オノマトペとは日本語でどんな意味?語源や擬声語の使い方・種類もまとめて紹介

オノマトペとは日本語でどんな意味?語源や擬声語の使い方・種類もまとめて紹介

「オノマトペ」という言葉を聞いたことはあるけれど、はっきり意味はわからない、ということは多いです。オノマトペとはどのような意味を持つのでしょうか。語源や使い方、オノマトペとはどのような種類があるのかも含め、詳しく説明します。

記事の目次

  1. 1.「オノマトペ」の意味とは
  2. 2.「オノマトペ」の語源とは
  3. 3.「オノマトペ」の使い方例文とは
  4. 4.「オノマトペ」の種類とは
  5. 5.日本語で古代から使われてきたオノマトペとは
  6. 6.オノマトペとは日本人に愛されたことば
  7. 7.「オノマトペ」とは毎日日常会話で使われる!

「オノマトペ」の意味とは

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オノマトペという言葉。語源はフランス語を日本語風に書いて示したものです。フランス語では「onomatopée」と書きます。これをローマ字で日本語読みしたものが「オノマトペ」。「オノマトペ」とはいったいどのような意味になるのでしょうか。また、どのような使い方をするのでしょうか。

擬声語・擬音語・擬態語

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オノマトペは日本語で「擬声語・擬音語・擬態語」という意味になります。「リンリン」「ワンワン」など物の音や動物の鳴き声をまねして表した言葉や「けらけら」「ぐるぐる」など音を出さない人や物の様子やありさま、感覚や気持ちなどを音に変えて表現し言葉であらわしたものになります。オノマトペはこれらの言葉を指しているのです。

「オノマトペ」の語源とは

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オノマトペの語源はフランス語の「onomatopée」。これをローマ字読みをして「オノマトペ」という言葉になりました。「onomatopée」の語源はギリシャ語の「ὀνοματοποιία」(オノマトポーア)。意味は「言葉をつくる」です。オノマトペは耳に聴こえた音、心に感じた音をそのまま言葉に変えたもの。「言葉をつくる」作業に通じます。

フランス語を日本語読みにしたもの

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オノマトペの語源はフランス語の「onomatopée」。これを日本語読みして「オノマトペ」という言葉になりました。「onomatopée」の語源はギリシャ語の「ὀνοματοποιία」(オノマトポーア)。意味は「言葉をつくる」です。オノマトペは耳に聴こえた音、心に感じた音をそのまま言葉に変えたもの。「言葉をつくる」作業に通じます。

このオノマトペ、実は英語にも中国語にもあり、世界中の言葉に存在するのです。物や人の様子という聴こえない音を言葉に変えて生み出し、実際に聴こえる物の音、人がたてる音、身の回りの物音を言葉に変えて生み出す。そんな作業が世界共通に作られています。

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「オノマトペ」の使い方例文とは

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では実際に擬態語や擬声語、擬音語とよばれる「オノマトペ」はどのように使い方がされているのでしょうか?例文をまじえてオノマトペの使い方を紹介したいと思います。オノマトペを使うと表現がイキイキと臨場感があふれ、空気感が伝わってきたりすることが例文を通してわかります。

①告白

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それでは「告白」を例にして例文を紹介します。「僕は彼女に告白した時、ひどく緊張した。」という文があるとします。この文にオノマトペを使うと「僕は彼女に告白した時、ひどく緊張してドキドキしていた。」となります。「ドキドキ」がオノマトペです。オノマトペが入ることで緊張具合が読み手や聴き手に手にとるように伝わる表現に変化します。

オノマトペの使い方はその場の空気や臨場感、場の雰囲気をありのままに伝えたいときに使うと相手に伝わりやすくなります。文章を書くとき、伝える時にオノマトペを利用すると読み手にイキイキとした感じが伝わる便利な言葉なのです。

②牧場

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それでは次に牧場を例にとり例文を考えてみます。「牧場には気持ちのよい風が吹き、牛たちはのんびりと鳴きながら牧草を食べている。」という文にオノマトペを使ってみます。「牧場には気持ちのよい風がそよそよと吹き、牛たちはのんびりとモーオと鳴きながら、ぶらぶらとして草を食べている。」という表現になります。

風の吹き方がどのような感じなのかが伝わり、牛の声が入ることで、あたかもその場にいるような気持ちにさせられ、ただ「牧草を食べる」とするより「ぶらぶらとして牧草を食べている」と表現する方が、牛が草を食べている様子がより見えるかのように感じられます。

擬声語、擬態語といった「オノマトペ」を使うことでイキイキとした空気感やその場の雰囲気が伝わる表現になります。

「オノマトペ」の種類とは

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オノマトペの種類とは日本語で「擬音語、擬声語、擬態語」と言われるものになります。オノマトペの種類は2種類あります。ひとつは擬音語、そして、もうひとつは擬態語です。擬音語と擬声語は日本語では同じ意味合いで使われています。擬態語は擬声語とはまったく違った種類のオノマトペになります。

①擬音語

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