スープジャーおすすめ15選!人気のサイズや保温機能など選び方も紹介!

スープジャーおすすめ15選!人気のサイズや保温機能など選び方も紹介!

学校や職場の弁当におすすめのスープジャーをご存知ですか?冷蔵庫の具材で作れるスープランチが人気を博していますが、そんな時におすすめの容器がスープジャーとなります。この記事ではスープジャーの人気のサイズや選び方を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 1.保温力・保冷力があるおすすめのスープジャー
  2. 2.軽量で持ち運びやすいおすすめのスープジャー
  3. 3.おしゃれでおすすめのスープジャー
  4. 4.スープジャーのサイズの選び方
  5. 5.スープジャーを選ぶポイント
  6. 6.スープジャーの注意点
  7. 7.スープジャーを使うポイント
  8. 8.スープジャーを使ったおすすめレシピ
  9. 9.スープジャーはお弁当におすすめのアイテム

保温力・保冷力があるおすすめのスープジャー

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スープジャーはお弁当をあったかく保ってくれる保湿力と保冷力が魅力となっていますが、どういったスープジャーがおすすめかご存知ですか?この項目ではまずは人気のスープジャーを説明していきます。

もしも朝一でお弁当を作ってお昼にスープジャーでお弁当を食べようと思っているのであれば、おおよそ4~6時間程保温力や保冷力のあるスープジャーがおすすめとなっています。

タイガーやサーモスなど様々な会社から人気のおすすめスープジャーは発売されているので、自分がスープジャーをどのような用途で使いたいのかしっかり把握して購入したほうがいいかもしれません。

サーモス 真空断熱スープジャー JBQ-400

まず紹介していきたいおすすめのスープジャーは「サーモスの真空断熱スープジャーJBQ-400」となります。こちらはモカ、クリーム、ピンク色を選ぶことができてとてもかわいいスープジャーです。

しっかりとステンレス製の魔法瓶構造となっているので、あったかいスープから冷たいデザートまで幅広く入れておくことができます。サイズは400mlが入る大きさとなっているので女性におすすめのサイズです。

さらに簡単に蓋を分解することができるので、洗い物だって楽になるのおすすめのスープジャーの一つとなります。

もしもどのようなスープジャーがいいのか迷ってしまっている人は無難にサーモスのかわいらしいスープジャーを選んでみるといいのかもしれません。

アスベル ランタス スープボトル HLB-SR500

次に紹介したいおすすめのスープジャーは「アスベルのランタススープボトル HLB-SR500」となります。こちらは500mlも入る大容量タイプのスープジャーなのでたっぷりとお弁当をいただくことができます。

さらに500mlのスープジャーに関してはアイボリーとネイビーの二種類から色合いを選ぶことができて、スタイリッシュでシンプルなスープジャーのデザインを楽しむことのできる代物です。

スタイリッシュで大容量なのに、軽量タイプのスープジャーの部類に入るのでどこにでも持っていくことのできる万能タイプのスープジャーとなっているのです。

パール金属 キープス スープジャー HB-272

やはりスープジャーは保温力と保冷力がとても大切になってきますが、こちらの「キープスのスープジャーHB-272」はまさしくそういった力が強く、どこにでも持ち運ぶことができて大活躍すること間違いなしです。

 
口径が8cmもあるので、他のスープジャーと違ってそのままスプーンでお弁当の中身を食べることもできます。さらにしっかりとフードマグがついているので、液漏れの心配もありません。

暖かさをキープしている秘密は真空二重構造といった特殊なタイプの構造をしているからなので、安心して学校や職場で暖かいご飯を頂くことができます。

タイガー 真空断熱スープジャー MCL-B030-YS

水筒やスープジャーを出しているメジャーな会社と言えば、タイガーを外すことはできません。今回紹介するタイガーの「真空断熱スープジャーMCL-B030-YS」はどのような人にとってもとても使いやすい商品となっています。

スープが食べやすい7㎝口径のサイズのスープジャーなのに、本体自体は軽量なのでどこにでも持ち運ぶことができます。保温力も保冷力も抜群で長時間美味しさをキープしておくことができます。

色は何とレッドやイエロー、ブルーから選ぶことができ、とても使いやすいのにさらにスタイリッシュなデザインなのが特徴です。

象印 ステンレスフードジャー SW-GD26-AP

次に紹介したい人気のおすすめスープジャーは「象印のステンレスフードジャーSW-GD26-AP」となります。食べやすいカップフォルムのスープジャーとなっていて、そのカラフルさがとてもかわいらしい商品です。

ステンレスの真空二重魔法瓶という象印ならではの保温力と保冷力を保つ技術を持っているので、どのような場所でも自分の好きなお弁当を食べることができます。

サイズも大きすぎず、軽量となっているのでランチにスープご飯を頂きたい女性の方におすすめかもしれません。

スタンレー 真空フードジャー スリム 0.41L

銀色のスタイリッシュなデザインが特徴的な「 スタンレーの真空フードジャー」をご存知でしょうか?比較的シンプルなデザインとなっていますが、その保温力と保冷力はしっかりと性能となっています。

他のスープジャーと比べて軽量で、さらにスリムな形となっているのであまりものがかさばるのが好きでない人にとっておすすめのスープジャーかもしれません。

もしもカラフルなデザインや太めのスープジャーがお好みでない人はこういったスタンレーのスープジャーが合うはずなのでぜひ検討してみてください。

ランタス保温弁当箱 スープジャー

次に紹介したいおすすめの人気スープジャーはランタスから発売されている「保温弁当箱スープジャー」となります。保温効果を高めるためにお湯を少し容器に入れ、保冷するために冷水をあらかじめ入れておくタイプです。

保冷や保温をした後はお湯や水は捨てることができるので、液漏れの心配はいりません。ステンレス製の素材を使っているのでしっかりと保温と保冷をすることもできる使い勝手のいいスープジャーです。

さらに付属のスプーンまで付いているので、お弁当の道具が一セットになっているタイプが好きな人にとってはとてもおすすめのスープジャーとなっています。

シービージャパン midi フードジャー

最後に紹介したい人気のおすすめスープジャーはシービージャパンから発売されている「midiフードジャー」となります。業務用鍋やフライパンやに使われるようなフッ素加工がされているのでとても衛生的です。

色合いをオリーブ、ピンク、ホワイト、グレー、ネイビーから選ぶことができ、さらにスタイリッシュな街のイラストが描かれているのが特徴となります。

もしも軽量で使いやすいスタイリッシュなスープジャーを探しているのであれば、まさしくこのシービージャパンのスープジャーはその要件を満たしているのでぜひ検討してみてください。

軽量で持ち運びやすいおすすめのスープジャー

やはり持ち運ぶお弁当箱は軽量のものがいいという人がほとんどかもしれません。スープジャーは様々な容量のものが発売されていますが、もちろんのことながら軽量タイプのスープジャーも数多く出ています。

必ずしも軽量タイプのスープジャーを買えばいいというわけではないので、自分の使用用途によってサイズを変えていきましょう。

具体的に言えば、軽量な280mlはデザートや子供向けとなっていて、380mlは子供や女性、さらにはおかずにちょうどいいサイズです。

そして一番大きい500mlタイプは軽量ではないものの、食べ盛りの子供や男性、そしておかずにもおすすめのタイプとなっています。

スケーター 保温・保冷デリカポット スヌーピー LJFC3

まず紹介したいおすすめの軽量なスープジャーはスケーターの「保温・保冷デリカポット スヌーピー LJFC3」となります。スヌーピーがデザインされているので、キャラが描かれている物が好きな人にはおすすめかもしれません。

容量はちょうど300mlとなっているので、子供や女性にもおすすめなサイズとなっていてもちろん300g程度の軽量タイプのスープジャーとなっているのです。

このスヌーピーのスープジャーとセットになっている弁当袋やおかず用カップ、さらにはフォークまで付いているタイプも発売されているので、デザインをそろえるのが好きな人はぜひ検討してみてください。

ドウシシャ mosh! 真空断熱フードポット DMFP300

次に紹介したい ドウシシャから発売されている「mosh! 真空断熱フードポット DMFP300」も軽量でスタイリッシュなスープジャーとして人気を博しています。

真空2重構造となっているので、しっかりと保温力と保冷力を持っていてどのような場所にでも持っていける万能スープジャーです。さらに飲み口や蓋は開けやすくとても洗いやすいのが特徴となっています。

「mosh!」はどこかなつかしいのに新しいというモットーで他の商品とは一線を画したコンセプトを持っているラインナップなので、もしも気になる人がいれば「mosh!」の他の製品も見てみてください。

和平フレイズ フォルテック ハンディランチポット FLR-6861

和平フレイズから発売されている「フォルテック ハンディランチポット FLR-6861」をご存知でしょうか?スープにちょうどいい300mlの軽量タイプとリゾットなどにぴったりな400mlの2種類が出ています。

しっかりとステンレス製の真空断熱構造を持っているのに、厚さ僅か1㎜となっているので軽量なのに、とても保温力や保冷力の高い万能なスープジャーとなっています。

ピンクやグリーン、パープルといった色鮮やかなラインナップが取り揃えられているので、もしもカラフルでポップな軽量スープジャーが欲しいと思っている人はぜひこの商品を検討してみてください。

アスベル ランタス スープボトル HLB-SR500

上記でもアスベルから発売されている「ランタススープボトル HLB-SR500」を紹介しましたが、やはり他の軽量タイプのスープジャーと同じくとても軽量なタイプのスープジャーの一つとなっています。

容量は何と500mlととても大容量なスープジャーとなっているのに、重量は何と322gと他のスープジャーに引けを取らない軽量さが特徴です。

もしもお弁当をたくさん食べたいけれど、重い物を運ぶのはあまり好きでない人であればこういったアスベルから発売されている軽量スープジャーを検討してみてください。

モッシュ フードポット 300ml

モッシュの魅力は上記でも説明しましたが、やはり軽量でとても使いやすいのが特徴となっています。「ジャム瓶」のような形をしているので驚くかもしれませんが、しっかりとスープジャーの一種です。

「mosh」とは楽しいといった気持ちやノリノリの感情を共有するといった意味合いを持っているので、この斬新な形状を他の人と楽しむことのできるスープジャーと言えるかもしれません。

持ち運びにぴったりな軽量タイプのスープジャーを紹介してきましたが、しっかりと性能は抜群なのでぜひ検討してみてください。

おしゃれでおすすめのスープジャー

ここまで保温力の高い性能重視のスープジャーや軽量で持ち運びのしやすいものを紹介してきましたが、やはりデザインがスタイリッシュなスープジャーを使いたい人もいるかもしれません。

そんな人にぴったりなのが以下の項目で紹介するようなスープジャーとなっているのですが、まさしくおしゃれでおすすめの人気のスープジャーがいくつかあります。

BRUNO スープジャー

まず紹介したい人気のおしゃれなスープジャーは BRUNOから発売されているスープジャーとなります。見ての通り人目を惹くようなロブスターの絵が描かれていてとてもスタイリッシュなデザインです。

さらにはチキンやポークといったデザインが描かれているタイプも発売されており、男の人でも女の人でも使いやすいユニセックスなデザインとなっています。

しっかりと本体はステンレス製なので保温力や保冷力があるスープジャーでもあり、デザインを楽しみながら新鮮なお弁当を食べることができる商品です。

デリカポット スープジャー 和モダン

こちらのデリカポットから出ているスープジャーは「和モダン」と書かれているように日本らしさと現代らしさが融合した素敵なスタイリッシュなデザインのスープジャーとなっています。

性能面もしっかりと心配することなく高いスープジャーとなっているので、おしゃれで保温力や保冷力の高いスープジャーを使いたい人にとってはおすすめの一品です。

スープジャーのサイズの選び方

スープジャーには様々な容量やサイズのものが発売されていますが、具体的なサイズの選び方をご存知ですか?この項目ではそんなスープジャーのおすすめのサイズの選び方を紹介していきます。

小さいものは200mlから存在していて、さらに大きいものだとなんと1000mlのスープジャーまであります。使う人や使用用途によってサイズは変えていく必要があるわけです。

完全にお弁当目的で使うのであれば、あまり食べたくない人で600ml、多く食べたい人は900mlくらいのスープジャーのサイズがおすすめとなっています。

用途によってサイズを選ぶ

上記でも使用用途によってスープジャーのサイズの選び方が変わると言いましたが、この項目では具体的に選び方を説明していきます。

まずはおかずやお弁当にスープをつけたいと思っている人に関しては250mlから300mlといったサイズの選び方が最適です。もしもシチューやおでんといった場合には500mlサイズを用意しましょう。

その日のお弁当の状況によって最適なサイズは変わってきてしまうのですが、おおよそ300mlから500mlくらいのサイズのスープジャーの選び方をすればどのような場面にも使うことができるので本当におすすめです。

容量が大きいと保温力が高い

容量が大きいと保温力が高いわけですが、しっかりと説明するならば容量のサイズよりも中身が多く入っていることによって保温力が高まっています。

スープジャーのサイズがいくら大きくても中身が少ないと冷めやすくなってしまうので、きちんと中身のサイズに適したスープジャーのサイズの選び方をしましょう。

人気サイズは250ml~300ml

やはりスープジャーをスープやちょっとしたおかずを入れる目的として使うのならば人気のサイズは250mlから300mlの選び方をする人が多くなってきます。

上記で紹介してきたスープジャーの多くもこのサイズのものとなっているので、もしもこういった人気のサイズのスープジャーを探している場合はそういった商品の選び方を参考にしてみてください。

スープジャーを選ぶポイント

スープジャーの選び方にはいくつかポイントがありますが、この項目では実際にどういったポイントを気にした選び方がいいのか紹介していきます。

まずおすすめの選び方をまとめておくと、性能の高さやデザイン性、洗いやすさ、どれだけ液漏れするか、口当たりの良さといったことがスープジャーの選び方には関わってきます。

もしもどのようなスープジャーの選び方がいいのか悩んでいる人がいれば、さっそくこういった項目を参考にしていきましょう。

保温力・保冷力で選ぶのがおすすめ

まず保温力や保冷力といった選び方からスープジャーを選ぶことをおすすめします。やはりせっかく温かいものを食べようとしているのに、完全に冷めていたらがっかりする人も多くいるのではないでしょうか。

もしも朝一にスープジャーのお弁当を作るのであれば、おおよそ6時間程その暖かさや冷たさを保つことのできるスープジャーがおすすめです。

スープジャーの保温力や保冷力を高めるために、お湯や冷水に浸すといった工程もあるのですが、この工程を抜かしてしまうとこういった性能が下がってしまうのでしっかりと説明書通りに使いましょう。

デザイン性で選ぶのがおすすめ

次に紹介したい人気の選び方はデザイン性で選ぶといった方法になります。性能がいくら高くてもダサい人気のないようなスープジャーを使いたい人は少ないのではないでしょうか。

スープジャーは様々な会社から人気の商品が数多く出ているので、シンプルなものからキャラクターもの、派手めのものまで豊富なラインナップが取り揃えられています。

もしもスープジャーに悩むことがあれば上記で紹介したようなおしゃれな人気のスープジャーを参考にしてみるといいかもしれません。

洗いやすさで選ぶのがおすすめ

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スープジャーの選び方で洗いやすさというものがありますが、やはりスープジャーもお弁当の一種なのでしっかりと隅々まで洗えるようなものが人気となっています。

具体的に言えば完全に分解して洗うことのできるものが人気となっていて、さらにはパッキンが簡単に外せるかどうかといった選び方をしている人もいます。

さらには口径サイズは洗いやすさに加えて食べやすさも関わってくるので、おおよそその条件を満たすのが70㎜であることを覚えておきましょう。

液漏れのしやすさで選ぶのがおすすめ

スープジャーの中にはデザイン性だけがよく、液漏れがしやすいものも含まれています。もしも職場や学校が遠い場合は道中で液漏れしてしまう可能性があるので注意が必要になってきます。

そんな時におすすめなのがどれだけ液漏れするか、もしくはしないかといった選び方になるわけです。パッキンの性能によって漏れやすさが左右されるのでしっかりとチェックしておきましょう。

そしてパッキンはおおよそ1年という寿命を持っているので、漏れやすくなったと感じたら思い切ってパッキンを変えてみることをおすすめします。

口当たりのよさで選ぶのがおすすめ

スープジャーはお弁当箱として使う人も多いですが、やはり醍醐味はスープを呑むといった使い方です。スプーンだけでは掬いにくい場合もあるので、スープジャーの口当たりの良さも大事になってきます。

もしもスープジャーから直接飲むのであれば口当たりがまろやかな商品の選び方をすることによってスープを飲み干すときに飲みやすいのが特徴です。

スープジャーの注意点

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ここまでスープジャーのおすすめの人気の選び方を紹介してきましたが、スープジャーにはいくつか注意点があることを紹介していきます。

主にスープジャーに入れるべきでない食べ物や、スープジャーの洗い方に関わってくる項目ですが、しっかりとこういった注意点を守ることによって長くスープジャーを使うことができます。

さらに長く使うためでなくても衛生面に関わってくるような話でもあるので、健康に気をつけたい人はぜひ参考にしてみてください。

生ものを入れるのはNG

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どのようなお弁当に入れてはいけないように、スープジャーにも生ものを入れるのもNGになります。具体的に言えば生肉や生魚といった食べ物を入れるのは絶対に危険です。

もしもお肉や魚を入れたい場合はしっかりと事前に火を通したものを入れておくといった方法や、レンジ加熱によって調理が完成するような料理を入れておくのがおすすめとなります。

乳製品を入れるのはNG

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もしかしたら卵をスープジャーの中に入れておきたいと思っている人もいるかもしれませんが、もちろん生卵をお弁当箱に入れてはいけません。

しかし、しっかりと火を通しておいた乳製品や冷やしたものであればスープジャーに入れることは可能となっているので、しっかりと乳製品は加工してスープジャーに入れましょう。

洗う時はパーツを分解する

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どのようなお弁当箱も洗う必要がありますが、スープジャーは細かいパーツがあるので面倒に思う人もいるかもしれません。しかし、ここで手を抜くと細菌が繁殖してしまうのでしっかりと分解しましょう。

パッキンなどをつけたまま洗っていくと、パッキンの変色やカビが生えたりとマイナスなことしか起こらないので、しっかりとパッキンを外して洗って下さい。

せっかく買ったスープジャーを長く使えるようにするためにも手を抜くことなく、清潔に洗浄しておきましょう。

漂白剤は使わないほうが良い

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漂白剤は色移りやにおい移りを解消するのに便利なアイテムとなっていますが、スープジャーに使うのはおすすめできません。

理由としてはステンレスやパッキンに漂白剤をつけると劣化が一気に進んでしまうからです。どうしてもつけおきしておきたい場合はクエン酸水に浸して一晩おいておくことがおすすめとなります。

においが気になる場合はお弁当を作る段階で対処するといいかもしれません。においのある料理の場合は本体とフタにラップを一枚かぶせておくことでにおいが染みつくのを防ぐことができます。

スープジャーを使うポイント

スープジャーはもちろん家であったかい料理や冷たい料理を詰めて蓋をするだけで出先でもその美味しさを保ったまま食べることのできるの人気のお弁当箱となっています。

こういったメリットをさらに高めるようなポイントもいくつかあるので、この項目ではそういったスープジャーを使うポイントを紹介していきます。

人気のスープジャーを買ってみたものの、どういった使い方をしたらいいのかわからないといった人はぜひこういったポイントを参考にしてみてください。

あらかじめ予熱・予冷が重要

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スープジャーは保温力と保冷力が最大の利点となっているので、その効果が持続すると嬉しい人は多いはずです。そんな時におすすめなのがあらかじめ予熱と予冷をしておくことになります。

もしも温かいものをスープジャーに入れておく場合は料理を入れる前にお湯を注ぎこんで先に温めておくことによって保温力がさらに高まります。

さらにはこういったスープジャーを普通のお弁当入れに入れるのもおすすめですが、スープジャー専用の保温ポーチや保冷ポーチに入れておくことによって性能がアップします。

電子レンジ対応のスープジャーもある

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スープジャーには電子レンジによって調理を完成させることを推奨しているのものもあるので、ちゃんと買ったスープジャーが電子レンジに対応しているかどうか確認しておく必要があります。

もちろんただ単に保温してあったお弁当をさらに過熱するといった用途にも使うことができるので、あったかい料理をどうしても食べたいという人はこういった電子レンジ対応のスープジャーを使ってみてください。

スープジャーを使ったおすすめレシピ

スープジャーはもちろんスープを入れるのがおすすめな使い方となっていますが、実はいろんな料理を入れることのできる万能なお弁当箱となっています。

具体的に言えばみそ汁といった液体類からパスタ、さらにはおかゆといった料理まで入れることができるので自分が好きな料理を入れてみましょう。

せっかくの保温力や保冷力の高いスープジャーなのでたまにはいつもとは違った斬新な料理も入れてみませんか?

ショウガ入りお味噌汁

やはりスープジャーに入れる定番で人気の料理はお味噌汁になります。お味噌汁にさらにショウガを入れることによって、体の芯から温まることができます。

もちろん定番のシンプルに豆腐が入っているようなものから本当に具沢山なお味噌汁まで入れるのもおすすめなので、こういったお味噌汁でほっとした気持ちでランチを楽しんでいきましょう。

マカロニパスタ

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上記で定番のおすすめのレシピを紹介しましたが、なんとスープジャーにはマカロニパスタを入れることだって可能です。少し手の込んだランチを食べたいと思っている人にはとてもおすすめのレシピです。

そして特に鶏ガラベースを使ったスープにきのことマカロニパスタを入れれば、美味しくそしておなか一杯にランチを楽しむことができます。

もちろん自分の好きなような出汁やスープとマカロニパスタを掛け合わせることによって、より一層料理も楽しくできるのでぜひ自分の好きなレシピを編み出してみてください。

クリームパスタ

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なんとスープジャーにはクリームパスタを入れることも可能です。特に旨味が詰まったきのこのクリームパスタは温めることによってさらにおいしくいただくことができるのでスープジャー向きという事ができます。

クリームスープはもちろん牛乳で作るのもいいですが、豆乳を使ったり、甘酒を入れてみたりするのもおすすめなので素敵なレシピの一種です。

さらにチーズまで振りかければ本当に満足のいくレシピになるので、もしも食べ応えのあるおいしい料理を探している人は参考にしてみてください。

トマトとチーズのリゾット

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上記で基本的なスープ類などを紹介してきましたが、なんとリゾットまで入れることだってできるのがスープジャーとなります。リゾットの中でもトマトとチーズのリゾットは好きな人は多いのではないでしょうか。

実は簡単にマーガリンとトマトとご飯だけで簡単に作ることのできるレシピもあるので、もしも手軽だけどおいしい料理を探している人はぜひトマトとチーズのリゾットを作ってみてください。

おかゆ

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やはりスープジャーに入れる定番中の定番のレシピはおかゆになります。容器の中の温度を保つことができるのがスープジャーの強みなので、まさしくおかゆ向きの容器と言えます。

朝にご飯とお湯を注いでおけば、その暖かさを保ったままお昼にはおかゆが完成している寸断となります。もしも食欲がない日でもスープジャーを使いたい人はぜひおかゆを作ってみてください。

スープカレー

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最後に紹介したいスープジャーにおすすめのレシピはスープカレーとなります。もしかしたらカレー家で作ってみたものの、残ってしまうことはありませんか?

カレーは鍋に放置しておくとカビが生えてしまうので、できるだけ早めにスープジャーに移しておきましょう。そしてそのスープジャー自体も早く消費することを心がけましょう。

やはりカレーは傷みやすい料理となっているので、腐らせないように気をつけながらぜひスープカレーをスープジャーで楽しんでください。

スープジャーで作るお弁当レシピ15選!簡単・放置で美味しく作る方法は?のイメージ
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スープジャーにおすすめのお弁当レシピをまとめました。温かい麺などのお弁当も外出先で食べることができるスープジャーは、簡単放置で作れるレシピがたくさんあります。今回はスープジャーのおすすめレシピ15選の作り方だけでなく、選び方やメリット・デメリットも紹介します。

スープジャーはお弁当におすすめのアイテム

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スープジャーは保温力や保冷力の高さが特徴となっているお弁当箱です。職場や学校で暖かいものや冷たいものを食べたいと思っている人にとっては本当におすすめとなります。

手軽な料理から本格的な料理まで様々なものを入れることが可能なので、好きな料理を入れて楽しみましょう。もしも忙しい人は前日に用意しておき、朝に詰めるだけでも大丈夫です。

家以外でも暖かいものや冷たいものをスープジャーという画期的なお弁当に入れて、素敵なランチタイムを過ごしてみてください。

aliceusa
ライター

aliceusa

ファッションやグルメ、ゲームなど様々なジャンルに興味を持っています。最新のトレンドに追いつけるように、日ごろからSNSなどをチェックしています。こういった知識を生かして、タメになるような楽しい記事を書いていきます!

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