ダイソーの紙コップは使い勝手の良いおすすめ商品！個数やサイズは？

お花見、海水浴、紅葉見物、友達の誕生日、子供の運動会、ホームパーティーなど紙コップが活躍する場面はいろいろありますが、その紙コップをどこで買っていらっしゃるでしょうか。実は100均ダイソーにもいい紙コップがあるので、一つ一つ紹介しましょう。

具体的なダイソーの紙コップの特徴や個数、サイズは後程紹介するとして、まずはダイソーの紙コップがなぜおすすめなのか、その理由から考えていきましょう。紙コップを売っているお店はいろいろありますが、その中でダイソーの紙コップはどこが優れているのでしょうか。

紙コップと言うと、白い無地のタイプを思い浮かべる人が多いでしょうが、ダイソーにはいろいろな種類の紙コップがあります。色、デザイン、サイズもさまざまで、選ぶのが楽しくなりそうです。

ざっとダイソーの紙コップの種類を見てみると、無地でもカラー付き、取っ手付き、蓋付き、断熱タイプ、おしゃれな可愛いタイプなどがあります。ダイソーは100均ですが、紙コップの種類で言うとかなりの品ぞろえとなっています。

紙コップなどどれも同じではないかと思っている人もいるでしょうが、使い勝手はそれぞれ異なっています。ダイソーには取っ手付きや蓋つき断熱紙コップなど、とても使いやすいものがあります。

このような紙コップを実際に使ってみると、飲み物が飲みやすいことが分かるでしょう。100均ダイソーの紙コップと言うと、侮る人もいるかもしれませんが、いろいろな工夫がされています。

100均ダイソーの紙コップはもちろん100円ですが、個数が非常に多く、1個当たりの値段が安いです。スーパーなどで売っている紙コップよりも少しお得なっています。と言うと、安い分破れやすい、ふやけやすいのではと心配している人がいるかもしれません。

しかし、ダイソーの紙コップは、安くても丈夫です。100均商品だからと言って、素材が弱いということはありません。安心して、飲み物を飲めます。熱いコーヒーを入れて1時間経っても、大丈夫です。

ただ、少し薄めの作りになっているのが気になる人もいるでしょう。そういう場合は、別売りの取っ手もあるし、取っ手付きや断熱紙コップもあるので、それで欠点を補うことができるでしょう。

ダイソーの紙コップをアレンジして楽しむこともできます。無地のタイプにデザインを加えてもいいし、おしゃれな紙コップをさらにおしゃれにしてもいいです。紙コップは本来飲み物を飲むものですが、アレンジしたものにはいろいろな使い道も考えられます。

さっそくダイソーでおすすめの紙コップの種類を見てみましょう。それぞれの紙コップの特徴、個数、サイズなどを取り上げます。最初に取り上げるのは紙コップの定番である無地タイプのものですが、ダイソーの場合、どのような特徴があるでしょうか。

白無地の紙コップはだれにとってもおなじみで、実際にこれで飲み物を飲む機会も多いでしょうが、当然ダイソーにもあります。ダイソーの白無地紙コップには、日本製とベトナム製があります。それぞれサイズが同じでも、個数が違っています。

まずダイソーの205mlサイズの白無地紙コップを紹介しましょう。日本製の個数は30個で、ベトナム製は50個入りです。ベトナムの方が製造工程や人件費にお金が掛からないために、少しお得になっています。

その他のサイズを見てみると、90ml（60個）、150ml（54個）、275ml（30個）、375ml（25個）、430ml（20個）、540ml（12個）などとなっています。どのくらいの飲料を何人で飲むかで、サイズや個数を決めるといいでしょう。

ダイソーの白無地紙コップには、取っ手付きタイプがあります。取っ手があれば、熱いコーヒーやココア、紅茶なども飲みやすくなります。ついでに紹介すると、ダイソーには紙カップホルダーもあり、紙コップに取り付けて同じように使えます。

ダイソーの取っ手付き紙コップのサイズは205mlで、個数は20個入っています。原産国は中国です。取っ手部分は折り曲げられているので、ドリンクを入れる時に広げて使います。

なお、ダイソーの紙カップホルダーは、6個入りで、205～210mlの紙コップ用です。紙コップだけでなく、この紙カップホルダーも積んでしまっておくことができます。

白無地の紙コップでは面白くないというのなら、ダイソーの色付き無地のおしゃれな紙コップがおすすめです。色の種類は、レッド、ブルー、イエローとなっていて、とてもきれいです。グリーンとオレンジが加わった種類もあります。

ダイソーの色付き無地の紙コップのサイズは205mlで、20個入っています。100円で色とりどりの紙コップが20個買えれば、お得な方でしょう。なお、グリーンとオレンジが加わった紙コップの方は、サイズが同じく205mlで、25個入っています。

続いて、おしゃれで可愛いダイソーのおすすめ紙コップを取り上げてみましょう。無地の紙コップでは物足りないという人は、ダイソーのおしゃれな紙コップで楽しくドリンクを飲むことができます。パーティーでもそのような紙コップなら気に入ってもらえるでしょう。

ダイソーには、おしゃれなクラフト紙を使った紙コップがあります。クラフト紙とは漂白をしていない紙のことで、自然な素材の色がそのまま生かされています。また、丈夫で破れにくいこともクラフト紙の良さですが、こんな紙コップを部屋に置いておいてもおしゃれ度がアップします。

ダイソーのクラフトペーパーカップは2種類のサイズがあります。まず205mlサイズで、20個入りです。もう一つは400ml入りで、6個入りです。値段は100円＋消費税ですが、この値段でこれだけのおしゃれで丈夫な紙コップが購入できれば、お得と言えるでしょう。

おしゃれな英字柄の紙コップもダイソーにあります。いくつか種類はありますが、どれも英字とコーヒーとのコンビが合いそうで、楽しい時間が過ごせるでしょう。ここでは、代表的な英字柄の「グランピック」を取り上げてみましょう。

「グランピック（GRAMPIC）」と印字されたダイソーの英字柄紙コップのサイズは、205mlと400mlです。それぞれの個数は25個と10個です。コーヒーショップにもあるようなおしゃれな紙コップになっていますから、安くてお得感があります。

可愛いドット柄の紙コップがダイソーにあります。ドット柄は子供さんにも喜ばれる模様で、家庭に用意しておけば、楽しくドリンクを飲めます。ダイソーのドット柄の紙コップは、正式名称を「ボーダー＆水玉ペーパーカップ」と言いますが、ボーダー柄にはなっていないようです。

ダイソーのドット柄の紙コップには、小さいサイズと大きいサイズがあります。小さい方は250mlサイズで20個入り、色は水色、レッド、イエロー、ピンクです。大きい方は400mlサイズで10個入りです。こちらの色は、レッドとグリーンの2色展開です。

ダイソーのボーダー柄の紙コップも「ボーダー＆水玉ペーパーカップ」と言いますが、ドット柄と同じ商品名です。この点少し紛らわしいですが、それぞれ別商品となっています。それはともかくとして、ボーダー柄もおしゃれで、おすすめ度が高いです。

ダイソーのボーダー柄紙コップの種類は1つだけです。サイズが250mlで、20個入りです。ボーダーの色は水色、レッド、ピンクとホワイトの組み合わせです。なかなかきれいなデザインになっていますから、お客様に出しても悪くはありません。

ダイソーのイラスト付き紙コップも、おしゃれで可愛らしいです。特に女の子には喜ばれそうなデザインが多くなっています。その中から、ここでは花柄とサンリオのキャラクター、リトルツインスターズのイラスト付き紙コップを紹介しましょう。

まず花柄のダイソーの紙コップのサイズは205mlで、25個入りです。女の子の誕生会や女性のパーティーにはちょうどいいサイズと個数でしょう。次にリトルツインスターズのイラストが入った紙コップのサイズも205mlで、10個入りです。

最後に取り上げるダイソーでおすすめの紙コップは蓋付きタイプです。ダイソーの蓋付き紙コップは断熱性にもなっていて、熱いコーヒーやココア、紅茶を入れても扱いやすくなっています。しかもこぼれないようになっていますから、とても使いやすいです。

ダイソーの蓋付き紙コップには、他の種類のような205mlサイズはありません。一番小さいサイズでも250ml入りとなっているので、少しドリンクが多く入ります。個数は8個入りで、デザインは4種類となっています。

250mlよりもわずかにサイズが大きい蓋付き紙コップがダイソーにあります。270mlサイズで、今度はサイズが大きい分、個数が6個入りとなっています。やはりデザインは4種類ですが、ドリンクを飲むだけでなく、部屋に飾っておいてもおしゃれです。

たっぷり熱いドリンクを飲みたいという時にちょうどいいのが、430mlサイズのダイソーの蓋付き紙コップです。250mlや270mlでは物足りないという人には、このサイズの紙コップにドリンク入れてあげるといいでしょう。ただサイズが一番大きいので、個数は3個と少なめです。

ここまで、ダイソーでおすすめの紙コップをタイプ別に紹介しました。紙コップを売っているお店はいろいろありますが、その中でもダイソーの商品は使い勝手も良く、便利ですから、ぜひ購入して使ってみてください。