バーベキューコンロのおすすめ人気49選！用途別で最適な商品の選び方は？

初心者から上級者まで、バーベキューコンロの選び方から用途別のおすすめバーベキューコンロまでまとめて一挙にご紹介します。人気のバーベキューコンロや人気ブランドで見るバーベキューコンロなどなど、選び方や選ぶポイントにはひとそれぞれコダワリがあるものです。

そこで、初心者むけのごく基本的なバーベキューコンロの選び方と、バーベキューコンロの選び方のなかで気にしておきたいポイントを解説します。くわえて、用途や目的に応じたおすすめのバーベキューコンロや、それぞれの人気のバーベキューコンロをご紹介していきます。

いくら人気のバーベキューコンロだからといって、評価や売れ行きが良いという理由だけでバーベキューコンロを買うのはまさに素人丸だしです。一人でバーベキューをしようとしているのに、パーティー用のバーベキューコンロを購入することほど虚しいものはありません。

ですから、人気の理由も知っておきたいところですが、なによりもまず選び方の注意点として、どの使い方にどのバーベキューコンロがベストマッチなのか？という選び方を知っておくべきなのです。

それではさっそくですが、そうしたバーベキューコンロの具体的な選び方を、選び方の基本や基準にそってどのように選ぶべきなのかについて学んでおきましょう。そして正しい選び方で適切なバーベキューコンロを手にしましょう。

バーベキューコンロには用途や目的に沿ってさまざまなタイプが存在します。用途ごとでバーベキューコンロを替えるのが最適ですが、すべての用途別に購入していてはきりがありません。ですから、具体的に最も使用頻度の高い用途を想定して、どのタイプを購入するのか検討しましょう。

用途にも一部関係しますが、何人くらいでBBQを楽しむのかも選び方のコツです。BBQは基本的に大人数で楽しむものですから、少し大きめを用意しておく方がよいでしょう。しかし、車中泊などの用途を考慮しているなら大きさは必要ありません。

バーベキューコンロで使用する燃料のタイプによっても選び方が変わります。電気式、ガス式、炭式などの選び方にも違いが現れます。コンパクトが良ければ電気もしくはガスがおすすめですし、味に拘るなら炭一択になります。そうした選び方は方向性でも大きく変化します。

材質の選び方にもポイントがあります。スチールは安価でとっつきやす物が多い半面傷みやすく、ステンレスは高価ですが頑丈で長持ちします。選び方のポイントは「使用頻度」で、頻繁な利用を想定しているならステンレス素材がおすすめです。

選び方のコツとして使用頻度も重要です。毎週休みの度にBBQは必ずするような家庭なら、取り回しの便利なバーベキューコンロの方が良いでしょう。さほど頻繁ではないのなら、使い捨てタイプのバーベキューコンロでも事足り、しかも安上がりになる場合もあります。

費用対効果のように、使用頻度でみる選び方の場合はバーベキューコンロを購入して減価償却が完了するまでの間に何回バーベキューコンロを使用できるか？で考えれば分かりやすいかもしれません。そうすることで効率的な選び方が見えてきます。

有名ブランドや大手ブランドなど、あなたが好きで気に入っているブランドがあるのならばそこから選ぶというのも良いでしょう。趣味としてのBBQならむしろ「いかに楽しめるか」が大事ですから、妙に費用対効果に悩むよりは遥かに健全です。

手ごろな価格帯で購入できるバーベキューコンロのなかでも、初心者におすすめの用途別での人気のバーベキューコンロを中心のご紹介します。人気ブランドや大手ブランドだけでなく、おすすめのブランドのグリルなどもありますので、目的に沿った選び方を心がけてご覧ください。

おすすめのバーベキューコンロが「ROSY 卓上ステングリル」です。「ロゴス」ブランドの人気バーベキューコンロで、3～4人程度のBBQ用途で購入の人におすすめです。燃料は炭でステンレスボディながら非常に買い求めやすい価格帯なのが初心者にもおすすめできるアイテムです。

おすすめのバーベキューコンロが「UFタフグリル」シリーズです。「ユニフレーム」ブランドの人気バーベキューコンロで、本格的なBBQ用途で購入の人におすすめです。センチサイズから90センチサイズまでバリエーションがあるので、家族での利用に向いています。

立ったままBBQを楽しむためのバーベキューコンロをご紹介します。しっかりとした足が付いているタイプで、バーベキューコンロとしては定番のアイテムと言っても差支え無いでしょう。高さや大きさに微妙に差がありますので、合ったものを見つけるのは意外と大変です。

おすすめのバーベキューコンロが「クールスパイダーステンレスグリル」です。「コールマン」ブランドの人気バーベキューコンロで、炭燃料で8～10人用途の人におすすめです。ステンレス製の頑強な作りと、通気性の良い構造がほどよい火力を永続させてくれる機能的なコンロです。

おすすめのバーベキューコンロが「クールスパイダープロ」です。「コールマン」ブランドの人気バーベキューコンロで、炭燃料で8～10人用途の人におすすめです。付属しているレバーを調整することで火力に手を加えられるようになっています。

おすすめのバーベキューコンロが「クールステージツーウェイグリル」です。「コールマン」ブランドの人気バーベキューコンロで、炭燃料で5～8人にて卓上にも屋外用途でも使えるバーベキューコンロです。足の長さが変更できるため、ツーウェイの名が冠されています。

おすすめのバーベキューコンロが「ステンチューブグリル」です。「ロゴス」ブランドの人気バーベキューコンロで、炭燃料で8～10人での用途の人におすすめです。スタイリッシュで使いやすい構造で、別売りのアルミシートを併用すれば片付けに3分も掛からないスグレモノです。

おすすめのバーベキューコンロが「イクシードバーベキューコンロ-65」です。「尾上製作所(ONOE)」ブランドの人気バーベキューコンロで、多用途目的かつ6～8人の利用を想定している人向けのコンロです。高さを三段階で調整できるので、さまざまなシチュエーションに利用できます。

おすすめのバーベキューコンロが「イクシードバーベキューコンロ」です。「尾上製作所」ブランドの人気移動が楽なキャスター付きバーベキューコンロで、8～10人まで利用できますが、解体が出来ないので庭などでの用途での利用に向いています。

おすすめのバーベキューコンロが「NEWエフェクト ツーウェイ バーベキューコンロ」です。「キャプテンスタッグ」ブランドの人気コンロで、6～8人での利用向けです。高さを二段階に調節可能ですがスチール素材なので安価な求めやすいラインアップになっています。

おすすめのバーベキューコンロが「スーパーイージーBBQグリル」です。「DOPPELGANGER OUTDOOR」ブランドの人気バーベキューコンロで、炭燃料のお手軽BBQの用途で購入の人におすすめです。サッと用意してサッと調理してサッと片付けてサクサク持ち運べるデザインが素敵です。

続いては「卓上」タイプのバーベキューコンロのなかでもおすすめかつ人気のアイテムをご紹介します。BBQコンロのなかでもキャンプサイトなどを利用する場合は、卓上の方が都合がよいので、施設を主に利用する人向けにおすすめのバーベキューコンロと言えます。

卓上タイプで人気のモデルが大手ブランド「コールマン」の「クールステージテーブルトップグリル」です。本体重量がわずか2.5kgの軽量設計のために、卓上での家庭用バーベキューコンロとしても活用できます。炭火燃料なので交換用の網もセットで購入がおすすめです。

大手ブランド「コールマン」から引き続いて「パックアウェイグリル」という丸型のおしゃれな人気バーベキューコンロです。三脚で浮かせて使用するタイプで、こぶりなサイズということもあって取り回しの良さとリーズナブルな価格が魅力のバーベキューコンロです。

シンプルながらメタリックな外観がおしゃれすぎる「ロゴス」ブランドから発売されている「ピラミッドグリル・コンパクト」です。種火のセット部分がむき出しのため通気性と可燃性にすぐれた炭火燃料タイプで、コンパクトにまとまる構造も人気のアイテムの秘密となっています。

おしゃれなコンロが多い「ロゴス」ブランドの中でもとりわけ異色なのが「グリルキューブ」です。真四角なまさにキューブシェイプなバーベキューコンロで、通気口件持ち運び用のスリットがよいアクセントになったデザインが魅力の卓上コンロです。

卓上コンロとしてもかなりコンパクトにまとまったデザインでおすすめの「ロゴス」ブランドの「エコセラ・テーブルチューブラルS」です。高さもわずか11cmと取り回しのよいサイズのバーベキューコンロで、一般的なカセットコンロと変わらない大きさになっています。

メカニカルな外観で人気の卓上バーベキューコンロは「尾上製作所」ブランドの「フォールディングBBQコンロ」です。すべて金属製になっていながら、綺麗に折り畳むことで板のようなサイズにまでコンパクトに折り畳めるために、車中泊などに人気を集めているバーベキューコンロです。

どっしりとした外観が純和風の雰囲気を漂わせるのは「尾上製作所」ブランドの「鉄鋳物こんろ角型」です。鉄鋳物のバーベキューコンロなので重さは相当なものですが、鉄鋳物ならではの焼き上がりは別格の代物です。本格派のグリルクッキングを楽しみたい方におすすめです。

一転してカジュアル&リーズナブルな卓上コンロは「尾上製作所」ブランドからリリースされている「ミニBBQコンロ」です。4-5人用の卓上バーベキューコンロながら優れた収納性と2000円以下という価格帯からシーズン問わず売り切れ続出のバーベキューコンロとして人気のアイテムです。

しっかりとした外観があたらしい「ハーフェレジャパン」ブランドからリリースされている「ロータスグリル」のXLサイズです。ロータスグリルには着火補助や火力の調整用に内部にファンがついており、難しい炭火の着火をより簡単にしてくれる構造になっています。

くわえて、送風量の調整を行うことで火力の調整も可能になっており、外観との二重構造のために過熱中でも暑くならない外観構造を実現しています。炭と食材の位置関係に工夫をすることで煙の軽減にも成功している今人気のバーベキューコンロなのです。

卓上コンロの人気アイテムとして「ユニフレーム」ブランドから販売されている「ユニセラ TG-3」もおすすめです。スライド式の炭皿なので着火も簡単ですし、メンテナンスも容易です。しかも持ち運びサイズに綺麗に折り畳めるのでとてもコンパクトな取り回し感が人気の秘密です。

とってもシンプルな外観の「キャプテンスタッグ」ブランドから販売されている「バーベキュー用コンロ ヘリオン」です。網と下皿とワイヤーフレームだけという極めてシンプルな構造ながら、価格も極めてシンプルなことでちょっとしたバーベキューに最適なコンロとして人気です。

スタイリッシュなデザインに定評のある「DOD」ブランドから「オヒトリサマバーベキューグリル」の紹介です。前述したモデルの卓上サイズのバーベキューコンロで、こちらのモデルはさらにコンパクト&シンプルな取り扱いを可能にしているモデルとなっています。

キャンプの焚き火をそのまま使用することができる「焚き火台」タイプのバーベキューコンロの中でも、比較的人気の高いバーベキューコンロや、おすすめのバーベキューコンロをご紹介します。定番のコンロですが、そのぶん堅実な商品が人気を集める傾向にあります。

焚き火台タイプのおすすめとして「ロゴス」ブランドで販売されている「ピラミッドグリル EVO-L」をご紹介します。焚き火台として使用でき、別売りのクワトロポッドを使えばダッチオーブン料理も可能になるなどかなり頑強な作りであることが魅力の商品になっています。

六角形の形が美しい「キャプテンスタッグ」ブランドのステンレスバーベキューコンロ「ヘキサステンレスファイアグリル」です。網や本体全部をあわせて3.8kgという比較的軽量なサイズの焚き火台兼用のバーベキューコンロです。しっかりと折り畳めるので収納性も抜群です。

超コンパクトサイズの焚き火台兼バーベキューコンロの「ユニセラ TG-III ミニ」は「ユニフレーム」ブランドから販売されているラインアップの一つです。2020年の限定生産モデルで、わずか25cmほどのサイズで収まるバーベキューコンロとしてリリースされています。車中泊におすすめです。

さらにコンパクトな組み立て式バーベキューコンロが「コンパクト焚き火グリル B-6君」です。「笑’s（ショーズ）」というブランドからリリースされているこの焚き火台は、組み立てサイズで22cmほど、収納サイズでは18.1cm x 1.8cm x 12.2cmという驚きのコンパクトさが魅力です。

こちらも負けず劣らずコンパクトなバーベキューコンロ「笑’s」ブランドの「B-6君オールチタニウム・グリルプレートセット II」です。メッシュ収納などのL字パーツの影響で上述のタイプよりも収納時の厚みがでますが、組み立て時の頑強さは圧倒的です。

もはや「ミニ」ではなく「ちび」サイズの焚き火台兼バーベキューコンロが「笑’s」の「コンパクト焚き火グリル ちび火君」です。収納サイズは驚きの15cm以下！組み立てたあとでも21.2cm x 21.2cm x 24cmのミニマムサイズなのにダッチオーブン料理も可能な頑強構造な驚きのスゴ技コンロです。

サイズが可変型の一風変わった焚き火台が「SOTO」より販売されている「エアスタ ベース＆ウイングLセット」です。中央に設置されている空気穴から風を取り込むことで、効率の良い焚き火の炊き上げを実現する構造となっています。外側のエアウイングはサイズの変更が可能です。

続いておすすめするバーベキューコンロのタイプとしては、様々な用途に応じて使い方を変えることができる多用途タイプのバーベキューコンロのご紹介です。

焚き火台としてやグリル、オーブンやバーベキューコンロなどなど、いろいろな使い道を想定したバーベキューコンロの中でも人気の商品を紹介しています。目的に応じて最適なモデルの選び方は違いますので、ぜひ参考にしてください。

ボール場のおしゃれな外観が人気の「コールマン」ブランドよりリリースされている「ティーボールグリル」です。バーベキュー料理からスモーク料理まで楽しめる蓋つきのグリルなので、バーベキューでの料理の幅がさらに広がる収納性もかわいいコンロになっています。

さながら組まれたキャンプファイヤーのような外観が特徴の「コールマン」から販売されている「ステンレスファイヤープレイス3 焚火台」です。焚き火台としての利用はもちろんのこと、強力な火力のバーベキューコンロとしてもダッチオーブンの台としても活躍してくれます。

とにかく美味しいバーベキュー料理を追及できるコンロとして高い人気を保持しているのが「ウェーバー」から販売されている「スモーキージョープレミアムグリル」シリーズです。コンパクトな収納性はありませんが、フタの調整弁を上手く使うことで肉汁たっぷりのおいしいBBQを調理できます。

おなじく「ウェーバー」の「チャコールゴーエニィウェアーグリル」は、足を折り畳んでそのまま持ち運べるようになっているユニークなバーベキューコンロです。フタがロックできるので取っ手をそのまま持っても運べる仕様になっています。

こちらも「ウェーバー」のバーベキューコンロで、「オリジナルケトル プレミアム」シリーズの57cmタイプです。直径が57cmと非常に大きなコンロですが、ケトルのような外観ながら調理器具としての性能が侮れず、オーブンも可能にする器具に仕上がっています。

足の高さを30cmと70cmで切り替えることのできるバーベキューコンロなのが、「尾上製作所」からリリースされている「ドラムBBQコンロ 2way」です。網焼きと鉄板焼きが同時に出来るように付属されているので、高さだけでなく料理も2Wayのバーベキューコンロなのです。

ユニファームから販売されている焚き火台&バーベキューコンロのマルチなアイテムが「ファイアグリル」です。網の構造が対角にセッティングされているので、焼き上がった食べ物を寄せておくことで保温効果を狙える作りになっています。

カセットガスを使うタイプの「イワタニ」ブランドから販売されているバーベキューコンロが「スタンド型BBQグリル グリルスター」です。フタがそのまま風よけの役目を果たし、深めの構造が安定した火力調整を可能にしているモデルです。

バーベキューコンロを使うといえばやはりパーティーのような大人数でバーベキューコンロを囲んで楽しむのが本当に楽しいものです。そんなパーティーで使えるバーベキューコンロの中でも高い人気を持ったものやおすすめのアイテムをご紹介します。

基本的にサイズの大きなバーベキューコンロが中心となりますが、3、4人程度のサイズでもパーティー用として人気を集めたモデルも紹介しています。あなたのパーティスタイルに合ったモデルを選ぶには、対象人数にも注意して選んでください。

コールマンから販売されているガス燃料タイプのおすすめバーベキューコンロ「ロードトリップグリルLXE-J2」です。収納すると取っ手と台車で簡単に持ち運べるうえに、展開すれば小さなテーブルも付いているのでパーティにもちょっとした料理にも使えるコンロです。

大手アウトドアブランドの「ロゴス」から販売されている電気タイプのバーベキューコンロ「BBQエレグリル」です。電源に繋げばすぐにでも安定した火力を長時間確保できるので、大人数でも安定して調理をおこなえることが魅力です。

上述したウェーバーのさらに大きなサイズのパーティモデルが「ジャンボジョーグリル」です。パーティアイテムとしてもっとも販売台数を伸ばしたベストセラーで、非常に多くのBBQフリークを誕生させたモデルとしてもしられています。

ジャンボジョーよりもひとまわり小さなモデルです。ジャンボジョーが50cm x 47φcmであるのに対してスモーキージョーは43cm x 37φcmとなっています。家族4人くらいであれば丁度良いサイズなので、家庭用のバーベキューコンロとしておすすめです。

いざバーベキューをしようと思っても、わざわざ高級なバーベキューコンロを購入してまでやりたいとは思えないタイプの人におすすめしたいのが、使い捨てタイプのバーベキューコンロです。使い捨てなので年に1回程度の使用用途であれば、十分に事足りるので一度試してみるというのも良いでしょう。

基本的にインスタントコンロの多くは、その燃焼時間と、付属している着火剤の素材や燃焼材の素材で価格帯が決まります。安い物は確かに燃焼時間から考えればコストパフォーマンスに優れますが、必ずしも美味しいかどうかという観点では無関係といえます。

口コミなども参考にしながら、価格帯と携帯性、それからコストパフォーマンスのバランスを見ながら、あなたのバーベキュースタイルに合う物を選びましょう。

スパイスブランドから価格が648円で販売されているインスタントコンロです。スタンドやアミ、燃料と着火剤がセットになっているので、これひとつでどこでもすぐにバーベキューがたのしめるようなコンロになっています。

「ハック」というブランドから販売されているオールインワンインスタントコンロがこちらです。手軽で簡単な作りになっているぶん、価格が1200円程度とすこし割高になっています。燃焼時間は1時間ほどなので、ひとりBBQには最適なサイズとなっています。

アウトドアブランドとして知られる「キャプテンスタッグ」から販売されている「インスタントグリル」です。燃焼時間が90分とすこし長めの設計となっていて、メーカー希望小売価格が1200円と抑えられています。

お馴染みの「ダイソー」から販売されているインスタントコンロです。わずか300円で購入できるバーベキューコンロながら、燃焼時間も1時間程度と十分に対応可能なインスタントコンロとして活用することができます。

すこし小ぶりなインスタントコンロとして「FK」から販売されている「インスタントBBQコンロ」です。重量もそのぶん小さくコンパクトな作りになっていますが、燃焼時間はしっかり1時間程度は利用出来るので、より狭い場所でも利用出来るモデルと言えます。

「スイートピー」から販売されている「バーベキューグリル使い捨て」です。こちらもオールインワンタイプのインスタントコンロで、価格も抑えめの648円ながらも、ちょっとしたスタンドもついているので安全に利用出来ます。

「バンドック」の「BD417インスタントコンロ」です。燃焼時間が最大で2時間程度まで利用することが出来るタイプで、お値段も600円ほどで購入できることから高い人気のインスタントコンロとなっています。着火剤に不安が残るので、別途用意することをおすすめします。

ダンボールによる組み立て式のインスタントコンロが「エープラス」の「インスタントクラフトグリル」です。皿面以外は全て可燃性の材質で、1時間ほどの燃焼時間が目安となっているタイプです。見た目にもおしゃれで1200円程度のインスタントコンロです。

様々な用途別に応じてバーベキューコンロのラインアップを紹介して参りましたが、あなたが使いたくなるようなバーベキューコンロは見つかりましたでしょうか。バーベキューコンロの選び方のポイントは何と言ってもその使い道です。

自分がどのような目的でバーベキューをしたいのか。またどのような人数で、どのようにしてバーベキューコンロを活用しようと考えているのかによって、あなたに最適なバーベキューコンロの形は変わってきます。妥協せずにじっくりと選びましょう。