夏スイーツといえばこれ！人気取り寄せデザートや手土産用のおすすめ商品を厳選！

今は一年中カキ氷のお店に行列が出来たり、冬でも暖かい部屋でアイスを食べたりするものですが、それでもやはり、暑い夏の日に冷たいスイーツを食べるのは格別です。

お店に出掛けるのも良いですが、見た目も涼やかな夏スイーツをお取り寄せするのもおすすめ。また、ホームパーティーなどにおしゃれな夏スイーツを、手土産として持って行くのも喜ばれます。今回の記事では、夏に食べたい人気の商品をご紹介しますので参考にしてみてください。

お取り寄せ・手土産でおすすめの夏スイーツとして、まず初めにご紹介するのは、おしゃれなフルーツ系の夏スイーツです。

冬はミカン・春はイチゴと、フルーツは季節を感じられる食べ物です。夏にも、メロン・マンゴー・桃など甘くてジューシーなフルーツが盛沢山。フルーツを使ったスイーツは見た目も色鮮やかで、おしゃれな手土産としておすすめです。

「Gaspard zinzin（ガスパールザンザン）」といえば、京都烏丸のフレンチレストランです。このレストランで、コースのデザートとして提供されるグレープフルーツプリンが大人気。

プリン好きのシェフが作るこちらのプリンは、グレープフルーツを煮込むことで、大人向けの味となっています。あっさりとした味が、男性にも人気の高いプリン。値段は1個450円です。

1977年にニューヨーク市で開業された「DEAN & DELUCA」は、セレブの間で人気に火が付き、世界に多くの店舗を持つ食材店へと大きく飛躍してきました。「DEAN & DELUCAのプレミアムフルーツポンチ」は、セレブ御用達店の商品だけあって見た目もおしゃれな一品です。

透明な瓶に入ったこちらの商品は、夏のフルーツがたっぷり入ったフルーポンチ。ちょっとした手土産におすすめの、夏スイーツとなります。お値段は、定番のクラッシクフルーツポンチとの2本セットで3,240円です。

パリで人気のエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」を開いたクリストフ・アダンは、元フォションのシェフ・パティシエ。

そんなオーナーパティシエが手掛けるおしゃれなフルーツゼリーは、4種のフルーツジュレの中に、四角いゼリーと果実が楽しいアクセントになっています。味は、葡萄・マンゴー・桃・青りんごの4種類。お取り寄せにもおすすめの、8個入りの価格は3,240円です。

東洋と西洋の良い所を融合した、質の高いホスピタリティを提供し続ける「ザ・ペニンシュラ」。そんな「ザ・ペニンシュラ東京のマンゴープリン」は、おしゃれな手土産として人気なので、知っている人も多いかもしれません。

絹のような口どけのプリンの上には、濃厚な甘みがしっかりと感じられる、マンゴーのソースと果肉がトッピングされています。1個620円のマンゴープリンは、どんなシーンにもおすすめの夏スイーツです。

兵庫県尼崎市の県道42号線に、ヨーロッパの宮殿のような白亜の建物があります。その建物こそ、地元では知らない人はいないという程人気の「ケーキハウス ショウタニ」なのです。

夏の主役スイカをゼリー仕立てにした「粋夏ゼリィ」も人気ですが、「夏の涼菓ゼリー寄せ」もお取り寄せ・手土産におすすめ。瀬戸内レモン・山形のサクランボなど、各地のこだわりのフルーツをムースとゼリーの二層仕立てにしています。お値段は12個入で、5,400円となります。

同じく千疋屋の「絹ごし杏仁メロン」は、千疋屋が厳選したメロンをピューレにして、なめらかな杏仁豆腐に合わせた夏スイーツ。お値段756円で店頭のみ販売ですが、手土産や自分へのご褒美としてぴったりの一品となります。

お取り寄せ・手土産でおすすめの夏スイーツとして、次にご紹介するのは皆が大好きな「アイスクリーム・アイスバー」です。フルーツを使ったもの・昔懐かしいタイプ・チョコレートを使ったものから、インスタ映え間違いなしのおしゃれなアイスまで7種類ご紹介していきます。

江ノ電の腰越駅から徒歩5分の場所にある、「イグル氷菓」のアイスキャンディーは、無香料・無着色にこだわった良質な氷菓です。シロクマが目印の素朴なアイスキャンディーは、夏のキャンプ等に持って行くのにぴったり。定番商品は200円、夏にはスイカやメロンが登場します。

「Dari K（ダリケー）」は、京都で人気のチョコレート専門店です。元金融アナリストという異色の経歴を持つ吉野慶一氏が、今まであまり注目されていなかった、インドネシアのカカオ豆を中心に商品展開しています。

そんな「Dari Kのチョコレートアイス」は、インドネシア産カカオ豆から作られたチョコレートをふんだんに使い、香り高いチョコレートアイスに仕上げられています。お取り寄せして自分のご褒美にしても良いですし、手土産に持って行くのもおすすめ。

お取り寄せ・手土産でおすすめの夏スイーツとして、上記の項では「アイスクリーム・アイスバー」をご紹介しましたが、こちらでは似て非なる「シャーベット・ジェラート系」について取り上げていきます。表参道や麻布十番など、おしゃれな街で売られている5種を見ていきましょう。

ミラノの高級住宅街マルゲラに店舗がある、ジェラート店「ジェラテリア・マルゲラ」。海外初店舗となる麻布十番店でも、ミラノ同様に旬の味を活かした様々なフレーバーが用意されています。

「ジェラテリア・マルゲラ 麻布十番店のドポチェーナ」は、アイスとフルーツを彩り良く円錐形の透明容器に盛り込んだ、フォトジェニックなミラノ風パフェ。持ち歩いても形が崩れないので、手土産におすすめのおしゃれ夏スイーツです。値段は、1本700円～となっています。

「銀座ポワール」とは、厳選された果実を贅沢に使った、ワンランク上のアイスクリーム店です。そんな銀座ポワールの「ポンム」は、アイス専門職人グラシエの技により生まれた「魔法のりんご」です。

青森産の大きな「陸奥」の中味を丁寧にくりぬいて、上質な生クリームと共に滑らかなシャーベットに仕上げられています。

通常、りんごは皮を剥くと茶色く変色しますが、グラシエの高い技術で添加物を使わずに、美しい色を実現化。正に「魔法のりんご」なのです。「ポンム」のお値段は、ホールで6,048円・一切れ1,404円と少しお高めですが、手土産にするとインパクト大の夏スイーツです。

「ホテル雅叙園東京」は、美しい庭園を持ち結婚式にも利用されるホテル。また、東京都の有形文化財にも指定されている「百段階段」を有し、いけばな展などのイベントなども開催されています。

そんな雅叙園はオリエンタルな雰囲気が特徴で、「リッチシェイブアイス パインエイジア」もおしゃれでどこかオリエンタルな夏スイーツです。最近、定番のメロンに加え、パイナップルが登場。リッチな大人の夏スイーツを、食べたいという方におすすめで、お値段は2,200円です。

お取り寄せ・手土産でおすすめの夏スイーツとして、次にご紹介するのは「ケーキ系」です。ケーキといえば、誕生日や記念日に食べる特別感のあるスイーツですが、夏になると食べたくなる季節感あふれるケーキも存在します。こちらでは、そんな夏ケーキ5種をご紹介します。

「帝国ホテル」「ホテルオークラ」と並び、日本の三大ホテルと称される「ホテルニューオータニ」。そんな「ホテルニューオータニ」の「パティスリーATHUKI」より夏季限定で、国産マンゴーを贅沢に使った「新エクストラスーパーマンゴーショートケーキ」が販売されています。

主役となるフルーツが旬を迎えた時期だけに登場する、「エクストラスーパーシリーズ」は、人気が高いため夕方には完売してしまうそう。見た目もおしゃれなマンゴーショートケーキのお値段は、3,800円で1日20個の限定発売です。手土産にしたら、大喜びされるに違いない一品。

「株式会社庫や」が販売する「御用邸レモンチーズケーキ」は、定番人気の「御用邸チーズケーキ」をベースに、レモンが引き立つように改良された生地で作られた、夏限定の爽やかケーキです。


国産レモンのシロップ漬けがアクセントとなった、夏にぴったりのスイーツ。「御用邸レモンチーズケーキ」のお値段は1,450円とお手頃で、お取り寄せにおすすめです。

「新しいチーズスイーツを探したい」から始まった、大阪の梅田にある新感覚チーズスイーツ店「ウメダ」。2種類のチーズと牛乳・ミルクアイスで作られた「飲めるチーズケーキ」は、混ぜ具合で味や食感の違いを楽しむことが出来る夏スイーツです。

味は「マスカルポーネとはちみつ」「カマンベールとブルーベリー」「ゴルゴンゾーラ」の3種類で、金額は500円。全種類お取り寄せして、味を試してみるのもおすすめです。

ファッションハイブランドである「ブルガリ」は、チョコレートなどのスイーツも取り扱っています。「トルタ・パラディーゾ」とは、北イタリアのロンバルディア発祥のバターケーキです。シンプルで飽きのこない味は、老若男女を問わず幅広い層から人気があります。

「天国のタルト」という意味の名を持つ「トルタ・パラディーゾ」を、ブルガリは独自の解釈で夏に相応しい上品なケーキに仕上げています。値段は1個3,000円となっています。

ジョエル・ロブションとは、世界で最も星を多く持つフランスの有名シェフ。その名を冠した「ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション」には、数多くの高級スイーツが勢揃いしています。

「夏のモンブラン」は、夏季限定のモンブランで、メディアにもよく取り上げられる人気の夏スイーツです。マンゴー・パッションフルーツ等のエキゾチックなフルーツを使用した、こちらの商品のお値段は1個700円。自分へのご褒美にも、おしゃれな手土産にも使える一品です。

お取り寄せ・手土産でおすすめの夏スイーツとして、最後にご紹介したいのは「和スイーツ系」です。夏のスイーツと聞くと、洋物ばかりを思い浮かべがちですが、大福やわらび餅など和スイーツにも涼やかでおしゃれな商品が数多くあります。こちらでは、厳選5種を見ていきましょう。

岐阜県賀茂郡川辺町にある「養老軒」は、「毎日食べたくなる和菓子を作る」がコンセプトの和菓子店です。ショートケーキをイメージした商品が開発され、「ふるーつ大福」が出来上がりました。

餡と生クリームを季節のフルーツと包み込んだ「ふるーつ大福」は、養老軒の看板商品となっています。夏限定の「丸ごと巨峰の大福」は、果汁を練り込んだ薄い紫色の大福の生地と、巨峰の色合いがおしゃれな夏スイーツです。値段は、1個238円となります。

京都洛南の宇治で安政元年に創業した「中村藤吉本店」は、160年以上の歴史を持つ老舗茶商です。そんな中村藤吉本店は「お茶は飲み物」という概念を崩し、「生茶ゼリー」を生み出しました。

「生茶ゼリー」の定番といえば、「抹茶」と「ほうじ茶」ですが、どちらも、蓋を開けた途端お茶の豊かな香りが漂います。ぷるんと滑らかなゼリーは甘さ控えめなので、年配の方への手土産としても喜ばれる商品です。1個のお値段は、425円となります。

裏参道ガーデンというおしゃれな場所に店舗を構える「味甘CLUB（みかんクラブ）」は、国産原料を使用した、ヘルシーで甘さ控えめな和スイーツを提供しています。

「水まんじゅう・天使の涙」は、インスタ映え間違いなしの美しい夏スイーツです。餡の入っていない水晶のような水まんじゅうに、きな粉と黒蜜をからめていただきます。1日10個の限定発売なので、早めに行ってゲットするのがおすすめの一品です。

夏になるとひんやり冷たいスイーツを食べたくなるもの。今回の記事では、お取り寄せや手土産におすすめの夏スイーツを数多くご紹介しています。ぜひ、おしゃれで美味しい夏スイーツを楽しむ際の参考になさってみてください。