車載スマホホルダーおすすめ人気15選!マグネット・吸盤などタイプ別で紹介!

車載スマホホルダーおすすめ人気15選!マグネット・吸盤などタイプ別で紹介!

車内でスマホを使うのに車載スマホホルダーは必須アイテム。ではどんな物を選ぶと良いのか?車載スマホホルダーの選び方や種類、ポイント、おすすめアイテムはどれなのか。最適な車載スマホホルダーを探しだせる知識と注意点を紹介します。

記事の目次

  1. 1.車載スマホホルダーとは
  2. 2.車載スマホホルダーの選び方
  3. 3.人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【吸盤式】
  4. 4.人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【マグネット式】
  5. 5.人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【クリップ式】
  6. 6.車載スマホホルダー使用時の注意点
  7. 7.車載スマホホルダーは目的にあった選び方をしよう!

車載スマホホルダーとは

Photo bySkitterphoto

車載スマホホルダーは、名前のとおりスマホを車に搭載するためのアイテムです。最近では地図アプリとGPSの精度向上により、カーナビとしての精度も非常に高くなっています。スマホでカーナビ機能を使う際、運転中に見やすい位置にスマホを固定するのに使うのが車載スマホホルダーです。

運転中に、スマホをカーナビとして使う方、カーナビ機能とともに音楽プレイヤーとしても使っている方には特におすすめで便利なアイテムです。

今回は、数ある車載スマホホルダーの中での選び方や、タイプ別に人気のおすすめアイテムを紹介します。カーショップに行く前にお目当ての商品の目星をつけておきましょう。

スマホを車に固定できるホルダー

ながらスマホは路上でも問題になっていますが、運転中は当然厳禁。前方やサイド、後方を含め、広い範囲に注意が必要な車の運転ですので、手元の画面に意識を集中してしまうスマホ操作は事故の原因になってしまいます。

「電話をしながら」「スマホ操作をしながら」の運転は、道路交通法違反であり事故リスクが高まる行為ですが、それでも便利なカーナビ機能等を活用するためには、手元でスマホ操作を行わないですむ車載スマホホルダーを搭載することが、より良い選択と言えるでしょう。

ただし、あくまでも目線をそらさないための車載スマホホルダーなので、ホルダーにセットしてゲーム等を行う行為は絶対にやめましょう。

車載スマホホルダーの選び方

このように、近年話題になっている運転中の事故の解決策にもなる車載スマホホルダーの搭載ですが、カー用品店に行くとたくさんの種類が売られていて、どれを買えばよいのか、それぞれの違いは何なのかという疑問を持つ方も多いでしょう。

そこでまずは、車載スマホホルダーを購入するときの選び方のポイントと、どこに取り付けたいのかと、その場所に適した取り付け方法の違い方に注目した選び方を紹介します。

後ほど、それぞれのおすすめ商品も紹介していきますが、まずはご自身が何を重視して選ぶのか、取り付けたい場所はどこなのか、そして取り付け方法としてどの方式が良いのか、考えをまとめるための参考にしてください。

価格で選ぶ

Photo bygeralt

選び方のポイントとして、車載スマホホルダーに限らず買い物をする際に必ず検討材料となるのが価格。100円ショップでも車載スマホホルダーとして使用できるアイテムが販売されているので、価格としては100円から5000円以上の商品まであります。

最近ではスマホも大型化している傾向があり、軽量とはいえそれなりの重量があります。ある程度しっかりした作りの車載スマホホルダーを選択した方が安心ですが、まずは車載スマホホルダーを試してみたいという方は安価な商品を購入し、便利さを実感してみるのも一つの考え方です。

注意点としては、100円ショップで販売されているスマホホルダーの中には、車の中での使用を禁止している商品がありますので、注意事項をしっかり確認してから購入するようにしましょう。

充電可能か

フリー写真素材ぱくたそ

車載スマホホルダーにもいくつかの種類があります。あくまでもケースとしてスマホを置くことだけが出来るだけのものと、スマホの充電ケーブル差込口が空いていて、ケーブル接続で充電が可能なタイプです。

車載スマホホルダーを使う場合、地図アプリや音楽アプリを使いながら運転することも多く、必然、スマホの充電は減っていきます。長距離移動でカーナビ機能を使う場合は特に、充電切れでナビ機能がなくなると大惨事です。

車載スマホホルダーの選び方として、特にスマホを利用しながらの運転を想定している場合は、充電ができるか否かという視点は特に大切にした方が、購入後の後悔は少なくて済みます。価格を重視した選び方も大切ですが、充電できるアイテムがおすすめです。

取り付け場所

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次に、車載スマホホルダーの選び方として重要なのが、車載スマホホルダーを車内のどこに取り付けたいと考えているのかという点です。取り付けたいと考えている場所によって、どの様な車載スマホホルダーを選択するべきかが変わってきますので、まずはどこに取り付けるのかを決めましょう。

主な取り付け場所としては、1)ダッシュボード、2)エアコンの送風口、3)シガーソケット、4)ドリンクホルダー、5)CDスロットなどがあげられます。

カーナビ機能を使いたいと考えているなら、目線が上にきやすいダッシュボード、エアコンの送風口に取り付けた方が良いですし、音楽を聞くだけであればドリンクホルダー部分に置ける物など。目的を加味した設置場所を検討しましょう。

取り付け方法

車載スマホホルダーの代表的な取り付け方法は、1)クリップ式、2)吸盤式、3)マグネット式があげられます。設置場所により、取り付け方法が異なる場合もありますが、それぞれがどのような取り付け方法なのかを、簡単に紹介します。

それぞれメリット・デメリットがありますので、取り付け場所とともに、取り付け方を考えておくことで、実際に店舗に行ったときに選び方が変わってきますので、参考にしてください。

マグネット式

まずは『マグネット式の車載スマホホルダー』です。マグネット式のほとんどが、ホルダー本体とスマホの両方にマグネットを両面テープで固定して使います。スマホ背面のマグネットが気になる方は、スマホカバーで隠しましょう。磁力によってはホルダーとつかない場合があるので要注意。

マグネット式のメリットは、固定に手間がかからない、縦横どちらでも固定可能、コンパクト、カバーやリングを付けていても使用可能なタイプが多いこと。

マグネット式のデメリットは、社内の固定部分と自分のスマホ(またはカバー)にマグネットを貼らなければいけない、スマホ背面のマグネットでワイヤレス充電が出来ない、見た目が悪い。両面テープで張り付きにくい内装素材がある、マグネットを貼ったスマホしか固定できないこと。

コンパクトで、マグネットを貼っても良い方、他の人のスマホを固定する必要のない方におすすめです。

吸盤式

吸盤式の車載スマホホルダーは、ダッシュボードに設置する方が多いようですが、用途に合わせて好きな場所に設置可能です。吸盤を真空状態にして吸着(固定)し、吸盤から繋がっているアーム部分をスマホのサイズに調整して固定、充電口も空いているタイプが多いようです。

吸盤式のメリットは、吸盤で好きなところにつけられる、アームで固定するのでスマホが落ちにくい、充電しながら使用できることが挙げられます。

一方で吸盤式のデメリットは、吸盤の吸着力が強すぎると外すのが大変、逆に吸盤の吸着力が弱いと熱でとれやすい、手帳型スマホカバーやリングを使用している場合は、しっかりホールドできないものもある、という点が挙げられます。

使い勝手は良いものが多いので、メリットとデメリットを参考に、他の取り付け方と比較して後悔のない選び方をしてください。

クリップ式

クリップ式の車載スマホホルダーは、エアコン送風口にクリップをはめ込んで固定するタイプがほとんどです。エアコンの送風口にサイズが合えばどこでも取り付け可能です。

クリップ式は、スマホ固定の方式が吸盤式と同様の形状のものも多く、左右のホールド部分が開閉できることで様々なサイズに対応できますが、中には横向きでの使用ができないタイプがあるので注意してください。

クリップ式のメリットは、エアコン送風口に付けるだけで楽、スマホ着脱も楽、エアコン送風口に固定されているので重さに耐えられることに加え、スマホのホールド力が強い点。

逆にクリップ式のデメリットは、エアコンの風向きが変えられない、手帳型スマホカバーやリング装着のスマホにフィットしないことがある、エアコンの風をスマホが直接受け続ける点です。

人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【吸盤式】

Photo by バイク便八王子立川所沢

ここまで、吸盤式・マグネット式・クリップ式、それぞれのタイプの特長とメリット、デメリットを紹介してきました。ここからは具体的にそれぞれのタイプで人気のある商品を紹介します。

人気のある商品は、それぞれに良い点がたくさんありますので、吸盤式・マグネット式・クリップ式のどのタイプをどのように使おうと考えるのか、選び方の参考にしてください。

順番に紹介していきますので、まずは『吸盤式』で人気のある、おすすめ商品を紹介します。吸盤式は設置場所を選ばないことがメリットです。

Nikatto・三輪アーム スマホ・車載ホルダー

吸盤式車載スマホホルダーのおすすめ1つ目は、『Nikkatoの三輪アーム スマホ・車載ホルダー』。最大の特長は『強力』ゲルで安定感が抜群なこと。

従来商品の安定感を増すことを目的に強力ゲルを採用した商品。強力ゲルの効果で多少不安定な場所でもグラつかなくなりました。スマホを設置したまま充電ができます。

スマホの確度を調整出来るアームが搭載されており、吸盤の粘着力が弱まったら水洗いで粘着力を復活させることもできます。ホルダーのサイズ調整も可能なので、スマホを変えても使えます。

スマートタップ・Easy One Touch3

続いての吸盤式車載スマホホルダーのおすすめは『スマートタップのEasy One Touch3』という商品です。この商品のポイントは、ワンタッチで簡単にロックできること。

『Easy One Touch』は、車載スマホホルダーとして前モデルから人気の高い商品です。ワンタッチで固定や取り外しができる点が特徴。

吸盤は特殊粘着ゲルを採用しており、水洗いで繰り返し使用可能です。ダッシュボード表面が多少荒くても固定可能で、スマホを縦にも横にも回転可能。アームも伸縮可能です。

JKM・スマホホルダー クイックホールド グレー

続いての吸盤式車載スマホホルダーのおすすめは『JKMのスマホホルダー・クイックホールド』です。JKMはカー用品店としてご存知の方も多い、オートバックスのオリジナルブランド。車内を、よりカッコよくするをテーマにしています。写真は商品ではないので、ご注意ください。

そのJKMブランドで発売されている吸盤式のスマホホルダーです。ブランドテーマを体現した、シンプルでどんな車にもなじむデザインが施されています。吸盤がダッシュボードに密着して設置も簡単。

スマホを押しあてるだけで固定できる『クイックホールド』が特徴で、装着が楽。縦でも横でも使えるホルダーです。

Hanmir・粘着吸盤式&吹き出し口両用 スマホホルダー

続いての吸盤式車載スマホホルダーのおすすめは『Hanmirの粘着吸盤式&吹き出し口両用スマホホルダー』。写真は商品ではないので、ご注意ください。

この商品の特長は、組み立てが簡単で、吸盤式なのに吹き出し口にも取り付けが可能な事。固定力を調節できるレバーが搭載されていて、充電したまま操作を行うこともできます。アームの伸縮は5cmと使い勝手が良いのもポイントです。

AUTOBACS QUALITY・車載ホルダー スマホ スタンド 吸盤式

吸盤式車載スマホホルダーのおすすめの最後は、『AUTOBACS QUALITYの車載ホルダー・スマホスタンド・吸盤式』です。名前のとおり、オートバックスのオリジナルブランド「オートバックスクオリティ」のスマホホルダーです。

吸盤のゲルがダッシュボード等に密着。しっかりとスマホを固定できるのに、簡単に取り付けることができます。アームは伸縮可能で更に角度調整も可能。運転の事を知り尽くしたオートバックスだからこその細かい調整で、運転中に邪魔にならない、見やすい場所に画面を設置可能です。

なお、アームの先についているスマホを固定する部分は、スマホのサイズを幅広くカバーしています。手帳タイプのスマホカバーを使っていても、そのまま使用することが出来るのもポイントが高い点です。

人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【マグネット式】

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続いては、『マグネット式』で人気のある、おすすめ商品を紹介します。『マグネット式』の利点は場所を取らないことですが、車の内装にも、スマホにもマグネットを貼り付けなければならないのが難点です。

一度つけてしまえば着脱は簡単ですので、難点が許容できる方にはおすすめ。選び方や重視する点は人によって異なりますので、ご自身が重視する点を見極めることが満足度の高い選び方に繋がります。それではマグネット式で人気のある車載スマホホルダー、おすすめ用品を紹介します。

Yianerm・マグネット車載ホルダー

最初の人気商品は『Yianermのマグネット車載ホルダー』です(写真は紹介している商品ではありません)。マグネット式は場所を取らないのが良い点で、異物感が少ないデザインだと落ち着いた雰囲気を出すこともできます。

この商品は光沢のないマットな質感と、主張しすぎない落ち着いたデザインが特徴。マグネット式で車内を落ち着いた雰囲気に仕上げたいという方におすすめです。

スマホに貼り付けるプレートは、丸型と四角型の2種類用意されており、スマホカバーのデザインに合わせたり、機種変更やご家族のスマホ用に利用することができます。

Baseus・マグネット式車載ホルダーSUER-A01

続いてのマグネット式車載スマホホルダーの人気商品は、『Baseusのマグネット式車載ホルダー』です。このホルダーは、エアコンの吹き出し口に本体を差し込んで使うタイプ。マグネット式なので、360°どんな角度でも固定できるのがポイント。

デザインはシックでシンプルですが、黒やゴールド、シルバーなどのカラーバリエーションが用意されていることで、ご自身の車の内装とのマッチングや好みによって選び方も変えることが可能です。いずれも高級感のある仕上がりなので安心してください。

本体も吹き出し口に固定後もボールジョイントで動かせるので、ベストな角度に調整可能。日差しが変わって見にくくなっても角度調整が簡単です。

Mpow・マグネット対応車載ホルダーJP-M18

マグネット式のおすすめ3つ目は『Mpowのマグネット対応車載ホルダー(写真は別の商品です)』。特長は強力な吸着力。重量250gまで対応可能です。ほとんどのスマホは100g台なので安心。カラーもレッドが用意されていてシルバーの金属ボールがアクセントになっているデザインも魅力の一つ。

マグテック・マグネット式車載ホルダーMGTK-201

続いて紹介する人気のあるマグネット式ホルダーは『マグテック(mag-tek)のマグネット式車載ホルダー』です。車雑誌でも吸着力に対する評価が非常に高い商品です。

強力な吸着力で、小型タブレットまで対応できる強力さ。手帳型スマホケースを使っていてる場合、内ポケットに金属プレートを入れておけば、そのまま接続可能。吸着力重視の方におすすめです。

Baseus・マグネット式車載スマホホルダーSB01He

マグネット式車載スマホホルダーの人気アイテム最後の1つは『Baseusのマグネット式車載スマホホルダー』です。Baseusはマグネット式で2商品を紹介しましたが、先ほどの商品はエアコンの吹き出し口に固定して、本体とスマホをマグネットで接続するタイプでした。

この商品は、ダッシュボード等に吸着盤で固定するタイプ。先ほどの商品同様、吸着力と操作性に優れ、メタリックでスタイリッシュなデザインが人気の理由です。

車は自分の好みを表現する場でもありますので、スマホホルダーもこだわりの選び方をしたいもの。この商品は社内に馴染みやすいデザインと、シルバー/ゴールド/ブラック/レッド/ローズゴールドとカラーが豊富でこだわりを満たしてくれるラインナップが揃っています。

人気のおすすめ車載スマホホルダー5選【クリップ式】

Photo byanalogicus

最後に紹介するのは『クリップ式車載スマホホルダー』のおすすめ商品です。クリップ式は、解りやすく説明すると洗濯ばさみ(クリップ)をエアコンの吹き出し口やメーターパネルフード等に挟み込んで固定するタイプのホルダーで、着脱がとにかく簡単なことがメリットです。

Emmabin・スマホ車載ホルダー クリップ式

クリップ式のおすすめは『Emmabinのスマホ車載ホルダー クリップ式』です。ダッシュボードに挟んでとめるだけの簡単設計に加え、スマホの着脱もとても簡単。

高強度ABS材料を採用しているので、高温になりがちな車中での耐久性も考慮されています。コンパクトなので、使わないときに邪魔になりにくいのもポイントです。安価で安定感もありおすすめです。

Siensync・クリップ式スマホ車載ホルダーSN-006CHD01J

Photo by Shigeyama

クリップ式の人気商品、続いてのおすすめは『Siensyncのクリップ式スマホ車載ホルダー(写真は紹介する商品ではありません)』です。この商品も、クリップ部分を内装の出っ張っている部分に挟み込むだけ。スマホも上部クリップに挟むだけの簡単設計です。

スマホを固定する力が強く、安定感もあります。メーターフードの上に取り付ければ視線移動が少ない状況で運転に集中できます。スマホのサイズによっては、やや視界が遮られるので注意してください。

G-Kasen・スマホ車載ホルダー

Photo by Shigeyama

続いてのクリップ式のおすすめは『G-Kasenのスマホ車載ホルダー(写真は別商品)』。クリップ部分がラバー素材で作られていて、スマホを固定して落下を防止。急ブレーキを踏んだ時の衝撃にも耐えられます。6.5インチ以内のスマホに対応。

口コミでは『視界の邪魔にならないでいい感じ』というコメントもあり、車を正面から見ても設置が確認出来ないほどのサイズ。置き忘れてもセキュリティ面で多少は安心です。

LIXIA・スマホ車載ホルダー クリップ式 カーマウント HUD スマホスタンド

フリー写真素材ぱくたそ

クリップ式の人気商品、続いては『LIXIAのスマホ車載ホルダー・クリップ式・カーマウントHUDスマホスタンド(写真は別商品)』です。ダッシュボードに取り付けるだけの設計ですが、エッジの高さが30°以上あると取り付けできません。収納時もコンパクトになり便利です。

Goodlight・スマホスタンド

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最後に紹介するのは『Goodlightのスマホスタンド』。クリップ部分はシリコン製で滑り止め機能に優れています。本体も高強度ABS材料で作られており、耐久性もバッチリ。夏場の高温にも耐えられます。360度回転機能で角度調整も可能です。

車載スマホホルダー使用時の注意点

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ここまで車載スマホホルダーの種類や選び方、人気商品を紹介してきました。非常に便利な車載スマホホルダーですが、正しい使い方をしないと事故の原因になってしまうこともあります。

最後に、そのようなことが起こらないよう車載スマホホルダーを使う時の注意点を確認しましょう。紹介する注意点を確認して、運転に集中できるよう、安全に車載スマホホルダーを使うようにしましょう。

フロントガラスには付けない

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最初の注意点は、フロントガラスに取り付けることです。両面テープで固定するタイプの車載スマホホルダーは、フロントガラスにも貼ろうと思えば貼ることができます。

しかしフロントガラスは、そもそも視界を確保しておくことが大切なことに加え、車検シール、ETCセンサー、透明のTVフィルム以外の視界を遮る物の貼り付けが禁止されており、保安基準に反する可能性もあるため、絶対に止めましょう。

直射日光を避ける

フリー写真素材ぱくたそ

次の注意点は、直射日光を浴びる場所への設置を避けることです。スマホは熱に弱いですので、高温になってしまう可能性のたかい直射日光を浴びることを避けるようにしましょう。

フロントガラス付近に車載スマホホルダーを設置していまうと、スマホに直射日光が当たる可能性が高まります。熱を持ったスマホは動作不良を起こす可能性がありますので、できるだけ直射日光を避けられる場所に設置するようにしましょう。

走行中の操作はNG

フリー写真素材ぱくたそ

運転中のスマホ操作は禁止されています。これは、車載スマホホルダーに設置されているスマホでも同じことです。スマホの地図アプリを使ったカーナビについても、操作は停車中に行うようにしましょう。

運転中でなくてもスマホ操作中は意識がスマホに集中しがち。スマホ操作は停車中。路肩に車を止めるなどしてから行うことで、事故を起こさないよう、最新の注意を払いましょう。

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車載スマホホルダーは目的にあった選び方をしよう!

フリー写真素材ぱくたそ

車内でスマホを使うのに、車載スマホホルダーは必須アイテムです。最新のカーナビが搭載されていない車も多く走っていますが、道路情報の更新が早いスマホの地図アプリをカーナビ代わりに使いたいという方も多いのではないでしょうか。

安全にスマホを活用するためにも、目的や取り付け方をしっかり見極め、ご自身の希望にあったアイテムを選ぶことが大切です。車載スマホホルダーの選び方のポイントを再確認し、最適な車載スマホホルダーを探してみましょう。

Randkin
ライター

Randkin

世の中の様々な事に興味を持ち、自分から積極的に情報収集を行っています。読者の皆さんが、知っているようで知らない言葉や知識。今の生活がもっと便利になるアイデアをたくさん紹介していきます。

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