【ジェル編】セルフネイルのおすすめキット&グッズ!簡単なやり方も解説!

【ジェル編】セルフネイルのおすすめキット&グッズ!簡単なやり方も解説!

美しいネイルを楽しむ人は、ネイルサロンを利用するだけではなく、近年では自分好みの「セルフネイル」を取り入れているのはご存知ですか?そんなセルフネイルでは、ジェルネイルが人気を集めていますので、ジェルネイルについて調べてみましょう。

記事の目次

  1. 1.セルフネイルでジェルネイルをする方法を紹介
  2. 2.ジェルネイルの特徴
  3. 3.ジェルでのセルフネイルに必要なもの
  4. 4.ジェルでのセルフネイルであると便利なグッズ
  5. 5.ジェルでのセルフネイルのおすすめキット
  6. 6.ジェルを使用したセルフネイルの簡単なやり方
  7. 7.ジェルを使用したセルフネイルの可愛いデザイン
  8. 8.セルフでジェルネイルに挑戦しよう

セルフネイルでジェルネイルをする方法を紹介

Photo byzhimin

ネイルの楽しみ方は、ネイルサロンだけではなく自宅で好きな時にできる「セルフネイル」を楽しむ人が増えています。セルフネイルとは、ネイルサロンとは違い、自分自身でネイルを作り上げていくやり方です。

だからこそ「器用なことが苦手」「うまくできるか不安」と消極的になってしまってはいませんか?そんな人でもセルフネイルを上手に取り入れていくやり方なら、ジェルネイルがおすすめとされていますので、ジェルネイルについて調べてみましょう。

ジェルネイルの特徴

爪をさまざまなカラーバリエーションやデコレーションで楽しむことができるネイルですが、そんなネイルをセルフで楽しむのであれば、ジェルネイルがおすすめとご紹介しましたが、ジェルネイルとは一体どんなネイルなのでしょうか?

ジェルネイルってどんなネイル?

ネイルを自宅で楽しむときには、安価で簡単に使うことができるマニキュアをセルフネイルとして取り入れる人がいます。しかし、今回はジェルネイルをおすすめさせていただきます。

まずジェルネイルとは、ゲル状の樹脂を使っていくネイルであり、ゲルはドイツ語からきている言葉で、英語ではジェルと呼ばれている物質です。

そんなゲル状の樹脂をネイルとして取り入れていくジェルネイルの、特徴やマニキュアとの違いを知っていきましょう。

ライトで硬化させるネイル

ジェルネイルの特徴として、マニキュアと大きく違う点は、UVライトで照射させ硬化させていくやり方です。マニキュアでは、自分の爪、またはチップに塗ったあと風通しの良い状態で放置することで硬化していきます。

しかし、ジェルネイルではジェルを塗り終わった後に放置しているだけでは硬化されません。自然硬化がされないということです。

そんなときに使っていくのがUVライトです。ジェルネイル専用のUVライトは、紫外線を使って自然硬化されないジェルを硬化させることができます。

自分の爪でできるネイル

ネイルサロンで取り扱っている自爪の長さからより長さを出してネイルを楽しむスカルプネイルとは違い、ジェルネイルとは自分の爪を使ってネイルを楽しむネイルです。

そのため、道具さえあればネイルを施せるということです。また、自身の爪を利用していくときに心配される爪へのダメージですが、ジェルネイルではコーティングしながらネイルをしていくやり方なので、マニキュアよりも負担が少ないのも特徴です。

爪がペラペラになってしまった人や、割れやすい人などは、ジェルネイルなら自爪をケアしながら施すことができるため、マニキュアよりもおすすめです。

長持ちするネイル

セルフネイルでは、せっかく塗ったのにマニキュアが「すぐに剥げてしまった」こんな経験をしたことがある人はいませんか?

そんな経験をしたことがある人にも、ジェルネイルはおすすめできます。ジェルネイルは、マニキュアよりも長持ちされるネイルとされているからです。

自然乾燥で硬化させていくマニキュアとは違い、UVライトなどを使いジェルをしっかりと硬化するやり方で、ネイルがしっかりと保護されているからです。

ふっくら可愛いネイル

短時間で簡単にできるマニキュアでは、ジェルネイルのようにこだわったデザインを楽しむことができますが、マニキュアの成分ではボリューム感を出すことは難しいとされます。

しかしジェルネイルでは、好みのデザインだけではなく、ふっくらとボリューム感を出し可愛く仕上げることができます。

これは、自然硬化されない成分を使い、UVライトを使えばどんなデザインも硬化することができるジェルネイルならではの特徴です。

セルフネイルでもできるの?

これまでジェルネイルの特徴をマニキュアと比較しながらご紹介させていただきましたが、もちろんセルフネイルでもネイルサロンのようなネイルを楽しむことが出来るのもジェルネイルの特徴です。

ネイルサロンで施したようなデザインを楽しむためには、ジェルネイルだからこそ出来る「色を混ぜる」「色を重ねる」「ストーンを装飾する」など、簡単なのに豪華に見える技術を使って、セルフネイルで幅広いデザインを楽しむことができます。

キットさえあれば可能!

セルフネイルでジェルネイルを楽しむときには、ジェルネイルキットを使うのがおすすめです。キットの中には、ジェルネイルに必要なものが揃っていますので、初めてジェルネイルをされる方にはおすすめです。

もちろんジェルネイルの道具は個々でも販売しているため、自分でお気に入りを探して買い揃えてみるのも良いでしょう。

ジェルでのセルフネイルに必要なもの

ジェルネイルの特徴が分かったところで、ジェルネイルに必要な道具をご紹介させていただきます。キットには組み込まれている道具ですが、セルフネイルでは道具が足りないと上手に仕上げることができませんので、道具の名前と合わせて覚えていきましょう。

UV・LEDライト

ジェルネイルを硬化させるときには、専用のライトが必要となります。専用のライトでは、紫外線を使って硬化させるUVライトだけではなく、短時間で硬化させることができるLEDライト、どちらの効果も組み込まれたUV-LEDライトと3種類あります。

ネイルに合わせたライトを選ぼう

ジェルネイル専用のライトがあるのと同じく、ジェルの種類でもUVライト用、LEDライト用と分かれていることがあります。セルフネイルでジェルネイルが流行りだした当初は、UVライトが多かったですが、現在ではLEDライトの人気が上がっています。

そのため、LEDライト用のジェルが増えていますので、ネイルを施す前にどのライトに使えるネイルなのかを調べておきましょう。

ジェルネイル用のネイル

セルフネイルでジェルネイルを行うときは、マニキュアではなくジェルネイル用のものでネイルを作っていきましょう。一般的なマニキュアでは、ジェルネイルを作ることはできませんので注意してください。

100均でも購入可能!

ジェルネイル用のジェルは、マニキュアと価格の違いは少なく、安価なものから高価なものまで幅広く販売されています。また、100均にマニキュアが販売されているように、ジェルネイル専用のジェルも100均で購入することは可能です。

ベースジェル

ジェルネイルをしていくとき、色を乗せる前に使用するのがベースジェルです。ベースジェルでは、爪とネイルを密着させる効果を高めてくれます。

また、ベースジェルを塗っていくことで自分の爪を削らずに施すことが可能になります。そのため、爪への負担が軽減されますので、セルフネイル時にはしっかりと利用するやり方が良いでしょう。

カラージェル

ジェルネイルを作っていくときは、液体に色のついたカラージェルを使っていきます。カラージェルはワンカラーやラメ入りなど、ネイルを自在に楽しむことができるよう種類豊富に揃えられています。

色々な種類を持ちたい、出来るだけ安価なものから始めたい、そんな人は100均でもカラージェルを購入することができますので、100均のカラージェルで試してみるのも良いでしょう。

トップジェル

トップジェルとは、施してきたネイルの1番最後に塗るジェルであり、仕上げに使うアイテムです。マニキュアで使うトップコートと同じ役目を果たしてくれます。

トップジェルを使い仕上げることで、ネイルにツヤ感を出したり、ジェルネイルの持ちを高めてくれますので、セルフネイル時には用意するようにしましょう。

ジェル用のリムーバー

ジェルネイルをセルフネイルでする際には、しっかりとオフの準備もするようにしましょう。ジェルネイルでは、オフ専用のリムーバーがありますので、こちらを使うようにしてください。

リムーバーを使わずに無理やり爪からネイルを剥がしてしまうやり方では、爪を傷つけてしまう恐れがあるため、無理やり剥がすやり方はやめましょう。

除光液では落ちない!

ここでポイントとなるのは、マニキュアを落とす際に利用する除光液では、ジェルネイルは落ちないということです。ジェルネイルでは、マニキュアとは違った成分を使いネイルを作っていくため、ジェルネイルのオフ時にはリムーバーを利用しましょう。

100均でジェルネイルにチャレンジ!おすすめグッズや人気デザインをチェック!のイメージ
100均でジェルネイルにチャレンジ!おすすめグッズや人気デザインをチェック!
ジェルネイルは、サロンですると高いけどセルフだと格安なので人気です。それもジェルネイルが100均で手に入るから驚きです。LEDやUVライトなどのジェルネイルグッズもダイソーやセリアの100均で揃えて、鮮やかな色やデザインでぷっくりと作ってみましょう。

ジェルでのセルフネイルであると便利なグッズ

続いては、セルフネイルでジェルネイルをしていく際に、必要な道具とは別に「あると便利」な道具をご紹介していきます。揃えなくてもジェルネイルは出来ますが、あるとネイルの幅も広がりますので、やり方と一緒にチェックしてみましょう。

自爪ケアに便利なもの

ジェルネイルを施していくときには、事前に自身の爪をケアして行うことで、ネイルの持ちが良くなります。そんなケア用品として、ジェルネイルにはぴったりな道具をご紹介していきますのでご覧ください。

エメリーボード

まずはじめにご紹介させていただきますのがエメリーボードです。エメリーボードとは、爪の長さを調節するときに使う道具で、ネイルサロンなどでも利用している便利なアイテムです。

エメリーボードの表面の平らな部分で、長さや形を変えたいカ所を擦っていきます。そうすることで、あっという間に爪を好みのデザインにすることができます。

バッファー

続いてご紹介させていただきますのがバッファーです。バッファーとは、ジェルネイルを剥がれにくくするときに効果的なアイテムです。

バッファーのやり方は、ベースジェルを塗る前の爪に、傷をつけるために使います。なぜ傷をつけるのかと言いますと、バッファーで細かい傷をつけることで、ジェルが爪と密着しやすくなるためです。

メタルプッシャー

メタルプッシャーとは、ネイルを施す前のお手入れに便利な道具です。ジェルネイルだけではなく、マニキュアを塗るときにも爪と皮膚の境目である甘皮の処理を事前に行いますが、その際に役立つアイテムです。

やり方は、メタルプッシャーの先端を甘皮のある爪と皮膚の境目にあてていき、甘皮を浮かすように使います。カットも一緒についているものが使いやすくおすすめです。

塗るときに便利なもの

自爪のケアに便利な道具をご紹介させていただきましたが、続いてはジェルネイル時に便利な道具をご紹介していきます。どちらのアイテムも、セルフネイル時には揃えておくと役立つものばかりなので、しっかりとチェックしてみましょう。

ブラシ

ブラシとは、ジェルを爪に乗せていくときにあると便利な道具です。ブラシの筆部分はそれぞれ異なり、ネイルのやり方で使うものが変わります。

万能的な平筆をフラット、斜めにカットされた筆がアンギュラー、細かいデザインを描いていくときに役立つ筆がアート筆となっています。

プレプライマー

プレプライマーとは、ジェルネイルを施していくときに、爪自身に塗布していくものです。プレプライマーを塗布することで、爪表面に残ったままとなっている油分や水分を除去することができます。この手順をしっかりとこなすことで、ネイルの持ちが良くなります。

クレンザー

クレンザーでは、硬化させたジェルネイルのベト付きを排除する効果があります。ジェルネイル専用のライトを使って硬化させたネイルでは、未硬化ジェルが残っていることがあります。そんなときは、クレンザーを使って仕上げましょう。

ジェルでのセルフネイルのおすすめキット

セルフネイルで使うジェルネイルの道具は、自爪ケアからネイル時に使うものまで幅広くあります。道具を1つ1つ揃えるには「種類があり過ぎて分からない」そんな人には必要な道具が簡単に揃えられるスターターキットがおすすめですのでご覧ください。

シャイニージェル スターターキット

シャイニージェルのスターターキットは、日本で生産されている人気のメーカーです。ネイルに使うジェルは、弱酸性のものを取り扱っているため、爪への負担が少なく、オフ時には簡単にオフができることも人気の理由となっています。

シャイニージェル スターターキットの内容物

シャイニージェルのスターターキットの内容物は、ワット数が選べるLEDライト、スーパーベース、スーパートップと合わせて、自分の好みに合わせて選べるカラージェルも3色ついてきます。

その他には、ジェルクリーナー、ジェルリムーバー、ジェルブラシ、ゼブラファイル、ワイプと、本格的なアイテムが取り揃えられています。

ソルースジェル ジェルネイルキット

真っ赤な収納BOXが印象的なソルースジェルのジェルネイルキットは、キットの内容物が全部この収納箱に収納できます。見た目もかわいいため、インテリアとしても使えますし、内容物も豊富と人気を集めているキットです。

ソルースジェル ジェルネイルキットの内容物

ソルースジェルのジェルネイルキットの内容物は、ドーム型LEDライト、スクエアブラシ、ノーマルブラシ、ウッドスティック、ゼブラファイル、スポンジファイル、ジェルワイプ、ベース&トップジェル、カラージェルは49色の中から好きな色を5色選べます。

その他にはオフ時に使えるジェルクリーナーとレジンリムーバー、デザインの幅が広がるシルバーグリッター、ゴールドグリッター、スワロフスキー、ラインストーンなどが入っているため、届いたその日からデコレーションを楽しめます。

GRANJE ジェルポリッシュセット

ハイエンドセレクトショップで取り扱っているグランジェは、他のスターターキッドと比べると非常にコンパクトなセットとなっています。また、サンディングと拭き取りが不要となっていますので、初心者でも始めやすいアイテムです。

GRANJE ジェルポリッシュセットの内容物

ジェルポリッシュセットの内容物は、ベースジェルポリッシュ、トップジェルポリッシュ、カラージェル1色、ネイルキュアライト、ジェルリムーバーとなっています。

ジェルポリッシュでは、LEDライトがマスカラサイズほどのコンパクトなデザインとなっていますので、外出先に持って出歩くこともできます。

magic Gel スターターキット

ニューヨーク発のネイルサロン「DASHING DIVA」から開発されたマジックジェルは、ベースジェルとトップジェルをカラージェルに配合させマニキュア感覚で簡単にジェルネイルが楽しめることで人気を集めている商品です。

magic Gel スターターキットの内容物

マジックジェルスターターキッドでは、他のキッドと違ってジェルがワンステップとなっているため内容物が少ないのが特徴です。内容物は、LEDライト、マジックカラージェル2色、転写シール、ジェルリムーバーが収納BOXに収納されたセットです。

ジェルを使用したセルフネイルの簡単なやり方

ジェルネイルの特徴や、ジェルネイルに使う道具をそれぞれご紹介してきましたので、初心者にも分かりやすいようジェルネイルのやり方を学んでいきましょう。しっかりとコツを掴めば、自宅でも簡単におしゃれなデザインのネイルを楽しめます。

①下準備

Photo byEngin_Akyurt

ジェルネイルを施していくときは、まずはじめに下準備をしていくことが大切です。この下準備の作業を怠ってしまうと、せっかく作ったネイルがすぐに剥げてしまうことに繋がりますので、下準備のやり方を簡単にご説明していきます。

爪の形を整える

ジェルネイルの下準備では、一番最初に爪の形を整えていきます。整え方は長さや爪先のデザインです。エメリーボードを利用すると、簡単に整えることが出来るのでおすすめです。エメリーボードを用意していない場合は、爪きりでも出来ますのでご安心ください。

甘皮の処理をする

爪の形を整えていくときは、一緒に甘皮の処理もしていきましょう。この甘皮の処理は、ネイルの持ちの良さに繋がりますので、忘れずにしておいてください。

甘皮処理にはメタルプッシャーを使うと、簡単に出来ますのでおすすめです。メタルプッシャーでは、甘皮を浮かす効果とカットが1本で出来る道具がありますので利用してみましょう。

サンディングする

ネイルの持ちを良くしてくれるサンディングも、下準備では大切な工程です。サンディングのやり方は、爪やすりなどを使い爪の表面に凸凹を作っていきます。

凸凹を作ることでネイルと爪が密着しやすくなりますので、ネイルを剥がれにくくしてくれる効果があります。サンディングは力任せではなく、優しく行っていくことを心がけましょう。

②ベースジェルを塗る

下準備が完了しましたら、ジェルネイルを作っていきましょう。まずはじめに塗っていくのはベースジェルです。ベースジェルはジェルネイルの下地となるアイテムです。

このベースジェルはカラージェルと爪を密着させる効果がありますので、セルフネイルでも持ちの良いジェルネイルを作るなら、しっかりとベースジェルを塗ることが大切です。

皮膚につかないように注意

ベースジェルを塗っていくときは、皮膚にベースジェルがつかないように気を付けましょう。皮膚にはみ出してしまうと、ネイルが剥がれる原因となりますので、爪の形よりも少し内側を塗っていくようにしましょう。

塗り終わったら硬化させる

ベースジェルが濡れましたら、UVライトまたはLEDライトを使って硬化させていきます。硬化させるのにかかる時間は、それぞれのライトによって異なりますので、指定時間までジェルを塗った手をライトにあて放置しましょう。

③カラージェルを塗る

ベースジェルを硬化できたら、作っていきたいネイルのカラージェルを塗っていきます。カラージェルの種類によって、発色の良いカラーから、薄いカラーまでさまざまですので、季節に合わせたものや、デザインに合わせたカラーを使いましょう。

薄塗りでOK

発色の良いカラーは、薄く塗ってもはっきりと色が出ますが、薄いカラーでは色が目立たないときがあります。そんなときでも、何度も塗り直すのではなく、薄く塗ったあとに硬化させ、2回3回と分けて色を濃くするようにしましょう。

はみ出さないよう注意

カラージェルを塗っていくときも、ベースジェルと同じようにはみ出さないように気を付けましょう。ジェルネイルでは、ジェルがはみ出したまま硬化させてしまうと、ネイル全体が剥がれてしまう恐れがありますので、注意が必要です。

ストーンなどを乗せて硬貨させる

ジェルネイルでは、ラインストーンやスワロフスキーを簡単に装飾することができ、ワンカラーよりも豪華に見えますのでおすすめです。装飾する際は、カラージェルを塗った後に装飾していくと他のジェルと混ざらずに仕上げることが出来ます。

④トップジェルを塗る

ベースジェル、カラージェル、好みでストーンを装飾することが出来ましたら、最後はトップジェルを塗っていきます。このトップジェルでは、ジェルネイルの特徴となるぷっくりとしたネイルに仕上げる効果があります。

最後の仕上げ!

下準備から、3ステップの工程でネイルを仕上げましたら、ジェルネイルの完成です。また、ストーンを剥がれ落ちづらくするためには、トップジェルを二度塗りするのもおすすめです。

完成したジェルネイルがベタついている場合は、コットンなどにクレンザーをしみこませ拭き取りことで、未硬化のジェルを綺麗に落とすことが出来ます。

ジェルを使用したセルフネイルの可愛いデザイン

Photo bypicjumbo_com

セルフでのジェルネイルのやり方はいかがでしたか?手順さえわかれば、とっても簡単におしゃれなネイルが作れるのがジェルネイルの魅力です。そこで、見本にもぴったりな可愛いデザインのネイルをご紹介していきますので、参考にしてみてください。

フレンチネイル

フレンチネルは簡単なのにおしゃれに見えることで、セルフネイルの中でも人気のデザインです。デザインの特徴は、爪先の部分にだけカラージェルを乗せていきます。色の境目などを、ポイントカラーで区切るとさらにおしゃれに仕上がります。

ラメ付きフレンチネイル

フレンチネイルのデザインで、カラージェルを塗った部分にだけラメを装飾して仕上げてみるとさらに華やかになります。爪の先がキラキラと光るため、淡いカラーを使ったフレンチネイルでも目立ちやすくなります。

ちょっと変わったフレンチネイル

カラージェルで区切る部分を真っすぐにするだけではなく、斜めにしてみるのもおしゃれです。このようにフレンチネイルでは、アレンジ次第で定番なデザインがグッと可愛くなりますので、ちょっと変わったデザインにしてみるのも良いでしょう。

グラデーションネイル

グラデーションネイルとは、徐々に色が変化していくネイルです。ジェルネイルでは、簡単に色を重ねることができますので、グラデーションを作りやすくなっています。やり方は、数回位置をズラしながら色を重ねていくだけなので、初めての人にもおすすめです。

100均アイテムでもっと可愛く

100均では、ベースジェル、トップジェル、カラージェルだけではなく、セルフネイルに便利なアイテムが豊富にそろっています。キラキラと光るストーンや、ピタッと張り付けるネイルシールなど、デザインの幅が広がりますのでおすすめです。

セルフでジェルネイルに挑戦しよう

Photo byBeauty_and_Pastels

可愛いネイルで指からおしゃれを楽しみたい女性は、とっても簡単にできるのでセルフネイルにチャレンジしてみるのはいかがですか?自分好みのデザインを、自分で出来るようになったら、ネイルの楽しさがもっと広がるかもしれません。

uka
ライター

uka

人生のモットーは日々をいかに楽しく過ごすか。ファッション、インテリア、食べ物、音楽、スポーツなど多くのものに興味を持ち、毎日新しい発見をしていくことが好きです。新しい発見を生活だけではなく仕事でも活かしていけるように精進していきます。

関連するまとめ

人気の記事