「早々」の意味と使い方!ビジネスメールの例文や敬語での言い換え方は?

「早々」の意味と使い方!ビジネスメールの例文や敬語での言い換え方は?

「早々」という言葉は、年明けのメールで「新年早々」などの使い方をよく目にします。「早々」の意味はなんとなく分かりますが、正しくはどのような意味なんでしょう。「早々」の意味と使い方、ビジネスメールの例文、敬語での言い換え表現などを詳しく紹介します。

記事の目次

  1. 1.「早々」の意味とは?
  2. 2.「早々」の類語・言い換え
  3. 3.「早々」の対義語
  4. 4.「早々」と「草々」の違い
  5. 5.「早々」の使い方
  6. 6.「早々」の英語表現
  7. 7.「早々」は「すぐ・直ちに」という意味

「早々」の意味とは?

読み方
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「早々」には読み方が「そうそう」と「はやばや」の2つがあり、意味がそれぞれ違います。古語では「はやはや」という読み方がありますが、現在のビジネスシーンでその意味が使われることがほとんどないので省略して、前述の2つの読み方で意味を解説します。

「早々(そうそう)」と読む場合は「すぐ」「直後」または「できるだけ物事を行おうとする意思や気持ちを表す」という意味で、早いというだけでなく早く行動して欲しいという気持ちを含んでいます。「早々(そうそう)にご回答をお願いします」のような使い方をします。

迅速
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「早々(はやばや)」と読む場合は「急いで物事を行うさま」「迅速な対応」という意味で「早々(はやばや)とご回答ありがとうございます」のように行動が速いさまや結果が早いという意味で使います。

このように「早々」は読み方により意味が違うので使い方には注意が必要な言葉です。また「早々」は丁寧な表現ですが敬語の意味がないので目上の人に使う場合は、次に紹介する類語や言い換え表現を参考にして敬語として使えるかどうかの判断をしてください。

「早々」の類語・言い換え

似たもの
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類語は、意味が似ていて同じような使い方をするので、言い換え表現をしても同じような意味で使える言葉です。「早々」の類語にはビジネスメールで使われるものから普段のメールや手紙でよく使うものまであり、意味も色々になります。

その類語(言い換え表現)には敬語として使えるものから、丁寧語ではあるけれど目上の人には失礼にあたるもの、仲間同士で気軽に使う表現までざまざまです。

そんな数ある類語の中から、主な類語を拾い上げて意味や使い方、ビジネス用語、敬語表現として対応可能かどうかなどを合わせて詳しく紹介します。

「早速」の意味

対応
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「早速(さっそく)」という類語は「早々」の言い換え表現として敬語表現にもなり非常に便利で使い勝手の良い言葉です。「すぐに」「直ちに(ただちに)」「速やかに(すみやかに)」などの意味があり「行動や対応が素早いこと」を表現します。

また「早速」という類語は自分や相手のどちらの行動に対しても使うことができます。例えば自分の場合は「早速対応いたします」、相手に対しては「早速のご対応ありがとうございます」のような使い方ができます。

便利
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また「早速」はビジネスでは上司や取引先、私的には恩師など目上の人に使っても敬語になり失礼に当たりません。また「早速ですが」のような使い方で、挨拶の後の枕詞(まくらことば)や話題を変えたい時などにも使われます。

このように「早速」という類語は、あらたまった場面では敬語表現になり、フランクな場面では固苦しくなく使える非常に使い勝手が便利な言い換え表現です。

「迅速」の意味

非常に速い
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早々の類語「迅速(じんそく)」は「物事の進み具合や行動などが非常に速いこと」という意味があります。「迅」は音読みで「ジン」訓読みで「はやい」と読み「速度がはやい」「激しい」「すみやか」という意味です。

「迅」と同じ意味の「速」を組み合わせた「迅速」は速さをダブルで強調する形になるので前述の「早速」よりさらにスピード感があり「非常にはやい」場合に使う類語です。

タイピング
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「もうあまり時間がないので、迅速な行動をお願いします」「納期が明日に迫っているので、迅速に仕上げないとクライアントに迷惑をかけてしまいます」「彼女のタイピングスピードは5分間に2,000文字と、迅速な早さに驚いています」のような使い方をします。

また「迅速」は「早速」と同様に、自分にだけでなく相手の行動に対しても使うことができます。目上の人にも使える類語なので「早々」の敬語表現としての言い換えによく使われます。

「早急」の意味

指示
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「早急」は「そうきゅう」または「さっきゅう」と読み「早々」と意味が似ている類語です。本来ニュースやアナウンスでは「さっきゅう」と読むのが適切と言われていますが、一般的には「そうきゅう」と読まれて使われることが多いので、どちらでも間違いにはなりません。

意味は「非常に急ぐこと」「極めて差し迫っている」などの状況を表現しています。「早急に対処しなさい」「早急の対応を望む」など上司が部下に指示を与えるように命令的なニュアンスを持っているので敬語的な意味にはなりません。

したがって目上の人に対して使えば失礼に当たります。敬語的な意味合いがないので、立場が同等または下の者に対して使う言葉です。使い方には注意しましょう。

「取り急ぎ」の意味

取り急ぎ
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「取り急ぎ」は「とりあえず急いで」「真っ先に」という意味です。「急な事態が発生したためにとりあえず」「準備は十分ではないけれど、とにかく急いで」のようなニュアンスを含んでいます。

「取り急ぎ」は自分の行動や状況に対してだけ使うことができる言葉です。相手に対して「取り急ぎ回答をお願いします」などの表現は日本語の正しい使い方にはなりません。つまり「取り急ぎ」は自分の状態を表現する言葉なので注意しましょう。

またビジネスで業務に急を要する連絡や、急ぎの回答などの場合によく使う言葉です。業務上緊急な場合には、上司や取引先に使うことができますが「急いでいるので不備な点は見逃してください」という許しを請う意味合いを含んでいるので、タイミングや使い方には注意が必要な類語です。

「速やかに」の意味

速やか
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「速やかに(すみやかに)」という類語も使い方に注意が必要な言い換え表現です。「間をおかずに」「物事の進行が早い」という意味で、できるだけ早くというニュアンスを表現する言葉です。

自分に対して「速やかに対処します」という場合は問題ないのですが、相手に対して「速やかに対処をお願いいたします」と丁寧な言葉遣いをしても命令形であることには変わりありません。

ビジネス
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つまり「速やかに」は敬語ではありません。事務的なビジネス用語で、しかも自分の対処の仕方を表現する言葉なので、上司や得意先に早い対応を求めるときには使ってはいけない言葉です。その場合には「迅速」を使うのが無難でしょう。

このように「早々」の類語の言い換え表現には色々な言葉があります。それを使うシチュエーションや相手によっては敬語にもなり、失礼な表現になる場合もあります。

ビジネス
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ビジネスシーンでは得意先やクライアントの信頼を得て、会社の利益につなげることが最も重要です。そのためには担当者の言葉の使い方や選び方によって、相手が受けとる印象がまったく変わります。

つまり「早々」の意味や使い方はビジネスメールや商談のほんの一部かもしれません。しかしその小さな一言がビジネスを大きく変えることがあり得るので注意が必要です。

「至急」の意味

救急車
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「至急」は事務的なビジネス用語で急を要する場合に「至急お返事ください」「至急回答をお願いいたします」のように使い「非常に急ぐさま」や「非常に差し迫っているさま」を意味しています。

相手に何らかのことを急いでお願いする場合に使う言葉ですが、相手をせかす意味合いが多いので、不特定多数の事務的な連絡メールでは良いけれど、目上の人に対しては不適切な表現になります。目上の人に対しては「迅速」などの言い換え表現の方が無難かもしれません。

「直ちに」の意味

緊急
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「直ちに(ただちに)」は「時間をおかずにすぐに行動を起こす」という意味で、すぐさま取り組む姿勢や意志を表明する言葉です。「直ちに対処いたします」のように自分に対して使う場合は、敬語的表現になり目上の人や上司に対して使っても失礼になりません。

しかし相手に対して「直ちに対応をお願いいたします」といくら丁寧に敬語的表現を使っても、命令や指示をすることになるので、目上の人や得意先へのメールには使えないので注意してください。

このように「早々」の意味や類語の言い換え表現は、使って良い場合と、使ってはいけない場面があります。メールを出す場合や得意先と商談する場合などで、これらの記事を参考にして正しい使い方でビジネスシーンに役立ててください。

迅速な対応・迅速とはどんな意味?類語・目上への敬語表現・使い方など紹介!のイメージ
迅速な対応・迅速とはどんな意味?類語・目上への敬語表現・使い方など紹介!
ビジネスで必須の迅速な対応。この記事ではよく使われる迅速という言葉を取り上げます。この迅速とはどんな意味なのでしょうか。迅速な対応という表現を目上の人に使ってもいいのでしょうか。迅速の類語の意味も取り上げながら、迅速とは何かふさわしい使い方について説明します。

「早々」の対義語

反対
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対義語とは類語と反対で「早々」の意味と相反する言葉のことで「反対語・対義語」とも呼ばれます。そんな対義語の意味を調べる必要があるの?と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

少し視点を変えて、タイムスリップしてみましょう。小学校の授業で習字を書く場面を想像してみてください。字を書く用紙は半紙という真白な紙です。書く筆につける墨(すみ)は真黒です。

習字
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真白な半紙に真黒な墨で習字を書くから文字がはっきりと見えます。つまり反対の色合いや反対の意味(対義語)を比較することで本来の意味や輪郭がハッキリとするのです。

つまり対義語の意味を調べることは「早々」本来の意味をさらに深く掘り下げ解釈を明確にする効果があるのです。「早々」は「早く」という意味なので、反対は「遅く」です。それでは「早々」の反対の意味の対義語を紹介します。

緩慢

緩慢
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緩慢(かんまん)とは「動きがゆったりして鈍い」または「処理の仕方が手ぬるい」という意味です。「早々」の迅速や素早くとは明らかに反対の意味なので対義語です。

しかし「緩慢」という表現は、坂の登り傾斜が緩やかな場合や、川の流れがゆったりと穏やかな場合にも使われます。「早々」はこのような物理的な現象には使いません。

川
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「緩慢」という言葉は「クライアントの依頼に対して、緩慢な対処をしたので失敗を招いた」の例文のような使い方では「早々」の対義語になります。

しかし「この辺りまで下流にくると川幅が広くなり水の流れが緩慢になった」の例文の場合は「急」という意味の反対語となりニュアンスが少し違います。つまり「緩慢」は使い方によって「早々」の対義語になる場合と、ならない場合がある言葉です。

「徐に」

本を読む
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「徐に(おもむろに)」は「落ち着いてゆっくり行動するさま」という意味で「早々」の「動作や行動が機敏で早い」と反対の意味を持つ対義語です。

「彼女はバッグから、徐に本を取り出し読み始めた」「それまでずっと黙って人の話を聞いていた彼が、徐に口を開いて意見を述べ始めた」のような使い方をします。

しかし「徐に」は、動作や行動がゆっくりという状態を表し「早々」を否定する言葉なので、ビジネスで「徐に対処いたします」や「回答は徐にします」のような使い方をすると、相手を侮辱しているニュアンスになるので気をつけましょう。

「早々」と「草々」の違い

キーボード
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キーボードで「そうそう(sousou)」と打ち込んで漢字に変換しようとすると「早々」と「草々」が出てきてどちらを選んで良いのか迷ってしまいます。意味や使い方に違いがあるのでしょうか。

手紙やメールの最後に「草々」と書かれているのをよく目にしますが「早々」と書かれている場合もあります。よけいに分からなくなってしまいます。それでは「草々」の正しい意味と使い方を紹介します。

「草々」は手紙の末尾に使う慣用句

手紙
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「草々」は「そうそう」と読み、手紙やメールの末尾に締めの言葉として使う慣用句です。書き出しの頭語が「拝啓」の場合は「敬具」で締めますが、「前略」で書き出した場合の結語が「草々」になります。

「草々」には、「前略」とことわり、時候の挨拶などを省略した簡略な文章で申し訳ない、とお詫びする意味が含まれています。つまり「取り急ぎ簡略な文章で失礼しました」という意味合いで「草々」を末尾に使います。

違い
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ではなぜ「草」という漢字を重ねて使うかというと、「草」には「粗い・粗末」という意味があるからです。つまり「簡略した粗末な文章」というニュアンスで手紙の末尾に使われます。

その意味合いからすればメールの末尾に使う文字は「草々」が正しいのですが、最近では「早々」でも間違いではないとされています。

それは冒頭で紹介したようにキーボードで「そうそう」を打ち込んで漢字に変換するとき、最初の頃は間違いだった「早々」が、いつの間にか一般化したのではないでしょうか。

広辞苑
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日本語の歴史も面白いもので、古くは正しい言葉でも使われなくなると「死語」となり新しい言葉に置き換えられていきます。広辞苑でも改訂の度に、昔は日本語になかった新しい言葉がたくさん入ってきます。手紙の末尾の慣用句「早々」もその一つなのかも知れません。

「草々」はこのように、手紙やメールでのみ使われる言葉で、「早々」のようにビジネスシーンなど広い範囲で使われないところが「早々」と「草々」の違うところです。

「早々」の使い方

選択
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ビジネスでは納期や期限がある関係で「早々」という言葉を使う機会が多くなります。またビジネスメールを出すことも多く「早々」という言葉の正しい使い方の知識が必要になるケースが増えます。

上司や取引先との商談やメールのやり取りの中で、具体的な「早々」の使い方を例文で紹介します。また「早々」は読み方が「そうそう」と「はやばや」では意味が違います。読み方別と、時間や動作・行動の違いに分けて例文を紹介していきます。

例文①そうそう

新年会
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「早々」を「そうそう」と読む場合の例文を紹介します。「早々にメールでお返事をいただき、誠にありがとうございます」「新年早々ではありますが、営業部の懇親を図り本年の意気込みを固めるために来週新年会を開催します」

「入社早々に大失敗をしてしまい、今落ち込んでいます」「入社1年目で海外研修は、時期早々の気がします」のように表現します。これらは時間的、時期的に早いという意味で「早々(そうそう)」を使った例文です。

フライト
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動作と時間を合わせて早いという例文では「さっきから時計をちらちらよく見るので、彼は早々に仕事をやめて帰宅するでしょう」「会議が始まって早々に居眠りを始めた」

「彼は席に着くと早々に本題の用件を切り出した」「彼は帰国すると早々に出社して、海外研修の報告をした」「彼女は息つく暇もないくらいに、次から次と仕事を早々に片付けてしまうので驚いている」の例文では動作と時間が早いことを表現しています。

このように「早々(そうそう)に」を使った場合の意味には、時間や時期が早いというだけでなく「早く行動する」または「早く行動して欲しい」という意思も含んでいます。

例文②はやばや

違い
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「早々とメールでお返事をいただき、誠にありがとうございます」の場合は「はやばや」と読みます。前述の「早々にメールでお返事をいただき」は「そうそう」と読みます。

つまり「早々」の後の助詞が「と」の場合は「はやばや」と読み、助詞が「に」の時には「そうそう」と読みます。一寸したことで読み方が変わるので注意が必要です。それでは「はやばや」と読む場合の使い方と例文を紹介します。

台風
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「昨今は働き方改革が叫ばれています。毎週木曜日は早々と仕事を切り上げて帰宅する曜日としますのでご協力お願いします」「午後には台風が接近する予報なので、今日は早々と店じまいをします」

「この仕事は納期が迫っているので早々と仕上げてください」「打ち合わせの目的地に、予定時間より早々と到着したので散策する時間ができた」などは時間的に早いという意味の使い方です。

違い
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動作と時間の両方が早いことを表す例文では「映画が始まって間もなく、君が早々と席を立ったから驚いたよ。よほど気に入らなかったんだね」「彼女はものを頼むと早々と行動してくれるので非常に助かっている」などと表現します。

このように「早々」を「はやばや」と読む場合は、ほとんど「早々」に続く助詞には「と」が使われています。「に」を使った場合には読み方が「そうそう」になるので助詞の使い方には注意しましょう。

また「そうそう」の場合には前述のように精神的なイメージを含んでいますが、「はやばや」の場合は、どちらかというと行動そのものさまや、結果など物理的なイメージが強いところに両者に微妙な違いがあります。

「早々」の英語表現

英語
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日本語の「早々」にはたくさんの類語や言い換え表現があるように、英語で「早々」の意味を表現するには単純に「早い」と直訳すれば「early」ですが、その他にも状況やシチュエーションの違いでたくさんの単語や言い回しがあります。

日本語の「早々の対応」という意味のニュアンスで英語表現すると「the moment soon after something(物事の対処が早い)」「Thanks for your promptitude!(早々とありがとう!)」のように表現します。例文中の「promptitude」は、迅速、機敏という意味です。

英語
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時期や時間が早いという意味のニュアンスでは「You are early at your post(早々の出勤)」「The New Year begins auspiciously.(新年早々良いことがある)」「The Hawks took an early lead by scoring a run in the second inning.(ホークスは2回に1点を挙げ、早々とリードを奪った)」

「The president is eager that the project be started early.(社長はそのプロジェクトが早々に始められることを強く望んでいる)」のように「早々」の意味を表現します。

このように英語では「early」や「begin」「soon after」「promptitude」などの単語を、文節や言い回しの中で使うことで「早々」の意味を表現します。この他にもざまざまな表現例文があります。ビジネスシーンで役に立つので興味がある人は調べてみることをおすすめします。

「早々」は「すぐ・直ちに」という意味

ビジネス
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「早々」の意味を色々な角度から検証してきました。時間的、精神的、行動的どこから見ても「早々」は「すぐに・直ちに・早く」という意味です。また「早々」はビジネスではメールや商談でよく使われる言葉です。

「早々」という言葉は、次に来る助詞「に」「と」によって読み方と意味が変わることや、自分に使う場合と相手に使う場合では、使い方によって目上の人に対してOKの場合とNGになる場合があることも紹介してきました。

これらの使い方の例文や類語・言い換え表現、英語表現などを参考にして正しい使い方でビジネスシーンに役立てていただければ幸いです。

Eiji0601
ライター

Eiji0601

元ミュージッシャン&調理師。現在はフリーのコンサート企画やチラシ等のデザイナーをやっています。音楽のジャンルはクラシックからジャズ&ポップス、特に’60年代〜’80年代ポップスが大好きです。料理は和食が得意な年齢不詳の独身男性です。

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