9月の季節の挨拶・時候の挨拶まとめ!ビジネスで使える書き出しや結びの例文も!

9月の季節の挨拶・時候の挨拶まとめ!ビジネスで使える書き出しや結びの例文も!

季節の挨拶や時候の挨拶を取り入れて手紙を書いてみませんか。書き出しに季節の挨拶、時候の挨拶を取り入れれば一味違う手紙となります。ここではビジネスでも使える9月の季節の挨拶、時候の挨拶をまとめました。結びのの言葉も含めた9月の挨拶を例文付きでご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ビジネスや手紙で使える9月の時候・季節の挨拶を紹介!
  2. 2.季節の挨拶・時候の挨拶とは
  3. 3.9月の季節の挨拶・時候の挨拶のポイント
  4. 4.9月の漢語調の季節の挨拶・時候の挨拶
  5. 5.9月の口語調の季節の挨拶・時候の挨拶
  6. 6.9月の季節の挨拶をビジネスレターに取り入れよう!

ビジネスや手紙で使える9月の時候・季節の挨拶を紹介!

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最近は会社を休む時や、辞めるときでさえも、メールやラインで済ましてしまう若者が多いといいます。面倒な手紙などは書く機会がぐんと減ってきたようです。

しかし、そんな時代だからこそ、季節の挨拶や時候の挨拶を書き出しに取り入れた手紙をいただくとほっとするものです。ビジネスレターならなおのこと、お客様の心を掴むのではないでしょうか。

豊かな四季のある日本ならではの「季節の挨拶」「時候の挨拶」の言葉がたくさんあります。夏が過ぎ去った9月にもほかの季節とは違う秋の色があるはずです。

そんな秋色を探して季節感をたっぷり取り入れた「季節の挨拶」「時候の挨拶」で一つ上のビジネスレターを目指しましょう。ここではビジネスにも使える9月の「季節の挨拶」「時候の挨拶」の言葉をご紹介します。

季節の挨拶・時候の挨拶とは

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手紙は一般的に頭語で始まり結語で終わります。「季節の挨拶」「時候の挨拶」とは手紙の前文で、拝啓などの頭語に続く書き出しの言葉です。豊かな四季のある日本ならではの美しい手紙の慣習といえます。四季折々の特徴を美しく書き表した言葉が豊富に揃っています。

季節感を感じる「季節の挨拶」「時候の挨拶」を取り入れた手紙には四季を愛でる日本人の心が反映されているといって良いでしょう。「季節の挨拶」「時候の挨拶」の後には安否を気遣う挨拶文が続きます。相手を気遣う優しい心がそこにはあるのです。

メールやSNSでは到底書き表せない、日本の心も手紙に添えて先方にお届けできるのです。「季節の挨拶」「時候の挨拶」には慣用句もありますが、親しい人への手紙には自分なりの表現で工夫し、季節感のある「季節の挨拶」「時候の挨拶」としても良いのです。

季節の挨拶・時候の挨拶を使う時の注意点

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ビジネスレターでは慣用句を使うことが多いのですが、親しい人への手紙における「季節の挨拶」「時候の挨拶」はある程度自由に書いても構わないでしょう。ただし、同じ9月の「季節の挨拶」「時候の挨拶」でも9月初旬と9月下旬とは挨拶の言葉が違います。

例えばいくら暑いからといって9月下旬に「残暑の候」は使いません。「季節の挨拶」「時候の挨拶」を使う時にはいつからいつまで使えるものなのかを確認する必要があります。

漢語調と口語調がある

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「季節の挨拶」「時候の挨拶」には「漢語調」と「口語調」の2通りがあります。「漢語調」は「陽春の候」や「新緑の候」など「〜の候」、または「みぎり」などと季節を短く簡潔に表現しています。

この「漢語調」は少し堅苦しい印象を与えますので親しい方には「口語調」がよく使われます。「口語調」は「風薫る爽やかな季節となりました」や「蒸し暑い日々が続いております」といった話し言葉のような柔らかい言い回しとなります。

ビジネスレターでは「漢語調」の改まった「季節の挨拶」「時候の挨拶」が多く使われます。また、個人間の手紙においても、格調高く仕上げたい場合に「漢語調」が使われます。

目的や相手に合わせてどちらの「季節の挨拶」「時候の挨拶」にするのかを考えましょう。以下に9月の「季節の挨拶」「時候の挨拶」の使い方のポイントをご紹介します。

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9月の季節の挨拶・時候の挨拶のポイント

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9月といっても、初旬はまだ夏の名残が消えずに残暑が厳しく身に染みるものです。中旬ともなれば少しは秋の気配が感じられます。下旬は10月がすぐそこに控えているので、朝晩は肌寒さを感じるかもしれません。

同じ9月でも日にちによって随分違うものです。それなのに、いつも同じ9月の「季節の挨拶」「時候の挨拶」を使っていたのでは季節感が感じられません。9月の「季節の挨拶」「時候の挨拶」を使う時のポイントをご紹介します。

送付日により書き出しが違う

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季節の挨拶」「時候の挨拶」は、手紙を出す時の季節感が大切です。季節を分けるものには春夏秋冬をさらに細かく一年を24等分にした二十四節気があります。その二十四節気のいつ頃に手紙を出すかによって書き出しが違ってくるのです。

8月下旬から9月の上旬は「処暑の候」を使います。9月8日ごろから9月22日ごろまでは「白露の候」、9月23日ごろから10月7日ごろまでは「秋分の候」を使います。

このように同じ9月でもいつ手紙を出すか、送付日によって「季節の挨拶」「時候の挨拶」の書き出しが違ってくるのです。より季節感を出すために手紙をいつ頃ごろ出すのかを確認しましょう。  

9月の季語を入れる

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手紙には「季節の挨拶」「時候の挨拶」には季語を入れる方法もあります。季語を使うとより季節感が増してきます。手紙に使われる9月の季語をご紹介しましょう。

例を挙げると、動物では鈴虫、松虫、こおろぎ、クツワムシ、キリギリス、カマキリ。赤トンボ、雁などです。植物を使う場合は、彼岸花、コスモス、りんどう、鶏頭、ワレモコウなどです。

秋の七草(萩、尾花、クズ、なでしこ、女郎花、ふじばかま、桔梗)を使うのも良いでしょう。また、風物では新学期、お墓参り、敬老の日、十五夜、お月見、台風、野分け、二百十日などがあります。

手紙の文面にこれらの季語を使うとグッと季節感を感じられます。季語を使って「季節の挨拶」「時候の挨拶」を考えても良いのです。

9月の漢語調の季節の挨拶・時候の挨拶

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9月の漢語調の「季節の挨拶」「時候の挨拶」は、形としては「〜の候」という形になります。個人間の手紙にも使えますが、ビジネスレターには最もよく使われる「季節の挨拶」「時候の挨拶」となります。

では、具体的に9月の漢語調の「季節の挨拶」「時候の挨拶」にはどんなものがあるのでしょう。9月上旬、9月中旬、9月下旬に分けてご紹介します。

9月上旬の季節・時候の挨拶

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9月上旬の「季節の挨拶」「時候の挨拶」のふさわしい書き出しは「処暑の候」または「残暑の候」があります。処暑とは二十四節気の一つで暑さが落ち着く頃という意味となります。

「処暑」の前は立秋で暦の上では秋となりますが、「処暑」の時期は8月23日から9月8日までであるため、まだ暑い時期で「残暑」の時期でもあります。「残暑の候」は立秋の翌日から使います。

立秋は例年8月22日頃となるので、その翌日から9月8日頃までを残暑といいます。いくら暑くても、9月下旬の「季節の挨拶」「時候の挨拶」としては「残暑」は使いませんのでご注意ださい。

9月中旬の季節・時候の挨拶

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