カレー用スパイスの種類まとめ!おすすめの使い方・効能・辛み・香りなど!

カレー用スパイスの種類まとめ!おすすめの使い方・効能・辛み・香りなど!

美味しいカレーを作る為のスパイスには、さまざまな種類があります。今回はカレー用スパイスの種類をご紹介します。カレーにおすすめの香りや辛みを楽しめる人気の香辛料、カレーに欠かせないおすすめスパイスの効能をチェックしましょう。

記事の目次

  1. 1.4~6種類のスパイスでオリジナルカレーが作れる
  2. 2.カレー用スパイスの種類と特徴・効能【香りづけに人気】
  3. 3.カレー用スパイスの種類と特徴・効能【辛みづけに人気】
  4. 4.カレー用スパイスの種類と特徴・効能【色付けに人気】
  5. 5.カレー用スパイスを使うコツ
  6. 6.スパイスから作るおすすめカレーレシピ
  7. 7.スパイス・香辛料から作るカレーはオリジナリティ満載で美味しい

4~6種類のスパイスでオリジナルカレーが作れる

Photo by やましこ

自宅で簡単に作ることが出来るカレーは、子供から大人まで大人気の料理です。カレーといえば、市販のカレールゥを使用して簡単に短時間で作ることが出来ますが、今人気なのが本格的なさまざまなスパイスの種類を使用して作るスパイスカレーです。

さまざまなスパイスの種類を使用して作る美味しいスパイスカレーは、美味しいだけでなく体にも良いのが嬉しいポイントです。

辛みや香りを楽しむ事が出来る人気のスパイスは、4から6種類ほどあれば美味しいスパイスカレーを作ることが出来ます。気になるスパイスの効能も含めて、カレーにおすすめのスパイスの種類を紹介します。

カレー粉との違い

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スパイスとは辛みや香りをつけるのに効果がある香辛料のことをいいます。スパイスを使用してカレーを作る場合は、いろいろな効能のスパイスを組み合わせてカレーを作ります。スパイスとは異なり、カレー粉とはあらかじめさまざまな種類のスパイスを組み合わせたものになります。

数種類のスパイスがブレンドされているので、自分でスパイスをブレンドせずにあっという間に美味しいカレーを作ることが出来ます。カレー粉は商品にもよりますが、少なくても6種類ほど多いもので30種類ほどのスパイスを使用しています。

カレーにかかせない香りづけ、辛みづけ、色づけのスパイスが使われています。スパイスをブレンドする手間を省きたいなら、カレー粉の使用がおすすめです。

ガラムマサラとの違い

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ガラムマサラはインドで1番使用されている人気の香辛料です。ガラムマサラは1種類の香辛料というイメージが強いですが、実はガラムマサラもカレー粉と同じように数種類のスパイスをブレンドしたスパイスの一種になります。

数種類のスパイスをブレンドしたミックススパイスであるガラムマサラは、ひとふりするだけでスパイシーな辛みをプラスしてくれる便利なスパイスです。

ガラムマサラとカレー粉の違いは、ガラムマサラには色付けのターメリック、辛みづけのレッドチリを加えていないことになります。カレーに辛さを加えるというよりは、香りをプラスする為の香辛料になっています。

ガラムマサラは加熱することによって香りがとびやすいので、カレーを作る際は最後にプラスするのがおすすめです。

カレー用スパイスの種類と特徴・効能【香りづけに人気】

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カレーにかかすことが出来ないのが、カレーならではの良い香りです。カレーの香りは食欲をそそる香りで、遠くからでもカレーの香りが分かるほどです。そんなカレーにかかすことが出来ない香りづけには、人気のスパイスの種類を使用します。

カレーにかかせない香りづけのスパイスの種類と効能をご紹介します。食欲を刺激する香りのスパイスには、ガーリック、クミン、シナモンなどいろいろな種類があります。それぞれ香りや効能が違うので、いろいろな香りのスパイスを組み合わせて使用するのもおすすめです。

ガーリック

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カレーの香りづけにかかせない「ガーリック」は、生のにんにくを使用するのもおすすめですが、スパイスのガーリックパウダーを使用するのもおすすめです。

ガーリックパウダーには種類があり、細かなパウダータイプのものと、粗くきざんだ食感を楽しめるものがあります。また、ガーリックパウダーにはガーリックのみを使用したシンプルなタイプと複数のスパイスや調味料をブレンドしたミックスタイプがあります。

また最近ではオーガニックや無農薬にんにくを使用したガーリックパウダーが女性に人気があります。ガーリックには、香りづけだけでなく疲労回復や滋養強壮といった嬉しい効能もたくさんあります。

クミン

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カレーの良い香りの中心になっている香辛料が「クミン」です。カレーの香りに1番重要と言われている香辛料のクミンは、古い歴史があるスパイスになります。カレーはもちろん、インド、メキシコ、アフリカなどのエスニック料理にかかせません。

クミンには、血中のコレステロールを改善してくれる効能や抗酸化の効能などがあり、ダイエットにも効果があるとされています。使用する前に炒めることで、よりクミンの強い香りを楽しむことが出来るのでおすすめです。

シナモン

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シナモンはほのかな甘い香りを楽しむことが出来る、独特な香りがする香辛料です。カレーの香辛料としてだけなく、シナモンはスイーツなどたくさんの料理に使用することが出来ます。

シナモンと砂糖を混ぜたシナモンパウダーは、紅茶などに使用させることも多いです。カレーに使用する時は、香りを引き立てる程度に使用するのがおすすめです。

シナモンには、血液循環を改善してくれる効能があります。全身に酵素や栄養を届けてくれる効能があるので、健康維持にもつながります。

カルダモン

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カルダモンは清涼感のある香りが特徴のスパイスで、カレーにピリッとした辛みとほろ苦さをプラスしてくれます。少量でも強い香りが出るスパイスなので、カルダモンは少量のみ使用するのがおすすめです。

サフランやバニラといった香辛料に次いで、高級なスパイスになります。カレー以外にも、ひき肉料理などに使用すると美味しいです。

カルダモンは消化を助ける効能があるスパイスで、日本でも生薬として認められています。また、口臭を予防してくれる効能もあるので口の臭いが気になる方にもおすすめです。

オールスパイス

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オールスパイスは、ナツメグ、シナモン、クローブの香りをもつことから名前が付けられたスパイスです。複数の香辛料をブレンドしたスパイスと間違えられがちですが、一種類の香辛料になります。

カレー以外にも、シチュー、スープ、マリネ、ピクルスなどに使用するのがおすすめで、肉料理にも甘い料理にも相性が良いスパイスになります。

オールスパイスは、消化を促進してくれる効能があると言われています。また、カリウム、カルシウム、ビタミンB2といった多くの栄養も含まれています。

クローブ

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「クローブ」は、バニラに似た甘さがありながらも刺激的な香りが特徴のスパイスになります。クローブは、肉の臭みをおさえてくれるという効果もあります。香りが強いスパイスなので、使い過ぎには注意が必要です。

カレーやポトフには3本ほどのクローブを使用するのがおすすめです。クローブは、体の冷えを改善してくれる効能があるので冷え性の方におすすめです。冷えによる腹痛、消化不良などに対する漢方としても使用されています。

カレー用スパイスの種類と特徴・効能【辛みづけに人気】

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カレー粉を使用してカレーを作る場合は、甘口、中辛、辛口とあらかじめ辛みが決まっているので、自分が好きな辛みを選ぶ必要があります。さまざまなスパイスを使用して作るカレーであれば、自分の好きな辛みを微調整してお好みの辛みのカレーを作ることが出来ます。

カレーの辛みの元になっているのは、辛み成分を含んでいる種類のスパイスになります。辛みを加える効能があるスパイスを入れれば入れるほどカレーは辛くなります。チリペッパーやブラックペッパーなどカレーの辛みづけにかかすことが出来ないスパイスの種類と効能をご紹介します。

チリペッパー

「チリペッパー」は、ホットな辛みを持っているのが特徴のさまざまな料理に使うことが出来る人気のスパイスです。唐辛子を使用したさまざまな人気のスパイスがありますが、チリペッパーは乾燥した赤トウガラシのみを使用したパウダーやあらびきタイプのスパイスになります。

チリペッパーには豊富なカプサイシンが含まれているので、体の基礎代謝をあげてくれる効能があります。体内の脂肪や糖分の燃焼を助けてくれる効能があります。

ブラックペッパー

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「ブラックペッパー」は、世界で使用されている人気のスパイスのひとつです。ブラックペッパーは黒コショウを使用したスパイスで、独特な辛みをカレーに与えてくれます。

ブラックペッパーは、他の食品と一緒に使用することで他の食品の栄養吸収を高めてくれる効能があります。風味を増す働きだけでなく、栄養を最大限に活かしてくれるスパイスになります。他にも、消化の働きをサポートしたりダイエットにも効果があります。

ジンジャー

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「ジンジャー」は、辛み成分がたっぷり含まれているカレーの辛みにかかすことが出来ない人気のスパイスです。ジンジャーには、代謝を良くして発汗を促進してくれる効能があるので、冷え性の方や風邪をひきやすい方におすすめです。

その為、ジンジャーは温かい飲み物にプラスしていただくにも人気があります。血液の循環を良くして体を芯からしっかり温めてくれるので、体がぽかぽかになります。

カレー用スパイスの種類と特徴・効能【色付けに人気】

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とても美味しいカレーですが、カレーが美味しそうに見える秘密はその色になります。カレーは通常オレンジ色や茶色の様な色味をしています。このカレー独特の色味も香辛料でつけることが出来ます。

カレーの美しい色味は綺麗な黄色に色付けしてくれる「ターメリック」、鮮やかな赤の「パプリカ」などの香辛料の種類でつくられています。「目で食べる」という言葉があるほど、香りや色はカレーを美味しそうに見せてくれるのにかかせないスパイスになります。

ターメリック

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カレーの黄色い色を付けるのにかかせないスパイスが「ターメリック」です。ターメリックは、土くささを感じる独特な香りが特徴でカレーパウダーにもかかせないスパイスになっています。

人気のターメリックライスに使用することもあるこちらのスパイスは、さまざまな体に嬉しい効能があります。消化を促進したり、肝機能を促進したり、アレルギーを防いでくれる効能もあります。月経の調整など女性に嬉しい効能もあるので注目です。

サフラン

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「サフラン」は花のめしべを使用したスパイスで、独特な上品な香りを楽しむことができ料理に黄色い色をつけてくれます。サフランはカレーだけでなく、魚介系の料理に使用するのが人気のスパイスになります。

ヨーグルトやアイスクリームにかけて使用することで、リッチな印象を与えることが出来ます。サフランには血管を広げたり血液をさらさらにする働きがあります。更年期障害、うつ病、月経不順、冷え性、不眠などいろいろな効果があります。

パプリカ

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「パプリカ」は辛みがない唐辛子として知られているスパイスで、独特の香りと苦みを楽しむことが出来ます。油を使用する料理に使用すると色が鮮やかになるので、カレーに鮮やかな色合いをプラスしてくれます。

焼き料理、煮込み料理などにも使用することが出来る人気のスパイスです。パプリカには、高酸化力が強いビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれているので女性に嬉しい効能がたくさんあります。

カレー用スパイスを使うコツ

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いままでカレールーやカレー粉でしかカレーを作ったことがないという方は、カレー用スパイスを使用するコツをしっかり確認してからカレーを作るのがおすすめです。

いろいろな種類を使用してカレーを作る時は、適当にスパイスを入れれば良いというわけではありません。カレーに必要なスパイスをそれぞれの量に気を付けてブレンドしていく必要があります。

カレー用スパイスを使用するコツを確認すれば、初心者の方も美味しいスパイスカレーを作ることが出来ます。スパイスの分量、配合のコツなど、美味しいスパイスカレーを作る際のコツをご紹介します。

たくさんの種類を使えばいいとは限らない

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スパイスにはたくさんの嬉しい効能があるので、ダイエットや美容にもとても効果があります。スパイスには数えきれないほどたくさんの種類があります。

体に嬉しい効能があるスパイスなので多くのスパイスが使いたくなりますが、カレーを作る時はたくさんのスパイスを使えば良いというわけではありません。

カレーにはスパイスの基本と言われている6種類のスパイスがあり、その6種類のスパイスがあるだけで基本の美味しいカレーは作ることが出来ます。

スパイスからカレーを作るのが初めてという方は、まずは基本の6種類のスパイスを使用するのがおすすめです。基本のスパイスは、クミン、コリアンダー、カルダモン、オールスパイスなどです。

重要なのはスパイスの分量

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多くのスパイスの種類を使用してカレーを作る場合、それぞれのスパイスの分量をしっかり調節するのがおすすめです。スパイスの分量で失敗しない為のコツは、お皿にそれぞれのスパイスを出しておくことになります。

お皿にスパイスを出しておくと、それぞれの種類のスパイスのブレンドの割合を視覚的にとらえることが出来ます。

カレーは香り50パーセントから80パーセント、辛み5パーセントから10パーセント、色み10パーセントから40パーセントになるようにバランスを心がけて量を調整すると美味しいカレーが作れます。

スパイスの配合は個人の好みで変わる

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カレー粉やカレールーを使用しないスパイスカレーの1番嬉しいポイントといえば、独自の配合で自分好みのカレーを作れるということです。

スパイスの配合によって自分好みの味のカレーを作ることができ、その日の気分によって香りを強くしたり、辛みを控えたりなどカレーの味を変えることが出来ます。

まずは基本のカレーの作り方をおさえて、そこから少しずつ自分の好みにスパイスの配合を調節していくのがおすすめです。スパイスの種類や量を調整して自分好みにスパイスを配合しましょう。

簡単セットを使うと美味しい

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カレーをスパイスから作ってみたいけれど、スパイスの配合に自信が無いという方は簡単セットを使用するのもおすすめです。さまざまなメーカーから簡単にスパイスカレーを作ることが出来る簡単セットが販売されているので、初心者の方も安心して美味しいスパイスカレーを作ることが出来ます。

さまざまな種類のスパイスが小袋にあらかじめ分けられた簡単セットであれば、スパイスを混ぜて炒めるだけで家庭で簡単に本格的なスパイスカレーを楽しむことが出来ます。レシピ付きのものもあるので、安心して美味しいカレーを作ることができておすすめです。

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スパイスから作るおすすめカレーレシピ

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スパイスからカレーを作るのがはじめてという方も安心の、スパイスから作るおすすめのカレーレシピをご紹介します。一口にスパイスカレーといっても、使用する香辛料の種類や量によって辛みや香りや色がまったく変わります。

その為、自分好みのカレーレシピを見つけてみるのがおすすめです。今回紹介するのは、スパイスを使用したカレーの中でも特におすすめのレシピばかりです。

野菜をたっぷり使用した彩り豊かなカレーや、クリーミーな味わいを楽しむことが出来るカレーもあるので、お好みのカレーを作ってみてください。

基本の4種類カレー

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「基本の4種類カレー」は、カレー作りにかかせない基本の4種類のスパイスのみを使用して作るカレーです。

使用するスパイスの種類は、ターメリックパウダー、クミンパウダー、コリアンパウダー、レッドチリパウダーです。

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材料は鶏もも肉、たまねぎ、トマトピューレ、にんにく、しょうがです。フライパンに油をひいてにんにく、たまねぎの順番に炒め、たまねぎが飴色になったらトマトピューレを加えます。

その後、4種類のスパイスを加えてカレーの素を作っていきます。カレーの素が出来たら、鶏もも肉を加えてじっくり煮込んでいけば少ないスパイスで美味しいカレーが完成します。

スパイシーカレー

Photo by matsudon,giraffe

スパイシーな辛みがあるカレーが好きという方におすすめのレシピが「スパイシーカレー」です。スパイシーカレーは、チリパウダー、クミンシード、ターメリック、ガラムマサラ、コリアンダーを使用します。

スパイス以外の材料は、合いびき肉、玉ねぎのみじんぎり、トマト水煮缶、にんにく、しょうがのみじんぎりです。

まずは鍋にオリーブオイルを入れてクミンシードが弾けるまで炒めて香りを出します。その後、にんにく、しょうが、たまねぎを炒めたまねぎが飴色になったら、ひき肉と塩を加えて炒めます。

そこにその他のスパイス、トマト、コンソメを加えて煮込んでいきます。最後にガラムマサラ、コリアンダーを入れてひと煮立ちさせたらスパイスカレーの出来上がりです。

クリーミーカレー

フリー写真素材ぱくたそ

「クリーミーカレー」は、さまざまなスパイスの種類を使用したクリーミーな味わいのカレーです。クリーミーカレーには、パプリカパウダー、クミンパウダー、コリアンパウダー、ガラムマサラ、チリパウダー、カルダモン、シナモン、クローブのスパイスを使用します。

他の材料は鶏もも肉、にんにく、しょうが、ヨーグルト、トマト缶、生クリーム、はちみつです。下準備として鶏肉にパプリカパウダー、クミンパウダー、コリアンパウダー、ガラムマサラ、チリパウダー、にんにく、しょうが、ヨーグルト、を混ぜておきます。

フライパンに油を入れてカルダモン、シナモン、クローブを入れて少し炒めたらトマト缶を入れます。煮込んで生クリームを入れ20分ほど煮たら、はちみつ、バターを入れて再度煮たら完成です。

野菜のキーマカレー

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「野菜のキーマカレー」は、野菜をたっぷり使用した人気のキーマカレーです。野菜のキーマカレーには、カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、レッドペッパーの5種類のスパイスを使用します。

薄切りにしたたまねぎ、ザク切りトマト、乱切りのナスといった野菜をあらかじめカットしておきます。まずは5種類のスパイスを混ぜ、油を熱したフライパンでにんにく、しょうがを炒めます。

玉ねぎが飴色になったら、ひき肉、スパイス、トマト、ヨーグルトをまず煮込みます。最後になすを加えたら出来上がりです。

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いかがでしたか。美味しいカレーを作る為のスパイスにはこんなにたくさんの種類があります。今回紹介したのは、スパイスカレーを作るのにかかすことが出来ない人気のスパイスの種類ばかりです。

カレーにかかせない辛みや香りを楽しむことが出来るさまざまな種類のスパイスがあれば、お店で食べるような本格的なカレーをいただくことが出来ます。香辛料には嬉しい効能もたくさんあるので、是非たくさんのスパイスの種類を使用して美味しいカレーを作ってみてください。

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ライター

erierieri1

東京の下町生まれのerierieri1です。街巡りやお酒を飲むことが大好きです。みなさんが楽しめるような記事をお届けしたいです。よろしくお願いします。

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