キャットミントの育て方!増やし方や水やりの方法も詳しくレクチャー!

キャットミントの育て方!増やし方や水やりの方法も詳しくレクチャー!

キャットミントは、猫が好むことで有名なハーブです。丈夫で育てやすく、可憐な姿はインテリアにも好適です。そんなキャットミントの育て方を、水やりや植え替え、増やし方など詳しく解説します。人にも猫にも嬉しいキャットミントをぜひ育ててみましょう!

記事の目次

  1. 1.キャットミントの育て方を覚えよう!
  2. 2.キャットミントってどんなハーブ?
  3. 3.キャットミントの育て方①環境
  4. 4.キャットミントの育て方②手入れ
  5. 5.キャットミントの増やし方
  6. 6.キャットミントの育て方を覚えて花を楽しもう!

キャットミントの育て方を覚えよう!

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キャットミントは、とても育てやすいハーブです。乾燥に強いので水やりの回数も少なくてすみ、誰でも失敗なく育てることができます。狭い庭やベランダでも元気に育ち、どんどん増えてくれるので、ハーブ栽培初心者にもオススメです。

またハーブティーや入浴剤など、収穫後の利用法も多彩。増やし方を学べば、どんどん増やして大収穫を狙うこともできます。育て方の基本を覚えて、キャットミントのある暮らしを楽しみましょう。

キャットミントってどんなハーブ?

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具体的な育て方の前に、まずはキャットミントについてよく知ることから始めましょう。植物としての特徴や猫が好む理由など、キャットミントに関する雑学を知ることで、より一層キャットミントへの親しみが湧いてくるはずです。

キャットミントの特徴

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キャットミントはシソ科の多年草です。学名の一部をとってネペタと呼ばれることもあります。同じように猫が好むハーブに「キャットニップ」がありますが、こちらは同じ種に属する親戚のようなもの。よく似ていますが、厳密には別の植物です。

キャットミントは鉢植えにちょうどよいサイズで、屋内の栽培用として人気です。葉にはミントらしい爽やかな香りがあり、葉を乾燥させたドライハーブはハーブティーや入浴剤として利用できます。

ただし、キャットミントの中にも「観賞用」と「食用」があるので、むやみに生食したりせず、食用かどうかしっかり確かめて、わからない場合は口にしないようにしましょう。

いろいろな効能をもつキャットミントですが、一番の特徴は、なんといっても猫が好むという点でしょう。キャットミントの葉を詰めた猫用おもちゃは、愛猫家に人気のアイテムです。自宅でキャットミントを育てれば、愛猫が喜ぶ猫おもちゃを手作りすることも可能です。

猫はなぜキャットミントが好きなの?

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キャットミントの茎と葉には「ネペタラクトン」という成分が含まれています。この成分は猫を興奮させる作用があります。

猫が好むことで有名な植物といえばマタタビが思い浮かぶかもしれませんが、キャットミントの効果は「マタタビよりも穏やか」といわれています。ただしマタタビと同じく個体差があり、あまり反応しない猫もいます。

愛猫のために自家栽培する家庭も多いのですが、時にはキャットミントの香りが、ご近所中の猫を呼び寄せてしまうという、予期せぬハプニングも。庭などに地植えにする場合には、猫に荒らされないように注意しましょう。

キャットミントの花言葉

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キャットミントの花言葉は「自由な愛」です。可憐な花姿からは想像もつかない大胆な言葉ですが、もしかしたら、キャットミントのイメージというよりは、キャットミントを好む猫のイメージなのかもしれません。

一説によれば、ほかにも「無邪気」という花言葉もあるのだとか。こちらも、キャットミントで遊ぶ猫の可愛い姿を連想させるでしょう。

キャットミントの育て方①環境

Photo by Jim, the Photographer

植物を上手に育てるには、まず環境を整えるのが重要です。場所を選ばす育てやすいキャットミントですが、環境次第で生育には大きな差が出てきます。とくに収穫を期待するなら、健康に大きく育てるための環境作りは必須です。

それでは、キャットミントに最適の環境とはどんなものなのでしょうか。この項で確認していきましょう。

適した置き場所

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日当たりのいい場所を好みますが、半日陰でもよく育ちます。屋内で育てる場合は、日光がよく入り風通しもよい窓辺に置くのが基本です。夏の暑い時期は、土が乾きすぎないように日当たりのよすぎる場所を避けます。適度な日光が当たるように、レースのカーテンなどで調節するのもよいでしょう。

からりとした気候の、ヨーロッパ生まれのキャットミントは、過度な湿気がちょっと苦手です。株本が蒸れると病気の原因にもなるので、株全体に風が通るように、できるだけ風通しのよい場所に置きます。換気ができない場合は、扇風機で風を送るなど、蒸れないように工夫して育てます。

適した用土

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土も、植物にとっては大切な生活環境です。とはいえキャットミントは、どんな場所でも育つ丈夫なハーブ。用土にもそれほどこだわる必要はありません。市販のハーブ用の培養土で元気に育ってくれます。過湿を防ぐために、できるだけ水はけのよい土を選びましょう。

自分で土作りをする場合、水はけのコントロールに適した赤玉土や腐葉土を、気持ち多めに配合するのがオススメです。

キャットミントの育て方②手入れ

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植物を健康に育てるには、手をかけて面倒をみることも大切です。植物をケアすることは、植物だけでなく、お世話する私たちの心にもよい影響を与えてくれます。

心を込めてお世話したキャットミントが、すくすくと成長する姿を見るのは格別の楽しみ。ぜひ季節ごとのお手入れにチャレンジしてみましょう。

水やりや肥料などの日々のお手入れから、植え替え、増やし方などの一歩進んだお世話まで、詳しく解説します。

水やりの仕方

Photo bypasja1000

毎日水やりをする必要はありません。むしろ水のやりすぎによって多湿にならないように注意が必要です。時々土の表面を触ってみて、乾いていたら鉢底から流れるくらいたっぷりと水をやります。

庭などの戸外で育てる場合は、自然の降雨だけで十分です。乾きすぎて元気がないようなら水やりをしますが、この場合もやり過ぎには注意しましょう。

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