自己破産の手続き・流れをレクチャー!必要な期間や費用など紹介!

自己破産の手続き・流れをレクチャー!必要な期間や費用など紹介!

自己破産の手続きをしたい場合、まず何をすればいいのか流れはご存知でしょうか。この記事では、自己破産の手続きの流れついて解説します。また、自己破産の手続きにどのくらい期間が必要なのか?や、自己破産手続きにどのような費用がかかるのか?なども紹介します。

記事の目次

  1. 1.自己破産手続きとは
  2. 2.自己破産・手続き前の確認事項
  3. 3.自己破産・手続きの流れ
  4. 4.自己破産・手続きの必要期間
  5. 5.自己破産の手続きに必要な費用
  6. 6.自己破産・費用が払えない場合
  7. 7.自分で自己破産手続きはできる?
  8. 8.自己破産の手続きの流れや必要書類を覚えておこう!

自己破産手続きとは

Photo by1820796

そもそも「破産手続き」とは、支払い能力がなくなった、もしくは債務超過している人(債務者)の財産を、債権者に清算する手続きです。

「自己破産」と言われるのは、破産を債務者自身で裁判所に申し立てる場合に使われる言葉で、債権者側から破産を申し立てる場合もあります。しかし、基本的には自己破産がほとんど行われています。

生活の立て直しの為の裁判手続き

Photo byQuinceMedia

破産手続きは、破産した人の財産の価値を現金化して、債権者に配当することが目的で行われます。ただ、債権者だけのための制度ではなく、破産した側は手続き後、裁判所からそれまでの債務の支払を免除してもらうことができます。

破産した側は裁判所から免責を受けることができるため、その後の生活を立て直しながら更正していくことが可能となります。

自己破産・手続き前の確認事項

Photo byTumisu

自己破産の手続きをすると、借金を抱えている人はその借金をリセットして生活を立て直していけるメリットがあります。しかしその反面、自己破産手続きによって受ける影響があります。

自己破産の手続き以降、生活するうえで受ける影響を知らないと、今後困ることが起こる可能性があります。自己破産手続きを行う前に、どのような影響があるのかしっかり確認しておきましょう。

①財産を失う

Photo bySCR3AMFR3AK

自己破産手続きを行うと、ご自身の財産を失うこととなります。破産手続きは、債務者の財産をお金にして、債権者に配当することとなるため、お金に換えた財産はなくなります。

その財産とは、預金や車などの20万円を超えるもの、土地や建物などの不動産、99万円以上の現金などです。この財産は、裁判所が判断しますので全部なくなるとは言えませんが、それらが財産に当たると覚えておきましょう。

また、自己破産手続きの前に財産の売却などをしてしまうと、「財産隠し」と見られてしまい、自己破産の手続きが行えなくなる可能性があります。

②連帯保証人に迷惑が掛かる

Photo byOpenClipart-Vectors

自己破産手続きは、借金をした本人以外に連帯保証人がいた場合、その人にも迷惑がかかってしまいます。連帯保証人は、払えなくなった借金を代わりに返さなければいけなくなります。

そして連帯保証人は、借金を一括で請求されることになってしまいます。もし、ご夫婦で連帯保証人になっている場合は、双方が自己破産しなければならなくなる可能性があります。

③職業や資格に制限

自己破産手続きを行うことで、職業や資格に制限が出てきます。しかし、この制限は自己破産の手続き中だけで、職業や資格を失うということではありません。

弁護士や税理士、司法書士などが制限される資格・職業となっています。これらの職業の人は、自己破産手続き中は業務停止となります。しかし、自己破産が理由で解雇することはできませんので、職を失うことにはなりません。

④クレジット・ローンが5年以上利用出来ない

Photo bykreatikar

自己破産手続きを行うと、クレジットカードが利用できなくなり、ローンを組むこともできなくなります。クレジットカードやローンが利用できない期間は5年以上です。

自己破産の手続きをするということは、お金に関して信用を失うということになります。クレジットカード会社やローン会社から見れば、信用のない人にお金を貸すことはできないということです。

⑤ブラックリストに載る

次へ

関連するまとめ

人気の記事