地震のお見舞いメールの書き方を徹底解説!例文や送信・返信のタイミングは?

地震のお見舞いメールの書き方を徹底解説!例文や送信・返信のタイミングは?

地震などの天災があちこちで起きる昨今、地震のお見舞いメールをする機会もありますが、地震のお見舞いメールの書き方や言葉選びは意外に難しいものです。地震のお見舞いメールの書き方や言葉選び、ビジネスメールの書き方や送信と返信のタイミングについてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.地震・お見舞いメールとは
  2. 2.地震・お見舞いメールの書き方ポイント
  3. 3.地震・お見舞いメール例文【ビジネス】
  4. 4.地震・お見舞いメール例文【個人】
  5. 5.地震・お見舞いメール送信と返信タイミング
  6. 6.地震・お見舞いメールの注意点
  7. 7.地震のお見舞いメールからつながる絆もある
  8. 8.地震のお見舞いメールは言葉遣いやタイミングに注意

地震・お見舞いメールとは

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近年、地震や台風などの災害が日本のあちこちで起こっています。自分は大丈夫でも親兄弟や親戚や友達、ビジネスの取引先などがそういった災害に巻き込まれる場合もあります。そんな時にはすぐにでも連絡を取って安否確認やお見舞いをしたいところですが、電話は通じなくなる場合も多いので地震の際にはメールがおすすめです。

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地震のお見舞いメールは言葉の選び方や送信するタイミングや返信のタイミングなど、大変な目に遭っている相手に気を使わなければならないポイントがいくつかあります。そのポイントをきちんとおさえなければ、失礼に当たってしまうこともあるからです。きちんと考えて送らなければならない、地震のお見舞いメールについてご紹介します。

無事を祈り心配する気持ちを伝える

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遠方で大きな地震があり、親戚や友人知人やビジネスの相手がその地域に住んでいる場合、心配して電話やメールですぐに連絡を取りたくなる人が多いですが、電話は通じなくなることが多いためメールを送るというのが一般的な連絡手段です。ですが慌ててメールをすると、相手に失礼な言葉を入れてしまうこともあります。

あくまでも地震のお見舞いメールなのですから、まずは「無事を祈り心配する気持ち」を伝えることを大事にすることが大切です。慌てた勢いでうっかり余計なことなど書いてしまわないよう書き方の注意し、無事であることを祈る気持ち・心配する気持ちを伝えましょう。

もしも地震に見舞われたのが自分だったらどんなメールをどんなタイミングでもらったらうれしいかなど、自分自身の気持ちに置き換えて考えてみれば、どのようなお見舞いメールを送るべきかはちゃんとわかるはずです。まず相手の立場に立って考えることが大切です。

地震・お見舞いメールの書き方ポイント

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では早速、地震のお見舞いメールの書き方のポイントをいくつかご紹介していきます。地震のお見舞いメールはかなりの気遣いが必要で、「心がこもっていれば何でも良いだろう」というわけにはいきません。緊急時なので先方もパニックを起こしたりしている場合があります。そういうことを想定した書き方のポイントを押さえなければなりません。

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相手が親戚であれ友達であれビジネスの取引先であれ、人間なのですから地震という不測の事態に戸惑ったり緊張したりしています。そういう大変な目に遭っている人に余計な気を使わせたり、気を悪くさせたりしないよう充分に気遣ったメールの文章の書き方をしましょう。

①件名は分かりやすく書く

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地震のお見舞いメールの書き方のポイント一つ目は、件名は分かりやすく書くということです。昨今の日本では、地震などの災害時であっても被災者宛にウイルスメールや詐欺メールなどが送り付けられるということがあります。そんなメールではないことを示すためには、まず件名を分かりやすく書くという書き方が大切です。

「田中太郎>大丈夫ですか?」「お見舞い申し上げます(山田良子)」「【株式会社佐藤物産営業:加藤より】お見舞い申し上げます」といった具合に、個人名を入れることによって相手に「知っている人だ」と認識してもらえる書き方にしましょう。

また迷惑メールであるウイルスメールには添付ファイルがついていますので、添付ファイルつきのメールは警戒して開かない人もいます。地震のお見舞いメールには添付ファイルなどつけないようにし、簡潔に文章だけのメールを送りましょう。

②内容は短く簡潔

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地震のお見舞いメールの書き方のポイントの二つ目は、内容は短く簡潔にするということです。大きな地震の後に長々としたメールを送ることはやめましょう。地震の揺れで家の中の物が落ちて散乱したりしていて、それを片付けるのに忙しいという場合も多いので、読むのに手間がかかるような長文のメールは逆にご迷惑に当たることもあります。

相手に怪我はないか、相手の家族も無事かなど、相手やその周囲の人々を心配している気持ちを簡潔に短文でまとめたメールを送りましょう。地震のお見舞いメールついでに近況報告などしてはいけません。あくまでもお見舞いメールは短く読みやすいものにしましょう。

相手の状況にもよりますが、短く簡潔なお見舞いメールならすぐに返信があることもあります。自分が被災しても、心配してくれる人に早いタイミングの返信で安心してもらいたいと気を使う人もいますので、相手の負担にならない短いメールを送ることを心がけましょう。

③忌み言葉は使用しない

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地震のお見舞いメールの書き方のポイントの三つ目は、忌み言葉は使用しないということです。若い世代にはあまりなじみのない「忌み言葉」ですが、それなりの年齢の人の中には「忌み言葉」に敏感な人もいます。「忌み言葉」とは災害時やお葬式などの不幸が起きた時に、不幸が重なるような連想をするので使ってはいけないと言われる言葉のことです。

普段ならビジネスメールなどでも良く使われる「重ね重ね」「度々」「増々」「返す返す」などの他、「くれぐれも」「しばしば」なども「忌み言葉」と言われる言葉なので、地震のお見舞いメールには使わないよう注意する必要があります。

ビジネスの相手に地震のお見舞いメールを送る場合、普段のような書き方をすると「重ね重ね」などの言葉を使ってしまいがちですが、これらは「忌み言葉」なのでビジネス関係の相手にお見舞いメールを送る時は特に注意しましょう。

地震・お見舞いメール例文【ビジネス】

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地震のお見舞いメールは親兄弟や親戚や友人知人だけではなく、ビジネスの取引先などに送ることもありますが、ビジネスの相手に対して地震のお見舞いメールを送る場合には、個人に対してメールを送る場合とは違った気遣いが必要です。ビジネス関係で特に取引先などの場合、地震による被害によって仕事にも影響が出ることがあります。

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ビジネス関係の相手の場合、そういった仕事への影響も心配しつつもそんな余裕はないことも多く、棚の物などが散乱した職場を片付けるので手一杯という場合もあります。ビジネスの地震のお見舞いメールでは、そんな相手の状況を気遣うことが大切です。

普段ビジネス関係の相手に送るメールには「くれぐれも」などの「忌み言葉」が含まれることがありますが、お見舞いメールにはこういった「忌み言葉」は厳禁ですので、その点には充分に注意してお見舞いメールを送りましょう。

納期等を気遣いさせない文を書く

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ビジネスの取引先で商品の仕入れ先が被災した場合、大きな地震だと商品の出荷などとてもできないということが多いです。そんな時でも「商品を出荷しなければ取引先に迷惑をかけてしまう」と仕事のことを心配してしまう人もいますので、「この非常時にそんな心配はいりませんよ」という気持ちを込めた、相手を気遣うメールを送りましょう。

相手を心配する文章の後、「納期に関しましてはお気遣いなさらないで下さい。日程の調整をお受け致しますので、落ち着かれてからお話合いが出来ればと存じます」といった具合に仕事に関しては心配いらないという文章で相手に安心してもらいましょう。

「私共で何かお役に立てることがございましたら、どうかご遠慮なさらず何でもお申し付けください」というように「私たちはいつでもあなたの力になります」「あなたの力になりたいです」という気持ちを伝える文章を添えるとさらに良いです。

地震・お見舞いメール例文【個人】

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地震のお見舞いメールは、遠く離れて暮らしている親戚や友人知人などに送ることもありますが、とても親しくしている身内や友達の場合、改まった文章ではなく「大丈夫?心配してるよ」などのかなり砕けた文章でも大丈夫です。ですが、年賀状のやりとり程度で普段あまり親しくしていない相手に対しては、少し改まった文章のメールを送った方が良いです。

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年賀状のやりとり程度の相手であっても、年賀状をやりとりするということは元々は学校の同級生だったなど、親しいお付き合いをしていた相手だったことが多いものですので、心配するのは当然と言えます。

ケガなどをしていないか、家族全員無事かなど心配する気持ちは親しい間柄の相手に対する気持ちと同じです。そんな相手には、少し改まった感じはするけれど心配する気持ちをきちんと伝えるようなメールを送りましょう。

ケガが無いか・心配している気持ち

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年賀状のやりとり程度のお付き合いの相手とは数年会っていないという場合もありますが、元々近くにいてお付き合いがあった人なので、ケガが無いかなど心配して当然です。でも、まめにメールなどで連絡を取っている親しい相手に対するほど、砕けた調子のメールを送るのは失礼です。なので「お久しぶりです」などという挨拶の言葉から始めましょう。

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「今朝のニュースで田中様のお住まいの地域が地震に見舞われたと知り、メールを差し上げました」とメールを送ったきっかけを述べ「田中様もご家族もお怪我などありませんでしたでしょうか」と心配している気持ちを伝えましょう。

そして「落ち着かれた時にまたご連絡いただければ幸いです」と相手が落ち着いたら連絡が欲しい旨を述べ、「一日も早く平穏な生活に戻れるようお祈りいたします」と締めの挨拶をします。

地震・お見舞いメール送信と返信タイミング

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地震のお見舞いメールは、送信するタイミングと返信するタイミングが大切です。地震の直後などには電話連絡が一時的にできなくなることが多いため、メールで連絡を取ろうとする人がとても多いですが、早いタイミングのお見舞いメールは良い場合と悪い場合があります。また、早いタイミングの方が良いという場合もあります。

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地震の規模や被害の規模などによって、相手の状況は大きく変わってきます。相手の状況を知るためにもお見舞いメールを送りますが、返信どころかメールを見るすらできない状況にあるという場合もありますので、お見舞いメールのタイミングは難しくシビアです。

メールはもらったらすぐに返信しなければと思っている人もいますし、メールを送ったらすぐに返信が欲しいという人もいますが、災害などの際にはすぐに返信することなどできません。程よいタイミングを見計らうことが大切です。

状況が落ち着いてからが理想

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地震のお見舞いメールは、ニュースなどでそう大きな被害が出ていないと報じられている場合、すぐにメールを送った方がタイミング的に良いこともあります。相手が「自分のことを気にかけてくれているんだ」と喜んでくれるからです。ですが地震によって大きな被害が出ていて、避難所に避難しなければならない状況だと話は変わってきます。

友人や知人がとても大きな地震に見舞われ、その人達が住んでいる所の人が避難しているようなら、少し時間が経ってからのタイミングでメールした方が良い場合もあります。

避難所に避難する場合には荷物をまとめたり、避難所で休む場所を作ったりして大変疲れていることが多いため、すぐにメールをすると迷惑になることがありますので、時間を置いてからお見舞いメールをする方が良いタイミングです。相手も落ち着いてからの方が返信しやすいので、相手の状況を考えましょう。

地震・お見舞いメールの注意点

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地震のお見舞いメールには色々な気遣いが必要です。相手はケガをしているかもしれませんし、避難所に避難しているかもしれないという大変な状況です。こんな時に普段通りにメールをすると、相手を傷つけてしまったりすることもあります。自分はそんなつもりはなくても、被災した人にとってはとても傷つくこともあるからです。

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言葉の使い方や送信や返信のタイミングなど、地震に見舞われた人にお見舞いメールを送る時に大切な注意点がいくつかあります。地震で大変な思いをしている相手を傷つけたり、相手に迷惑をかけたりしないよう、地震のお見舞いメールを送る際の注意点をご紹介しましょう。

①言葉の使い方に注意

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地震のお見舞いメールの注意点の一つ目は、言葉の使い方に注意するということです。先に「忌み言葉は使わない」というのをご紹介しましたが、忌み言葉を使わなくても相手を不愉快にさせたり傷つけたりすることもあります。それは、相手の大変な状況や不安な気持ちを思い遣らないようなメールです。

仲の良い相手に対してのお見舞いメールに普段通りの調子で軽い書き方をする人もいますが、非常時にそれは大変失礼に当たります。また、お見舞いメールはきちんと気を使っていても、相手から「大丈夫だから」という返信が来たら普段通りの調子になるのも厳禁です。

相手は気を使って心配させないように「大丈夫」と返信しているのに、「あっそう、大丈夫なんだ」では相手を気遣っている書き方にはなりません。「でも無理しないでね」などと短く簡潔に、心配している気持ちを込めて返信しましょう。

②地震が起きた直後はメールは見れない

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地震のお見舞いメールの注意点の二つ目は、地震が起きた直後はメールは見れない場合があるということです。テレビなどでの地震速報は、音楽が鳴って画面の上部に地震の起きた地域や規模などがすぐに表示されます。そのため、今どこで地震が起きたのかを知ることができますが、だからといってすぐにメールを送っても相手は見れないことがあります。

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地震の規模にもよりますが、とても大きな強い地震の場合はメールどころではありません。地震というのは余震などもあり、一回大きな揺れがあった後にまだ何度も揺れ続けることがあります。そんな恐怖の中ではメールなど見られる状態ではありません。

地震速報が出て、親戚や友人の住んでいる地域だった場合でも、すぐにメールをするのは控えましょう。ニュースで続報を見て、大きな被害が出ていないかなどを確認してからでも遅くはありません。

地震のお見舞いメールからつながる絆もある

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地震のお見舞いメールは、相手に地震という大変なことが起こった時に送るものですが、この地震のお見舞いメールからつながる絆もあります。地震のお見舞いメールを送る相手には色々いますが、元々仲が良く連絡をまめに取り合っているような友達や親戚や親兄弟なら、普段からしっかりとした絆でつながっていると言えます。

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ですが、地震などといったことでもない限り年賀状のやりとりのみのお付き合いだという相手に、地震のお見舞いメールを送ると、思いがけず絆が復活することもあります。年賀状をやりとりするような相手は元々は親しくしていた場合が多いためです。

地震のお見舞いメールは、常日頃から親しく付き合っているわけではない相手との絆を再びよみがえらせてくれる可能性があります。また、ネットで知り合ったため実際には一度も会ったことのないといった相手とも、絆が深まることもあります。

長い間会っていない同級生など

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地震のお見舞いメールは、現在年賀状のやりとりしかしていないけれど、高校や大学で一緒に勉強や部活をしたり遊びに行ったりしていた同級生で、学生時代はとても仲良くしていたという相手との絆を結び直してくれることもあります。メールアドレスは知っていても年賀状のやりとりしかしていないという相手にお見舞いメールを送ることはとても大切です。

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相手は、年賀状だけのお付き合いになってしまったことを寂しく思っていることもあります。そんな時にお見舞いメールをもらったら、自分が大変な状況であってもとても懐かしい気分になり、「まだ心配してくれてるんだ」といったうれしい気持ちになるものです。

地震などの災害はとても深刻で大変なものですが、それを機に学生時代仲が良かったのに就職や結婚などで疎遠になった相手との絆が新たに結び直されるということもありますので、学生時代の友達に何かあったらお見舞いメールを送りましょう。

遠方にいるためあまり付き合いのない親戚など

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地震のお見舞いメールは学生時代の友達の他にも、遠方に住んでいるためあまり付き合いのない親戚などとも絆を深めてくれることがあります。九州と北海道などというように離れている所に住んでいる親戚とはあまり付き合いがないというケースがありますが、地震のお見舞いメールはそういった親戚と付き合い始めるきっかけにもなります。

別に仲が悪いというわけではなく、単に物理的に遠く離れているため冠婚葬祭などの時以外には滅多に会うこともないという親戚は結構いるものです。嫌っているわけでも仲が悪いわけでもないのに、遠く離れているだけで付き合いがないというのは寂しいものです。

こういった親戚に「何か力になれることがあるなら言ってくださいね」などとお見舞いメールを送ると、思いがけず近しい仲になれることもありますので、地震などがあったら必ずお見舞いメールを送りましょう。

ネットで知り合って直接会ったことのない相手

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地震のお見舞いメールはその他に、ネットで知り合ったけれどまだ実際には会ったことがないという相手とも絆を深めてくれることがあります。インターネットの世界では、顔も本名も知らない相手とでも仲良くなることができます。詳しい住所は言わなくても、どの都道府県に住んでいるか程度がわかっていれば、お見舞いメールを送りましょう。

ネットで知り合った友達はリアルな友達とは違うという人もいますが、ネットで知り合った人と結婚するという人もいます。ネットで知り合って「いい人だなぁ、もっと仲良くなりたいな」と思う人がいたら、お見舞いメールを送ってみましょう。

ブログで知り合った人ならメールアドレスを知らなくても、ブログのコメントでもメッセージは送れますので、相手を心配している気持ちを伝えましょう。実際に会うきっかけになる可能性もありますので、ネットでの友達も大切にしましょう。

地震のお見舞いメールは言葉遣いやタイミングに注意

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地震のお見舞いメールについて、書き方や言葉遣いやタイミングなどご紹介してきましたが如何でしたか?地震はいつどこで起こっても不思議ではありません。そんな不測の事態にこそ、その人の人間性というものが表れます。友人知人や親戚やビジネスの相手などに、心のこもった礼儀正しいお見舞いメールを送りましょう。

モモ
ライター

モモ

女性向けの美容関係の記事や心理関係の記事、難解な言葉の解説の記事などの作成を得意としていますが、ダイエット関連は自分自身でも色々試していますので、特に得意だと言えます。その他にも興味のあるものがたくさんありますので、お役に立てて楽しめる色々な記事を提供していきたいです。

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