カソックコートのカソックの意味って?神父との関係などファッションの秘密を解析!

カソックコートのカソックの意味って?神父との関係などファッションの秘密を解析!

カソックコートが今流行していますが、「カソック」ってどんな意味?実は神父が着ている服であるカソック!種類や色、構造についてご紹介します。神父が着るようなカソックは、キリスト教の教義に則った意味付けもされています。カソックにはどのような生地が使われているのかや、どこで販売されているのかもご紹介します。

記事の目次

  1. 1.カソックとはどんな服か
  2. 2.カソックの種類とは
  3. 3.カソックの種類①赤は枢機卿用
  4. 4.カソックの構造はどうなっているのか
  5. 5.カソックはどんなときに着る服なのか
  6. 6.カソック以外でどんな服を着るのか
  7. 7.キリスト教の宗派の違い
  8. 8.神父と牧師はどう違うのか
  9. 9.カソックを着たいなら
  10. 10.カソックは神父・牧師が普段着として着るファッション

カソックとはどんな服か

Photo by erephas

カソックという服についてご存知の方は多いかもしれませんが、教会の神父が着ている装束であると言えばご理解ただける方もいらっしゃるでしょう。教会での結婚式などでも、神父として立っている方が着ている服に見覚えがある方も多いです。

こちらの記事では、カソックという衣装や、カソックの種類について詳しくご紹介します。カソックには位階によって着ることができる色が違うといった事もご紹介します。カソックの種類についてご理解いただければ、キリスト教の在り方についても、親しく感じることもできるでしょう。

神父・牧師の位階によって種類が変わる

Photo by Braiu

カソックは、キャソックと呼ばれることもあります。その理由は、カソックの英単語のスペルが「cassock」であるからです。しかし、日本国内ではカソックの事をカソックと呼ぶのが一般的です。カソックは、キリスト教の教えを説く神父や牧師といったキリスト教の位階によって、着ることができる種類が変わります。

Photo bypixel2013

基本のカソックは立て襟で、前面や袖の部分にボタンが着いています。神父や牧師が着ているカソックは、黒いというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。日本では、黒以外のカソックを着れるような位階の方は少ないです。

しかしカソックの色は、神父や牧師の位階によって種類が変わります。その証として、ローマ教皇は最高位を表す色である白色のカソックを着ています。カソックの色の種類については、次の項目で詳しくご紹介します。カソックの色の種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事を続けてご覧ください。

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カソックの種類とは

Photo by Anosmia

先ほど、神父や牧師の位階によって、その位階を表すファッションとして着られるカソックの色や、種類が変わるということをお伝えしました。こちらの項目では、どのようなカソックの種類が存在しているのかをご紹介します。

生地の特徴や、位階によって違ってくる色の種類などもお伝えします。カソックの種類について気になる方は、こちらの項目をご覧いただくことをおすすめします。

カソックの種類①黒は平服

Photo by Fæ

日本の教会や、映画に出てくるような神父や牧師の多くは、神父や牧師のファッションとして、黒い色をしたカソックを身にまとっている事が多いです。黒い種類のカソックを着る事を許された神父は、教会で執り行われるような儀式を、中心となって執り行うことができる資格を有しています。

カソックの色の種類が、神父や牧師の位階を表しているということをご存じなかった方もいらっしゃるでしょう。カソックの色の種類が位階を表すということを知るだけでも、キリスト教の奥深さを感じた方もいらっしゃるかもしれません。

カソックの種類①赤紫は司教用

黒い色をしたカソックを着ている方は、比較的低い位階の神父や牧師であることをご紹介しました。次にご紹介するのは、赤紫色のカソックです。赤紫色の種類をしたカソックを着ることができるのは、司教の資格を有しているような方です。

ここで、司教という位階についてご紹介します。司教は、教区を監督するといった役職に就いている方を表す位階です。また教区とは、教会が存在している一定の区間の事を表します。1つの教会ではなく、多くの教会や、その教会が存在しているエリアを監督する役職になります。

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カソックの種類①赤は枢機卿用

Photo byWikiImages

黒い色をしたカソックや、赤紫色をしたカソックを着ている方がどのような方を指しているのかをご紹介してきました。次にご紹介するのは、赤色の種類のカソックです。

赤色のカソックは、枢機卿が着ているカソックになります。ここで、枢機卿についてご紹介します。枢機卿は、カトリックという宗派において、教皇の次に高い位階のことを言います。枢機卿の主な仕事は、教皇の補佐をすることです。

また、枢機卿は世界に一人だけではなく、常に200人前後の枢機卿が存在しているそうです。日本にも、枢機卿という位階を持った方がいらっしゃいます。

カソックの種類①白は教皇用

Photo by Bev Trayner

テレビでローマ教皇を見たことがあるという方は多いかもしれません。ローマ教皇は、カトリックというキリスト教の宗派において、最高位の位階を持っています。日本国内では、ローマ法王という表現で報道されることも少なくないようです。そのローマ教皇のみが着用を許されているというのが、白色のカソックです。

なお現在のローマ教皇は、2013年に就任したフランシスコです。ローマ教皇は、全世界のカトリック教徒の精神を表していると言われるほどの権力者になります。

ローマ教皇のみが着ることを許される白いカソックは、清さや栄光といった意味も込められています。その色の意味は、カトリックという宗派だけではなく、キリスト教全体を象徴する方が着るような衣装となっています。

カソックの構造はどうなっているのか

Photo by Kasia_Jot

カソックはがどのような構造になっているのか、気になる方も多いかもしれません。こちらの項目では、カソックの構造についてご紹介します。カソックの一部に込められた意味や、キリストとの関連性なども一緒にご紹介します。こちらをご覧いただければ、カソックだけではなく、キリスト教の宗教性もご理解いただけるでしょう。

カソックのボタンの数

Photo bykollynlund

正式なカソックのボタンの数は、33個と決められています。その理由は、イエス・キリストが地球上で過ごした日数が、33年間だったということに基づいているからです。

現在では、カソックのボタンの数を減らして製造するメーカーも増えているようです。カソックのボタンは、カソックの中央だけではなく、カソックの袖部分にもいくつか付けられています。黒いカソックを着た神父や牧師は、33個のボタンが付いたカソックを着て、イエス・キリストの遺した思いを説いているということになります。

カソックの襟

Photo by Fr James Bradley

カソックのボタンについてご紹介しました。次にご紹介するのは、カソックの襟についてです。カトリックの神父が着ているカソックには、白い帯が入っているものがあります。カソックの襟に入っている白い帯のことを、ローマンカラーと呼びます。こちらのローマンカラーは、司祭であることを証明するものです。

儀式で着用する他の衣装によっては、ローマンカラーが見えなくなってしまうということもあるようです。また、近年ではカソックが簡易化されてきているので、ローマンカラーをしないといった方も見受けられるそうです。

カソックのストラ

Photo bymarcellomigliosi1956

カソックのストラと聞いて何かをイメージするのは難しいですが、ストールと言われれば納得される方も多いでしょう。カソックには、ストラと呼ばれるストールが付いています。

教会や、テレビで見るような神父の首からは、帯状のストールがかけられているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。カソックを着るときに首から掛けるストラの色の種類は、紫・白・赤・緑が基本の色となっています。その色は、教会で開催される儀式のテーマカラーに合わせる必要があります。

カソックはどんなときに着る服なのか

Photo by Cabanillas.-

これまで、カソックの種類や、それぞれの種類のカソックを着ることができる位階などをご紹介してきました。こちらの項目では、カソックはどのようなシチュエーションで着るファッションなのかをご紹介します。こちらをご覧いただければ、様々な色をしたカソックを着ている神父や牧師が、どのような仕事をしているのかがご理解いただけるでしょう。

普及活動や信者を導くときに着る

Photo by k_hargrav

かつて、神父や牧師は、儀式以外の行事に出る際は、神父のファッションとしてカソックを着ていたそうです。しかし現在では、カソックを着る機会が少なくなってきています。また、以前はカソックを着て外出することも多かったそうです。現在では神父のファッションとしてカソックを着て外出することは少ないそうです。

その代わり、私服に着替えてからの外出となるようです。ただし、普及活動時やミサといったイベントの際は、現在でも神父や牧師がファッションとしてカソックを着ている事は多いです。

カソック以外でどんな服を着るのか

Photo by roger4336

こちらの項目では、キリスト教における役職者にあたる、神父や牧師がカソック以外にどのような衣装を着るかについてご紹介します。

先ほどは、普及活動時やミサといった場合にはカソックが着られることが一般的とご紹介しました。しかし、特別な日やイベント、儀式の際はカソックを着ないこともあるそうです。ご注意いただきたいのは、神父と牧師は、同じキリストの位階と言えど宗派が違います。こちらの項目では、神父と牧師を分けて、カソック以外の衣装についてご紹介します。

神父

Photo bySPOTSOFLIGHT

カトリックという宗派における神父は、儀式の際はカソックを着ません。儀式を執り行うといった際は、カソックの代わりに祭服を着用するのが一般的です。祭服として一般的なのは、ローブにも似たアルバという祭服です。

アルバは非常にゆったりとした型となっています。丈は、くるぶし程度まであります。さらに、アルバを着る際はストラと一緒に着る事が多いようです。

牧師

Photo by archer10 (Dennis)

牧師はプロテスタントという宗派における位階になります。プロテスタントにおける牧師という位階を持った方は、カソックではなくスーツを着ている事が多いそうです。

なお、儀式や特別な日に着られるのは、通常のスーツの上に黒いガウンです。プロテスタントは、カトリックよりも戒律が優しい宗派なので、牧師の服装についても比較的優しいルールが設けられています。

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キリスト教の宗派の違い

Photo by chefranden

先ほど、カトリックの神父とプロテスタントの牧師という、宗派による位階の違いについて軽くご紹介しました。こちらの項目では、カトリックとプロテスタントという、同じキリスト教の異なった宗派についてご紹介します。同じ宗教ではありますが、宗派によって違っている点も多く存在しています。宗派の特徴についても一緒にご紹介します。

カトリックとプロテスタントの違い

Photo by Wolfgang Staudt

カトリックとプロテスタントの違いについてご紹介します。まず宗派のイメージですが、カトリックはキリストや天使の像が多く存在しているようなゴージャスな教会で儀式をします。それに対しプロテスタントは、オルガンと椅子といったシンプルな教会です。

また、儀式をすることもあまりないようです。ちなみに、カトリックにおける神父は、男性しかなる事が出来ません。神父となった男性は、一生独身である必要があります。

プロテスタントの牧師は、男性だけではなく女性もなる事ができます。婚姻についても自由だそうです。プロテスタントの牧師となった場合、婚姻だけではなく出産も許されています。

このように、カトリックとプロテスタントには違う点がいくつも存在しています。こちらからもわかるように、カトリックという宗派は、比較的厳しいルールが設けられています。

神父と牧師のカソックの生地の違いは?

Photo by PodFolio

カトリックの位階である神父と、プロテスタントの位階である牧師が着るカソックの生地の違いについてご紹介します。

基本的に、神父と牧師の着るカソックの生地の違いはないと言われています。また、最近では絹や綿、ナイロンなどの化学繊維で出来ている生地のカソックなど、多くの素材の生地でできたカソックが販売されているそうです。日本国内でカソックが販売されていることはあまり見ることはありませんが、世界で一番信徒が多いといわれているのがキリスト教です。

そのため、カソックの需要も多く、国内のインターネットショップをはじめとした販売店でも、様々な種類のカソックが販売されています。

ロシア正教について

Photo by ** Maurice **

こちらの記事ではあまり触れることができませんが、カトリックやプロテスタントとは違う、ロシア正教会についてご紹介します。カトリックとロシア正教会は、キリスト教の歴史において、分裂した2つの宗派になります。

分裂してしまったきっかけは、カトリックが偶像崇拝を禁止してしまった事です。偶像崇拝を禁止されることを嫌がったロシア正教は、キリスト教の大きな宗派から分離してしまします。その後お互いの宗派の最高位をお互いが破門し、完全に分裂してしまうという流れとなりました。現在ではお互いが少しずつ歩み寄っていますが、分裂はしたままとなります。

神父と牧師はどう違うのか

Photo byPaco

先ほども軽くご紹介しましたが、こちらの項目では神父と牧師についてご紹介します。カトリックとプロテスタントについて、さらに詳細にご紹介もするので、どちらの宗派が自分にあっているのかの基準にしていただくこともできるでしょう。また、先ほど触れることが無かった、宗派ごとのルールや立場の違いについてもご紹介します。

神父はカトリック・牧師はプロテスタント

Photo by Carlos Ebert

神父と牧師という位階についてご紹介します。神父はカトリックにおける宗派であり、牧師はプロテスタントにおける宗派となります。またカトリックやプロテスタントの他にもロシア正教会などの他の宗派も存在します。

カトリックの教会は、1つの教区に1つの教会と定められています。また、プロテスタントの教会については、複数ある事もあるようです。その理由は、プロテスタントの中でも教派がいくつか存在しており、それぞれの教派が1つの教区に1つずつ教会を建てることが許されているからです。

ルール・立場が違う

Photo by Dominic's pics

カトリックとプロテスタントのルールや立場の違いをご紹介します。先ほどもご紹介しましたが、カトリックの神父は婚姻が許されていません。

それに対し、プロテスタントの牧師は婚姻が許されています。ルールについては、カトリックという宗派のルールは厳しいといいます。位階がいくつもあり、最高位の位階が教皇となっています。それに対し、プロテスタントの位階はそれほど多くありません。

またルールについても優しく出来ているそうです。場合によっては、教会に入ってすぐに牧師となれることもあります。

神父は男性のみ・牧師は男女どちらもいる

Photo bygeralt

これまでにもご紹介してきましたが、カトリックという宗派における神父は男性のみがなる事ができます。また、プロテスタントの牧師と言う位階には、男性も女性もなる事ができます。

神父は婚姻が許されておらず、牧師は婚姻が許されているという違いも存在しています。プロテスタントには多くの教派が存在しているということは先ほどご紹介しました。

その教派の中には、女性が牧師となる事が許されていないような教派も存在しています。プロテスタントとはいえ、どの教会でも女性が牧師となることができる機会が与えられているという訳ではないようです。

カソックを着たいなら

Photo byOpenClipart-Vectors

こちらの記事をご覧いただいている方の中には、カソックを着て見たいという方もいらっしゃるかもしれません。こちらの項目では、カソックをファッションとして着るための方法についてご紹介します。主に、カソックを販売しているのはどういったお店なのかや、ファッションとして着るためのカソックを自作する場合に必要な生地などをご紹介します。

カソックを販売しているお店が分かれば、簡単にカソックを手に入れることもできるでしょう。ファッションとしてカソックを着たいという方や、神父や牧師に対して憧れている方はぜひこちらをご覧ください。

カソックの販売先①通販

Photo by200degrees

カソックを購入できる販売先としてご紹介する1つ目の店舗は、通信販売です。インターネット上で「カソック」や「購入」といったキーワードで検索をすると、日本国内でもカソックを取り扱っているようなファッション系のネットショップが多くヒットします。

ファッション系のネットショップでの通信販売を利用することで、カソックを近隣で販売しているお店を探す必要が無く、比較的安価にカソックを手に入れるということも可能になります。また、カソックを販売しているファッション系のネットショップでの通信販売において注意するべきこともご紹介します。

まずは送料についてしっかりと把握しておくことをおすすめします。また、生地の素材を確認し、どのような生地感で製造されているのかということにも注意しておくことをおすすめします。カソックは、時代によって形が違うということもあります。

カソックの販売先②コスプレ衣裳店

Photo by Danny Choo

カソックを購入することができる販売先の2つ目は、コスプレ衣裳店です。アニメや漫画でも、カソックをファッションとして着ているキャラクターが出てくることはあるようです。

カソックをファッションとして着ているキャラクターと同じ格好をしたいと考える方も少なくないので、コスプレ衣裳店では様々なコスプレ衣裳が並びます。その中にもファッションとして着る事が出来るカソックがあります。しかし、アニメや漫画で登場するキャラクターが着ているカソックは、比較的オリジナルな型をしている傾向があります。

アニメや漫画で出てくるような型ではなく、神父や牧師が着るような本物のカソックをファッションとして着たいと考えている方は、購入を控えることをおすすめします。

似た生地で自作する

Photo byGemmaMM

購入したいようなカソックが見つからないといった場合や、着たいカソックを販売している販売先が見つからないといった場合は、カソックを自作することをおすすめします。

しかし、本当に欲しいカソックを手に入れるためには最善の方法とも言えます。カソックを生地から自作する場合、まず必要となる生地を購入する必要があります。最近のカソックは、絹で作られている事もあれば、ナイロンなどの化学繊維で製造されている事もあるそうです。生地の材料はともかく、気に入った生地を購入されることをおすすめします。

さらに、生地を型どおりに裁断し、裁縫するためにはまず型を作る必要があります。さらに、型通りに生地を裁断し、裁縫してつなぎ合わせるといった作業が発生します。服作りやテーラーといったお仕事の知識がない方には、難しいかもしれません。

カソックは神父・牧師が普段着として着るファッション

Photo by WayShare

これまでカソックや、神父や牧師についてご紹介してきました。カソックの色の種類が、位階によって違うということもご紹介しました。こちらをご覧いただいた方の中には、カトリックやプロテスタントといった宗派に対して好意的な印象を受けた方も多いかもしれません。

もしキリスト教について興味を持たれた方がいらっしゃれば、一度近くの教会に行ってみることをおすすめします。また、カソックを着てみたいという方は、一度インターネットで販売店を検索することをおすすめします。

村上 貴洋
ライター

村上 貴洋

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