初心者向けのロードバイク講座!乗り方の練習方法やモデルの選び方まで!

初心者向けのロードバイク講座!乗り方の練習方法やモデルの選び方まで!

ロードバイクは、通勤・通学やツーリングと幅広い用途性があるなどの長距離ツーリングを想定した設計がされているロードバイクです。そんなロードバイクの初心者向けの乗り方の練習方法や初心者向けのロードバイクの選び方などの事をまとめました。初心者用に易しく解説します。

記事の目次

  1. 1.初心者必見!ロードバイクの選び方から乗り方まで紹介!
  2. 2.ロードバイクとは
  3. 3.初心者のロードバイクの選び方
  4. 4.初心者がロードバイクを選ぶ際の注意点
  5. 5.ロードバイク初心者の乗り方・練習方法
  6. 6.ロードバイク初心者におすすめのモデル
  7. 7.ロードバイク初心者におすすめのモデル一覧比較表
  8. 8.ロードバイク初心者が揃えたいアイテム
  9. 9.自分に合ったロードバイクを乗りこなそう!

初心者必見!ロードバイクの選び方から乗り方まで紹介!

Photo by 上島町

ロードバイクで通勤・通学をしてみたい。そして休日にはツーリングを楽しみたい。などと考えているロードバイク初心者の人に、ロードバイクの選び方や乗り方など易しく解説します。

ロードバイク初心者必見の内容を盛りだくさん揃えました。実際、ママチャリから転向する人でクロスバイクとロードバイクのどちらを選択するか迷う方もいます。

そんな人も含め初心者用に、ロードバイクとはから始めてロードバイクの選び方や乗り方などロードバイクの基本を紹介します。初心者必見のマニュアルとしてご利用ください。

ロードバイクとは

Photo by gtknj

ロードバイク初心者は、ロードバイクの基本的なことを知ることから始まります。そもそもロードバイクとは、一言でいうと「速く走ることを目的に作られた自転車」という事です。

舗装路を高速で走るための自転車で、ロードレーサーとも呼ばれることがあります。その原型は、1900年頃に競技用ロードバイクの原型が完成して以来、改良がすすめられトラック競技用との差別化が図られました。

大きな違いは、ロードバイクにはブレーキがつけられたのですが、トラックでは禁止されたという事です。そして、舗装路を速く走る様につくられたロードバイクは、競技用と一般用に改良が進められて来ました。

クロスバイクとの特徴の違い

Photo by Chelsom Tsai

ロードバイク初心者は、ロードバイクとクロスバイクの違いも知りたくなる様です。ロードバイクは、スポーティーで高速走行ができて、しかも長距離ツーリングに向いた自転車という特徴があります。

クロスバイクは、同じスポーティーさでも、基本ママチャリから進化した街中走行に向いたタイプが特徴の自転車と言えます。この様に、ロードバイクとクロスバイクの特徴は明らかに分かります。

Photo by djNIV

そしてロードバイクには、前傾姿勢を取りやすいフレーム形状のハンドル・軽い素材を使用したフレームや摩擦抵抗を減らすための細いタイヤという特徴があります。走ることが目的という特徴の自転車です。

一方のクロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクを融合させたクロスオーバーバイクとも呼ばれています。そして、ロードバイクよりも太いタイヤで舗装道路以外の走行ができるという特徴があります。

さらに、ママチャリよりも長距離走行ができて、街中走行が似合う特徴があります。この様に、ロードバイクとクロスバイクには明らかな特徴の違いがあります。

ハンドルの違い

Photo by uka0310

オフロードバイクとクロスバイクの特徴的違いは、ハンドルの形状にあります。走ることが目的のロードバイクのハンドルは、前傾姿勢がとりやすいドロップハンドルが特徴です。

このドロップハンドルは、専門的で扱いが難しいと思われてるようですが、実は自転車のハンドルの中で、一番理にかなっている形状と言われています。

一方クロスバイクのハンドルは、低速走行でも安定したハンドルさばきができると言われるフラットバーハンドルが一般的で、他の種類のハンドルにカスタマイズが楽しめるという特徴があります。

フレームの違い

Photo by gtknj

ロードバイクとクロスバイクは、スポーティーで軽快な走行が楽しめるという事では似ているのですが、用途性などの面からフレームなどに見た目でもわかる特徴があります。

ハンドルとサドルをつなぐトップチューブ長(ホリゾンタル換算)が、ロードバイクはハンドルの付け根より前側をつかむことがあるため、クロスバイクより短いという特徴があります。

そして前輪と後輪のタイヤ間の長さが、ロードバイクは走行中の状況変化に素早い反応をさせることから、クロスバイクよりも短くなっています。この様なフレームの違いと特徴がそれぞれにあります。

タイヤの違い

Photo by gtknj

ロードバイクとクロスバイクの違いは、タイヤにもあります。見た目でもわかる様に、ロードバイクのタイヤは「細い」クロスバイクのタイヤは「太い」という特徴があります。

そして、このタイヤの太さは、それぞれのバイクの特徴を明確に表現しています。ロードバイクは、何しろ走りを追求したというもので、路面との摩擦抵抗を極限まで抑えるという事で、細くしてあります。

クロスバイクは、逆に舗装面以外の場所でも走行ができて、尚、街中の安定走行を考慮するなどロードバイクより太いタイヤが使われています。この様にタイヤの太さにも違いがありそれぞれに特徴があります。

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初心者のロードバイクの選び方

Photo byConstantineWolf

初心者のロードバイクの選び方は、見た目や値段に走らず慎重に、できれば専門家のアドバイスを受けるなどする選び方がおすすめです。

とは言え、晴れてロードバイクのオーナーになるのですから、自分好みのロードバイクを選びたくなります。ただ、初心者の落とし穴とも言うべき、安かろう悪かろうのロードバイクの選び方はしない様にします。

そこで、初心者でもわかるロードバイクの選び方について、それぞれロードバイク購入時の重要なポイントを紹介します。初心者には、これから紹介する項目のそれぞれがロードバイク購入時の選び方のポイントになります。

使用用途で選ぶ

Photo by 上島町

初心者がロードバイクを購入しようとするときのポイントは、使用用途による選び方があります。通勤・通学やレジャーに使用したいという事を考えて自転車選びをすると、2車種のバイクが浮かびます。

通勤・通学の距離は15kmを超えている。休日のレジャーは、長距離ツーリングを楽しみたい。という様に考えがまとまれば、どの自転車が適車かという事は大体決まってきます。

自転車レースに参加目的などのこともありますが、初心者には長距離ツーリングが最優先の使用用途として考えられます。この様なことをトータルで考えると、使い勝手などのことも含めロードバイクを選びます。

価格で選ぶ

Photo by uka0310

初心者のロードバイク選びで、自分の使用用途がロードバイク向きと判断した時から、初心者はロードバイクがどのくらいするものなのか、又使用ランクでも価格が異なるのかという選び方が出てきます。

ロードバイクの価格は、50000円を基準に検討することが一般的の様です。ロードバイク専用のパーツを使ったモデルの大概が50000円以上のバイクに多いことから選び方のポイントと言われています。

初心者向きでは50000円以上120000円くらいまでの価格帯がおすすめです。将来、自転車レースを視野に入れている初心者には150000円以上のロードバイクの価格を目安に検討する選び方もあります。

デザインで選ぶ

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初心者のロードバイク選びで、自分のお気に入りのバイクを入手したくなります。まずは、格好からとライダースタイルやロードバイクのデザインなどの検討をする初心者が多くいます。

スタイルは、通勤・通学などのこともありますから別にしても、ロードバイクのデザインは、優先的に考えて行きたくなります。しかし、デザインが良いからといって自分に合わないものでは困ります。

ロードバイク初心者は、複数台の見比べをして自分の気に入ったデザインのロードバイクを選択します。そのポイントは、ロゴやカラーそしてフレームのなどです。とりわけフレームデザインは重要ポイントです。

フレームの素材で選ぶ

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初心者のロードバイク選びで、自分乗りにマッチした自分好みのデザインのロードバイクが見つかっても、軽量で軽快な長距離ツーリングを考えると、フレームの素材も気になってきます。

安全性・耐久性や手入れなどのことをトータルで実現できるようなフレーム素材を選択します。基本ロードバイクの素材は、軽量で安価なアルミと衝撃吸収に優れたクロモリ(スチール)と超軽量のカーボンがあります。

フレーム素材には、それぞれ一長一短ありますが初心者には、軽量で錆びにくいアルミ製がおすすめです。クロモリ製も長く愛用することを考えるとおすすめでもあります。因みに、アルミ製は手入れも簡単です。

自分に合ったサイズを選ぶ

Photo by 上島町

初心者のロードバイク選びで、最も慎重に探したいモデルは、自分に合ったサイズのロードバイクです。通勤・通学や長距離ツーリングなど、比較的長い時間のライディングでは尚更のことです。

パンフレットやHP上では、サイズが記載されています。しかし一番の選び方は、許されるならばショップなどで、複数台のロードバイクに試し乗りしてみることです。

腕・胴・足などのバランス感覚が確認できます。そうすることで、自分に合ったサイズのロードバイクを探すことができます。また、男性・女性でもサイズの選び方が異なりますから、サイズ選びは慎重にしてください。

コンポーネントで選ぶ

Photo by uka0310

初心者のロードバイク選びで、コンポーネントで選ぶという選び方もあります。コンポーネントとは、変速機やブレーキなどのロードバイクに装備されているパーツの総称のことを言います。

日本ではシマノが有名ですが、コンポーネントにはそれぞれのパーツでグレードがありますから、何社かのコンポーネントを比較してみることも選び方のポイントです。

初心者のロードバイク選びでは、比較的高度な選択ポイントではありますが、乗りやすさや使い勝手という事から考えると、コンポーネントで選ぶという選び方もあります。

タイヤ・ホイールで選ぶ

Photo byHans

初心者のロードバイク選びで、タイヤ・ホイールで選ぶという選び方もあります。ロードバイクには、タイヤ・ホイールのサイズがあります。規格は、aからdまであります。日本ではc規格がほとんどです。

タイヤ・ホイールの規格は「700×25c」などと表記されています。いわゆるタイヤのサイズが、外径700mm・幅225mmで規格がcというものです。

タイヤの外径が大きいほど、適応身長が高くなるという傾向があります。又タイヤ幅は、細いほどスピードが出て、太いほど安定感が増すという様です。因みに25c前後が標準的な太さと言われています。

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クロモリロードバイクの魅力を解説!特徴・乗り心地やおすすめメーカーも紹介!
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初心者がロードバイクを選ぶ際の注意点

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初心者がロードバイクを選ぶポイントを紹介してきましたが、購入に際して注意しなければならないことがあります。ロードバイクと勘違いしてクロスバイクを購入してしまうという事が稀にあります。

ロードバイクは、速く走ることに特化したモデルということ。クロスバイクは、街中走行など用途に適合した使い勝手の良いモデルという様に特徴が分かれています。

そして、ドロップハンドルかフラットバーハンドルかの違いがあります。初心者がロードバイク選びで、クロスバイクと間違いやすい注意点です。

5万円以下の安いロードバイク

Photo by kunagecva-E

初心者のロードバイクを選ぶ際の注意点は、価格にもあります。良くルック車と言われるロードバイクがあります。激安ロードバイクに見られるものですが、価格が安い代わりに走行性能が悪いというバイクです。

前の項でも触れていますが、ロードバイクの相場観が50000円以上120000円が、初心者向けには標準的と紹介してきました。ここで注意したいことは、50000円より安いロードバイクは要注意ということです。

この様に、50000円以下の激安ロードバイクに誘われて購入してしまうと、ルック車だったなどのことがありますから注意することです。因みに、クロスバイクの価格帯は50000円前後という様です。

ロードバイク初心者の乗り方・練習方法

Photo bySylwiaAptacy

初心者のロードバイク選びのポイントが、一通り理解できたところで、次はロードバイク初心者の乗り方・練習方法を紹介します。初心者のロードバイクの乗り方で、乗りにくいという印象が強くあります。

その通りで、ロードバイクは速く走ることを追求したスポーツ性が、極めて高いという特徴のあるバイクですから、乗りにくいという第一印象を克服するためには、乗り方の練習が必要です。

そこで、初心者におすすめのロードバイク練習方法を紹介します。この練習をある程度こなして、本格的にロードバイクを乗り出す様にすると、まさかの転倒などのアクシデントに合うことがなくなります。

走り出す練習

Photo byRollstein

ロードバイク初心者の乗り方・練習方法の最初は「乗り出す練習」です。ロードバイクの乗り方で、初心者はバランスが取れなくてフラフラして、思う様な走り出しができなくなることがしばしばです。

乗り方は、始めからサドルに乗らないで、ハンドルからサドルにつながるパイプ(トップチューブ)をまたぐようにして、走り出しの練習をします。両足が地面に着くので、安心して練習ができます。

この繰り返しの練習で、スムーズに走り出しができる様になったら、シッティング(サドルに座る)に移ります。トップチューブにまたがる姿勢からサドルに座って走り出すという走り方です。

フリー写真素材ぱくたそ

この頃には、ロードバイクのシッティングの状態では、片足しかつかないという不安定さや恐怖心がなくなってきますから、スムーズな走り方ができる様になってきます。

この様にトップチューブにまたがるシッティングをしない、乗り降りの練習を繰り返し行うことで、ロードバイクのスムーズな乗り出しができる様になります。走り出しができれば安定走行ができる様になります。

コーナリングの練習

フリー写真素材ぱくたそ

ロードバイク初心者の乗り方・練習方法で、乗り出しがスムーズにできて、走行が安定してくると次は「コーナリングの練習」です。ロードバイクの場合は、ママチャリとは異なりテクニックが必要です。

ロードバイクは前傾姿勢をとっているため、ただハンドルを切る動作だけでは、コーナリングが上手くできません。大切なのは、視線を遠くにすることが走り方のポイントです。

ロードバイクでのコーナリングは、目線が近すぎるとバランスがとりにくくなります。初心者は、ママチャリ感覚が抜けないで近い目線になりがちですが、ロードバイクでは、10から20m先に目線を置きます。

Photo by Chelsom Tsai

ロードバイクでのコーナリングは、重心移動が大切です。コーナーを曲がるときに、ハンドルを切るというよりも重心移動を上手くすることで、コーナリングができてきます。

くれぐれもハンドルの切りすぎには注意することです。そして、ロードバイクでは、コーナリングの時に内側のペダルが路面をこすってしまうことがありますから「ペダル内上げルール」を守る様にしましょう。

変速の練習

Photo bymarkusspiske

ローバイク初心者の乗り方・練習方法を続けて、乗り出しができて、コーナリングのテクニックを学んだあとは「変速の練習」です。ロードバイクは、ママチャリなどについている変速機の数倍の機能があります。

長距離ツーリングなどでのスムーズな走行を確保するには、無駄な体力の浪費が大敵です。そんなことへの配慮もありロードバイクには、多段ギアが採用されています。

多段ギアの全部を使うことはめったにはないのですが、長距離ツーリングなどでは、様々な道路事情があります。ダラダラ坂や急こう配の坂道など、その状況状態で変速機を多用することがあります。

Photo bypeteyp8

そんな時に備えた変速の練習は、必要です。ロードバイクは、フロント2段・リア9段から11段の変速ギアがあります。走行状況に応じて、この変速ギアを使い分けします。そのことで、体力の温存ができてきます。

いわゆるペダルの重さを調節するもので、最初の内はフロントはアウター(重いギア)で固定して、リアの変速操作で走行するようにすると、ペダルを軽く(上げる)するという意識の練習ができます。

この様にロードバイクでは、ペダルを重くするよりもか軽くする意識が大切です。フロントがアウターで、リアをインナーに変えるとチェーンが斜め掛けになってしまいます。このクセはつけない様にしましょう。

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ロードバイク初心者におすすめのモデル

Photo by 上島町

初心者のロードバイクの選び方や乗り方・練習方法を紹介してきました。ロードバイクでツーリングの楽しさは、実際に自分のロードバイクを手にしたときに伝わってきます。

そこでロードバイク初心者が、どのメーカーのどんなロードバイクを購入すると楽しい乗り方ができるのか調べました。あくまでも参考モデルとしての紹介です。初心者にはロードバイク選びの参考になるでしょう。

Bianchi 2020年モデル OLTRE XR3 DISC

Bianchi 2020年モデル OLTRE XR3 DISC

参考価格: 426,800円

出典: 楽天
楽天426,800円

Bianchi 2020年モデル OLTRE XR3 DISCは、世界最古の自転車メーカーのひとつとして、様々な自転車レースで勝利を重ねてきた歴史あるBianchi社の、安定感のある高速走行を可能にしたコンプリートバイクです。

エアロ・剛性・登坂性能や安定性などを兼ね備えたレーシングバイクです。更に、通常のカーボンと比較して最大80%の振動除去能力を持つカーボン素材、カウンターヴェイルを採用したロードバイクです。

サイズ47、50、53、55、57
重さ
カラー5K-CK16 /ブラックフルグロス、 2R-ブラック/グラファイトフル光沢
素材カーボン

MERIDA ロードバイク REACTO 400

MERIDA ロードバイク REACTO 400

参考価格: 168,201円

出典: 楽天
楽天168,201円

MERIDA ロードバイク REACTO 400は、MERIDA社独自の加工技術が駆使されたロードバイクで、美しいフレームの表面仕上げを実現するとともにカーボンモデルと同様の卓越した空力性能を実現しています。

アルミフレームのモデルは、カーボンよりは重量感がありますが平地での走行も安定した軽快な走りを実現してくれます。登坂走行にも適応する走りは、とにかく速いと評判のロードバイクです。

サイズ47cm(XS)、50cm(S)、52cm(SM)、54cm(ML)、56cm(L)
重さ9.3kg(S)
カラーGLOSSY BLACK/RED | EKRJ、SILK TITAN/DARK SILVER | ESS1
素材アルミ

FUJI 2020年モデル FEATHER CX+

FUJI 2020年モデル FEATHER CX+

参考価格: 77,220円

出典: 楽天
楽天77,220円

FUJI 2020年モデル FEATHER CX+は、1928年発祥のFUJI社の最新モデルで、シティライドでも対応可能なパーツアッセンブルがされているなど、どんな場面でも対応できる特徴があります。

ロングライドからシティライドまで対応できるモデルで、前後キャリア搭載が可能というバイクパッキングにもおすすめなロードバイクです。自転車に乗る状況を限定しないロードバイクです。

サイズ43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm
重さ11.4kg
カラーマットグリーン、スレート、スペースブラック、マスタード
素材Elios2 Chrome-Molydenum

SAVANE Cabon ROAD 700c

Photo byEM80

SANANE Cabon ROAD 700cは、カーボンフレーム・カーボンフォーク・カーボンシートポストフル装備の車体に、シマノ製のパーツを搭載したモデルです。

車体重量9.6kgの軽量化を実現したフルカーボンロードバイクです。価格も150000円(税抜き)と初心者には、手ごろな価格で販売されているモデルは、快適な走りが楽しめると評判のロードバイクです。

ANCHOR DROP CLARIS MODEL

ANCHOR DROP CLARIS MODEL

参考価格: 78,540円

出典: 楽天
楽天78,540円

ANCHOR DROP CLARIS MODELは、ロングライドに最適化された快適性を誇るアンカーのドロップハンドル付きロードバイクの中でも、お手頃価格で提供されているモデルです。

シマノ製パーツで統一しているモデルは、フルカーボンフォークやPROFORMAT採用のフレームを備えているなどロードバイクならではのスポーティーな走りを実現した人気モデルです。

サイズ390-440-490-540mm
重さ9.7kg(490mm)
カラーオーシャンネイビー、フォレストカーキ、ストーングレー
素材アルミ

ロードバイク初心者におすすめのモデル一覧比較表

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商品
商品名Bianchi 2020年モデル OLTRE XR3 DISCMERIDA ロードバイク REACTO 400FUJI 2020年モデル FEATHER CX+ANCHOR DROP CLARIS MODEL
価格426,800円168,201円77,220円78,540円
サイズ47、50、53、55、5747cm(XS)、50cm(S)、52cm(SM)、54cm(ML)、56cm(L)43cm、49cm、52cm、54cm、56cm、58cm390-440-490-540mm
重さ9.3kg(S)11.4kg9.7kg(490mm)
カラー5K-CK16 /ブラックフルグロス、 2R-ブラック/グラファイトフル光沢GLOSSY BLACK/RED | EKRJ、SILK TITAN/DARK SILVER | ESS1マットグリーン、スレート、スペースブラック、マスタードオーシャンネイビー、フォレストカーキ、ストーングレー
素材カーボンアルミElios2 Chrome-Molydenumアルミ
商品リンク
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ロードバイク初心者が揃えたいアイテム

Photo by Chelsom Tsai

ロードバイク初心者が、ようやく憧れのロードバイクを購入し、早速ライディングを開始しようと心が弾みます。しかし、乗り出す前に揃えたいアイテムがあります。

そのままでも乗れないことはないのですが、ロードバイク初心者が、乗り出す前に揃えたいアイテムがあります。それは、鍵・ライト・空気入れといった自転車には必須のものです。

Photo by gtknj

ロードバイク初心者が揃えたいアイテムに「鍵」があります。ロードバイクには、ママチャリの様に鍵がついていません。軽量で、軽快には知るロードバイクは盗難にも合いやすいという変な特徴があります。

盗難防止のためには、鍵の購入が最優先されます。U字ロック・ワイヤーロック・チェーンロックや折り畳み式ロックなどの種類があります。中でも、ロードバイク初心者にはU字ロックがおすすめです。

ライト

Photo by Hiroyuki Tsuruno

ロードバイク初心者の揃えたいアイテムに「ライト」があります。夜間走行時に前方10mの交通上の障害物を確認できる明るさが必要という規則があります。

この事をクリアすると同時に夜間走行の安全性の確保という事からも、明るさ300ルーメン前後のライトを購入は必須です。乾電池式と充電池式があります。充電池式がランニングコスト的にはおすすめです。

空気入れ

Photo by uka0310

ロードバイク初心者が揃えたいアイテムに「空気入れ」があります。ロードバイクに限らず自転車には、走行中でも停車中でもタイヤの空気は自然減少しています。

そして、ロードバイクの快適な乗り心地を確保するには、適正なタイヤ空気圧が保たれていることが必要です。そのためには空気入れは必須のアイテムです。但し、バルブにあった空気入れが必要アイテムです。

自分に合ったロードバイクを乗りこなそう!

Photo by 上島町

ロードバイクは乗り始めると、爽快に風を切って爽やかな空気感が体感できます。そして、10km・15kmなどと長い距離の通勤・通学にも使われたりしています。

しかしロードバイク初心者には、慣れるまでの乗り方の練習なども必要です。何よりも自分に合ったロードバイクを選ぶことが大切です。そして、自分に合ったロードバイクを乗りこなしましょう。

柄目木036
ライター

柄目木036

長い人生で培った経験を活かして、様々な側面から様々なジャンルのレポートを紹介しています。齢70のフリーランサーです。

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