文章の構成の考え方とは?上手く書けるコツ・手順や基本のポイントまとめ!

文章の構成の考え方とは?上手く書けるコツ・手順や基本のポイントまとめ!

インターネット上に、様々な文章が氾濫している現代社会。やはり読者に選ばれる文章というのは、構成がしっかりしていて、読みやすい文章です。今回は、文章構成の基本となる段落やパターン、起承転結の作り方をご紹介。誰もがすぐに使える文章構成のコツをまとめます。

記事の目次

  1. 1.文章構成の基本やうまく書くためのコツをご紹介!
  2. 2.文章の構成方法
  3. 3.文章構成の基本パターン①
  4. 4.文章構成のパターン②
  5. 5.文章構成のパターン③
  6. 6.文章構成のパターン④
  7. 7.文章構成のパターン⑤
  8. 8.文章構成のコツ・ポイント
  9. 9.文章構成のテンプレート
  10. 10.文章の構成力を身につけよう!

文章構成の基本やうまく書くためのコツをご紹介!

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会社の報告書、PTA関連の書類、身近な人へのお手紙など、私たちの日常の中には、常に何かしらの文章を書く場面が出てきます。どんな文章を作成するときでも、必ず重要となるのが、その構成案。

読んだ人が、すっと理解しやすい、分かりやすい文章を書くためには、どんなコツがあるのでしょうか?今回は、誰もが知っておきたい文章構成の基本やコツ、そして段落のまとめ方のパターンなどを詳しくご紹介致します。

文章の構成方法

読者の皆様が、もっともよく耳にする文章構成のパターンと言えば「起承転結法」ではないでしょうか?

文章構成の基本となるパターンの一つで、読み手の興味を引く序章から、結論を訴える終章までを4つの段落に大きく分けて執筆する構成方法です。

小学校の作文などでも取り上げられる文章構成法の一つで、私たち日本人にとって、もっとも馴染みのある文章構成の基本とも言えます。では、文章構成には、他にどんな基本形があるのでしょうか?

起承転結法と並んで、世界的によく使用されているのが、三段構成という構成方法です。序論、本論、結論の大きく分けて3つの段落に分かれて、文章が構成されています。

起承転結法が、読み手の興味をさらに高める「転」の段落を持っているのに対し、三段構成法のパターンでは、転の段落がないというのが最大の違いです。

三段構成法は、基本的な文章構成のパターンの一つではありますが、どちらかというと、学術論文や、報告書といった文章に使用されることが多い構成方法です。

学術論文は、アカデミックな文章ですので、文章自体にドラマや躍動感は求められていません。実際にあったことを、分かりやすく、順を追って説明していくような文章が求められています。

一方、ビジネス系の文章やセミナー向けの文章、あるいは宣伝広告用のダイレクトメールといった文章については、起承転結法を用いることが多いようです。

読み手に一度「あれ?」と思わせる段落を作ることで、さらに結論を受け入れやすくなるというコツがここにあります。

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文章構成の基本パターンには、他にも、頭括構成、二括構成、尾括構成という形があります。一例を挙げると先に結論を訴える「頭括構成」は、新聞などによく利用される文章構成法です。

読んだ人が、「うまい!」と思わず納得させられる文章は、小学生でも分かるような平易な言葉で分かりやすく書かれているということもポイントです。

文章構成の基本パターンをしっかり押さえて、分かりやすい言葉で文章を紡げば、必ずや読者がもう一度読みたくなるような素晴らしい文章を書けること間違いなしです!

文章構成の基本パターン①

文章構成のコツと、大まかな構成方法の種類も分かったところで、ここからは、早速構成パターンをご紹介していきます。基本パターンその1として取り上げるのは「三段構成法」です。

三段構成法は、先述の通り、会社の報告書や学術論文など、データなどに基づいた情報を、相手に早くはっきりと伝えたい場面で使える構成方法です。

三段構成

三段構成法は、その名の通り文章を大きく分けて3つの段落に分けて構成する方法のことです。出だしとなる「序論」、文章の中核となる「本論」、そして一番重要なまとめとなる「結論」の部分です。

三段構成法をうまくまとめるコツは、読み手にこれからどんなことを伝えていくのかを、しっかりと序論で述べ、本論では、客観的な事実が明確に伝わるように執筆します。

この2点をしっかりと構成しておくことで、結論の部分が際立ち、読み手側が「なるほど」と腑に落ちる文章へとつながるのです。

結論部分がもっとも重要ではありますが、読み手に分かりやすく伝えるために前の2段落があることを忘れないでください。

1.序論

三段構成法の最初の段落には、序論がきます。序論を執筆する際のコツは、これからどのような文章を書くのか、また、どんな読者を想定して書かれる文章なのかを大まかに述べます。

文章の趣旨や取り上げるテーマ、題材を書くことはもちろん、自分がこれから主張する論点や、どんなテーマに沿って文章を展開していくのかをはっきりと述べる道標のような役割を果たします。

読者に分かりやすくするためのコツとしては、しっかりと「文章作成の意図と、何について書かれた文章なのか」を明示することが重要です。

2.本論

続いて、三段構成法の中核となる本論についてです。本論をうまく書くコツは文章全体に説得力を持たせるためのデータや事例を客観的に提示するということです。

三段構成法の基本となるパターンですが、あまりにも数字ばかりを羅列したりすると、かえって文章全体が読みにくくなってしまう可能性があります。

事実を客観的に述べながらも、読み手に分かりやすいように、データ全体の傾向などをまとめる文章を一文加えるなど、少し工夫することで、読み手に分かりやすく、信憑性も高い文章が完成します。

3.結論

三段構成法の最後の段落である結論の段落では、序論、本論で述べたことをまとめていくことになります。本論で提示した客観的なデータや、論証となる部分をベースに、すっきりと簡潔にまとめるのがコツです。

結論の段落では、読み手が「腑に落ちる文章」を書くという一言につきます。これまで前の2段落で主張してきた情報が、しっかりと納得いくものにまとめられるかどうかで、読み手の読後感に違いがでます。

日本人の書く文章は、どこか曖昧ではっきりとしない印象を与えがちです。読み手の誤解や混乱を避けるためにも、結論の段落では、簡潔、そして明確に主張をまとめるように心がけてください。

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文章構成のパターン②

文章構成の基本パターン、一つ目の型として「三段構成法」をご紹介しました。三段構成法では、3つの段落に分けて、序論、本論、結論と段階を経て、読者に分かりやすく、説得力のある文章を書くのがコツでした。

続いては、もう一つの文章構成の基本パターンである「起承転結法」について、見ていきましょう。起承転結法は、私たちが小学生のころに、作文の授業にも登場する文章構成の基本中の基本です。

起承転結法では、段落を大きく4つに分けて文章を構成し、読み手の興味を引きつつ、ドラマチックな文章を展開していくのが、コツとなります。

四段構成・起承転結

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別名「四段構成法」とも呼ばれる起承転結法は、日本人がもっともよく見かける文章構成のやり方で、例えば、私たちに身近なところでいくと、ブログなどの記事も、起承転結法でかかれていることが多いのです。

小説はもちろん、雑誌のコラムなどもその典型で、起承転結法で書かれた文章は、日本人に一番馴染みのある文章構成のやり方と言えます。

読み手の興味をさらに引き出すという意味では、起承転結法は大変魅力的な構成パターンではありますが、結論を先延ばしにするという性質があるため、ややもすると、読者に飽きられてしまう可能性もあります。

1.起

それでは、起承転結法の文章構成で、いかに読者を飽きさせないようにするのか?も踏まえながら、文章構成のコツを段落ごとにご紹介していきます。

「起」の段落は、読み手に向けて発信したい前情報をざっくりと紹介していく部分となります。あまりにも、専門的な内容であったり、読者の興味を引き辛いような難しい内容は好まれません。

起承転結の中でも、とっかかりの部分となる「起」の部分には、読み手の興味を引きつつも、これから読む内容がなんとなくイメージできるような文章を書くということがコツです。

2.承

続いては起承転結の構成の2つ目となる「承」の段落です。「承」の段落では、最初に「起」で読者に与えた前情報や知識を、少し掘り下げて開設していく部分となります。

「起」の段落では、大まかな流れのようなものを説明しましたが、そこから、さらに内容を一段掘り下げるというのが、「承」の段落の役割です。文章全体が読みやすくなるための重要な解説部分となります。

文章を客観的に論理的に構成するためには、この「承」の段落にある程度のデータなどを盛り込むのがコツです。また、転へのつなぎにもなる段落ですので、分かりやすい事例を加えておくとスムーズに次の段落へ進めます。

3.転

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起承転結の「転」の段落では、先に述べた「起」「承」の2つの段落の内容をさらに飛躍させる必要があります。この「転」の部分が、読み手にとってはクライマックスとなるように構成するパターンが基本です。

「転」の段落では、読者が「そうなんだ!」と納得できるようなダメ押しをする必要があります。これまでの主張をさらにはっきりと明確に打ち出すことが、読者に印象付ける文章を構成するためのコツです。

「転」の段落は、書き手にとって、もっとも悩ましい段落でもあり、一番展開に悩むパーツでもあります。ここをしっかりと書けるかどうかが、文章構成の成功の鍵とも言えるでしょう。

4.結

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最後に、起承転結の「結」ですが、この段落では、文章全体のまとめに入ります。これまで展開した内容を再度要約して紹介すると共に、書き手の主張してきたこと、この文章を通して訴えたかったことを簡潔にまとめましょう。

日本語のことわざには「終わり良ければすべて良し」という言葉もあります。最後に、すっきりと明確な結論が書かれていることで、読み手の読後感は、納得行くものとなります。

読者の印象良くまとめるためには、これまでの内容をシンプルにさっとまとめるのがコツです。だらだらとこれまでの段落で書いたことを振り返るような内容だと、読者は飽きてしまいますので、ご注意ください。

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文章構成のパターン③

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ここまで、三段構成法と起承転結法の2つの基本構成パターンをご紹介してきました。各段落のまとめ方や、読者をいかに飽きさせないように書くかのコツを、大まかにつかんでいただけましたでしょうか?

続いては、この二つの構成法に加えて、もう一つ、みなさんに知っていただきたい基本的な構成パターンをご紹介致します。

それは、文章全体のインパクトを、最初に持ってくる「頭括構成」という文章構成法です。「頭括構成」のメリットは、読者が、これから読む文章の結論を文章を読み始める冒頭で知ることができるという点です。

頭括構成

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頭括構成は、新聞や雑誌などの書籍、あるいは、ネットニュース記事といった、情報を素早く伝達したいメディアによく利用される文章構成の方法です。

文章の中で、書き手がもっとも伝えたいことや主張をはっきりと最初に打ち出すことで、読み手の関心を引きやすく、簡潔で非常に分かりやすいのが、頭括構成の特徴です。

頭括構成は、英語で書かれた文章によく見られる構成法で、日本ではあまり見かけない構成方法です。「5W1H」を最初に書き、結論を先に述べて、そこから、結論を裏付ける情報や知識などを詳しく説明します。

頭括構成で書かれた文章は、実は、時間のない読み手にとっては、大変ありがたく、時短にもつながるので大きなメリットがあります。

最近では、若者の活字離れが進んでいますので、ネット上で見かけるブログや企業の広告宣伝用キャッチコピーなども、頭括構成でまとめて、できるだけ読者がそこに止まるような工夫がされています。

頭括構成法では、いかに相手の興味を引くか、そして端的に結論を述べるということが、分かりやすい文章を書くコツとなります。曖昧な表現が好きな日本人にとっては、ややハードルの高い構成方法かもしれません。

文章構成のパターン④

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文章構成の基本パターン、続いては、二括構成(または、双括構成)と呼ばれる構成方法をご紹介致します。

二括構成では、前項で取り上げた「頭括構成」と、最初にご紹介した「四段構成」を組み合わせた文章構成方法です。この二括構成では、読み手が、冒頭と結論部分の両方で、書き手の主張を読むことができるのがメリット。

二括構成

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頭括構成だけでは、文章のお尻の部分が尻すぼみになってしまうため、四段構成法を合わせることで、読後にしっかりと文章全体の主張が印象に残るような構成になります。

書き方としては、まず、出だしの部分で文章の核となる主題や主張を打ち出し、そこから知識や情報を加えて行きます。そして、最後にもう一度結論の部分で主題をまとめることで、文章全体を引き締めるのがコツです。

データや具体例の多い文章などでは、中間部分で間延びしてしまい、最初に主張した主題を忘れられがちです。最後にしっかりと主張を繰り返すことで、読者にも分かりやすい文章に仕上がります。

文章構成のパターン⑤

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最後にご紹介する文章構成の基本パターンは「尾括構成法」です。起承転結法や、三段構成法なども、この尾括構成法の一種と言うことができます。

尾括構成法では、まず、根拠となる理由を先に述べるのが特徴です。そして、すべての証拠や説明が終わった段階で、結論部分で、書き手の主張や主題を打ち出すという構成になっています。

尾括式構成

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尾括式構成は、日本の書籍でもっともよく見られる文章構成方法のパターンで、私たちにとっては、馴染み深く読みやすいかもしれません。学校の読書感想文や、学生の論文などにも、この構成がよく用いられます。

しかしながら、読者は、最後まで読まなければ、結局なにが言いたいのか分からないというデメリットもあり、時間のない読者や活字離れが著しいネット世代の若者たちにとっては、最後まで読んでもらえないというリスクもあります。

文章構成のコツ・ポイント

実際に文章を書いていくとなると、なにをきっかけに執筆していけば良いのか、分からないという方が多いのではないでしょうか?

そこで、この項目では、文章構成と合わせて知っておきたい文章作成のためのコツやポイントをご紹介していきます。

①キーワード・テーマを考える

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まず、文章を書いていく上で、重要となるポイントが、文章全体のテーマです。どんなテーマに沿って執筆するのかを明確にすることで、文章も構成しやすくなり、全体にまとまりがでます。

テーマが決まったら、そのテーマにまつわるキーワードを集めてみましょう。テーマに沿ったキーワードをちりばめることで、より文章全体が分かりやすくなり、読み手にも、違和感を与えない体系的な文章が完成します。

選ぶキーワードの数は、作成する文章のテーマにもよりますが、大体7、8個ぐらいに止めておくのがコツです。あまりにも、関連キーワードが多すぎると、読み手は覚えておかなければならないことが多すぎて読みづらい文章になります。

②読む相手を考える

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文章を構成する上で、もう一つ忘れてはいけないポイントとして、読み手を想定するということが挙げられます。

読者の性別や、年齢層、職業などを具体的に想定して書くことで、より読み手に対する訴求力が高い文章が完成します。例えば、読者を30代、女性と設定し、テーマを婚活に絞ったとしましょう。

自然と「恋愛」「結婚」「お見合い」「出会い」「パーティー」「年上」「年下」など、テーマに沿ったキーワードが頭の中に思い浮かぶのではないでしょうか?ターゲットを絞ることは、アイデア出しのコツにもなります。

③見出しを考える

文章全体のテーマやキーワード、そしてターゲットとなる読者層まで決まったら、いよいよ文章の見出しを考えていきましょう。この段階で、三段構成にするのか、起承転結にするのかなど、文章のパターンを考えます。

構成が決まったら、それに合った見出しを考えていきましょう。起承転結パターンなら、最初の見出しは、読者への問いかけや、この文章を読むと、大まかに分かるテーマなどをちりばめるのがコツです。

④段落のまとまりを作る

見出しが決まったら、いよいよ文章構成の最終段階となる「段落」のまとまりを作って行きます。

基本に沿って、段落ごとに、読み手が分かりやすいように、順を追って書いていくことが、構成をうまくまとめるためのコツです。

⑤アウトラインに沿って書く

ここまで順を追って進めてくれば、文章構成に必要なすべてのアウトラインが、出揃っているはずです。

後は、出来上がったアウトラインに沿って、一つ一つの段落を執筆してみましょう。アイデアが出てきた時は、多少アウトラインを修正しつつ、前後を入れ替えてみたりしながら執筆を進めてください。

文章構成のテンプレート

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ここまで、文章構成の基本パターンをご紹介してきました。三段構成法、起承転結法、頭括構成法、そして二括構成法など、どれも今日から使える構成方法ばかりです。

コツをつかめば苦手な報告書作成もスムーズにできるようになりますし、すべての文章構成の基本にもなる重要なパターンですので、まずは、この基本構成法を覚えておきましょう。

①幅広く使えるPREP法

文章構成の基本がきちんと押さえられた文章には、実は決まったテンプレートもあります。代表的な2つのテンプレートをご紹介します。

PREP法は、Point(結論)Reason(理由)Example(事例・具体例)Point(結論)の4つを書くテンプレートで、企業で使うプレゼン資料などに使われます。

②シンプルなSDS法

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また、もう一つ、よく使用されるテンプレートとしてSDS法があります。SDS法は、 Summary(全体概要)Details(詳細説明)Summary(全体まとめ)の3つのパーツで構成されています。

PREP法に比べてSDS法は、よりシンプルかつ簡潔な文章構成となっていますので、報告書などにも、よく使用されるテンプレートです。

文章の構成力を身につけよう!

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文章構成の基本と、文章構成に役立つ執筆のコツやポイントなどをご紹介致しました。会社の報告書、商品説明の文章、お友達へのお手紙やメールなど、私たちの日々の暮らしの中で、文章を書く様々なシーンが登場します。

普段何気なく書いている文章も、一度しっかりと構成を考えて書くと、見違えるほどすっきりとして分かりやすい文章になります。今回ご紹介した構成方法や、文章作成のコツを参考に、構成力を身につけてみてください。

Yukilifegoeson
ライター

Yukilifegoeson

日本語、英語を含む4ヶ国語を話すマルチリンガルライター。海外の日系ローカル紙での取材記者経験を経て、現在は、webライターとして、旅行関連メディアを中心に執筆活動中です!

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