スシローのアレルギー対応メニューは?ネタ・デザートなど徹底調査!

スシローのアレルギー対応メニューは?ネタ・デザートなど徹底調査!

大人気の回転寿司スシロー。一皿100円の握り寿司や、子供たちにも人気のメニューが豊富に揃っています。けれど、アレルギーを考えると原材料が気になります。ここでは、スシローのアレルギー対応メニューを説明します。また、アレルギーが含まれる意外なネタも紹介します。

記事の目次

  1. 1.スシローのアレルギー対応メニュー紹介
  2. 2.アレルゲン情報はイメージで決めると危険
  3. 3.スシローのアレルギー対応メニュー
  4. 4.スシローのメニューで特に気を付けたいアレルギー物質
  5. 5.食品表示法で表示が義務付けられている7品目以外で特に注意したいネタ
  6. 6.スシロー店舗でアレルギーの確認
  7. 7.アレルゲン情報はどこの回転ずしも共通?
  8. 8.安心安全にスシローのメニューを味わおう!

スシローのアレルギー対応メニュー紹介

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回転寿司のスシローは、明るい雰囲気で気軽に寿司を食べられる楽しいレストランです。寿司を1皿100円で食べられるコスパの良さも魅力です。季節限定メニューやネタの種類も豊富です。アプリが充実していて、手軽にネット予約をして待つことなしにスムーズに店内に入れます。

全国展開していてとても身近なスシローですが、アレルギー対応はどうなっているでしょうか。特に子供と行く場合にはアレルギーに関して使われている原材料を知っておきたいです。

アレルギーについて、また食べられるものについて、前もってわかっていれば対応もわかり、安心して楽しく食事ができます。ここではスシローのメニューのアレルギーについてご紹介します。

スシローのアレルゲン情報

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スシローのアレルギー情報はとてもわかりやすく明示されています。スシローのホームページや店内のタブレット端末からもアレルギーの表を見ることができます。ただし、表は詳細にわたっていて、見たい情報に直ぐにたどり着けないこともあります。アレルギー対応について事前に調べておくと安心です。

アレルゲン情報はイメージで決めると危険

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寿司、特に握り寿司はとてもシンプルな料理です。ぱっとみると寿司を構成する材料は刺身、米、醤油、砂糖、塩、海苔くらいに見えます。ところが回転寿司の寿司の成分表を見ると、それ以外にたくさんの材料が使われていることがわかります。中にはこういうものが寿司に入っているのかと驚くようなものもあります。

寿司とはあまり関係のなさそうなものも含まれていることがあります。寿司のイメージだけで見ると意外かもしれません。でも、感覚で決めないで情報を得て対応することがアレルギー対応のポイントです。

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ここで、食品表示法で定められた「特定原材料」7品目と、「特定原材料に準ずるもの」20品目を見てみましょう。

「特定原材料」とは、食物アレルギーを引き起こす可能性が明らかな食品です。症状が重く、表示の必要性が高い7食品を指します。また「特定原材料に準ずるもの」は可能な限り表示するのが望ましい20食品を指します。

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スシローでは、表示の必要性が高い「特定原材料」7品目の卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生のリストを掲載しています。

「特定原材料に準ずるもの」20品目のあわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンも明示しています。

関係ないようなアレルゲンが含まれていることも

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寿司を見ると刺身とシャリだけのように見えても、味付けや調理の手法によって、様々な原材料が利用されています。寿司とは関係ないような原材料にアレルギー対応が必要かもしれません。アレルギーに関しては見た目で判断するのは危険です。適切に対応しましょう。

また、表示されているものは、原材料段階まで調べた情報となっています。本来であれば含まれていないアレルギーのもとが、工場製造ラインや店舗での調理時に意図しないところで、混入する場合も考えられます。そのような危険性を知って、細心の注意を払いましょう。

スシローのアレルギー対応メニュー

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アレルギー物質を含むこともあるスシローの寿司ですが、注意して対応すれば、色々なものが食べられるお店でもあります。スシローでは、特別なアレルギー対応メニューいうものは用意されていませんが、アレルギー物質の表示を各メニューに対して細かくしています。注意して選べばアレルギーを持っている人でも美味しく食べられる食品がたくさんあります。

特に食品表示法で表示が義務付けられている7品目のうち、落花生とそばは入っている食品はほとんどありません。また、カニとエビに関してはネタそのものとして使われる以外ではそんなに多い品数はありません。

ここでは特に発症数が多く、重い症状が出るとされる、卵、乳、小麦が使用されているかどうかを見ながら、アレルギー物質を避けるためのメニューを紹介します。

アレルギーでも食べられる【ネタ】

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スシローの握り、軍艦、巻物の寿司メニューで、卵、乳、小麦を原材料として使っていない、もしくは、工場で製造ラインを共有していないというものはありません。卵、乳、小麦の全てをアレルギー物質としてまったく取ることが出来ない人はスシローの寿司は対応が難しいです。

次にあげるネタは、「特定原材料」7品目のなかで、小麦を工場で製造ラインを共有しているのみで、また、「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質がとても少ないネタとなっています。

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この記事で紹介しているアレルギー情報は、スシローが公表している「スシローアレルゲン情報」に基づいたものです。アレルギー反応は個人によって違います。また調理過程や工場での製造過程によって混入や意図せず付着してしまうというようなこともあります。

この記事はアレルギーが出ないことを保証したり、個人個人の状況や対応を判断するものではないことをご了承ください。また、心配な場合にはお店の人に最新情報を聞いたり製造方法を確認するなどして十分なご注意を払ってください。

あじ

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あじは、特に発症例が多く症状が重い傾向がある「特定原材料」7品目の中の卵、乳、小麦を製造ラインを共有しているのみです。「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質の中の、牛肉、さば、大豆、豚肉、りんごも製造ラインを共有しているのみとされています。シンプルで食べやすく、好む方も多い青魚は人気があり食べやすいネタです。

コハダ

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コハダは「スシローアレルゲン情報」によるとアレルギー物資が比較的少ないネタです。「特定原材料」7品目の中の卵、乳、小麦を使う工場の製造ラインを共有するのみです。他のアレルギー物質は製造ラインを共有する牛肉、大豆、豚肉、りんごとなります。江戸前寿司といえば輝くコハダ。アレルギー物質が少ない寿司を食べたい人にも嬉しいネタです。

炭焼きカツオのたたき

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カツオのたたきも「特定原材料」7品目の中の卵、乳、小麦を使う工場の製造ラインを共有するのみです。他のアレルギー物質は製造ラインを共有する牛肉、大豆、豚肉、りんごとなります。炭焼きのスモーキーな香りと噛み応えあるカツオのたたきは満足感たっぷり。握り寿司として大人気のカツオのたたきはアレルギー物資も少な目でありがたいネタです。

天然インドマグロ

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天然インドマグロは、赤身、中トロ、大トロすべて、アレルギー物資が比較的少ないネタです。「特定原材料」7品目の中の卵、乳、小麦を使う工場の製造ラインを共有するのみです。寿司と言えばコレという人も多いマグロがアレルギー物質が少ないとたくさん食べたくなります。

ここで、気を付けたいのは味付け。漬けマグロなど醤油などの材料が入ると、アレルギー物質が含まれます。寿司の王道マグロを食べる場合には、なるべく刺身状態のものを選び、味付けがされているものは避けた方が無難です。

きゅうり巻

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きゅうり巻は原材料としてはアレルギー物質が全く使用されていません。工場で製造ラインを共有しているアレルギー物質として、小麦、エビ、牛肉、大豆、豚肉、りんごが挙げられています。爽やかでさっぱりしたきゅうり巻はシャリの料が多く、お腹にたまるコスパ良しの寿司です。アレルギー物質が少なく、多くの人に食べやすい巻物となります。

納豆巻

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巻物の中でも納豆巻はとても人気のある1皿です。こちらは卵、乳、小麦の中では小麦を工場で製造ラインを共有しているのみになっています。納豆なので、大豆がアレルゲンの原材料として使われています。

納豆を食べて問題ない人であれば、比較的アレルギー物資が少ない巻物となります。普段、納豆はあまり食べないけど、回転寿司では食べたいという人も多い人気商品。

アレルギーでも食べられる【サイドメニュー】

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サイドメニューを見ると、味付けやドレッシングとして様々な寿司以外の原材料が使われていることがわかります。マヨネーズや揚げ物、天ぷらに具だくさんのサラダなど、多彩な食材が使われています。つまり、卵、乳、小麦は多くのメニューで使われています。その中でもアレルギー物質の量が少ないと考えられるメニューを紹介します。

枝豆

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枝豆は卵、乳、小麦を含まないサイドメニューです。ひとつだけ、そもそも豆ですので、「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質の一つの大豆が原材料として使われています。もともとみんなが大好きな人気の定番一皿である枝豆。大豆が食べられる人にとっては安心して食べられるサイドメニューともなっています。

きびなごの唐揚げ

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きびなごの唐揚げも「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質の一つの大豆を原材料に使っている以外に記載されているアレルギー物質は全くない一皿となっています。注意したいのは、きびなごの天ぷらとの違い。天ぷらは小麦粉を食材として使っています。また、卵と乳を使う工場で製造ラインを共有しているので、注意が必要とされています。

アレルギーでも食べられる【デザート】

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スシローは寿司だけではなくデザートメニューが豊富なのが嬉しいところ。デザートも迷ってしまうくらい多彩です。しかし、デザートは、「特定原材料」7品目の卵、乳、小麦や他のアレルギー物質を含む原材料を使ったものも数多くあります。ここでは、比較的アレルギー物質が少ないスシローデザートを紹介します。

和三盆きなこわらび餅

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ほっとする甘さの和風スイーツ、わらび餅。このデザートは原材料に大豆を使っていますが他にはアレルギー物質は含まれていません。大豆を食べても大丈夫な人にとっては安心して食べられるデザートです。特に卵、乳、小麦にアレルギーがある人にとっては、きなこは強い味方となる食材です。香豊かで香ばしい甘味を最後にいただけば幸せ気分です。

懐かしのメロンシャーベット

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食後にさっぱりとしたいときには、シャーベットのデザートはいかがでしょうか。メロンシャーベットは「特定原材料に準ずるもの」20品目の中のゼラチンを原材料としている以外にはアレルギー物質の情報はないデザートです。ゼラチンを食べられる人にとっては、他にアレルギー物質の心配をする必要がないデザートになります。

大学芋

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大学芋も人気のデザートです。このスイーツは「特定原材料」7品目のなかにあげられる卵、乳、小麦を全く含んでいません。「特定原材料に準ずるもの」20品目の中のアレルギー物質であるりんごとゼラチンのみが原材料として使われています。ゼラチンやりんごが食べられる人にとっては比較的アレルゲンの少ない安心できるデザートとなります。

スシローのメニューで特に気を付けたいアレルギー物質

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食品表示法で表示が義務付けられている「特定原材料」7品目と表示推奨の「特定原材料に準ずるもの」20品目の中で多くの人が気をつけるのは、卵、乳、小麦と言われています。発症例が多く、このアレルギーに悩む人が多いアレルギーです。発症した時の症状が重いのも特徴です。それぞれのアレルギー物質が含まれるスシローのメニューを見ていきます。

卵を原材料とするネタ

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炙りサーモンバジルチーズやあぶり生サーモンチーズなど、チーズを入れたネタは原材料に卵も多く含まれています。またアンガス牛焼きしゃぶ握りも、卵が入っています。鰻と穴子の山盛りちらしは卵がかけてあります。えびアボカド寿司も卵が使用されています。

また牛塩カルビや牛カツにぎりなど卵が表面に見えなくても卵が原材料となります。デザートも卵が多く使われています。卵にアレルギー反応がでる人は気を付けたい一皿です。

乳を原材料とするネタ

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乳が原材料として含まれているものには、主にマヨネーズを使ってあえたものや、チーズが含まれているものが多いです。例えば、海老バジルチーズ。牛塩カルビにも乳が原材料として含まれています。またしっとり蒸し鶏ゼリーポン酢にも乳が含まれています。炭焼き豚の蒲焼は一見すると乳が入ってるように見えませんが、原材料として乳が含まれています。

天然インドマグロ黄身醤油がけも乳が含まれています。サラダやスモークチキンサラダ軍艦はマヨネーズであえてあるため乳が含まれる一皿になります。乳がよくつかわれるデザートも要注意です。

乳製品にアレルギーがある人は、マヨネーズやチーズは普段から避けているものです。同時に、スシローのメニューでは、乳を使っていることが一見わかりにくい商品も数多くあります。特に気を付けて食べるものを選んでください。

小麦を原材料とするネタ

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小麦は原材料もしくは工場で製造ラインを共有しているものとしてほとんどのネタに含まれているといっても過言ではありません。天ぷら類はすぐに小麦粉が使用されていることがわかります。意外なものにも小麦が原材料として使われていることがあるので、要注意です。

例えば合鴨ロースの煮込みは小麦が原材料です。また炙りたこのにぎり寿司にも小麦が原材料として入っています。炙りはまちゼリーポン酢のにぎり寿司も小麦が原材料になっています。うなぎも小麦が使用されています。数の子にも小麦が原材料として含まれています。牛塩カルビはさっぱりとしているように見えますが小麦が原材料です。

小麦にアレルギー反応が出る人は、普段から避けている食材以外にもスシローの食材には小麦粉が含まれている可能性を考慮しながら、美味しい一皿を厳選するようにしたいものです。

アレルギー物質を全く含まないスシローメニュー

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「特定原材料」7品目と「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質を全く含まないスシローのメニューは多くはありません。アイスコーヒーブラック、ホットコーヒーブラック、塩、粉末抹茶の4品のみとなります。

その他のスシローの食べ物は、原材料として、もしくは、工場で製造ラインを共有している食材として、何らかのアレルギー物質が関わっています。アレルギー反応がでる人は、注意して食べるものを選びましょう。

食品表示法で表示が義務付けられている7品目以外で特に注意したいネタ

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スシローにはユニークなメニューや、とてもおいしそうな季節限定メニューがたくさん揃えられています。しかし、あまり見慣れないネタは、よく注意しないと何が入っているかが分かりにくい場合があります。ここでは特に、アレルギーに注目してアレルギー物質をたくさん含む、意外なメニューをご紹介します。

アンガス牛焼きしゃぶにぎり

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アンガス牛焼きしゃぶ握りはとてもおいしそうな握り寿司です。肉のにぎり寿司のような珍しいものが食べられるのもスシローの良いところ。しかし、アレルギーに関しては注意が必要です。このにぎりは、原材料に卵乳小麦全てが入っています。またその他にもごま、牛肉、大豆が原材料として使われています。アレルギー物質に注意すべき寿司となります。

牛塩カルビ握り

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牛塩カルビは比較的シンプルな肉寿司にみえるかもしれません。しかし、こちらは卵、乳、小麦全てが原材料として入っているネタになります。その他に牛肉、大豆、鶏肉、ごまが原材料として使われています。塩で焼いた肉だけのネタに見えますが、意外とアレルギー物質がたくさん原材料に含まれています。

しっとり蒸し鶏ゼリーポン酢握り

Photo by omoon

このネタも、一見さっぱりとして、鶏肉が食べられる人にとっては食べやすい一皿のように見えます。ですが、こちらは卵、乳、小麦全てが原材料として入っているネタになります。また原材料として、さば、大豆、鶏肉、豚肉、りんごも入っています。意外にもたくさんのアレルギー物質が入っている一皿となります。

天然インドマグロ黄身醤油がけ

Photo byjarmoluk

マグロの味付けをされているネタはアレルギー物質に気をつけたほうがよさそうです。特に黄身醤油は卵、乳、小麦が原材料と入っているのみならず、えび、かにも原材料として入っています。大豆も原材料として使われています。マグロの寿司を食べたつもりが、えびやかにのアレルギー反応が出ることもあります。気を付けたいものです。

アレルギー物質が比較的多い軍艦巻き

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具材がたっぷりのった軍艦はたっぷりとしたネタと量の割りに良いコスパが魅力です。同時に、残念ながら、アレルギー物質が多いネタがほとんどです。全般的に避けた方が無難です。軍艦は上に乗せる具材をドレッシングであえたり味付けをしたりしていることが多いので卵、乳、小麦ともに原材料として入っている場合が多いです。

スシロー店舗でアレルギーの確認

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スシローのメニューでアレルギー物質が入っているメニューの確認は簡単に出来ます。ひとつひとつ確認するのは時間がかかりますが、アレルギーに関して心配なことがあれば、まずは、ネット上で詳しく見ることをお勧めします。「特定原材料」7品目「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質27品目全てが記載されています。

スシローのアレルゲン表示確認法

Photo byMediamodifier

まずはネット上でスシローアレルゲン情報を確認しましょう。また店舗内でオーダー時に迷ってしまったらオーダー用のタブレット端末にアレルゲン情報の項目があります。そこをクリックすると店頭でも対応することができます。また製造方法や調理方法で気になることがあればお店の人に直接聞いてみるというのも1つの方法です。

アレルゲン情報はどこの回転ずしも共通?

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「特定原材料」7品目と「特定原材料に準ずるもの」20品目のアレルギー物質27品目は食品衛生法によって定められています。ほとんどの回転ずしでは、27品目に関する情報を網羅して情報を後悔しています。一方で、その表示方法や基準と言うのは各社対応が少しづつ違っています。

アレルゲン情報はお店によって違う

Photo byOpenClipart-Vectors

アレルギー物質の27品目が含まれているかどうかというのは各店舗で明確に表示をしていることが多いです。それに加えて貝や甲殻類のアレルギーがあるお客様が多いということで、貝類のアレルギーを載せる店もあります。またメニューごとではなく、原材料ごとの表になっているところなど、表示法はお店によって違いがあります。

安心安全にスシローのメニューを味わおう!

Photo bymilivanily

シンプルな食材を使った和食を代表するお寿司。しかしその原材料は見た目ではわからないものが使われていることもあります。アレルギーが心配な人は何が使われているかをよく知って回転寿司を楽しみたいです。スシローではホームページと店頭のタブレットでアレルギー物質が表示されています。

アレルギーの方専用のメニューと言うものがあるわけではありませんが、適切に情報を得ることで、アレルギーを持った人でもデザートまで十分に楽しめるメニュー展開となっています。安心安全にスシローを利用してお寿司を楽しみましょう。

GoldStar
ライター

GoldStar

よろしくお願いします。

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