カラーボックスを引き出しにアレンジ!100均で簡単にできるアイデアも紹介

カラーボックスを引き出しにアレンジ!100均で簡単にできるアイデアも紹介

カラーボックスをアレンジして使用している人も居るのではないでしょうか?カラーボックスは引き出し収納として使うことも出来ます。今回は、カラーボックスを引き出しにアレンジする方法や100均アイテムを使ったアイデアについてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.カラーボックスは引き出しアレンジで使いやすい!
  2. 2.ニトリのアイテムを使ったカラーボックス引き出しアイデア!
  3. 3.100均アイテムでカラーボックスを引き出しに!
  4. 4.無印良品のアイテムでカラーボックスを引き出しに!
  5. 5.カラーボックスの引き出しは様々な場所で活躍
  6. 6.カラーボックスを自分好みにアレンジしてみよう!

カラーボックスは引き出しアレンジで使いやすい!

Photo by yto

カラーボックスは引き出し収納として大活躍します。自分の持っているカラーボックスに簡単に引き出しを取り付けることが出来るため、アレンジ次第で使いやすくおしゃれなカラーボックスの引き出し収納が出来ます。カラーボックスの引き出しアレンジ方法を見ていきましょう。

ニトリのアイテムを使ったカラーボックス引き出しアイデア!

カラーボックスは普通に本などを収納するだけのものと思っている人も多い様です。しかし、アイデア次第で様々なものにカラーボックスは使用することが出来るようです。ここでは、ニトリのアイテムを使ったカラーボックス引き出しアイデアについてご紹介していきます。

カラボシリーズが引き出しに!

ニトリのカラーボックスを見てみると、「どうしてこんなに穴があいているんだろう」と思うこともあるでしょう。基本的に、販売されているカラーボックスの棚の位置は決められています。

しかし、ニトリで販売されているカラーボックスは穴が沢山あるため、棚の位置を移動できるとして人気を集めています。この穴を利用し、アレンジすれば引き出しを付けることも可能です。

カラーボックスの必要幅は42cm

カラーボックスが家にいくつもあるけど、引き出しを付けたら便利になるという人も居るでしょう。そのまま、カラーボックスとして使うよりも、引き出しを取り付ければ、書類や小物などを収納することも出来ます。ニトリには、カラボシリーズが販売されています。

家にあるカラーボックスをアレンジすれば引き出し収納にすることができます。カラボのカラーボックスを購入すれば、簡単に引き出しを付けることが出来ます。

しかし、家にあるカラーボックスを使用したい場合には、幅が42cmのものを用意しましょう。一般的に販売されているカラーボックスの奥行は30cm、幅が42cmのものです。

カラーボックスに引き出しを付けるには、レールも必要になります。100均でも購入でき、アイデア次第で簡単におしゃれな引き出し収納が出来るようです。

ニトリで販売されているカラーボックスは、すでに穴があいているものがほとんどですが、他で購入したカラーボックスは棚の位置が決まっているものがほとんどです。自分であけるのが大変という人は、ニトリのカラーボックスを購入することをおすすめします。

穴をあけてレールをつけるだけ

ニトリのカラーボックスは穴があいているものがほとんどなので、自分で穴をあける必要はありません。しかし、ニトリ以外で購入したカラーボックスは穴があいていないものがほとんどなので、自分で穴をあける必要があります。

自分で穴をあけると言っても難しいことはありません。カラーボックスの引き出しを付けたい部分に、レールをガムテープなどで固定します。

固定したレールのネジの部分に、ドリルなどで穴をあけていきます。ネジのサイズが分からないため、最初は小さな穴をあけて、徐々に大きくしていくようにしましょう。

引き出しを付ける際にあまり、カラーボックスの上の方にレールを付けてしまうと、物を入れにくくなってしまう場合もあるので、余裕を持って付けるようにしましょう。

ドリルで穴をあける際に、板を貫通してしまう場合もあるので、他のものを傷つけない様に注意しながら行いましょう。

穴をあける道具が無かったり、自分で穴をあける自信がないという場合には、ニトリのカラボシリーズを購入することをおすすめします。深めの引き出しや浅めの引き出しなど、アイデア次第でおしゃれな引き出し収納が出来るでしょう。

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100均アイテムでカラーボックスを引き出しに!

家にカラーボックスがあるけど、よく見るとデッドスペースがあるという人も居るでしょう。小さめの本を収納すると、上の部分にデッドスペースが生まれてしまいます。ここでは、100均アイテムでカラーボックスを引き出しにする方法についてご紹介していきます。

突っ張り棒とインナーボックス

ニトリのカラーボックスでなくても、自分の持っているカラーボックスと突っ張り棒を利用して、引き出しを作る事が出来ます。

突っ張り棒は100均で購入でき、インナーボックスも100均で購入できるので、費用を抑えて、引き出しを作る事ができます。

カラーボックスに突っ張り棒を使用するという方法の場合は、突っ張り棒の上にインナーボックスを置くという形になります。

そのため、カラーボックスは横向きにおいて使用することをおすすめします。一つのマスを突っ張り棒で仕切り、二段にして使うという方法です。

自分でアレンジすれば、可愛らしい引き出し収納も出来ます。インナーボックスの柄や色などで分けて引き出しを作るなど、アイデア次第でおしゃれになるでしょう。

ファイルケースで縦型の引き出し!

ニトリでも100均でも販売されているファイルケースを使用して縦型の引き出しを作ることも出来ます。横に広い引き出しの場合は、書類などを横に倒して収納しなければいけません。

しかし、縦型の引き出しを利用すれば、書類や雑誌など立てておきたいものも収納することができます。カラーボックスを横向きにして、100均やニトリに販売されているファイルケースを後ろ向きにしておくことがポイントです。

ファイルケースを後ろ向きに置く事で、何を収納しているのかを見られることがありません。ピッタリと揃えて収納されているので、見た目もキレイに見えるでしょう。アイデア次第で、収納上手にも見えるでしょう。

半透明のファイルケースを使用すれば、中に何が入っているのかが分かるので、探す手間が省けるでしょう。

ペーパーボックスでヴィンテージ風に

カラーボックスはアレンジしやすく、アイデア次第で様々なものに使用することが出来ます。ペーパーボックスを使用して、ヴィンテージ風にアレンジすることも出来ます。

ペーパーボックスにも種類があり、100均で購入できるので、安く引き出しを作る事が出来ます。カラーボックスに、100均のペーパーボックスを収納するだけなので、ドリルを使用してレールを付けるということもありません。

100均のペーパーボックスにも、大きさやデザインなども様々ななので、部屋の雰囲気に合わせたり、カラーボックスに合うようにヴィンテージ風にするのもおすすめです。

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無印良品のアイテムでカラーボックスを引き出しに!

カラーボックスには種類があり、一緒に使うのにおすすめなアイテムも販売されています。カラーボックスは普通に使うよりも、引き出しにして使うことで使い勝手が良くなります。ここでは、無印良品のアイテムでカラーボックスを引き出しにする方法をご紹介していきます。

半透明なファイルボックスで見やすく

カラーボックスの引き出し収納は、アレンジ次第で使い勝手良くすることが出来ます。中身が分かりやすく収納したい場合には、半透明なファイルボックスを使用するという方法もあります。

100均でも半透明なファイルボックスは販売されていますが、無印良品の半透明のファイルボックスも丈夫なのでおすすめです。

大きさなどの種類も豊富なので、カラーボックスの大きさに合わせて選ぶことも出来るでしょう。お出かけの際の良く使うものは、半透明のファイルボックスに収納して置くととても便利です。

どこに何が入っているのかが、すぐに見て分かります。白いファイルボックスでは中身が見えませんが、半透明であれば薄っすらと見えるのでおすすめです。

透明では、中身がはっきりと見えてしまうので、そこまで中身が見えてしまうのが嫌という人は、半透明のファイルボックスが良いでしょう。

よく白いファイルボックスに、中身が何が入っているのかシールを貼っている人もいます。しかし、シールを貼りたくないという人も多いようです。

そのような人は中身が見えるように半透明なファイルボックスを使用すると良いでしょう。半透明なファイルボックスなので、中身が見えすぎずに隠す収納が出来るでしょう。

無印良品と100均の組み合わせも良い!

無印良品と100均の組み合わせで使い勝手が良い収納スペースを作るというアイデアもあります。キッチンの裏側収納にも、無印良品や100均のアイテムを使って収納することができます。

水杉バスケットやポリプロピレンケースやワイヤーバスケットなど収納する物によって、アイテムを組み合わせるのも良いでしょう。

例えば、ワイヤーバスケットには布巾やペーパーナプキンを収納し、調味料のストックなどはポリプロピレンケースに収納するなど使い分けると、使い勝手が良くなるでしょう。

キッチンカウンターの裏側はデッドスペースができやすいので、カラーボックスや収納ケースを利用して上手に収納しましょう。

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カラーボックスの引き出しは様々な場所で活躍

カラーボックスは引き出しにすることで、今まで以上に使い勝手が良くなるでしょう。半透明なボックスを使用して、中身を見やすく収納するという方法もあります。ここでは、カラーボックスの引き出しが活躍する場所についてご紹介していきます。

収納家具

カラーボックスの基本的な使い方は収納家具としてでしょう。リビングやキッチンなど様々な場所で大活躍します。

カラーボックスにも大きさや段数など様々なので、自分が何を収納したいのかによって、大きさを選ぶことができます。

基本的に販売されているカラーボックスはすでに棚の位置が決められています。しかし、ニトリのカラーボックスは内側に穴がいくつかあいているため、自分で棚の位置を調節できるものがほとんどです。

そのため、自分が収納したいものによって棚の高さを調節できます。収納家具として使う場合には、縦にしたり、横にしたり、低めのカラーボックスを使うなど、様々な使い方をする事が出来ます。

子ども部屋の家具

カラーボックスは子ども部屋の家具としても使うことが出来ます。子ども部屋の収納として使うには、ワンアクションで物を取り出せるようにしなければいけません。

蓋がついている収納ケースなどは、子供では開けれない場合があります。そのため、カラーボックスに100均などで販売されている、取って付きのインナーボックスを収納するのも良いでしょう。

子ども部屋にカラーボックスを置く際には、大きなおもちゃを収納する場合もあるでしょう。そのため、カラーボックスを縦に置くよりは、横向きの方が収納しやすいでしょう。

縦に置いたカラーボックスには、服などを収納し、横向きに置いたカラーボックスには本やおもちゃなどを収納して置くのも良いでしょう。中が見えやすいように半透明なボックスを使用して収納するという方法もあります。

ディスプレイ棚

カラーボックスをディスプレイ棚として活用する方法もあります。カラーボックスを縦に置き、一番下には収納ボックスを入れ、そのほかの段にはお皿などをディスプレイするのも良いでしょう。

カラーボックスにも色や高さなど様々な大きさのものが販売されています。他の家具などと高さを調節して置くなど、アイデア次第でおしゃれになるでしょう。

テレビ台

カラーボックスはテレビ台として活用することも出来ます。テレビ台を普通に購入しようとすると、かなり高くなってしまいます。

しかし、カラーボックスは安いもので1,000円以内で購入することが出来ます。カラーボックスでは、ハードディスクを置くスペースがないと思っている人も多い様です。

しかし、カラーボックスの板を外せばハードディスクを置くスペースを作ることも可能です。例えば、3段のカラーボックスを横にして使うとします。縦にすると、板が横に2つあることになります。その板を1つ外し、別の板を上から下に付け替えるだけです。

付け替えたカラーボックスを横にして使用すれば、ハードディスクを置くスペースも出来るでしょう。余った場所には、リモコンやDVDなどを収納することも出来ます。

あと2つのカラーボックスを用意し、横に1つずつ置けば収納スペースも確保できます。テレビを囲うような形で置くと、販売されているようなテレビ台の完成です。

テレビ台として販売されているものは、場所を取ってしまうものもありますが、カラーボックスを利用すれば場所を取ることがありません。

ベンチ

カラーボックスをベンチとして使う方法もあります。元々、「ベンチとして使ってもOK」と記載されて販売されているものもあります。

書かれていないカラーボックスでも、ベンチとして使うことも出来るでしょう。カラーボックスの上に座布団を引けば、冬でもお尻が冷えることはありません。

しかし、注意点として、カラーボックスにも耐荷重というものがあるので、あらかじめ確認しておきましょう。ベンチとして使用でき、収納も出来るので、良く見る雑誌や本などを収納して置くのも良いでしょう。

カラーボックスを自分好みにアレンジしてみよう!

Photo by yto

カラーボックスは、自分の好みにアレンジしやすいアイテムと言われています。引き出しを取り付けて収納することもでき、ボックスを使用して種類別に収納することも出来ます。カラーボックスのデッドスペースが気になる人は、引き出し収納にしてみることをおすすめします。

チェリー@
ライター

チェリー@

転勤族で育児に奮闘中の29歳です。元々内気な性格ということもあり、なかなか友達が出来ません。子供と向き合う毎日なので、時間が空いたらハンドメイドをして楽しんでいます。

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