「プチョヘンザ」の意味や語源は?使い方や類語もまとめてチェック!

「プチョヘンザ」の意味や語源は?使い方や類語もまとめてチェック!

ライブやイベントでMCが盛り上げるために使う「プチョヘンザ」という言葉。意味をご存知でしょうか?プチョヘンザの意味や語源、発音や使い方について、またシリアスな意味についてや例文など、知っておくべき事柄を以下でご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.プチョヘンザの意味とは?
  2. 2.プチョヘンザの由来
  3. 3.プチョヘンザの特徴
  4. 4.プチョヘンザの類語
  5. 5.プチョヘンザの使い方
  6. 6.プチョヘンザの注意点
  7. 7.プチョヘンザは「両手を上げて盛り上がろう」という意味

プチョヘンザの意味とは?

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「プチョヘンザ」という言葉はご存じでしたか?ツイッターなどではむしろひらがなの「ぷちょへんざ」の方が親しまれているかも知れません。

「プチョヘンザ」という言葉自体を知らなかった方はもちろん、知ってた方も実は何気なく使っていたかも知れません。以下では、由来や語源、特徴や類語、様々な使い方についてご紹介していきます。

プチョヘンザの由来

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そもそも「プチョヘンザ」は英語の「put your hands up」のこと。日本語発音で書けば普通なら「プット・ユア・ハンズ・アップ」となりますが、ネイティブ発音では全然違います。

ネイティブ発音ではリエゾンが起こり、お尻の子音と頭の母音がくっついて「ちょ」や「ざっ(ぷ)」といった、文字からは全く考えられない発音になるのです。

プチョヘンザは英語を日本語発音せず、ネイティブ発音を忠実にカタカナで表現した言葉、ということになります。機会があったらライブDVD等でネイティブが言っているプチョヘンザの発音をチェックすると良いかも知れません。

プチョヘンザの特徴

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プチョヘンザが英語の「put your hands up」が語源であることから、意味としては「両手を上げよう」ということになります。ヒップホップ系のライブなどでよく聞かれる表現ですが、要するに「盛り上がろう」という意味です。

ところが、実は違う意味で使われることもあります。以下ではその違う意味での使い方を見ながら、プチョヘンザの違う一面を紹介します。

そもそもは物騒な意味

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洋画や海外ドラマが好きな方なら、プチョヘンザを別の場面で聞いたことがあるかも知れません。これは、よく刑事モノなどで出てくるセリフで、「手を上げろ!」という意味です。銃社会の米国では、こちらの意味の方がメジャーかも知れません。

手を上げるということは、「私は武器を持っていません。抵抗しません」という意味になります。盛り上がろうとは全然違う意味ですが、これもプチョヘンザの違う一面です。覚えておいて損はないでしょう。

日本語の挙手の意味はない

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後ほど例文でも挙げますが、ツイッター等で親しまれている使い方の中には、日本語の挙手にあたる意味で使われることも多いようです。しかし、本来の英語の語源や意味からは、プチョヘンザには日本語の挙手の意味はありません。

英語で「(賛成の人は)手を挙げて」と言いたい場合には、「raise your hand(s)」といいます。プチョヘンザはこのことから挙手の意味で使うのは語源の面からおかしいということになります。

しかし、日本人同士で使う日常会話では、すでに市民権を得ている感もありますので、使っても構わないですが、「本来の語源や意味としてはプチョヘンザに挙手の意味はない」ということだけ覚えておくとよいでしょう。

プチョヘンザの類語

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さて、今度はプチョへンザの本来の意味である「盛り上がろう」という意味について、いくつか類語を挙げてみます。ここでの特徴としては、プチョヘンザと同じく「ネイティブ発音を忠実にカタカナ化した言葉である」ということです。

ゲラゲラポー

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この類語は某アニメの主題歌で出てくるフレーズです。英語でいうと「get up, get up all」ということになります。get upは「立て」とか「起きろ」という意味なので、「立って!みんな立ち上がって盛り上がろうよ!」という意味のプチョヘンザの類語です。

これも「ゲット・アップ・ゲット・アップ・オール」と日本語発音してはダサいだけですし、語呂的にも良かったのでしょう、リエゾンによって「ゲラッ・ゲラッ・ポーゥ」となり、書きやすくするために「ゲラゲラポー」と変化したと考えられます。

ピースオーケー

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この類語は英語で「そんなの簡単!」を意味する「piece of cake」が語源です。盛り上がっている場面で、そんなの簡単だぜ、という状況はよくありますが、そんな時にプチョヘンザのように使うのはいかがでしょうか。

これも言わずもがなですが、「ピース・オブ・ケーキ」ではネイティブには通じないし、かっこよくありません。「ピーソ(ヴ)・ケー(ク)」ないし「ピース・オ・ケイ(ク)」のように聞こえます。それを書きやすくしたのがピースオーケーと考えられます。

盛り上がっているライブやパーティーなどで「そんなの簡単」と言いたい場面で「ピースオーケー」を使ってみてください。ちょっとかっこいいリアクションに思われるかも知れません。

プチョヘンザの使い方

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ここまでプチョヘンザの語源や本来の意味、本来使わない意味などを紹介してきましたが、実際にツイッターなどで使われているプチョヘンザの使い方は、もっと自由でいろいろな場面、いろいろな意味に使われています。以下ではそんなプチョヘンザの使い方について見ていきます。

例文①

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「参加したい人手を挙げて!」の代わりに「参加したい人プチョヘンザ!」などのようによく使われます。前述したように本来の英語の意味からするとNGな使い方ではありますが、気心の知れた仲間同士ならむしろアリでしょう。

その他にも「この後残れる人プチョヘンザ」や「今週末締め切りの課題やってない人プチョヘンザ」などのように、カジュアルに同意を求める場面で使えます。

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