ヨーグルトドリンクを作ろう!家庭でできる簡単な作り方やレシピ紹介!

ヨーグルトドリンクを作ろう!家庭でできる簡単な作り方やレシピ紹介!

ヨーグルトドリンクは、爽やかな酸味が嬉しいおすすめの飲み物です。フルーツや野菜などを使って家庭でも簡単にできてしまいます。健康にも良いヨーグルトドリンクのレシピを一挙ご紹介しましょう。豆乳を使ったレシピもあるので牛乳が苦手な方にもぜひおすすめです。

記事の目次

  1. 1.簡単で美味しいヨーグルトドリンクの作り方を紹介!
  2. 2.ヨーグルとは
  3. 3.ヨーグルトドリンクの作り方【牛乳なし】
  4. 4.ヨーグルトドリンクの作り方【ラッシー】
  5. 5.ヨーグルトドリンクの作り方【野菜・ラッシー】
  6. 6.ヨーグルトドリンクの作り方【ホット】
  7. 7.簡単でおすすめ!ヨーグルトドリンクを作ってみよう!

簡単で美味しいヨーグルトドリンクの作り方を紹介!

Photo byEinladung_zum_Essen

ヨーグルトは豊富な栄養素を含んだ健康食品です。ヨーグルトを日々の生活に積極的に取り入れている人も多いことでしょう。今回は、そんな健康に良いヨーグルトを使った簡単なドリンクの作り方をご紹介します。

家庭でも簡単にできる作り方やレシピばかりなのでぜひチェックしてください。牛乳が苦手な方でも、牛乳なしのレシピや豆乳を使ったレシピなどもあるのでおすすめです。

ヨーグルとは

Photo byEliasSch

今更ですがヨーグルトとは発酵乳の一種で、乳酸菌を用いて乳を凝固させた発酵食品のことをいいます。日本でヨーグルトと言えば牛乳に乳酸菌や酵母を加え発酵させたものが一般的ですが、他国では羊や山羊、馬、水牛の乳を原料にしたものもあります。

ヨーグルトの効果・効能

Photo byEinladung_zum_Essen

ヨーグルトは沢山の効果、効能のある食品です。整腸作用、美肌効果、免疫力効果はよく知られていますが、他にも花粉症の予防や改善、インフルエンザの予防効果、アトピー性皮膚炎の緩和、コレステロール値の低下など様々な効果があるとされています。

ヨーグルトの健康効果は、乳酸菌によるところだけではなく、栄養素にあります。ヨーグルトの栄養素はタンパク質、脂質、炭水化物の三大栄養素に加え、カルシウム、ビタミンB2も含まれています。

ヨーグルトの栄養や健康効果を詳しくチェック!乳酸菌など種類による違いとは?のイメージ
ヨーグルトの栄養や健康効果を詳しくチェック!乳酸菌など種類による違いとは?
ヨーグルトを健康のために食べているという人も居るのではないでしょうか?ヨーグルトには豊富に栄養がふくまれており、健康に効果的な食べ物でもあります。今回は、ヨーグルトの栄養や健康効果・乳酸菌の種類などについてご紹介していきます。
ヨーグルトの食べ方アレンジ特集!簡単で美味しいレシピをピックアップ!のイメージ
ヨーグルトの食べ方アレンジ特集!簡単で美味しいレシピをピックアップ!
美容や健康に良い、美味しいヨーグルトの食べ方のアレンジをご紹介致します。簡単なアレンジレシピで、いつものヨーグルトが変身します。健康や美容効果の解説も取り混ぜて、美味しい食べ方をピックアップしました。日替わりで、美味しいレシピを楽しんでみましょう。

ヨーグルトドリンクの作り方【牛乳なし】

Photo byBru-nO

ヨーグルトには健康に良い様々な効果があるということが分かったところで、牛乳を使わないヨーグルトドリンクの作り方をご紹介しましょう。簡単にできるレシピを5つご紹介します。材料や手順などぜひチェックです!

どうしても通常のヨーグルトが苦手な場合は、多少酸味や味わいが変わりますが、豆乳ヨーグルトでも代用は可能です。

リンゴ ヨーグルトドリンク

リンゴヨーグルトドリンクは、便秘気味の方にもおすすめの食物繊維たっぷりのヨーグルトドリンクです。簡単なリンゴヨーグルトドリンクをご紹介します。

リンゴヨーグルトドリンクの材料はりんご1個、レモン汁小さじ2、ヨーグルト大さじ6、氷6個、砂糖小さじ2です。

レシピは、上記材料をすべてミキサーに入れて混ぜるだけ。とっても簡単ですが、ヨーグルトとリンゴ、レモン汁の酸味が相まって絶妙なおいしさに仕上がります。

リンゴの種類を変えればそれぞれのリンゴの味わいを楽しむこともできます。りんごジュースではなく、生のリンゴを使うことで酵素がプラスされ、便秘解消には最適です。りんごの甘さによって、好みに砂糖の量を調節してみても良いかもしれません。

ストロベリーヨーグルトドリンク

簡単なヨーグルトドリンクのふたつめにご紹介するのはストロベリーヨーグルトドリンクです。こちらもとても簡単なレシピで、あっという間に作れてしまいますが、美味しさは格別です。いちごの旬の時期にたっぷり作って飲みたいレシピです。

ストロベリーヨーグルトドリンク1人分の材料はイチゴ5粒、プレーンヨーグルト60g、氷3個、砂糖小さじ1です。

ストロベリーヨーグルトドリンクの作り方は、必要な人数分の材料をフードプロセッサーもしくはミキサーに入れ、滑らかな状態になるまで攪拌します。グラスに注いで冷たいうちに飲むのが最高に美味しい!おすすめです。

このレシピのポイントはイチゴの甘さと美味しさです。完熟の美味しいイチゴを作ると最高に美味しいストロベリーヨーグルトドリンクになります。また、冷凍しておいたイチゴを使うとスムージーになり、暑い夏に最高です。

いちごは低カロリーで、美肌効果のビタミンCやむくみ防止のカリウムが豊富です。整腸作用の高い乳酸菌たっぷりのヨーグルトと合わせることでダイエット効果も期待できる美容ドリンクになるので、ぜひお試しください!

黒蜜グリーンティーヨーグルトドリンク

Photo byhana_chado

簡単にできるヨーグルトドリンクレシピで3つめにご紹介するのは黒蜜グリーンティーヨーグルトドリンクです。グリーンティーとヨーグルトをつなぐのが黒蜜!黒蜜が入ることで絶妙なコラボレーションドリンクに仕上がります。まるでバナナ抹茶ラテ系の味に仕上がるレシピです。

黒蜜グリーンティーヨーグルトドリンクの材料は、無糖ヨーグルト150cc、無糖グリーンティー15g、バナナ2分の1本、氷2個、黒蜜大さじ2です。

Photo by Lablascovegmenu

黒蜜グリーンティ-ヨーグルトドリンクの作り方は、材料をヨーグルト、粉末グリーンティーの順に入れ、ハンドミキサーで混ぜます。良く混ざったら、氷を入れたグラスに注いで、最後に黒蜜を垂らして完成です。

グリーンティーの分量は種類によって多少違いが生じますが、1杯分使用量を目安に入れます。苦みが効いたドリンクにしたい場合は少し多めに入れても良いかもしれません。

りんご入り甘酒豆乳ヨーグルトドリンク

Photo by VARDIGA

次にご紹介する簡単なヨーグルトドリンクは、りんご入りの甘酒豆乳ヨーグルトドリンクのレシピです。インフルエンザなど風邪の発熱や解熱時の食欲がないときにも飲める爽やかな豆乳を使ったドリンクです。ついついおかわりして飲みすぎ注意です!

りんご入り甘酒豆乳ヨーグルトドリンクの材料は、リンゴ6分の1個、甘酒100cc、豆乳ヨーグルト100cc、塩ひとつまみ、水適量です。

りんご入り甘酒豆乳ヨーグルトドリンクの作り方は、水以外の材料をミキサーにかけるだけ!とにかく簡単ですが美味しい豆乳ドリンクに仕上がります。水は好みの口当たりによって調整します。とろとろとしたドリンクにしたい場合は少量でOKです。

柚子やレモンなどの柑橘類を皮ごと絞った汁を混ぜてもOkです。香りがよく、体調不良でも気分が良くなるおすすめのレシピです。豆乳もポイントです。

ブルーベリーとバナナのヨーグルトドリンク

Photo by masahiko

牛乳なしの簡単ヨーグルトドリンクの最後にご紹介するのは、ブルーベリーとバナナのヨーグルトドリンクレシピです。ブルーベリーとバナナのヨーグルトドリンクは、冷凍のバナナとブルーベリーを使うとスムージーのようで絶品です。

ブルーベリーとバナナのヨーグルトドリンク2人分の材料は無糖ヨーグルト200g、冷凍バナナ2分の1本、冷凍ブルーベリー20~30粒です。

ミキサーに材料を入れて攪拌すれば完成です。好みで砂糖、はちみつを加え飲みやすくするのもおすすめです。

ヨーグルトドリンクの作り方【ラッシー】

Photo by yto

ヨーグルトを使った定番のドリンクにラッシーがあります。さっぱりヘルシーなラッシーはカレーとの組み合わせが最高で須賀、朝食やブレイクタイムにもぜひおすすめのドリンクです。

本場のインドでは色々なタイプのラッシーが販売されています。ダヒーと呼ばれるヨーグルトをベースに、ミルクやはちみつなどをブレンドして作られていて、プレーンだけでなく、果物を混ぜたものや塩味のものまで何でもOKです。

Photo by yto

基本のラッシーの作り方はとてもシンプルです。ヨーグルトにミルク、はちみつ、レモン汁があればOKで、家にある材料で作りたい時に作ることができます。忙しい朝にもおすすめで、材料を混ぜるだけの手軽さですが、しっかり栄養補給できるのがポイントです。

桃のラッシー

簡単ヨーグルトドリンクの桃のラッシーのレシピをご紹介しましょう。旬の桃を使ったみずみずしいラッシーは、幸せの味がします。万が一甘くない桃にあたってしまった場合は、コンポートにしてから作るのがおすすめです。

桃のラッシー2人分の材料は、桃1個、砂糖大さじ1と2分の1、レモン汁小さじ2、無糖ヨーグルト250g、牛乳200gです。

桃のラッシーの作り方は、まず桃のコンポートを作ります。桃を熱湯に入れて20秒程湯にくぐらせます。氷水に桃を入れ、皮を剥きます。鍋に一口大に切った桃と砂糖、レモン汁を入れてトロッとする位まで煮ましょう。

フードプロセッサーに無糖ヨーグルトと牛乳、煮た桃を入れて攪拌し完成です。フードプロセッサーがない場合はミキサーやブレンダーでもOKです。桃が温かいので氷を入れて飲むと口当たりも良くなります。

ブルーベリーのラッシー

Photo byFree-Photos

アントシアニンたっぷりのブルーベリーを使ってラッシーを作りましょう。デスクワークが多くなっている昨今、疲れた目に優しいアントシアニンたっぷりのブルーベリーは最高です。見た目にも元気をもらえそうなおすすめレシピです。

ブルーベリーラッシーの1人分の材料は、ブルーベリー50g、砂糖大さじ2、無糖ヨーグルト130g、牛乳100gです。フレッシュなブルーベリーが手に入らない時には冷凍のブルーベリーでももちろんOK。

ボウルにブルーベリー50g、砂糖大さじ2を入れます。電子レンジの600Wで3分温めますが、途中2分くらいで取り出してかき混ぜましょう。ミキサーに無糖ヨーグルトと牛乳、チンしたブルーベリーを入れ攪拌して完成です。

ブルーベリーラッシーのポイントは、ブルーベリーをレンジで温めてるときに必ず途中で取り出してかき混ぜること。焦げ付かなせないように気をつけて温めるのがポイントです。

マンゴーハニーラッシー

次にご紹介するヨーグルトドリンクは、マンゴーハニーラッシーです。冷凍マンゴーを使うことで、シャリシャリとしたフローズンドリンクが楽しめます。可愛いオレンジ色のドリンクは子供も喜びそうなレシピです。

マンゴーハニーラッシーの材料は、マンゴー缶120g、マンゴー缶シロップ大さじ4、プレーンヨーグルト200g、水100cc、はちみつ大さじ1と2分の1、レモンの絞り汁小さじ1、マンゴー缶40g、ミントの葉4枚です。

マンゴーハニーラッシーの作り方は、材料はすべて冷蔵庫でしっかりと冷やしておきます。トッピング用のマンゴーは水気を取り除き、1センチ角に切っておきましょう。

全ての材料をミキサーに入れ、約1分程回します。良く混ざったら、グラスに注ぎ、トッピング用のマンゴーとミントの葉を飾って完成です。

マンゴーとココナッツのラッシー

Photo by shokai

簡単なヨーグルトドリンク、マンゴーとココナッツのラッシーをご紹介します。コップの底にマンゴーのペーストを入れ、その上にココナッツミルク入りのラッシーを注いだら完成の簡単ドリンクですが、爽やかなラッシーの色合いに気分も上がります。

マンゴーとココナッツのラッシーの4人分の材料は、ココナッツミルク200cc、プレーンヨーグルト200cc、牛乳100cc、はちみつ大さじ3~、マンゴー缶もしくは生マンゴー1缶です。

Photo byImoflow

マンゴーとココナッツラッシーの作り方は、マンゴー以外のものをすべて混ぜ合わせ、ミキサーにかけます。ミキサーがない場合はボウルと泡だて器でもOKです。次にマンゴをミキサーにかけます。マンゴー缶を使う場合は、缶の汁を少し加えるとミキサーが回り安くおすすめです。

マンゴーがペースト状になったら、マンゴーの上にココナッツラッシーをのせて冷蔵庫で冷やして完成です。氷を入れ、良くかき混ぜながら飲んでみて下さい。シナモンスティックなどを添えればさらにおしゃれ度アップ!

牛乳を加えないバージョンはドリンクではなく、デザートとして楽しむことができます。また、レシピの分量よりさらに牛乳を増やせば、さらにさっぱり感が増し飲みやすくなります。

梅のラッシー

最後にご紹介するラッシーは梅のラッシーです。酸味が爽快で、夏バテしやすい暑い夏に最高です。ヘルシーな食材がたっぷりなので体への余計な負担が一切ありません。

梅のラッシーの4人分の材料は、梅シロップ60cc、ヨーグルト200g、牛乳100cc、さらに甘さが欲しい時にははちみつを大さじ1ほど入れます。

梅のラッシーの作り方は、すべての材料をよく混ぜ合わせ氷を入れたグラスに注ぐだけでとっても簡単です。

ちなみに、梅シロップは黒糖と黒酢で作るのがおすすめです。梅500g、黒糖50g、きび砂糖もしくは氷砂糖450g、黒酢大さじ2を混ぜておくと美味しい梅シロップが完成します。熟成させると濃厚な梅シロップになりおすすめです。

ヨーグルトドリンクの作り方【野菜・ラッシー】

Photo by klipsch_soundman

ヨーグルトドリンクのラッシーは野菜と組み合わせるのもヘルシーでおすすめです。野菜の栄養もしっかり摂れて、しかも美味しい一石二鳥のレシピを3つご紹介します。

夏バテしそうな暑い夏におすすめです。豆乳ヨーグルトでも代用可能なので、牛乳や通常のヨーグルトが苦手な方はぜひそちらで試してみて下さい。

トマトラッシー

トマトラッシーは、トマトの赤色がヨーグルトの白と混ざってピンク色の可愛いドリンクになります。子供たちにも飲ませたいおすすめの一品です。

トマトラッシー2人分の材料はトマト1個、無糖ヨーグルト100g、砂糖大さじ2です。作り方は、トマトを一口大にカットし、ジューサーにカットしたトマト、ヨーグルト、砂糖を入れます。攪拌して氷を入れたグラスに注いだら完成です。

トマトの美味しさがストレートにトマトラッシーの美味しさになります。甘さと程よい酸味のバランスの良いトマトを使って作ってみて下さい。牛乳を加えるとサラサラのドリンクになり、また違った喉ごしを楽しめます。

パクチーラッシー

次にご紹介するのは、デザートカクテルにもなる大人のパクチーラッシーです。夏らしい刺激に満ちたパクチー入りのラッシーはカレーにも最適です。ラム酒を少し加えると大人のデザートカクテルになります。暑い真夏の朝にもぜひおすすめ!

パクチーラッシーの2人分の材料は、パクチー8g、ヨーグルト100g、牛乳140ml、はちみつ適量、氷6個です。作り方は、材料をブレンダーにすべて入れて滑らかになるまで攪拌し、冷えたグラスに注ぎます。ストローを添えて完成です。

パクチー特有の苦みがはちみつの甘さでやわらぎます。はちみつの量は好みでOKです。ヨーグルトは加糖のものでもOKです。ラム酒を加える時には60ml程度を追加するのがおすすめです。

アボカドとマンゴーのラッシー

Photo byShutterbug75

野菜のラッシー最後にご紹介するのは、アボガドとマンゴーのラッシーです。アボガドとマンゴーをミックスしたトロットクリーミーなラッシーはバニラアイスと相まって濃厚な口当たりが最高です。マンゴーは冷凍でも美味しく作れます。

アボガドとマンゴーのラッシーの2人分の材料は、冷凍マンゴー200g、アボガド2分の1個、無糖ヨーグルト1カップ、バニラアイス60~80g、牛乳1カップ、はちみつ大さじ1です。

アボガドとマンゴーのラッシーの作り方は、アボガドは皮を剥いて種を取り除きます。粗く刻んでミキサーに全部の材料を入れて攪拌し完成です。フレッシュマンゴーを使う場合は、牛乳の量を調節する必要があります。好みの口当たりになるように、加減しながら入れて下さい。

ヨーグルトドリンクの作り方【ホット】

Photo byFabianoAdvertising

ヨーグルトドリンクの最後に、冬でも美味しいホットなヨーグルトドリンクのレシピをご紹介しましょう。ホットヨーグルトは冷えやすい冬場でも美味しく飲めるおすすめのドリンクです。体の力が抜けてリラックスできる、おすすめのレシピを3つご紹介します。

スパイスホットヨーグルト

Photo byDaria-Yakovleva

スパイスホットヨーグルトは、ダイエット中の間食にもおすすめの美容と健康に良いドリンクです。体が温まり、代謝も上がるのでぜひおすすめです。

スパイスホットヨーグルトの1人分の材料は、プレーンヨーグルト100g、きな粉大さじ1、すりゴマ大さじ1、甘酒もしくははちみつ大さじ3、豆乳または牛乳100mlほど、ジンジャーパウダーまたはすりおろし生姜適量、クミン、カルダモン、コリアンダーなどのスパイス適量、シナモン適量です。

Photo byka_re

スパイスホットヨーグルトの作り方は、カップに豆乳とスパイス以外の材料を入れ、だまがなくなるまでスプーンでよく混ぜ合わせます。レンジで500W1分30秒温めてよく混ぜ、スパイスを入れて完成です。

ヨーグルトは温める過ぎると分離して滑らかなものが出来なくなります。温める時には混ぜながら様子を見て混ぜるようにしましょう。

スパイスは好きなものを好きなだけ入れるのがおすすめです。スパイうの香りでとてもリラックスできます。シナモンは沢山入れると美味!おすすめです。

ホットヨーグルトココア

ホットヨーグルトココアは、ココアの甘みに穏やかな酸味が加わったお腹にも優しいホットドリンクです。寒い日には毎日でも飲みたくなるようなおすすめの一杯です。

ホットヨーグルトココアの材料2人分は、プレーンヨーグルト120g、粉末ミルクココア加糖大さじ3、熱湯120mlです。ホットヨーグルトココアの作り方は、ヨーグルトと粉末ココアを耐熱ボウルに入れ、ラップをかけずに500Wの電子レンジで1分30秒程温めます。

マグカップに半量ずつ入れ、それぞれ熱湯を注いでよく混ぜ合わせて完成です。牛乳や豆乳の代わりにヨーグルトを使うことで、乳酸菌が摂取できます。ヨーグルトは電子レンジで加熱しすぎると分離するのでご注意ください。

はちみつりんごのホットヨーグルト

はちみつりんごのホットヨーグルトは、風邪などの症状がある時におすすめのホットドリンクです。食欲の無い時でもしっかり栄養が補給できるので子供の熱の時にも作ってあげたいレシピです。

はちみつりんごのホットヨーグルトの2人分の材料は、りんご2分の1個、はちみつ大さじ2、きび砂糖小さじ2、水200cc、ヨーグルト100ccです。

はちみつりんごのホットヨーグルトの作り方は、リンゴを食べやすい大きさにカットします。小鍋にヨーグルト以外の材料をすべて入れ、15分程弱火で煮込みます。りんごん香りがしてきたらヨーグルトを加え5分程弱火で煮ます。小鍋で煮るだけで簡単にできるので1人暮らしの方にもおすすめです。

簡単でおすすめ!ヨーグルトドリンクを作ってみよう!

Photo byRitaE

いかがでしたでしょうか。ヨーグルトは体に良い効果が沢山期待できる食品です。ヨーグルトを使ったドリンクは、元気のない時や食欲のないときにもぜひおすすめ!

暑い夏には氷を入れて、寒い冬にはホットで楽しんでみてはいかがでしょう。牛乳が苦手な方は、豆乳や豆乳ヨーグルトを使っても美味しくできます。ぜひチャレンジしてみて下さい。以上、簡単でおすすめのヨーグルトドリンクのご紹介でした。

nyaokaka
ライター

nyaokaka

趣味は料理、旅行、家庭菜園、音楽等々。日常の色々なことを分かりやすい文章でお届けします。

関連するまとめ

人気の記事