吹き付けタイルの特徴は?外壁塗装のメリットやデメリットもチェック!

吹き付けタイルの特徴は?外壁塗装のメリットやデメリットもチェック!

吹き付けタイルとは、どんな工法の外壁なのでしょうか。吹き付けタイルの工法の特徴を紹介しています。また、吹き付けタイルのメリットやデメリットもまとめています。吹き付けタイルの塗装方法や耐用年数、費用の相場、吹き付けタイルをする時の注意点も紹介しています。

記事の目次

  1. 1.外壁塗装の吹き付けタイルってどんな工法?
  2. 2.吹き付けタイルとは
  3. 3.吹き付けタイルのメリット
  4. 4.吹き付けタイルのデメリット
  5. 5.吹き付けタイルの塗装方法
  6. 6.吹き付けタイルの耐用年数・費用相場
  7. 7.吹き付けタイルをする際の注意点
  8. 8.吹き付けタイルによる外壁塗装を検討してみよう!

吹き付けタイルの塗装の素材は、弾力性がある物とない物があります。弾力性がない外壁の塗装素材は、ひび割れしやすいという特徴があります。しかし、弾力性がある素材は、ひび割れしにくいというメリットがあるのです。ひび割れしにくい理由とは何なんでしょうか。

その理由は、弾力性のある吹き付けタイルの素材がひび割れしにくい素材で作られているからです。外壁の下地材がひび割れしても、吹き付けタイルの弾力性によって、雨漏りしにくくなります。吹き付けタイルには、耐久性と防汚性、防水性が備わっているのです。

吹き付けタイルのデメリット

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吹き付けタイルという塗装の工法は、さまざまなメリットがあります。耐久性が高いことや費用が安いことなどのようなメリットを紹介しました。費用は抑えられるというメリットがありますが、場合によってはローラー工法の方が安いという注意点も紹介しています。

次は、吹き付けタイルのデメリットについて紹介していきましょう。吹き付けタイルのデメリットには、作業音がうるさいことや周りへの飛散が多いことなどがあります。3つデメリットを挙げて、そのことについての解説をまとめました。

作業時の音がうるさい

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吹き付けタイルのデメリット1つ目は、作業している時の音がうるさいということです。吹き付けタイルの塗装をする時は、エアスプレーガンという道具を必ず使用します。エアスプレーガンを使う時は、コンプレッサーを使って空気へ圧力をかけます。

その時に出る音が独特で響くため、近隣の住民から「うるさい」と思われる可能性があります。吹き付けタイルの施工時間は短いので1日で終わる場合が多いです。吹き付けタイルの塗装をする場合は、近隣の住民に一言言っておくなどの対処をするように注意しましょう。

周辺への飛散が多い

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吹き付けタイルのデメリット2つ目は、周りへの塗料の飛散が多いということです。吹き付けタイルの工法は、塗料を外壁に吹き付けて塗装します。そのため、周りに塗料が飛び散ってしまうことが多くなるのです。近隣の住宅に飛び散らないように注意する必要があります。

周りに塗料が飛び散らないように、広い範囲に養生するなどの対策が必要になります。養生を丁寧に行う必要があるため、施工前の準備に時間がかかるというデメリットがあります。強風の場合には、吹き付けタイルの塗装ができない場合があるので注意しましょう。

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吹き付けタイルの塗装で飛散が多いです。飛散が多いということは、飛び散った塗料が無駄になってしまうというデメリットにもなります。ローラー工法と吹き付けタイルの工法を比較してみると、吹き付けタイルの方が塗料を無駄にしていると言われています。

汚れが付着すると落ちにくい

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吹き付けタイルは作業中の音がうるさく、塗料が飛散して無駄にしてしまうというデメリットがあります。しかし、吹き付けタイルのデメリットはその2つだけでなく、汚れが付くと落としづらいというデメリットもあるのです。

吹き付けタイルは凸凹の模様があり、表面が平らでない物が多いです。そのため、汚れが付くと落ちにくいというデメリットがあります。また、吹き付けタイルの外壁にはカビ、コケが生えやすいというデメリットもあります。

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吹き付けタイルは汚れが落ちにくいため、外壁のメンテナンスが必要になります。洗浄のメンテナンスをして、汚れを落とし、カビやコケを生えにくくするようにしましょう。外観を綺麗にするためには、日頃のメンテナンスにも注意する必要があります。

吹き付けタイルの塗装方法

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吹き付けタイルのデメリットを紹介しました。吹き付けタイルを塗装する際にコンプレッサーを使って空気へ圧力をかけるため、音がうるさいというデメリットや、周辺に飛び散るので塗料が無駄になってしまうデメリットなどをまとめました。

次は吹き付けタイルの塗装の方法について、詳しくまとめていきます。外壁に吹き付けタイルを塗装する時の下塗りの方法、模様の付け方、仕上げ塗りの方法をまとめています。まずは、下塗りの方法について見ていきましょう。

下塗り

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吹き付けタイルの塗装方法について紹介していきます。吹き付けタイルというのは、モルタル外壁に仕上げの塗装をする時の工法のひとつです。外壁の下地材のワイヤーなどで補強してから、モルタルをコテで塗り、その上に塗装をして仕上げます。

一般的なモルタル外壁は、下塗りをした後に中塗りして上塗りするという3工程です。しかし、吹き付けタイルの場合は下塗りして主材に1、2回塗り、中塗りして上塗りと工程が多くなります。吹き付けタイルにはそういった特徴があります。

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吹き付けタイルの下塗りは、外壁を洗浄した後に行います。下塗りの際は、スプレーガンという道具使って、主材のベースを外壁に吹き付けて塗装します。塗料を吹き付けて塗装しただけでは、模様はつきません。下塗りをした後は、模様付けの塗装をします。

模様付け

フリー写真素材ぱくたそ

吹き付けタイルの塗装の方法について、紹介していきます。外壁に下塗りをしてからスプレーガンで、吹き付けて塗装します。塗料を吹き付けるだけでは、凸凹の模様はつけられません。模様を付ける塗装の方法はどうなのでしょうか。

模様付けの塗装の方法を紹介します。模様付けの工程は、まず模様ふきの上塗りをします。その後、コテやローラー、コンプレッサーなどのような道具を使用して、凸凹の模様を外壁の表面につけていきます。道具を使って、凸凹の柄を作っていくのです。

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吹き付けタイルの模様付けは、マニュアル通りの施工をするサイディング外壁とは違い、施工する職人の技術力で変わります。綺麗で均一の凸凹の模様を付けていくのは、高い技術を要します。職人の技量によって、吹き付けタイルの模様の仕上がりが変わるのです。

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