ケイトウの花言葉の意味は?色・種類別の違いや由来などを徹底調査!

ケイトウの花言葉の意味は?色・種類別の違いや由来などを徹底調査!

数ある花の中でもユニークな姿の鶏頭(ケイトウ)は花言葉もユニークで面白いものがあります。ケイトウの種類や色、開花時期や独特な花言葉が付けられた由来などをご紹介すると共に、ケイトウの花をプレゼントする際に覚えておくと便利な花言葉もご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.ケイトウの花言葉を覚えよう!
  2. 2.ケイトウとはどんな花?
  3. 3.ケイトウ全般の花言葉
  4. 4.ケイトウの種類
  5. 5.シーンに合わせてケイトウの花言葉を贈ろう!

ケイトウの花言葉を覚えよう!

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ユニークな姿の鶏頭(ケイトウ)は花言葉もユニークです。きれいで恋愛系の花言葉が多い中で、ケイトウは一風変わった花言葉を持っています。

これらの花言葉の意味を知っておくと人間関係を面白くしたり、日常に楽しい演出を作りだすこともできるでしょう。ちなみに、ケイトウには、他の多くの花にあるような色別の花言葉というものはありません。これも「風変わり」と言えるでしょう。

ケイトウとはどんな花?

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ケイトウは熱帯アジアやアフリカ、インドが原産で、ヒユ科ケイトウ属の一年草です。ヒユ科というのは、熱帯に多い双子葉植物のことでほとんどが草からなっています。10cmほどのミニサイズから大きいものでは2mになるものもあります。

ケイトウは花の形がニワトリのトサカに似ているところから、鶏頭(ケイトウ)と名前がつけられました。赤、ピンク、オレンジなど多くの色があり、開花時期は7月から11月までで、暑さに強く、寒さには弱いのですが、初心者にも育てやすいので人気があります。

ケイトウは奈良時代に、中国や朝鮮半島を経由して日本に伝わりました。原産地では食用として栽培されていました。日本でも食用と観賞用の両方の目的で栽培されていた時期もありました。ちなみに他のヒユ科の花に、センニチコウやハゲイトウなどがあります。

ケイトウの花名の由来

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「ケイトウ」という花の名前の由来は、花が鶏頭、ニワトリの鶏冠(トサカ)に似ているとかころから付けられました。別名を「トサカケイトウ」(鶏冠鶏頭)とも言います。

かつて日本では別名韓藍(カラアイ)と呼ばれていたこともありました。その他にも別名として、鶏冠花(ケイカンカ)、セロシアなどと呼ばれています。

ちなみに、英語でも、cockscomb(ニワトリのトサカ)と言います。学名は、Celosia argenteaでギリシャ語の「燃焼」という意味に由来しています。ケイトウの花が燃え盛る炎を連想させるところから付けられたものでしょう。

ケイトウの開花時期

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ケイトウの開花時期は、4月から5月頃種を蒔くと、夏から秋(6月から11月)にかけて開花します。開花時期が長いので、色とりどりの花や形を楽しむことができます。

ケイトウは、日当たりの良い場所で水はけがよく、風通しの良いところを好みます。暑さに強いので、ガーデニング初心者でも育てやすい花と言えるでしょう。長い開花時期の間には、寄せ植えや花壇植え、ハンギングバスケットなどで育てることもできるので人気があります。

ケイトウの花の色

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ケイトウの主な色は赤と黄ですが、他にも、ピンク、白、オレンジ、紫、緑、淡くくすんだ色など多くの園芸品種があります。

夏の花にピッタリの強烈な色が多いです。特に赤色のケイトウは強烈で目立つので、夏の定番の花とも言えるでしょう。色は豊富ですが、珍しいことに、ケイトウには全般の花言葉があるのみで、他の花のように色別の花言葉というものを持っていません。

ケイトウ全般の花言葉

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ケイトウ全般の花言葉には、「おしゃれ」、「風変わり」、「気取り屋」、「色あせぬ恋」、「個性」、「博愛」、「感情的」、「情愛」などがあります。

ちなみに、ケイトウと同じヒユ科の植物の千日紅(センニチコウ)もケイトウと同じような「色あせぬ恋」「不滅」などの花言葉を持っています。

ケイトウのそれぞれの花言葉は独特で面白い意味を持っています。これからこの花言葉の意味とそれらが付けられた由来をそれぞれご紹介していきます。

花言葉の意味・由来

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花言葉「おしゃれ」は、華やかで、人目を引く形の花や、赤いトサカをつけた白い羽毛のニワトリが自分をアピールするようにおしゃれに見えるところから付けられました。

花言葉「気取り」は、ケイトウの花が、まるで赤いトサカの鶏頭が胸を張り誇らしげに気取って歩く様子に似ているところから付けられました。

「風変わり」の花言葉が付けられたのは、この花には昔から花言葉が付けられていなかったので、花にしては変わった花、「風変わり」と名付けられたと言われています。

「色あせぬ恋」という花言葉は、ケイトウが鮮やかな色をいつまでも保ち続けていることと、ドライフラワーにしても色が落ちないところからきていると言われています。

「個性」という花言葉は、ケイトウ独特の色や形に由来しています。他と比べようがないほど個性的な存在感を表しています。

英語での花言葉は?

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ケイトウの英語での花言葉(Language of flowers)をご紹介しましょう。「foppery」は「おしゃれ」、主に男性のおしゃれを表しています。着飾ったり、少々「キザ」に振る舞ったりのニュアンスがあります。

「affetation」は、「気取り」で、奇をてらったり、飾ったりして格好をつけるイメージがあります。「singularity」は、「風変わり」、「個性」です。ケイトウの開花時期が長く、色褪せず孤高の強さを持つことから付けられたのでしょう。

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ケイトウの種類

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ケイトウはたくさんの園芸品種があるため、区別や見分け方が難しいとされています。しかし、花びらが集まっている花冠をよく見ると簡単に見分けられます。

ケイトウは花の形によって、トサカ系、羽毛系、久留米系、槍鶏頭系、ノゲイトウ系の5つの種類に分けられています。

5つの種類は外見は違いますが、すべて同じヒユ科のケイトウ属の花です。そしてそれぞれが様々な園芸品種をもっています。その5種類のケイトウの特徴についてこれから詳しくご紹介していきます。

トサカ系

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