香水の詰め替え方は簡単！おすすめのアトマイザーで持ち運びする方法を紹介！

世のおしゃれさんにとって香水は欠かせないアイテムのひとつです。皆さんは普段、香水はどのように持ち運んでいますか？もともと小さい容器に入って売られている香水なら、そのまま持ち運んでも良いでしょう。でも大きな容器の場合はどうでしょう。

そのまま持ち運んでも良いのですが重いしバッグの中で邪魔になるし、あまりおしゃれとは言えません。素敵な香りの香水で女子力を上げるために、おしゃれな香水の持ち運びも考えてみましょう。ちょうどおすすめのアイテムがあります。

お気に入りの香りをいつでも手軽におしゃれに楽しめるアイテム、アトマイザーです。ここでは香水をおしゃれに持ち運べるアトマイザーの選び方や上手な詰め替え方、おすすめのおしゃれなアトマイザーについてご紹介いたします。

「アトマイザー」とは「霧吹き」のことです。1850年代には主に医療分野で使われていましたが、1870年代の終わり頃にフランスの高級香水メーカーがより便利に、よりおしゃれに香水を楽しむため香水用に使うになりました。

以降、香水を入れるスプレー付きの容器をアトマイザーと呼ぶようになりました。アトマイザーにはガラス製やプラスティック製があり、選び方はお好みや用途によって自由です。軽さを第一に考えるならプラスティック製がおすすめです。

肌の弱い方や長期間持ち運ぶのならガラス製のアトマイザーがおすすめです。そして間違ってはいけないのはアトマイザーは持ち運びをするための容器であって保存容器ではないということです。使う分だけ詰め替えて、詰め替え後は早めに使い切ることをおすすめします。

アトマイザーは香水を移し替えが出来る容器です。香水をアトマイザーに移し替える事でバッグの中で邪魔になる事もなくおしゃれにスマートに持ち運ぶことが出来ます。アトマイザーにはスプレータイプの他にロールタイプもあります。その選び方については後ほどご紹介いたします。

前述しましたがアトマイザーに香水を詰め替えたら出来るだけ早めに使い切るのがおすすめです。そのためにはあまり香水を入れ過ぎないことが大切です。更に香水は日光を嫌うので冷暗所での保存をおすすめします。

日の当たりにくい部屋の棚の引き出しの中などが最適ですが冷蔵庫に入れて保存する方法もおすすめです。ですが小さいお子様がいらっしゃるご家庭では誤飲などの事故が起きる恐れもあるので、冷蔵庫での保存は禁物です。

常にお気に入りの香りに包まれていると気分も上がるし、仕事もプライベートも捗りそうです。それにすれ違ったときなどに、ほんのりと良い香りがする女性はとても素敵です。でもいつも大きな瓶のまま持ち運ぶのは大変です。

香水をアトマイザーに詰め替えることで、必要最低限の香水を楽に持ち運ぶことが出来ます。大きな瓶の容器のままだと重いし邪魔だしで持ち運びに不便ですし、バッグの中で容器が割れてしまったら目も当てられません。なので香水はアトマイザーに入れ替えて持ち運ぶのがおすすめです。

小さなアトマイザーなら軽く、バッグの隙間などにすっと入れられます。小さいので必要な時にさっと取り出しておしゃれに香水を付け直すことが出来ます。ぜひお気に入りのアトマイザーを選んで香りをモバイルしましょう。

アトマイザーの事を詳しく説明する前に、少しだけ香水の豆知識をご紹介いたします。香水が広く世の中に広まったのは17世紀のフランス、ルイ王朝時代。ルイ14世は無類の香水好きで知られておりベルサイユ宮殿に調香師を常駐させていたほどでした。

そしてこの時代はお風呂に入る習慣がなかったため、貴族たちが体臭を誤魔化すためにエチケットのひとつとして香水を多用していました。また香水の聖地といわれるグラースは本当は香水よりもなめし皮の産業がとても盛んでした。それゆえに香料が必要だったのです。

なめし皮をつくる時の独特な動物臭を消す用途として香料が用いられていました。グラースの周りは香料畑がたくさんあったそうです。グラースは南フランスに位置しており、温暖な気候により香料の原料となるジャスミン、ラベンダー、ローズマリーなどが自生していました。

動物臭を消すために用いられていた香料は貴族のための香水産業となって発展していきました。ここでもう少し香水好きで知られた歴史上の人物をご紹介します。ルイ15世の愛人ポンパドール夫人もとてもおしゃれに敏感な女性で、香水好きでも知られています。

マリー・アントワネットは当時、動物性の香水が流行している中でハーブなどの植物性の香りを好んだという、おしゃれさんなエピソードが残っています。フランス革命の英雄ナポレオン・ボナパルトは柑橘系のさっぱりとしたオーデコロンを愛用したそうです。

一概にアトマイザーといっても、いくつか種類があります。アトマイザーの選び方はお好みでも良いのですが、出来るだけ自分のライフスタイルに合ったアトマイザーを選ぶことをおすすめします。ここでは色々なパターンでのアトマイザーの選び方についてご紹介していきます。

香水にもいくつかの種類があります。その種類によって香りの強さや持続時間が変わってきます。ですので、つけ方やつける量、付け直す頻度も違ってきます。それを踏まえてアトマイザーの選び方をご説明します。

香水は香りの強さや持続時間の違いで4種類に分かれます。その中でも香りの軽い「オーデコロン」や「オードトワレ」などをお使いならスプレータイプのアトマイザーがおすすめです。スプレーなら香りが軽めなので広い範囲にしっかりと香りを広げることが出来ます。

なお香りの持続時間は「オーデコロン」が1～2時間、「オードトワレ」が2～4時間と言われていて比較的短いです。その結果お出かけ時には付け直す回数も多めになりますので、選び方としては小さいアトマイザーの中でも少し大きめのものをおすすめします。

4種類のうちの「オードパルファム」「パルファム」は香りの強いです。特に「パルファム」はかなり香りがきついです。ですのでピンポイントで香水をつけることが出来るロールオンタイプのアトマイザーをおすすめします。つけたい箇所に点でつけられるので、つけ過ぎを防ぐことが出来ます。

なお香りの持続時間は「オードパルファム」が5時間程度、「パルファム」が5～7時間といわれています。長時間、香りが持続するので付け直す回数はそれほど多くはならないでしょう。アトマイザーの選び方としては小さなものに必要最低限だけ詰め替えることをおすすめします。

アトマイザーの素材はガラス製とプラスティック製があります。どちらにもおしゃれなものが揃っていますが、ガラスとプラスティックどちらを選べばよいのでしょうか。ここではガラス製のアトマイザーとプラスティック製のアトマイザーのそれぞれの特徴と選び方についてご説明いたします。

選び方のひとつとしてアトマイザーに香水を入れて持ち運びする時間を目安に考えるとよいでしょう。長時間使いたい、または旅行に行く時に持っていきたいというのであれば耐久性に優れたガラス製のアトマイザーがおすすめです。

香水は空気に触れてしまうと少しずつ香りが劣化していきますが、ガラス製のアトマイザーに入れておけば空気に触れにくくなりますので香りの良さを保つことが出来ますし、劣化による肌荒れなども防げます。

香水の品質を保てるという長所をもつガラス製のアトマイザーですが、ガラスであるが故に割れやすいのが心配なところです。バッグに入れて持ち運ぶ時には要注意です。割れにくいようにアルミケースの中にガラス製のアトマイザーが入っているタイプもありますので、そちらもおすすめです。

軽くて手軽に持ち運びたいならプラスティック製のアトマイザーをおすすめします。バッグに入れて持ち運ぶことが多かったり、旅行に出かける時などはプラスティック製のアトマイザーを選んだ方が安心です。ですが手軽に使える反面、中身の香水が劣化しやすいので注意が必要です。

香水の劣化を見分けるポイントは香水の色と香りの変化です。香りが妙に酸っぱいような匂いが強く感じるようになったり、香水の色が何となく黄色っぽくなったように感じたら劣化のサインです。肌荒れやかゆみなどを発症することもあるので使用は控えることをおすすめします。

アトマイザーのもうひとつの選び方は、その大きさです。香水は詰め替えた瞬間から劣化が始まります。アトマイザーは持ち運ぶためのもので、保存には適していないので香水をアトマイザーに移し替えたら早めに使い切ることをおすすめします。

いったんアトマイザーに入れてしまうと、どんどん劣化が進んでしまいますので早めに使い切れる小さいサイズのアトマイザーを選ぶのがおすすめです。特にお肌が弱い傾向にある方は選び方に気を付けましょう。

香水のアトマイザーは、とても色々なデザイン、色々な色のものがあります。おしゃれなもの、可愛らしい物、シックな物など選び方の基準も様々で迷ってしまうでしょう。なんといっても毎日使う物なので、じっくりと悩んで本当のお気に入りの一品を見つけることをおすすめします。

香水は空気にも弱いですが光にはもっと弱いです。なるべく光が直接当たらないようなアトマイザーを選ぶことをおすすめします。日光はもちろん蛍光灯などの人工的な光にも弱いので注意しましょう。選び方として色のついたガラス製やアルミなどのケースに入ったアトマイザーもおすすめです。

アトマイザーはそのものが小さいので、口は本当に小さいです。なので香水の瓶から詰め替えるのは至難の業。詰め替えに失敗して、いっぱいこぼしてしまって「もったいない」と嘆いた経験のある方も多いのではないでしょうか。

ここではアトマイザーへの上手な詰め替え方についてご説明いたします。アトマイザーの選び方によっては本当に簡単に、ほんの数十秒で詰め替えることが出来ますが、そのアトマイザーは後ほどご紹介いたします。

香水をアトマイザーに詰め替えるには「漏斗」の使用をおすすめします。詰め替え時にシュッシュとやらなければならないため、多少香りは飛んでしまいますが一番お手軽な方法です。アトマイザーに付属してなくても漏斗なら100円ショップなどでも買えます。

アトマイザーによっては専用の漏斗が付属されています。スプレーヘッドが外れるタイプの香水の時はシュッシュとやらずに漏斗に注げますが、つい注ぎ過ぎてアトマイザーから溢れてしまったり、なんていうこともあるので慎重にゆっくり注ぎましょう。

小さいアトマイザーに詰め替えるなら、注射器を使うのがおすすめです。注射器ならごく少量ずつアトマイザーに移し替えることが出来るので、こぼす心配もありません。オードパルファムやパルファムなど香りの強い香水を愛用している方には、この方法をおすすめします。

ご説明したように持ち運ぶ時にはアトマイザーに詰め替えるほうが便利におしゃれに持ち運べるのですが香水には様々なブランドが存在し、そのブランドによってキャップやボトルの作り方が違います。なのでそれに合わせて詰め替え方も変わってきます。

その詰め替え方の違いとはどんなものなのでしょうか？自分が使っているブランドの香水はどのように詰め替えるのが良いのでしょうか。ここでは主なブランド別のおすすめの詰め替え方についてご紹介していきます。

ディオールの香水は女性らしいエレガントな香りが人気です。甘いけれど気品が漂う香りで男女ともに高い人気を誇っています。そんなディオールの香水をアトマイザーに移し替えるにはどうすればよいのでしょうか。

ディオールの香水にはスプレーヘッドが付いています。スプレーヘッドを外せるものもありますが、かなり力をいれないと外れないため外れた時に香水がこぼれてしまう恐れがあります。ですので無理に外すのはおすすめしません。

もし簡単に外すことが出来たら注射器などで詰め替えます。なかなか外せない時は無理は禁物です。せっかくの香水を無駄にしないためにも、アトマイザーに付属されている漏斗やノズルなどを使用して詰め替える方法をおすすめします。

高級ブランド香水の代名詞ともいえるシャネルの香水。高級感がありスペシャルな雰囲気を作ってくれるシャネルの香水は、その種類も数十種類ととても豊富です。愛用されている方は多いのではないでしょうか。

世界中の女性や男性に愛されているシャネルの香水ですが蓋が簡単に外すことの出来るものはないようです。ですのでアトマイザー付属の漏斗やノズルを使う方法で移し替えるのが確実でおすすめな方法です。

ブルガリはイタリアのブランドでありながら日本人好みの清潔感のある香りの香水が多いです。あまりクセの強い香りではなく、しかし個性的でもあるブルガリの香水は男女ともに人気があります。ではブルガリの香水を詰め替えるにはどんな方法が良いのでしょうか。

実はブルガリの香水も蓋が外れないものがほとんどです。ですのでアトマイザーに付属されている漏斗やノズルを使用するか、アトマイザーの口に直接シュッシュとするのがおすすめです。直接入れる時は周りへの飛び散りに注意しましょう。

ランバンの香水は比較的お求めやすいので香水を初めて使う初心者の方にもおすすめのブランドです。ランバンの香水というと男性が使っているイメージが強いですが、選び方によっては女性におすすめの香りもあります。

そんなランバンの香水をアトマイザーに移し替える方法ですが、これもまたスプレーヘッドが簡単には外れません。ですのでアトマイザーに付属されている漏斗などを使って慎重にゆっくりとアトマイザーに詰め替える方法をおすすめします。

クロエの香水は洗練されたフェミニンな香りが人気です。年齢を選ばないのでたくさんの女性たちに愛されているブランドのひとつです。オードパルファムが一番人気がありますが他にも色々なシリーズがあるので選ぶ時に迷ってしまいます。

クロエの香水は蓋が取れない作りになっていますのでアトマイザーに詰め替える時はアトマイザーに付属の漏斗やノズルの使用、もしくはアトマイザーの口に直接スプレーすることをおすすめします。くれぐれも無理に蓋をこじ開けないようにしましょう。

ジルスチュアートの香水はセクシーな感じと透明感によって、より女性らしいを演出できるフローラル系や果実系の香りが特徴です。またジルスチュアートの香水はボトルがとてもキレイで可愛らしく、見た目でも人気が高くおすすめのブランドです。

ジルスチュアートの香水もまた、蓋が外れないタイプなので他の蓋が外れない香水と同じように、アトマイザーの口に直接スプレーするかアトマイザーに付属されている漏斗やノズルを使って移し替える方法がおすすめです。

香水のアトマイザーには色々な色、形、価格、性能などのものがあります。選び方によって詰め替え方法なども変わってきます。まだお気に入りが見つかっていない方や初めて使う方は、どれを買うべきなのか迷うところです。ここではおすすめのアトマイザーを5点ほどご紹介していきます。

おしゃれさを重視したものから機能性を重視したものまで色々なアトマイザーがあります。あなたは「おしゃれ」と「機能性」のどちらを重視しますか？どんな選び方をしたらよいか分からなくなったら、ぜひ参考にしてみてください。

forthonのクイックアトマイザーは13色というカラーバリエーションが魅力的なアトマイザーです。もちろんカラーの豊富さだけではなく、丸みを帯びた可愛い形ととても簡単に香水を移し替えることが出来ます。初めて使っても30秒ほどしかかからないそうです。

なおかつ香水の残量が一目でわかる小窓もついているのもおすすめポイントです。小さいので持ち運びに適していて、角が丸いのでバッグの中で何かを傷つける心配もありません。価格もとてもお求めやすいので色違いで楽しむファンもたくさんの人気アトマイザーです。

ヤマダアトマイザーもファンが多い人気アトマイザーのひとつです。透明なガラスの本体にアルミのキャップが付いているというシンプルなアトマイザーですが、キャップの色のバリエーションが豊富です。

お求めやすいにもかかわらず、詰め替えに便利なノズルと折りたたみの漏斗がついてくるところもおすすめポイントです。スプレーヘッドはプラスティックですが漏れにくいので安心して使えます。また細かい霧でつけ過ぎを防止出来ますし、シンプルなので男女問わず使えます。

AsaNanaのアトマイザーは前述の2つのアトマイザーより落ち着いたデザインとシックなカラーが高級感を醸し出す大人におすすめのアトマイザーです。スプレー部分も本体と同色で素敵です。本体はガラス製でカバーとキャップはアルミ製となっています。

詰め替え方はカバーを外して本体の底の部分から香水を詰め替えます。アトマイザーはどれでも同じですが満タンに詰め替えると圧がかかり、香水が漏れやすくなります。でもこのアトマイザーなら本体がガラス製なので詰め替え過ぎを防げるのでおすすめです。

WAKASUGIのクイックアトマイザーはキャップをしたまま差して押すだけで香水の詰め替えが出来てしまう優れものアトマイザーです。毎日忙しい朝を送っているかたには特におすすめです。更に使う時には上の部分を回すだけでスプレーヘッドが飛び出してくる便利機能付きです。

このアトマイザーならキャップを失くして困ったり、いちいちキャップを外す面倒さも無くおすすめです。。カラー展開はブラック・シルバー・ピンク・ゴールドの4色で。本体部分がポリプロピレンでアルミのケースに入っています。

ジャックマルクスのアトマイザーはスワロフスキーのアクセサリーとフルメタルの綺麗な本体が魅力的です。詰め替え方も簡単で差して押すだけで詰め替えが出来ます。香水が空気に触れないので香りが劣化しにくいのもおすすめポイントです。

またバッグに入れて持ち運ぶ時でも安心できる革製の専用ポーチも付属されています。専用の洗浄液も別売りされており、違う香水を詰め替える前に使えば香りが混ざらないので何度でも色々な香水を詰め替えることが出来ます。

おまけとして、もう1つだけおすすめのアトマイザーをご紹介させてください。「トラヴァ―ロ」というアトマイザーのご紹介です。トラヴァ―ロはイギリスのアトマイザーブランドで、香水の瓶から直接詰め替えられるバルブパーツは日本でも特許を取得しています。

詰め替え時に空気に触れることなく、また香水をこぼしてしまうこともありません。このアトマイザーは1回のミストの噴射量が少なめなので、その時々で香りの強さを調整出来ます。なお、本体はプラスティック製でアルミの外装にセットされています。

本体はプラスティック製なので長期間、香水を入れっぱなしにするのはおすすめしませんが機内持ち込みには適しています。カラーやデザインのバリエーションも豊富なのも魅力のひとつです。日本での販売は2019年から開始されました。

価格はトラヴァ―ロ・クラシックが2200円と少々高めですが、その洗練されたデザインとシックな色合いで幅広い年齢層から支持を得ています。価格6600円のトラヴァ―ロ・ミラノはアトマイザーとしては高額ですが、素材にとことん拘って作られており大人気のアトマイザーです。

おすすめのアトマイザーを5つほどご紹介してきましたので、次は見た目に重点をおいた、おしゃれで可愛いアトマイザーをいくつかご紹介いたします。もちろん携帯性にも優れているものです。きっとお気に入りのアトマイザーが見つかるはずです。

キッカチェルキオのアトマイザーは、ところどころにまるでお花のようにラメが散りばめられた何とも可愛らしいアトマイザーです。ガラス製の本体をアルミでカバーしているので遮光性に優れていて、可愛いだけでなく機能的にも優れていておすすめです。

しかも小さくて軽いので持ち運びにとても重宝します。カラー展開はラメピンク、ラメゴールド、ラメパープルの3色です。お求めやすいのにちょっと高級感が感じられ、香水の出る量もちょうど良く使い勝手にも優れています。上品なラメなので年齢を問わずおすすめ出来るアトマイザーです。

Faireachのアトマイザーは本当に小さくて口紅サイズ。持ち運びにとても便利です。航空機持ち込みOKサイズなので旅行に出かける時にもおすすめです。カラー展開も豊富でパープル、ブルー、レッド、ゴールド、ピンク、大理石風、となっています。

ちなみに大理石風だけ数百円高いです。ガラス製の本体がアルミのカバーの中に入っているタイプで小さな漏斗もついてくるので詰め替えに役立ちます。ミストもとても細かく均等に香水をかけることが出来ます。12か月の品質保証がついてくるのもおすすめポイントです。

ヤマダアトマイザーのグラスアトマイザーはカラー展開と様々なデザインが揃っていて、それでいてプチプラというとても優れたアトマイザーです。こちらのアトマイザーも小さくて軽いので持ち運びに適しています。

本体はガラス製でカバーなどはされていないので専用の小さなポーチのようなものに入れておいた方が安心でしょう。このアトマイザーには詰め替えノズルや折りたたみの漏斗もついてくるので、入手後すぐに簡単に詰め替えることが出来ます。

プチプラだけど漏れることもないようで数種類の香水を色違いや柄違いで入れておく女性もいるそうです。色調もあまり派手すぎず落ち着いていて、透明の容器に模様が映えて素敵です。こちらもまた年齢を問わず使えるアトマイザーでしょう。

pinkiouのアトマイザーは前述のアトマイザーより少し大きめなのでオーデコロンなど香りが飛びやすく付け直しの回数が多くなりがちな方にはちょうど良いでしょう。大きめとはいえ容量は12mlなので余裕で飛行機持ち込みOKサイズです。

また縦に長いアトマイザーなので持ち運びに不便というわけでもありません。こちらのアトマイザーもガラスの本体をアルミのカバーで保護しているタイプで、そのままバッグの中に入れても割れる心配はありません。

カラー展開は6色でレッド、ゴールド、シルバー、パープル、ブルー、ピンクとなっていて男女兼用で使えます。詰め替え後、キャップをしっかりと閉めれば漏れもないようで安心して使えるアトマイザーです。

今回はアトマイザーについて選び方やおすすめの商品、そして少しだけ香水のことなどに触れてきましたがいかがでしたでしょうか？自分の好きな香りをいつでもどこでも楽しめるアトマイザーは、きっとあなたの毎日を今よりちょっとおしゃれで素敵なものにしてくれることでしょう。

ここでご紹介することが出来たのは、たくさんあるおしゃれなアトマイザーの中のほんのひとつまみです。色々と見たり聞いたり調べたりして、お気に入りのアトマイザーを選んで香りに包まれた毎日を楽しんでください。