言伝(ことづて)の意味は?言付けとの違いや正しい使い方もチェック!

言伝(ことづて)の意味は?言付けとの違いや正しい使い方もチェック!

「言伝(ことづて)」の意味や正しい使い方を知っていますか?ビジネスでよく使う「言伝(ことづて)」ですが「言付け」と混同してしまう場合があります。「言伝(ことづて)」の正しい使い方の他、英語での言い表し方を例文を交えて見ていきましょう。

記事の目次

  1. 1.「言伝(ことづて)」の意味とは?
  2. 2.「言伝(ことづて)」の類語
  3. 3.「言伝(ことづて)」の使い方
  4. 4.「言伝(ことづて)」の注意点
  5. 5.「言伝(ことづて)」の英語表記
  6. 6.「言伝(ことづて)」とは伝言の意味

「言伝(ことづて)」の意味とは?

フリー写真素材ぱくたそ

「言伝(ことづて)」という言葉を使ったことはありますか?「言伝(ことづて)」という言葉を使うには、「言伝(ことづて)」の意味を知らなければなりません。なんとなくわかった気がしているだけではないでしょうか?これを機会に「言伝(ことづて)」の意味を知りましょう。

「言伝(ことづて)」という言葉は、ビジネスシーンでよく使われます。意味を知り、ビジネスシーンでうまく活用できれば、仕事の上でも役立つでしょう。しかし間違えた使い方をしてしまうと、ビジネスが円滑に進まないだけでなく、大きな失敗をしかねません。

フリー写真素材ぱくたそ

ビジネスでの使い方を覚える上で、英語での表記方法も一緒の覚えていきましょう。日常でも英語を使う機会も増えました。ビジネスでも英語を上手に使いこなしていきましょう。本当の意味を知り、英語で使うには類語を一緒に覚えることも効果的です。

「言伝(ことづて)」の正しい使い方を知る上で、例文を見るのは効果的です。類語や正しい使い方など、例文を使って正しく覚えていきましょう。「言伝(ことづて)」の意味を正確に知れば、ビジネスでも日常でも言葉の世界が広がるでしょう。

意味①第三者に伝えてもらうこと

Photo byRyanMcGuire

ここから詳しく「言伝(ことづて)」の意味について見ていきましょう。「言伝(ことづて)」の意味の1つ目は、「伝えたい内容を第三者に取り次いでもらうこと」というものです。この場合の「言伝(ことづて)」は、伝言と言い換えることもできます。

大事なことを自分が直接聞かず、まったく関係ない他人の口から聞く時、「言伝(ことづて)をもらった」や「言伝(ことづて)を聞きました」といった言い方をするのが通常です。

意味②見たわけでないものの話を聞くこと

フリー写真素材ぱくたそ

「言伝(ことづて)」の意味の2つ目は、「それを実際に見たのではなく、人から聞いた話のこと」というものです。よく「人伝てに聞く」という言葉があります。これも「言伝(ことづて)」と同じ意味になります。「人伝て」は「ひとづて」と読みます。

実際にその事柄を当人から聞いたわけでもなく、実際に現場を目撃したわけでもなく、他人の口から聞いた話という意味です。よく「また聞きの話なので、確かではないけれど」という話をすることがあるでしょう。「言伝(ことづて)」にはこの「また聞き」の意味でもあります。

意味③用件を伝えること・伝えた内容

Photo bygeralt

「言伝(ことづて)」の意味の3つ目は、「相手に用件を伝えること、またはその言葉や文書」というものです。この「言伝(ことづて)」は物事を連絡したり、通達したりすることを指します。また、そうして伝えられた文書や言葉も「言伝(ことづて)」の意味になります。

ここで注意しなければならない点は、「言伝(ことづて)」は何かの依頼や要望を伝えるという意味はありません。単なる伝言をお願いすることにとどめるのが「言伝(ことづて)」です。言ったことをそのまま伝えて欲しい場合に「言伝(ことづて)」が適しています。

「言伝(ことづて)」の類語

フリー写真素材ぱくたそ

ここまで、「言伝(ことづて)」の意味について見てきました。「言伝(ことづて)」には、言い伝えることと、言い伝えた内容の両方の意味があります。次に「言伝(ことづて)」の類語について見ていきましょう。

わかりにくい「言伝(ことづて)」の意味ですが、類語を知ることによって、意味がはっきりしてくる場合があります。「言伝(ことづて)」の意味は3種類あるので、それぞれの意味の代表となる類語を挙げてみました。詳しく見ていきましょう。

類語①伝言

Photo byGraphicMama-team

「言伝(ことづて)」の類語の1つ目は、「伝言」です。伝言は、人に頼んで相手に用件を伝えることです。つまりダイレクトに伝えるのではなく、第三者を仲介して、言葉を伝えるというものです。この「伝言」を使った例文を見ていきましょう。

「この件については、彼には妹から伝言してもらおうと思います」というものです。彼に直接言うのではなく、妹を介して用件を伝えるという意味です。また次のような例文もあります。「少し時間がかかりそうだ。彼には遅れると伝言をしておいてくれ」というものです。

これは遅刻しそうな人が、先に出発して彼に会うことができる人に、遅れるという言葉を託すというものです。これと同じ類語には、「言付け」や「託け」といったものがあります。

類語②伝聞

Photo bysasint

「言伝(ことづて)」の類語の2つ目は、「伝聞」です。この「伝聞」という類語は、見たわけではないものを、人を介して聞いたことという意味です。この「伝聞」はどういった使い方をするのでしょうか?例文を挙げてみましょう。

「伝聞する限りは、君の言うおとりだろう」というものです。人から伝え聞いたことを述べる言い方も、伝聞の意味になります。口語では「そうだ」という助動詞が付きます。

文語では「なり」という助動詞が付きます。同じ意味の類語に、「また聞き」「聞き伝え」「風の噂」といったものがあります。

類語③メッセージ

フリー写真素材ぱくたそ

「言伝(ことづて)」の類語の3つ目は、「メッセージ」です。この類語は、相手に用件を伝えることや伝えた内容である言葉や文書を意味しています。「伝えたいこと」や「訴えたいこと」という意味でもあります。この類語と同じ意味になるのは「通達」「通知」といったものがあります。

「言伝(ことづて)」の使い方

Photo bypencilparker

ここまで「言伝(ことづて)」の意味と、その意味に相当する類語について見てきました。類語を知ることで、「言伝(ことづて)」の意味がよりわかったことでしょう。

次に「言伝(ことづて)」の正しい使い方を見ていきましょう。「言伝(ことづて)」は古くは「ことつて」と発音されていました。ここからは「言伝(ことづて)」の使い方を例文を挙げながら説明していきます。

例文①ことづてをお願いします

次へ

関連するまとめ

人気の記事