ、笑いを起こします。

大喜利も基本的なコツは同じで、与えられたネタに対してまずは「当たり前の反応」を考え、そこから少しずつはみ出した回答を考えることで笑いが起きやすい回答になります。

たとえば、大喜利のお題が「泥棒に入られたら?」の場合、警察に通報する、などが常識的な回答になりますが、あえて「とりあえず一服する」という風に回答すれば常識とのずれができるため、大喜利として成立します。

大喜利にツッコミはありませんが、観客をツッコミにするのがコツで、「笑い=ツッコミ」になるのが理想的な回答だと言われています。

コツ②あるある+お題を変換

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大喜利にかぎらず、笑いの基本は共感です。あるあるネタが幅広い世代に受け入れられるのは共感度が深いためで、誰しも自分が経験したことのある出来事にはついつい笑ってしまうものです。

ただ、大喜利ではあるあるネタをストレートに出すのではなく、お題をほどよく変換することで笑いの要素であるずれを生み出し、爆笑回答に近づけていきます。

このパターンの回答が得意な大喜利のプロとしては、千原ジュニア、バカリズム、ロバート・秋山竜次がいます。野球でいえば変化球ピッチャーといったところでしょうか。

まずはプロたちの回答例を参考にしながら大喜利のコツを少しずつ身につけ、オリジナルの回答にチャレンジするのが大喜利上達のコツでもあります。

コツ③セリフで回答

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フジテレビの大喜利特番「IPPONグランプリ」では、インパクトのある写真や動画に対して回答するコーナーがあります。

アフレコのようにセリフで回答するのも大喜利のコツのひとつで、写真や絵とのギャップが大きいほど回答としてのインパクトが強まります。

バカリズムは緻密なイラストにシュールなセリフをつけていたり、ネプチューン・堀内健はセリフそのものに奇抜さを持たせたりと、それぞれの芸風に合ったネタを武器に回答しています。

有名なアニメ、ドラマの名台詞をパロディにするのも大喜利のパターンで、ネタがわかりやすい分だけ笑いが起きやすくなるため、大喜利のコツとしておさえておきましょう。

コツ④シリアスなトーンで回答する

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大喜利ビギナーほど、面白い回答をアピールしようとして大げさな身振りやトーンで回答しがちですが、それはまったくの逆効果です。

笑いの基本は「緊張の緩和」と言われており、表情やトーンをシリアスにしておいて突飛な回答を口にすると、緊張と緩和のギャップによって笑いが起きやすくなります。

大喜利特番でも、プロは回答の瞬間はあえて表情をシリアスにしているように、短い中にも緊張と緩和をうまくつくることがコツになります。

大喜利のコツ【出題者側】

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お題によっても、大喜利のクオリティは左右されます。大喜利は回答以上に出題のほうが難しい、といわれることもあるほど、出題者側のスキルも求められています。

ここからは、大喜利の面白い回答を上手に引き出す出題のコツについて具体例とともに見ていきましょう。

大喜利の回答よりも出題のほうが得意かもしれない、という方はここで御紹介するコツをぜひとも参考になさってください。

コツ①ボケやすいか

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大喜利の回答は基本的にボケですので、ボケが広がりやすいお題を出題する、というのも大喜利のコツといえます。

ボケやすいとはつまり、間口の広いシチュエーションのことで、結婚式のあいさつ、銀行強盗、デートなど、誰もがイメージしやすいシチュエーションにお題をプラスするのが大喜利のコツになります。

大喜利にこだわらず、まずは漫才やコントを参考にしてみましょう。ハンバーガーショップ、プロポーズ、親子ゲンカと、プロの芸人ほどイメージしやすいシチュエーションをネタに取り入れています。

コツ②あるあるネタがどれくらいあるか

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いつの時代もあるあるネタが人気なのは、共感度が深いほど笑いが起きやすくなるためです。このメカニズムは大喜利も同じで、あるあるネタの広がりをチェックするのもお題の作り方のコツになります。

あるあるネタが多いということはつまり、誰もが経験するシチュエーションであるということですから、それだけ共感の笑いが生まれやすい、ということになります。

コツ③範囲が広すぎず狭すぎず

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大喜利のお題は間口を広く取ることがコツですが、だからといって範囲があまりにも広すぎても大喜利としては成立しません。

極端な例としては、「ご飯のおいしい食べ方は?」というお題があったとしても、おいしい食べ方は個人の主観ですし、そもそもご飯の定義が広すぎるため、ボケのポイントがわかりにくくなります。

反対に、「ネジ工場で起こりそうな職場いじめは?」というお題だと、ネジ工場というワードが限定されすぎていますし、お題そのものが一種のボケになっていますのでこれも大喜利としては失敗例です。

大喜利では、誰もがすぐに共感できて、なおかつ常識とのずれがつくりやすいシチュエーションをお題に選ぶのがコツといえるでしょう。

コツ④参加者・観客の年齢や状況を考慮

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大喜利のネタで共感を生み出すには、回答者や観客の年代、状況を考慮するのがコツです。たとえば、女子中高生が多い大喜利会場で時代劇をモチーフにしたネタを出しても、共感しにくいため面白いとは思われません。

反対に、お年寄り向けの大喜利で最新のアイドルをネタにしてもポカンとされる確率が高いため、大喜利の主催側はあらかじめ観客の年齢層を調べておきましょう。

回答者の年代も重要です。お年寄り向けの大喜利だからといって若い人が昭和世代のネタばかりを連発しても「言わされている感」が出てしまい、面白い空気にはなりません。

大喜利のコンセプトをしっかりと決めたうえで回答者と観客を集めるのもひとつのコツとして挙げられるでしょう。

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