冷蔵庫をリメイクしておしゃれに！100均アイデムで簡単にできるアイディアも！

キッチンに入って一番目につきやすい冷蔵庫です。冷蔵庫そのもの自体が大きく、存在感があるものです。シンプルなデザインですが、生活感があり、来客があった際、冷蔵庫の存在は人目が気になるものです。

こちらでは、生活感溢れる冷蔵庫をリメイクして見た目に変え、その存在をおしゃれにしてしまう方法をたくさんご紹介します。

少しの工夫で、冷蔵庫をおしゃれに変身させることができる方法がたくさんあるので、ぜひご覧ください。まずは、冷蔵庫をカッティングシートでリメイクするアイディアをご紹介します。

カッティングシートとは、ビニール製の壁紙シールのことです。ガラス、車、プラスチックなど様々な所に貼ることができるシールとなっているので、様々な場面で使用することができます。

しかし素材自体薄いものなので、小さく切り取って使用する場合は、接地面が少なく剥がれやすくなってしまうので注意が必要です。

リメイクを始める前に、どのようなリメイクアイディアがあるのか、素材はどのようなものがあるのか、イメージはどのような雰囲気なのでなど、どのような形にするのかリメイク計画を立てることをおすすめします。

リメイクはアイディア次第で様々な雰囲気を作ることができます。リメイクイメージを決めておくことで、しっかり自宅のキッチンに合ったイメージのリメイクをすることができます。まず、リメイクアイディアがどのようなものがあるのかまとめてみましたのでご覧ください。

ヘリーボーン柄とは、V字型の模様が縦横に続くように見えるのが特徴の柄です。魚の骨のような形から「ニシンの骨（herring bone）」とも言われるそうです。

冷蔵庫のリメイクで使うことで、生活感のある冷蔵庫だったものが、一気におしゃれに変わります。100均セリアで販売しているので、安価に冷蔵庫をリメイクすることができるのでおすすめです。

木目調とは、木の木目を用いた柄のことです。木目調は、草や花など自然植物と一緒に使うとおしゃれにまとめることができるのでおすすめです。押しピンやマグネット、メモ帳など植物や小物はたくさんあるので、アイディア次第で冷蔵庫の雰囲気をガラッと変えることができます。

また、木目調は、色合いや木目の柄が違う種類のものがたくさんあります。色合いや、木目の柄の違う木目調のカッティングシートを使うだけで、同じ木目調でも雰囲気が全く違うので、自分のアイディアに合わせて使い分けると良いでしょう。

ルーバーとは、羽板と呼ばれる細長い板を平行に組んだもので、建築物で使用されています。多くの方が目にしたことがあるものでは、ブラインドなどに使われている形状です。そのルーバーを模様化した柄のことです。ルーバー風には縦型や横型、また木目調のものもあります。

冷蔵庫の扉をルーバー風の木目柄にし、冷蔵庫の横に本物の板やすのこなど木材を付けることで、電化製品の雰囲気とは全く違う雰囲気を作ることが出来るアイディアです。冷蔵庫横の木材に、フックを付けることで、壁掛け収納をするアイディアもあります。

オールディーズとは、1950年代から60年代に流行したアメリカなどの人気の音楽のことです。100均セリアのカラフルウッドやオールドウッドを使うことで、オールディーズの雰囲気を作ることができます。

また、ステッカーや英語の文字シールで単語を貼るなどのアイディアでより冷蔵庫がオールディーズ風に変化します。

漆喰とは、昔の建物から使われている職人さんが練って作る壁材のことです。光沢のある仕上がりになるので、お城などの外壁として使われていました。

この漆喰風のカッティングシートも100均に販売しています。1100きんセリアでは、カッティングシートはリメイクシートとして販売されています。リメイクシートを使っても簡単に冷蔵庫を漆喰風に変えることが出来ます。

白で光沢のあるような模様で、冷蔵庫の色合いを変えず、おしゃれにキッチンに馴染ませることができるのでおすすめです。

本物と間違えるくらいリアルなタイル柄のカッティングシートです。遠くから見ると、タイルが貼ってあるような凸凹感があり、立体的に見えます。

色はホワイト、ブラックがあり、キッチンに合わせて選ぶことができます。タイル柄は、おしゃれな雰囲気を出すと共に高級感、清潔感もあり、キッチンにぴったりな柄なのでおすすめです。

大理石柄のカッティングシートも100均で購入することができます。大理石風のカッティングシートは、冷蔵庫を高級感溢れる雰囲気に変えることができます。大理石のカッティングシートは、ホワイト、ブラックの2種類があり、どちらも高級感のある柄になっています。

また、冷蔵庫だけでなく、キッチンにあるレンジや水回り、食器棚など大理石風に統一するとキッチンが一変、高級感溢れるキッチンになり、毎日のキッチンに立つことが楽しくすることができるかもしれません。

ステッカーやマステ（マスキングテープ）は、簡単に貼ることができて、剥がすことも簡単です。失敗知らずで、デザインに飽きたらすぐに変えることができます。

種類も豊富でアイディア次第で、アレンジの幅は無限にあります。100均など低価格で購入することもできるので、冷蔵庫のリメイクに重宝できるのでおすすめです。

黒板風リメイクは、黒板のような材質で、直接書くことができます。冷蔵庫のドア全体に貼って月間や週間の枠を油性ペンで書き、スケジュールをチョークで書けば何度でも書いて消すことができるおしゃれにスケジュール表ができます。

また、冷蔵庫に、学校のプリントや、忘れないようにメモを貼ることがよくありますが、普通の冷蔵庫に貼っていると乱雑のようにも見えてしまいます。黒板風にリメイクしてからその上から貼ることで、見栄えがぐんと良くなるのでおすすめです。

ウォールステッカーを使うことで、冷蔵庫を簡単におしゃれなカフェ風へと変えることができます。ウォールステッカーとは、壁に貼ることができるシール雑貨です。冷蔵庫を汚さずにおしゃれに変えることができ、貼って剥がすことも簡単なので重宝できるアイテムです。

種類も季節やイベント、植物や動物、インテリアなど種類が豊富でアイディア次第で簡単に冷蔵庫をおしゃれにリメイクすることができます。手書き風の英語文字のシンプルなウォールステッカーを使うことで、シンプルなおしゃれカフェ風にもアレンジ可能です。

冷蔵庫をペンキ風にアレンジしたい場合におすすめなのが「ペンキ用下地壁紙」です。これを冷蔵庫のペンキの塗りたい場所に貼ります。

この時2枚以上使う場合は、下地壁紙の間にマスキングテープを貼っておくと隙間から冷蔵庫を汚す心配がなくなります。貼り終わったら、その上からペンキを塗るだけです。

これで直接冷蔵庫にペンキを塗ることはなく、ペンキでアレンジすることができます。もし冷蔵庫のアレンジを取りたくなったとしても、剥がす時も簡単に剥がれるので、元の冷蔵庫に戻すことができます。簡単にリセットすることができるので気軽にできる所もおすすめです。

文字のステッカーも人気商品です。文字のフォントの種類はたくさんあるので、好きなものを選ぶことが出来ます。

大きい文字のステッカーを冷蔵庫に貼るだけでも、ポップな雰囲気で、冷蔵庫の元の雰囲気とガラッとおしゃれに変えることができるのでおすすめです。

マスキングテープはカラーの種類が豊富です。太さの種類もあり、用途に合わせて使うことができます。冷蔵庫の縁や、取っ手の部分などにアクセントとして付けるのもおすすめのアイディアです。

マスキングテープなので、曲がった所など貼る場所の形状に合わせて貼ることができる点もおすすめです。

リメイクシートとは、カッティングシートと同様、新たにデザインを変えたいものに使える壁紙シールのことです。壁紙は、のりで貼るのに対して、リメイクシートは、シール状になっているので、簡単に張り付けることができます。

次に、リメイクシートを使ったリメイクアイディアをご紹介します。DIY初心者の方や、壁紙を使ったことがない方などには、簡単にリメイクすることができるので、おすすめです。また、100均で買うことができるので、気軽にリメイクすることができます。

木目調は、木目や色の明るさによって同じ木目調でも、かなり雰囲気を変えることができます。明るい木目調のリメイクシートを使うことで、冷蔵庫をナチュラルな雰囲気に変えることができますし、暗めの木目調のリメイクシートを使用することで、シックでクールな雰囲気を作ることもできます。

レンガ調のリメイクシートも本物かと思うくらいリアルなレンガになっています。あたたかな空間の雰囲気を出してくれるレンガ調は冷蔵庫に使うことで、キッチンの雰囲気が一気に暖かみの溢れる雰囲気に変わります。

また、レンガの色も様々で、暗めの茶色になるほどあたたかな雰囲気になり、明るく白になるほど清潔感がでます。使うレンガのリメイクシートによって雰囲気は大きく変わるので、イメージに合わせたものを選ぶことができます。

オフホワイトやクリームいろなどのアイボリー系の色のリメイクシートを使うことで、冷蔵庫の存在感を緩和し、ナチュラル調にすることができます。アイボリー系の色は、暖かみがあり、周りの色と馴染みやすい為、冷蔵庫の圧迫感を軽減してくれます。

アンティークとは、もともとフランスの骨董品を指します。アンティークというと長年の歴史のある美術性がある雰囲気とイメージする人が多いかもしれませんが、アンティークの定義ははっきりしたものがありません。

ただ、年代物で、おしゃれな美術品などをアンティークであるということは多いようです。リメイクシートで、このアンティーク調を冷蔵庫に出すことができます。冷蔵庫がアンティーク調だと、キッチンにおしゃれな高級感を出すことができます。

冷蔵庫を元に戻したい、別のリメイクシートに変えたい、など今のリメイクシートを剥がしたいと考えた際のおすすめの剥がし方をご紹介します。

リメイクシートは、剥がしやすくなっているのですが、しっかり剥がす際は「ドライヤー」を使います。ドライヤーの熱を加えながらゆっくりと剥がすことできれいに剥がすことができます。

のりが少し残ってしまった場合は、へらなどで少しずつ剥がすことで元の冷蔵庫に戻すことができます。すべて剥がし終わったら、また新たなリメイクを楽しんでください。

マグネットの種類は数多くあり、大きさも様々なサイズがあります。かわいい物やシンプルでおしゃれなものも様々なマグネットがあります。

ご当地や観光地、イベントなどの限定マグネットなどもあり、お土産として購入する方も多いのではないでしょうか。次にそのマグネットを使った簡単な冷蔵庫のリメイクアイディアをご紹介します。

大振りのマグネットは、1つ冷蔵庫に付いているだけで、しっかりとしたアクセントになります。また、形が似ているものをいくつか揃えることで統一感もでます。マグネットなので、簡単に位置を変えることができますし、アレンジの変更を何よりも簡単にすることができます。

テラリウムとは、植物や小動物をガラス容器で飼育することです。100均のマグネットケースに多肉植物を入れることで簡単にテラリウム風のマグネットができるアイディアです。冷蔵庫に付けることで、冷蔵庫をかわいくおしゃれでナチュラルに見せることもできます。

カフェ風のプレートも100均に販売されています。このプレートに100均に販売しているマグネットシートを付けることで、簡単に冷蔵庫をおしゃれにするマグネットに変えることができます。

木目調など落ち着いたナチュラルな雰囲気にした冷蔵庫に合わせるとおしゃれなカフェ風ディスプレイのようにアレンジできます。

また、小さな観葉植物などもマグネットを付け周りをカフェ風のプレートの変わりに設置するとさらにカフェのディスプレイの雰囲気に近いアレンジができます。

ビジネスオフィスで使われるような青の長いマグネットや丸い赤や黄色のマグネットなどを黒板塗料で塗ることで木目調やヘリーボーン柄など様々な背面の模様と合わせることができるマグネットにすることができます。

べニア板とバーベキュー用の網とマグネットフックで簡単にファイルケースを冷蔵庫の横におけるスペースをDIYすることができます。木目調やルーバー風にも合わせることができます。ファイルもナチュラルなものを使うことで、よりおしゃれに馴染ませながら設置することができます。

冷蔵庫に貼ってしまいがちの学校のプリントやスケジュールなどをしまって置くのも良いです。必要なものを手に取りやすい位置におしゃれに置いておくことができるアイディアです。

冷蔵庫のリメイクは、本体だけではありません、冷蔵庫の周りも一緒にリメイクすることで、さらに生活感を抑え、おしゃれな雰囲気を作り出すことができます。ここからは、冷蔵庫のDIYでのリメイクアイディアをご紹介します。

オーニングカーテンとは、カフェにテラスにある屋根のことで、店内に入る熱を外側から遮断することができる屋根です。冷蔵庫の両側が壁であれば、冷蔵庫の上にもオーニングカーテンを付けることができます。

突っ張り棒を2つ、奥を高い位置に、手前を低い位置に設置して、布を垂らします。奥の布を押しピンで固定すれば、あっという間に冷蔵庫の上にオーニングカーテンができます。

カフェのような色合いの布を使ったり、布の手前部分を半月上のなみなみカットすれば、簡単にカフェ風の府に気を作り出してくれるオーニングカーテンに仕上げることができます。布は100均で購入することができますので、手軽さもおすすめです。

冷蔵庫の側面をリメイクシートやマスキングテープ、ステッカーなどでおしゃれにアレンジするのも良いですが、スペースが開いているならば、飾り棚や収納棚などを付けることで、スペースをおしゃれに有効活用することもできるのでおすすめします。

飾り棚や収納棚は100均、ホームセンターでもおしゃれなものを購入することができますし、通販でも購入することができるので、買いに行く時間がなくても楽に手に入れることができます。

飾り棚に増加や通な観葉植物などを置くと、木目調やナチュラル調でアレンジした冷蔵庫をよりおしゃれにすることができます。

木枠で冷蔵庫を囲って、ウォールペーパーで正面をリメイクすれば、家電感が全くなく、冷蔵庫とは気づかないくらいのアレンジができます。

ウォールペーパーとは壁紙のことです。木枠とウォールペーパーを使うことで、1つの芸術品にも見えるリメイクアイディアです。

冷蔵庫上部のスペースを有効活用するDIYをいくつかご紹介します。1つ目は、先ほどもお伝えしましたが、冷蔵庫と同じ雰囲気のリメイクシートでアレンジした棚をDIYすることで、冷蔵庫の上をおしゃれに有効活用することができます。

そこに植物などの飾りを散らせば、おしゃれにまとめることができます。2つ目は、突っ張り棒にかごを掛けて見せる収納へアレンジするというアイディアです。

プランターや造花などを置くと、かごをインテリアに見せることができる為、おしゃれに収納することができます。3つ目は、壁掛けなど時計を壁に掛けたり、冷蔵庫の上に置いたりと、時計を設置するスペースとすることです。

冷蔵庫の上は、以外に高くて頻繁に使うものを置くには少し不向きです。時計なら、丁度良い位置になります。また、キッチンに時計があると便利です。

様々なリメイクアイディアがあるのですが、2つ、冷蔵庫の上部をリメイクする際の注意点があります。1つ目は、冷蔵庫の上をリメイクする際は、冷蔵庫の放熱を遮断する可能性があるので、必ずすのこを引いて行いましょうということです。

冷蔵庫が、放熱できないことで、内部の熱を冷やそうとさらに電力を使い、消費電力が多くなる可能性や、周りのものに熱による影響が出ることもあるので注意が必要です。

2つ目は、冷蔵庫上部には、あまり重すぎるものを置かないことです。これは、冷蔵庫上部のものが落ちてくる可能性がある為です。重い物ほど危険ですので、落ちやすい物や重いは極力避けた方が安心です。

冷蔵庫は、ペンキをはじくため、直接ペイントすることができません。ペイントする前に下塗り剤を塗ることでペイントすることができます。

ペイントは、平面ではなく、凸凹した場所や、曲線の場所なども簡単に行うことができるので、そういった場所でのリメイクに向いています。冷蔵庫では、取っ手や、角などの部分も簡単にペイントでリメイクすることができるのでおすすめです。

マルチプライマーを使用することで、ステンドグラスの雰囲気を出すことができます。マルチプライマーのグレーとシルバーを混ぜ合わせ、ペイントすることで、透明感のあるステンドグラス風にリメイクすることが出来ます。

冷蔵庫全体に黒板塗料をペイントするだけで、元の冷蔵庫の雰囲気をガラッと変えることができます。これだけでもおしゃれですが、黒板塗料で塗った後、カラフルな色でさらに上から文字を書いたり、ステッカーを張ったりすることでさらにアレンジの幅が広がります。

黒板塗料を塗った冷蔵庫には、黒板のように書くことができます。黒板塗料は、黒だけではなく、様々な色の種類があるので、明るい色を選ぶと明るい雰囲気も出すことができます。

バターミルクペイントは、ペイントでなければ出せないアンティークな色合いです。バターミルクペイントとは、天然素材からなる自然の塗料で、素朴な色合いでアンティーク感がある塗料です。

リメイクシートやマスキングテープなど簡単にリメイクすることができますが、ペイントでなければ出せない色合いや雰囲気などはリメイクシートなどでは出せません。ペイントは自分で色を混ぜ、調節することができますし、より自分のアレンジでリメイクすることができます。

冷蔵庫を一色にペイントすることでもおしゃれに冷蔵庫をリメイクすることができます。黒でペイントするとシックな雰囲気に、クリーム色系でペイントするとナチュラルな雰囲気になります。

また、赤や黄色などの明るい色でペイントするとポップな雰囲気にすることができるでしょう。一色リメイクもおしゃれでおすすめです。

冷蔵庫に大きなキャラクターや子供の好きなアニメなどを含んだものを作るアイディアもあります。子供が喜ぶこと、間違いないので、子供がいるご家庭にはおすすめです。子供の好きなキャラクターを作れば、かわいくて迫力満点です。

作る際は、型紙などを使ってバランスを考えながら作ると良いでしょう。マスキングテープやマグネットを使ったり、カッティングシートを切り抜いたりして作ることができます。

リメイクの素材はアイディア次第で様々なものが必要になります。DIYしてみようかとやる気が出ても、揃える所がネックでやめてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、その素材は意外と簡単に揃えることができるのです。最後に、リメイク素材を購入するのに便利なおすすめの場所をご紹介します。

100均では、リメイクに便利なアイテムが豊富に揃っています。100均ダイソー、キャンドゥーは、カッティングシートが購入でき、100均セリアでは、リメイクシートを購入することができます。

それぞれがらも豊富に揃っています。また、ステッカーやマスキングテープ、ペンキなどリメイクに必要な道具が幅広く揃っています。100均は安価でいろいろな物を揃えることができるので、リメイクする際は重宝できます。

100均ダイソーでは、カッティングシートが45センチ×90センチと、80センチ×30センチを購入することができます。100均キャンドゥーのカッティングシートは、45センチ×90センチを購入することができあます。100均セリアでは、リメイクシートが45センチ×90センチを購入することができます。

ニトリも貼って剥がせる壁紙ウォールペーパーを購入することができます。また、マスキングテープや突っ張り棒などリメイクに必要な道具を購入することができます。

ニトリのウォールペーパーのサイズは45センチ×250センチです。賃貸の天井から床まで1枚で貼ることができるサイズとなっていろので、大きい物をリメイクする際は、何枚も重ねて使わなくて済むので便利です。柄は、50センチずつで繰り返されている形になっています。

無印には、インテリア用の花やグリーンなどを購入できる他、シンプルなデザインなので、収納棚などリメイク用のものとして重宝できます。また、写真立てやファイルなどすでにシンプルでおしゃれなデザインなので、そのまま設置してナチュラルにまとめることもできます。

ホームセンターには、豊富な種類のカッティングシートが揃っています。また、防水加工や耐熱加工、抗菌加工などが施されているものも購入することができます。

また、ホームセンターでは、カッティングシートを切り売りしている場所が多いので自分の必要な分を購入することができます。その他にもペンキなど日用工具は豊富に揃っていますし、DIYに必要なものがたくさんあります。

100均、ニトリ、無印、ホームセンターはどこもネット通販を持っています。そこから注文することにより、店頭に並んでいるものと同じ商品を自宅にいながら購入することができます。

買いに行く時間がなかったり、店頭に行くことが難しくても、通販を使うことで、商品を購入することができるのでおすすめです。

これまで、冷蔵庫のリメイクのおすすめ方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。様々なアレンジアイディアがあるのと同時に、リメイクに使える道具は豊富にあります。道具も身近な所で手に入れることができます。

自分で1からリメイクすることもできますし、初心者の方でも安心して始められるような、カッティングシートなどもありますので気軽に始めることができます。また、冷蔵庫をリメイクする際は冷蔵庫の放熱機能に十分気を付けてください。

冷蔵庫の放熱は、裏に放熱板があるものが多いですが、最近の冷蔵庫は、側面や上部に放熱板がある場合もあります。放熱板を避け、冷蔵庫のリメイクを楽しみましょう。