折式でぱっちり二重を手に入れよう!正しい使い方やコツも紹介!

折式でぱっちり二重を手に入れよう!正しい使い方やコツも紹介!

「折式」をご存知ですか?「折式」は非接着式の人気があるアイプチです。「折式」は自然な二重を作ることができます。この記事では、「折式」の人気がある理由や使い方、コツなどを紹介します。「折式」を使って自然な二重を手に入れましょう。

記事の目次

  1. 1.初心者でもOK!人気の折式で自然な二重を作ろう!
  2. 2.折式とは?
  3. 3.折式で二重にする使い方&コツ
  4. 4.折式をもっと知りたい!
  5. 5.折式で簡単に理想の二重になろう!

初心者でもOK!人気の折式で自然な二重を作ろう!

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二重を作るコスメと言えば、のりタイプやテープタイプのアイプチが主流ですが、最近は非接着式で、二重まぶたを作ることができる「折式」が注目を浴びています。そこで、今回は最近、人気が出てきている「折式」のアイプチについて詳しく紹介します。

折式とは?

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「折式」は、二重まぶたを作るために使うコスメですが、のりタイプのアイプチとどのような違いがあるのでしょうか?ここでは、そもそも「折式」とはどのような商品なのか、また「折式」の人気がある理由などを詳しく紹介します。

二重コスメ「オリシキ アイリッドスキンフィルム」

主流のアイプチであるのりタイプとテープタイプは、ほとんどが接着式のアイプチですが、「折式」は非接着式二重のりと言われ、まぶたに疑似膜を作り、疑似膜によって二重を作ります。

「折式」の正式な名前は「アイリッドスキンフィルム」です。「折式」は、のりタイプと同じく液体をまぶたに塗って使うタイプです。

しかし、のりと違い、「折式」はまぶた同士を接着せずにそのまま乾かし、疑似膜がを作り、疑似膜を利用してまぶたを折り込み二重を作るアイプチになります。

非接着式で自然な二重に

「折式」は非接着式なので、自然な二重を作ることができます。のりやテープのアイプチは接着式なので、目を閉じた際、どうしても接着したまぶたが不自然に見えてしまいます。

しかし、「折式」は透明の疑似膜を作るだけなので、目を閉じても自然でアイプチをしていることが分かりづらくなります。非接着式である「折式」を使うことで、自然な二重を手に入れることができます。

「折式」を使って、より自然な二重にするための方法や初心者でも分かる「折式」の上手な使い方やコツは後ほど詳しく紹介しますが、「折式」もコツさえ掴めば、初心者の方でも簡単に使いこなすことができます。

商品詳細

人気が高い、DUPから発売されている「オリシキアイリキッドスキンフィルム」を紹介します。DUPのオリシキアイリキッドスキンフィルムは、ウォータプルーフタイプなので、汗や水に強く取れにくい仕様になっています。

DUPの「オリシキアイリキッドフィルム」には、二重を作るときに便利な専用スティック付きなので、「折式」を使って二重を作りたいときは、何も用意する必要がなく、すぐに使い始めることができます。

更にDUPの「オリシキアイリキッドフィルム」には、肌に良い成分であるヒアルロン酸やコラーゲンも配合されており、まぶたへの負担を最小限に抑えた商品になっています。

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折式で二重にする使い方&コツ

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「折式」のアイプチの人気の理由が分かったところで、続いては、初心者の方でも簡単に「折式」を使って自然な二重を作れる方法を紹介します。「折式」を使う初心者の方でも、コツを掴めば取れにくく、より自然な二重を作ることができます。

理想のラインを決める

まず、のりタイプでもテープタイプでも同じですが、アイプチを使う前に、必ず自分が理想とする二重幅のラインを決めておく必要があります。二重幅のラインを作るときは、スティックを使って二重幅を作ると仕上がりのイメージが湧きやすくなります。

アイプチ初心者の方がやりがちですが、目をできるだけ大きく見せようと二重幅のラインを上の方に取ってしまうと、上手に二重ができないことが多いです。

二重幅のラインを決めるときのコツとして、スティックで軽くまぶたを押すだけで二重になる場所を二重幅にすると、より自然な二重を作ることができます。奥二重の方は、元の二重幅の少し上くらいを二重幅のラインにすると上手にできます。

元々のラインを塗りつぶす

「折式」の使い方のコツとして、一番重要なのは塗る位置です。「折式」は、のりタイプと同じく小さめのはけで、まぶたに液を塗っていきます。

まず、奥二重の方は必ず元の奥二重のラインを塗り潰します。ここでしっかりと塗り潰さなければ、綺麗な二重にならず、まぶたにシワができてしまいます。

「折式」を塗るときは、液ダレしない程度にたっぷりと塗りましょう。たっぷりと塗ることで、疑似膜が綺麗にできて、自然な二重を作ることができます。

適度な二重幅にする

続いては、「折式」をまぶたに塗るときのコツを紹介します。「折式」は、先ほど決めた理想のラインの手前まで塗りましょう。

理想のラインの手前で塗ることを止める理由としては、理想のラインのぎりぎりまで塗ってしまうと、理想のラインよりも上に二重幅のラインが付いてしまいます。

少しのズレで、目の印象が変わったり、綺麗な二重が出来なかったりするので、理想のラインで二重を作るためにも、理想のラインの手前で塗るのを止めておきましょう。

まつ毛ギリギリまで塗らない

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続いては、「折式」をまぶたのまつ毛側に塗る場所のコツを紹介します。「折式」をまつ毛側に塗るときは、まつ毛のキワまで塗らないようにしましょう。

「折式」を塗った部分は若干ですが、シワになりやすい特徴があり、まつ毛のキワまで「折式」を塗ってしまうと、上まぶたのラインが綺麗な一直線にならずガタついてしまうので、まつ毛のキワまでは塗らないように注意して下さい。

しっかり乾いてから目を開ける

「折式」は非接着式ですが、液が乾く前に目を開けてしまうと、くっついてしまいます。更にくっついたまぶたを剥がして乾かしても、上手に二重まぶたを作ることが難しくなります。

失敗しないためにも、必ず「折式」の塗った部分を指で触り、しっかりと乾いたことを確認してから目を開けるようにして下さい。

乾くまで待つ時間がもったいないと感じる方は、少しでも早く乾くように団扇や手で仰いだりして、風を当てることで速く乾かすことができます。

折式をもっと知りたい!

初心者の方でも分かるように「折式」の使い方とコツを紹介しましたが、「折式」で作った二重は長時間崩れずに綺麗な二重を保っていられるのでしょうか?また、「折式」はメイクの上から使えるのかなど「折式」について、もっと詳しく紹介します。

作った二重のモチはどうなの?

Photo byobpia30

のりタイプのアイプチの場合、時間と共に汗などの影響で接着が弱くなり、二重が取れるということが起きます。しかし、「折式」はまぶたをくっつけて二重を作るタイプではないため、二重が崩れにくくなっています。

実際に使ったことがある方の口コミでも、朝、「折式」を使って二重にしてから、夜まで崩れないという方が多くいらっしゃいました。「折式」はウォータープルーフなので、汗や水にも強く、長時間崩れずに二重を保つことができるでしょう。

もし崩れるのが心配なら、ポーチに「折式」を入れて置くだけで、崩れても二重を作り直すことができるので安心です。崩れにくい「折式」ですが、落とすのは簡単でいつもの洗顔でオフすることができます。

メイクの上からでも使える?

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「折式」の使い方として、基本的にはメイクをしてから使う方が多いようですが、「折式」の上からでもメイクすることができます。「折式」は非接着式なので、上からメイクをしても、よれたり塗った部分と塗っていない部分でメイクのノリに差が出ることがほとんどありません。

「折式」の疑似膜が目立たないか気になる方は、上からメイクを施すことで「折式」を使用していることが分からなくなるでしょう。

「折式」を使用する方の中には、仕上がりが綺麗に見えるという理由で、あえて「折式」の上からメイクするという方もいます。初心者の方は、メイクを「折式」の前と後、どちらも試してみて好みの仕上がりの方を選ぶと良いでしょう。

テカリが気になる場合は?

「折式」をまぶたに塗って、上からアイシャドウなどのメイクをしてもテカリが気になるなら、「マットコート」がおすすめです。「マットコート」は、「折式」だけでなくのりタイプやテープタイプのアイプチにも使えます。

アイプチを使い二重を作った後、「マットコート」を上から塗るだけで、アイプチ独特のテカリが抑えられます。「マットコート」を使ってテカリを抑えるコツは、「折式」を使って二重を作った後、「マットコート」を塗り、その上にメイクをする方法です。

この順番で「マットコート」を使うことで、効果的にテカリを抑えることができます。「マットコート」は1000円くらいで購入できるので、テカリを抑えたい方は是非試してみて下さい。

折式で簡単に理想の二重になろう!

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「折式」は紹介した使い方やコツを掴めば、初心者の方でも簡単に二重を作ることができます。また「折式」独自の非接着式という二重の作り方が、自然な二重を演出してくれます。人気がある「折式」を使って自然な二重を手に入れましょう。

あやちゃん
ライター

あやちゃん

3歳のヤンチャな息子を育てる新米ママです。アパレル関係に勤めていたこともあり、オシャレが大好きです。3歳の息子に体力で負けないように、最近はお家でピラテスをして、体系維持と体力を付けようと努力しています。子育てに関しては、初めてなので毎日試行錯誤しながら、楽しく笑顔を心がけて生活しています。

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