ペミカンのレシピや味は?作り方やアウトドアにおすすめの食材もご紹介

ペミカンのレシピや味は?作り方やアウトドアにおすすめの食材もご紹介

ペミカンという言葉を聞いたことがありますか?初めて聞く人が多いようですが、ペミカンを知っている人は、登山家や山岳家、探検家、そしてアウトドアの達人です。ペミカンとはアウトドアや登山時に便利な保存食で、料理の時に使う便利な物です。ペミカンのすべてをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ペミカンについて徹底調査!
  2. 2.ペミカンとは?
  3. 3.ペミカンの魅力
  4. 4.ペミカンの作り方
  5. 5.ペミカンを使ったおすすめのレシピ
  6. 6.ペミカンの注意点とは?
  7. 7.ペミカンを使って美味しい料理を作ろう!

ペミカンについて徹底調査!

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ペミカンとは何のことだかご存知ですか。ペミカンを知っている人は、登山愛好家や山岳経験者、探検家の方達だと思います。発祥は北米先住のインディアンと言われ、彼らの伝統的な保存食です。ペミカンの語源は北米・カナダの語源のクリー語、脂を意味するピミカーンからきています。

ペミカンは今、アウドアブームになって、名前こそ知らなかったけれど、レシピを知れば、使っている人も多くいます。そこでこの記事ではペミカンって何?から、おすすめの自分で作れるレシピや使い方を、すべてご紹介します。

ペミカンとは?

ペミカンは元々は北米のインディアン達が、バッファローやシカの脂を溶かし、干し肉やナッツを入れ脂で煮込み、それを冷やし固めたもので、保存食として使われていました。主成分が脂で高カロリー、保存性が高いことから後に北極・南極の探検家たちに愛用されるようになりました。

日本では大学の山岳部や、登山愛好家に伝統的に用いられています。好みの野菜や肉を炒め、ラードやバターを加え冷凍して作られます。使う油はサラダオイル・オリーブオイルの様な植物性の油ではなく、動物性の固まる脂で作るのがポイントです。

海外でのペミカンは、原形のバッファローやシカ肉を干し、ナッツ類やドライフルーツを加えて作られているものが主流で、保存食としていわゆるダシの様に作られています。アウトドアや登山家には欠かせないもので、缶詰としても売られているタイプもあります。

日本のペミカンはバッファローやシカが、容易に手に入る環境ではない為、昔はラードが主流でした。雪山には高カロリー食が何より必要な為、ラードが好まれ雪山でのカロリー維持のエネルギー源になっていました。今は家庭でも手軽に作れるように、バターを使うものが多くなりました。

アウトドアでの調理を簡単に効率良くする集大成

Photo by ajari

ペミカンは野菜や肉などを刻んで作ります。本来は保存食として、冷蔵庫のない時代に生まれ、食料の確保が難しい冬に食べられていました。一度に野菜や肉。魚など食材を切り、加熱して水分を飛ばし、脂で包み込むという、効率良い保存食になっています。

ペミカンはキャンプやアウトドアでも、集大成の保存食になります。その起源が17世紀以前からあったもので、アウトドアでの便利な使い方は、知っていると驚くほど活用できます。保存食としてペミカンを作っておくと、非常食としても緊急時に役に立ちます。

ペミカンの魅力

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ペミカンは登山家たちが愛用する保存食ですが、アウトドアでもとても重宝します。そんなペミカンの魅力について紹介していきます。ペミカンを知らない人や、アウトドアをあまり好まない人にも、ペミカンの魅力を知っていただき、便利なペミカン作りをおすすめします。

ペミカンを作る時はまとめて作り、冷凍庫に入れ保存しましょう。小分けにしておくと便利に使え重宝します。それではペミカンの魅力について見ていきましょう。

ペミカンの魅力①余分な食材がいらない

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ペミカンは事前に野菜や肉などの食材を切り、油と合わせるので、作る物に必要な材料を入れておけば、他の食材を持っていくことなく調理ができます。ペミカン保存食だけで、包丁やまな板などの、調理道具も必要ありません。

さらにペミカンを作っておけば、野菜の切りくずなどの、現地でゴミが出ることがありません。ペミカンは食材もすべて仕込むので、手も汚れずすべて省エネ料理が可能です。現地で食べる予定のメニューを決めて、いろいろなペミカンの保存食を作ってみましょう。

調味料を持っていく必要もない

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ペミカンは材料を切って、バターやラードで固める時に、塩コショウなど必要な味を加えておくので、調味料を持っていくことなく作れます。メニューによってはカレー粉など、最終的な調味料は必要ですが、塩・コショウ・油などの一式を持って行かずに、必要最小限で済んでしまいます。

アウトドアに出かける時のレシピを、事前に考えておけば、最後の一味の調味料があれば、面倒な食材を切ったりせずに出来上がります。出かける人数に合わせたお鍋が一つあれば、ペミカン料理が作れ、誰にでも簡単に料理が作れます。

ペミカンの魅力②好みの食材で良い

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ペミカンを作る食材は、冷凍できるものはなんでも大丈夫です。ペミカンは1度火を入れて水分を飛ばして作るので、生もの以外であればほとんど作れます。むかない食材は、生で食す漬物や納豆、豆腐などです。同じ漬け物でもたくあんや、高菜などを油で炒めたものは、ペミカンに使えます。

ペミカンは1度必ず火を入れて、水分を飛ばした状態から作ります。葉物野菜を使う場合は、入れるタイミングを考えて、最後に火を通すようにしましょう。魚介を使う場合、エビは下処理をし、しっかり水分をふき取ってから使いましょう。

ペミカンの魅力③現地で料理が時短で可能

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ペミカンは食材が混ざっていて、冷凍で保存されています。それを現地で使えば、鍋が一つあれば、お水を加え火にかけるだけです。何より包丁やまな板を使わず、肉や野菜を切る手間がなく、普段の調理の半分以下の時間で完成します。

あらかじめレシピを決めておけば、その調味料だけ計って持っていけば、あっという間に出来上がってしまいます。時短料理はアウトドアでは必須になります。ペミカンはそんな時短料理が出来る、便利な保存食です。ぜひお試しすることをおすすめします。

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保存食から簡単にスープが作れる

ペミカンを保存して、アウトドアやキャンプに持っていくと、あっという間にスープが作れてしまいます。シンプルなスープは、ペミカンに水を加えて温めるだけで出来上がります。スープの種類をいろいろ楽しむ場合は、メニューに合わせてペミカンの食材を変えて作っておくと便利に使えます。

アウトドアには温かいスープがあると、身体を休め体力も回復します。保存食のペミカンを便利に応用し、キャンプやアウトドアに、ぜひ取り入れてみましょう。スープのレシピは、後半のペミカンを使った、おすすめレシピでご紹介します。

ペミカンの作り方

ここからは、アウトドアにもとても便利なペミカンを、自分で作るレシピをご紹介します。用意するものは、ペミカンの中に入れる食材と、コーティングする脂、保存するフリーザーバッグや保存容器です。

今回はコーティングする脂はバターを使用します。バターは無塩バター・有塩バター・発酵バター・ビーガンバターなど、冷凍できるものであれば、どれでも使えます。お好きなバターを用意して、保存食のペミカンを作ってみましょう。

おすすめの材料

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ペミカンを作る食材は、冷凍できる野菜であれば何でも可能です。その中でもおすすめは甘みを引き出す玉ねぎ、冷凍しても美味しく栄養価のあるニンジン、ピーマン、パプリカなどです。また、味の変化を楽しむにはセロリやトマト、ブロッコリーなどもおすすめします。

ペミカンのおすすめ食材で、肉や魚を選ぶ時、小さめに刻んで使うので、ブロック肉や身が崩れやすい魚より、ひき肉、豚肉、牛肉、小エビなどが適しています。パサパサになる肉よりも、ベーコンやサラミが良く合います。

作り方の手順

Photo byolafBroeker

それではペミカンを作っていきましょう。手順はまず食材を選びます。すべての食材をカットし、フライパンで良く火を通します。ポイントは野菜が焦げない様に、じっくり煮込み、水分を飛ばしていきます。

最後の仕上げは当日食べる時につけるので、基本のペミカンには塩コショウは使いません。バターは食材をコーティングする役目があるので、大量に使います。あらかじめ湯銭にかけて溶かしておくと、スムーズに作れます。

手順①材料をカット

Photo bySkitterphoto

基本のペミカンのレシピは、スープを作る時の基本の食材を使います。4人分・玉ねぎ2コ、にんじん1本、鶏もも肉150g、ベーコン2枚、ピーマン2コ、椎茸3コ(しめじやマッシュルームでも良い)、バター150gとなります。

すべての食材を5mm~10mmに切りそろえます。鶏肉以外の豚肉や牛肉の薄切りを使う時は、あまり小さいと味もなくなってしまいます。薄切り肉の時は2cm位にカットしましょう。パワーや風味をつけたい場合は、すりおろしたニンニクを用意しておきます。

手順②弱火でじっくり炒める

Photo bykalhh

ペミカンは保存食なので、すべての食材に火を通し、安全に保存できるようにします。フライパンに火が通りにくい食材から入れていきましょう。おすすめは肉をニンニクで炒めて風味を出すことです。玉ねぎ・人参などすべての食材が入ったら、弱火でじっくり炒めていきます。

野菜から水分がでてくるので、その水分がなくなるまで、焦がさない様に気をつけながら煮込む感覚で炒めましょう。水分がなくなったらバターを半分の量入れましょう。バターは焦げやすいので、火を止めた余熱でまぜていきます。

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手順③バターを追加して溶かす

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ペミカンを焦がさずに綺麗に作るコツは、焦げやすいバターを入れるタイミングです。肉と野菜を弱火で炒め、水分がなくなったらバターを入れ混ぜ合わせます。バターはあらかじめ湯銭にかけて溶かしてあるので、混ざりやすく、具材をコーティングするように混ぜます。

フライパンの具材がなめらかになったら、残りのバターを追加して全体を絡めます。残りのバターの追加は、具材が少し冷めてからが良いでしょう。追いバターは、容器に具材を入れてから追加すると、バターの層ができ、バターを少なくしたいメニューの時に役立ちます。

手順④袋を用意

ペミカンを冷ましている間に、ペミカンを入れる袋を用意します。今はストックバッグ、フリーザーバッグなど便利な物が有ります。大きさも大・中・小あって、用途に合わせて選べます。おすすめは、ペミカンを1食分づつにわけておくことです。

例えば4人分のカレーを作る場合は、まとめておけますが、小分けのサイズがあると、カップにペミカンを入れお湯を注げば、スープになります。一人づつ味を変えることもでき便利に使えます。

手順⑤袋に入れて空気を抜いてしばる

ペミカンが完全に冷めたら、袋に詰めていきます。ここでのポイントは、出来るだけ空気を抜くことです。密閉状態を作ると保存食は痛みが少なくなります。冷凍したペミカンを、アウトドアなどへ持っていく場合に、万が一冷凍が少々溶けても、空気が入っていなければダメージが少なくなります。

完全に密閉できるように、それぞれ工夫をしてみましょう。ジッパー式のバッグが無くても、ビニールの袋を二重にして、具材を入れて密閉するように縛っておきましょう。

手順⑥冷めたら冷凍

Photo by tiefkuehlfan

ぺミカン作りの最後の手順は、出来上がったペミカンを冷凍庫で保存します。その時に必ず日付を書いておきましょう。ペミカンはバターが凍って保存性を高めています。冷凍してあると風味は保たれますが、冷凍やけを起こす場合もあるので、できれば1ヵ月ほどで使いきりましょう。

アウトドアに便利なペミカンですが、自宅で普段使いでも、もちろん楽しめます。自宅で使う場合は、冷凍庫から出してレンジで加熱も出来るので、火を使わないレシピでも時短で作れ、とても便利です。

ペミカンを使ったおすすめのレシピ

ペミカンを使った料理は、アイディア次第でいろいろな種類を作れます。ペミカンはアウトドアに最適な、料理を作ることが可能なので、基本のペミカンからアレンジしたペミカンまで、数種類持っていけるとバリエーション豊富に調理ができます。

基本のペミカンに、トマトたっぷり加え、水分がなくなるまで煮詰め、トマトベースのペミカンが出来上がります。食材を魚介の小エビやあさりにして、シーフードペミカンも作れます。ここから、アウトドアで簡単に作れる、ペミカンのおすすめレシピを紹介します。

ペミカンレシピ①ラーメン

Photo bycatceeq

ペミカンを使ったおすすめレシピ、はじめはラーメンを作ります。材料は基本のペミカンと、インスタントラーメンだけです。ペミカンをバターで作る場合、味噌や塩のラーメンがとても良く合います。ペミカンは基本のものでOKですが、ラーメンに合うコーンを加えても美味しくいただけます。

作り方は鍋にペミカンとお水を入れ火にかけます。ペミカンが溶けたらインスタントラーメンを入れて、麺が煮えたらスープを加え完成です。ラーメンのスープはペミカンの味次第で、薄味のペミカンを作っておくと調整しやすいでしょう。

ペミカンを使ったラーメンで、もっと簡単に作れるカップラーメンは、お湯を沸かしペミカンを入れて溶かし、カップに注ぐだけで出来上がります。普段のお湯だけに比べて、ペミカンを使うと、栄養満点で豪華なラーメンが出来上がります。

ペミカンのレシピは、具材も野菜の他にエビやあさり、ひき肉など風味の出るものを加え、味に変化をつけて、美味しいラーメンを作ってみましょう。ペミカンに野菜をたくさん入れることで、栄養のバランスもとれ、美味しさもアップします。

ペミカンレシピ②スープ

Photo byaranha

ペミカンを使ったおすすめレシピ、次はスープです。基本のペミカンに水を加えて温めるだけでもいただけます。プラスして作るスープは、トマト缶を加えてミネストローネ風や、スティックタイプのスキムミルクを加えてクリームスープも美味しくいただけます。

アウトドアの定番の豚汁も、ペミカンの具材に豚肉を使い、お味噌で仕上て作ることが出来ます。ペミカンの豚汁は、バターの風味がある濃厚な味です。ペミカンを作る時に豚汁とメニューが決まっていれば、顆粒だしを少々加えたペミカンを作ってみましょう。

スープ用のペミカンは、ジャガイモを加える場合は、小さめに切ると溶けてしまいます。ジャガイモが溶けてとろみになるので、美味しいスープになります。ペミカンレシピで、スープの味出しにはベーコンや、サラミなど味がしっかりしたものを入れると、美味しいコクが出せます。

ペミカンレシピ③スパゲティー

Photo by luckypines

ペミカンを使ったおすすめレシピ、次はスパゲティーになります。基本のペミカンにガーリックを加えてみましょう。おすすめのペミカンの作り方は、玉ねぎ、にんにく、ベーコン、トマト、しめじを炒めます。

炒めた食材に、塩コショウして隠し味に醤油を少々加えます。この段階で味をつけておくと、現地での味つけはいらなくなります。ここにバターを加え良く火を入れてから冷まします。玉ねぎを良く炒めておくと甘みが増し風味が出ます。

ペミカンは1人分づつ分けてから、冷凍すると便利に使えます。1人分の目安は大さじ3杯です。1人づつ小分けしたものを、ストックバックなどに必要な分を入れて冷凍しましょう。パスタをゆでて、熱いうちにペミカンを混ぜていただきます。

Photo byTheMartinFrost

ペミカンを使ったおすすめレシピ、スパゲティーのレシピをもう一つ紹介します。基本のペミカンに、ツナ缶とスキムミルクを使って、クリームパスタを作ります。作り方は簡単で、ペミカンにツナとスキムミルクを入れ、あつあつのパスタを絡めるだけで完成です。

さらに美味しくいただく場合、事前に粉チーズをラップに包み、冷凍したペミカンと一緒にパッケージしておきます。出来上がったツナクリームスパゲティーに、粉チーズをかけていただきましょう。バターとスキムミルク、粉チーズはとても相性が良く、美味しいパスタが作れます。

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ペミカンレシピ④カレー

Photo by klipsch_soundman

ペミカンで作るおすすめレシピ。最後はカレーになります。カレーに合うペミカンの食材は玉ねぎとお好きな肉になります。牛肉・豚肉・鶏肉など、お好みの肉と玉ねぎをニンニクを加えて良く炒めます。肉はあまり小さくしすぎると、水分を飛ばしたときに縮みます。

肉の縮みを考えて2cm~3cm位にカットしましょう。肉には塩コショウで下味をつけておくと旨味が増します。食材はシンプルに玉ねぎと肉だけでも良いですが、にんじん、ナス、トマト、セロリなど季節の野菜を入れて具沢山カレーも美味しくいただけます。

肉と野菜を良く炒め、バターを加えて冷まします。これを冷凍し、当日カレーを作る時に水を加え火にかけて煮込み、カレー粉を加えれば簡単カレーの完成です。スパイスカレーを楽しみたい場合は、ペミカンを作る時に、バターを加えた時点で好みのスパイスを加えておきましょう。

ペミカンの注意点とは?

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とても便利なペミカンですが、注意する点もあります。ペミカンを手作りし、時短や手間いらずの料理を楽しむ時に、ぜひ知って守りたいことです。暑い時期には特に守ってほしいことになります。2点ありますのでご覧ください。

清潔な容器を使用する

一つ目は保存食を作る時は、必ず清潔な容器を使いましょう。雑菌が入ると冷凍しても、解凍した時に傷みが早くなる場合があります。熱湯消毒ができる保存容器などは、必ず煮沸して冷ましてから使いましょう。保冷バックは新しいものを使いましょう。

ペミカンを上手に保存するには、作るメニューによって小分けにしておくことです。清潔な保存容器や、保存バックに入れる前に、1回分づつや1人分づつラップしてから、保存容器に入れます。そうすることで余計な手をわずらわせず、当日の料理がスムーズに作れます。

気温に注意

Photo bygeralt

2点目は、ペミカンを保存して持ち運ぶ時に、気温にも注意をしましょう。バターは溶けやすく冷凍していも室温で溶けてきます。春先から夏にかけては室内室外の気温は上がり、ペミカンもすぐに溶け出します。

持ち運ぶ時には、必ずクーラーボックスに保冷剤を入れましょう。もし荷物の都合などで、保冷できない場合は、ペミカンの夏場の使用は避けましょう。現地に着くまでは冷凍した状態のままKEEPできる様な、装備が必要になります。

ペミカンを使って美味しい料理を作ろう!

Photo by Osamu Iwasaki

ペミカンは古くからある伝統的な保存食で、今の時代ではアウトドアやキャンプに、便利な保存食として多いに活躍できます。近年のアウトドアブームで、キャンプを楽しむ人が増え、キャンプグッズも多種類出ています。キャンプの料理もグルメブームで、どんどんおしゃれになっています。

ペミカンはお料理を時短ででき、基本のベーススープから、いろいろ応用が利く保存食です。作り方のコツは、肉や野菜の水分がなくなるまでじっくり炒めることです。バターでしっかりコーティングし、冷凍しましょう。

アウトドアに最適なペミカンを手作りし、アレンジレシピを楽しみましょう。基本のペミカンから自分流に、おしゃれで美味しいレシピを考案し、楽しいアウトドアを満喫しましょう。

Sasaki vivien
ライター

Sasaki vivien

美容・食・健康関連の仕事をしています。 食と心と美容・ライフスタイルに関する記事など、 生活に役立つ執筆をしていきたいと思っています。 料理を作って皆様が喜ぶのを、幸せに感じています。 ワーケーションの受入れを始めました。

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