オイル交換の所要時間や料金は?走行距離などの時期やメリットも解説!

オイル交換の所要時間や料金は?走行距離などの時期やメリットも解説!

車のエンジンの寿命を長くすることと、燃費を良くするには、エンジンオイルの交換が大事です。オイルを交換する走行距離・時期・時間の目安とはどのくらいなのでしょうか。また、オイルの交換の費用はいくら?時間は?などオイル交換について解説します。

記事の目次

  1. 1.オイル交換のメリットとは?
  2. 2.オイル交換の所要時間
  3. 3.オイル交換にかかる料金
  4. 4.オイル交換の目安となる走行距離・時期
  5. 5.エンジンオイルの種類
  6. 6.オイル交換の頻度が少ない車
  7. 7.オイル交換のサインは表示される?
  8. 8.オイル交換の所要時間は数十分!料金は2000円から!

オイル交換のメリットとは?

Photo bySkica911

皆さんは、車のエンジンのオイル交換は、どんな時期に、また、どのくらいの走行距離・時期・時間を目安として交換していますか。実は、エンジンのオイルの交換には、エンジンを長持ちさせること以外にも、燃費の向上などさまざまなメリットがあります。そのため、オイルの交換の走行距離・時期・時間などの目安をしっかり理解しておく必要があります。

エンジンのオイルを交換するメリットや、オイルの交換にかかる時間・費用、また、オイルの交換をする目安となる走行距離・時期・時間などを解説していきますが、その前に、エンジンのオイルには、どんな役割があるのかを説明します。

オイルの役割

Photo by Sean MacEntee

エンジン内部は、シリンダー・ピストン・点火プラグなど金属の部品で構成されています。エンジンのオイルには、エンジン内部にある金属の部品の冷却・潤滑・清浄・気密保持・防錆防食の役割があります。車が走っている状態の時には、点火プラグの燃焼によりエンジン内部は高熱になります。その熱をオイルが吸収して外に逃がす冷却の役割があります。

また、シリンダー・ピストンなど金属の部品が錆びないようにする防錆防食やシリンダー・ピストンの隙間から爆発ガスを逃がさない気密保持の役割があります。

もし、エンジンのオイルが無い状態なら、シリンダー・ピストンの摩擦抵抗が上がり、動きがスムーズに出来ないことになります。シリンダー・ピストン動きを良くするための潤滑とエンジンのパワーを落とさない気密保持、エンジン内部にできるスラッジやカーボンを清浄する役割がオイルにはあります。

メリット①車が老化しにくくなる

Photo by Scott.Symonds

エンジンのオイルの役割がわかったところで、オイルの交換のメリットについて説明します。エンジンのオイルは、年数や使用頻度により、粘度が落ちるなど、本来オイルが持っている冷却・潤滑・気密保持・清浄・防錆防食といった効果が薄れてきます。

オイルの交換により、冷却・潤滑・気密保持・清浄・防錆防食の薄れた効果を回復することができます。オイルの効果が薄れた状態で使い続けると、吸気・圧縮・燃焼・排気といった動きがスムーズにできなくなります。

そのことは、エンジンに負担がかかることになり、結果的にエンジンの老化を招き、敷いては、車が老化していくことになります。オイルの交換には、車が老化しにくくなるメリットがあるのです。また、総合的にみれば燃費の向上にも役に立っています。

メリット②燃費の悪化・加速の低下を防ぐ

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オイルの交換は、冷却・潤滑・気密保持・清浄・防錆防食の薄れた効果を回復することができます。そのことは、吸気・圧縮・燃焼・排気といった動きにロスがなく、スムーズな動きができていることになり、結果として加速の低下を防ぐことができます。

また、動きにロスがなく、スムーズな動きができていることは、効率的にエンジンが動いている状態です。効率的にエンジンが動くことは、多くのガソリンを消費することなく、エンジンを動かせるため燃費がよくなり、燃費にかかる費用を抑えることができます。

オイル交換の所要時間

オイルの交換は、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドなどでやって貰えます。オイルの交換は、交換する軽自動車・SUV・ミニバン・ワゴン ・セダン・コンパクト・ステーションワゴンなどの車種とエンジンが搭載されている位置、オイルの使用量、オイルの交換と同時にオイルエレメントの交換するなどの作業の内容により時間に違いがあります。

しかし、オイルの交換にかかる時間は、待っている時間を除けば、早ければ15分ほどの時間で交換が終わります。遅くても約20分の時間で交換することが可能です。

約30分の時間が必要

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オイルの交換にかかる時間は、一般的には約20分の時間で交換することができます。しかし、エンジンが座席の下にあるなど、作業がしずらく、時間がかかる車種や、オイルの交換する量やオイルの交換と同時にオイルエレメントを交換する場合は、約30分の時間が必要な時もあります。

予約が必要な店舗と時間帯がある

Photo byFalkenpost

ガソリンスタンドでのオイルの交換は、予約などしないで、ガソリンを入れる機会を利用して交換して貰える店がほとんどです。しかし、ディーラーやイエローハット・オートバックスなどのカー用品店の場合は、予約が必要な店舗と時間帯がありますので注意が必要です。

イエローハットでオイルの交換を考えている人は、電話1本で簡単に予約できます。また、24時間ネットでも予約することが可能ですので活用しましょう。オートバックスでのオイルの交換の予約は、インターネット・電話で可能です。それに加えて、オートバックス会員になると、オイルの交換にかかる工賃が何回でも無料といった特典があります。

専門店や混雑する時間帯は予約が必要

Photo by3dman_eu

オイルの交換の依頼は、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドの他、民間の整備工場でもできます。しかし、民間の整備工場いわゆる車の専門店では、オイルの交換の他、時間によっては、タイヤのパンク、車の修理・整備、板金などさまざまな種類の作業を行っています。そのため、オイルの交換をお願いするのであれば、予約が必要になります。

予約なしでオイル交換する方法

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オイルの交換の時間を待たずに、また予約なしで、したいのなら、ガソリンスタンドがおすすめです。ガソリンスタンドの場合は、ガソリンを入れに訪れるお客様がほとんどです。そのため、予約をしないでもオイルの交換をすぐにやって貰えます。また、タイヤを専門に扱っているタイヤ館などでも予約なしで、オイルの交換が安い費用でできます。

タイヤ館などは、作業スペースも充分に確保されていて、スタッフも多くいるため、オイルの交換をするお店としては、費用の安さといつでも交換が可能になる、穴場的な要素があり、おすすめです。

空いた時間にスタンドへ直行可能

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タイヤ館でオイルの交換をしようと訪れた際に、タイヤの交換する時期などと重なった場合は、少し、時間を持つことになります。その点、ガソリンスタンドの場合は、時間を持つことなく、オイルの交換ができます。しかし、工賃などの費用が少し高いことは理解しておきましょう。

また、ガソリンスタンド場合は、自分が住んでいるエリア内に多くあるため、ある一店のガソリンスタンドが混雑している場合は、他のガソリンスタンドでオイルの交換ができる選択肢あります。

オイル交換にかかる料金

Photo by mersy

ここまで、オイルの交換の役割、オイルの交換にかかる時間、オイルの交換のメリットなどについて説明してきました。ここからは、オイル交換にかかる費用について説明していきます。オイルの交換の大切さとガソリン代などの費用が安くなることが理解していただけたと、考えます。ではそのオイルの交換には、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

費用①オイル代

オイルの交換には、オイル代の費用と交換する作業にかかる費用があります。その費用は、交換するオイルの種類によって違います。また、交換するディーラーやカー用品店、ガソリンスタンド、民間の整備工場などお店によっても費用に違いがあります。

さらに、軽自動車・SUV・ミニバン・ワゴン ・セダン・コンパクト・ステーションワゴンなどの車種によっても交換する費用が違います。

軽自動車で標準的なオイル場合・2000~4000円

Photo bySanta3

スズキ ジムニー・ダイハツタント・ホンダ Nボックスなどの軽自動車とトヨタのヴォクシー・スバルのレヴォーグ・日産のエクストレイルなど排気量2.0L程度の一般的な車の場合は、2,000円~4,000円程度がオイルの交換の料金になります。

しかし、品質の良いオイルに交換をすれば当然のことながら、オイル代の費用が高くなり、この料金よりも多くかかることになることを知っておきましょう。

費用②工賃

Photo bygeralt

オイルの交換には、交換するオイルの費用とオイルの交換をするための作業にかかる費用すなわち「工賃」を払う必要があります。オイルの交換にかかる工賃は、オイルの交換を依頼する、ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンド、民間の整備工場などのお店によって違いがあります。一般的にはディーラーは、費用すなわち工賃が高いと言われています。

カー用品店などは500円

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イエローハット・オートバックス・オートアールズなどのカー用品店のオイルの交換にかかる工賃は、500円と言われています。しかし、オートバックスは、会員になると、オイルの交換にかかる工賃が何回でも無料といった特典があり、活用することで、オイルの交換の工賃が無料になります。

また、イエローハットの場合は、オイルポイントカードがあって、ポイントによってオイルの交換にかかる工賃が無料になります。

ディーラーなどは約2000円

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イエローハット・オートバックス・オートアールズなどのカー用品店や、タイヤ館のオイルの交換にかかる工賃は、オイルの交換にかかる時間が長くても工賃は同じです。一方で、ディーラーや整備工場の場合の工賃は、1時間あたり、いくらといった規定工賃(技術料)で決められています。

その1時間あたりの工賃が高いため、ディーラーや整備工場で、オイルの交換すると、高い工賃になります。

また、ディーラーや整備工場では、規定工賃の設定が違うため、2,000円もあれば、3,000円もあるなど店によって違いがありますので、よく確認をしてオイルの交換を依頼するようにしましょう。

オイル交換の目安となる走行距離・時期

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オイルの交換の目安として、走行距離とオイルを使い始めた時期があります。いくら使い始めた時期が短くても、長い距離を走っている場合は、オイルの粘度の劣化が考えられて、オイルの交換が必要です。逆に、走行距離が短くても、オイルを使い始めた時期が長ければ、オイルの経年劣化となり正常に効果が期待できなくなるためオイルの交換が必要です。

オイルの交換の目安となる走行距離・時期・時間は、「ガソリン車」「ガソリンターボ車」「ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車」では、違いがあります。

【ガソリン車】の交換の目安

Photo by ShawnJPro

ガソリンを燃焼して走行する「ガソリン車」のオイルを交換する走行距離・時期・時間の目安はいつでしょうか。また、表示されている排気量以上のエンジンパワーを発揮する装置(ターボ)が搭載されたガソリン車よりも燃費が悪い「ガソリンターボ車」のオイルを交換する走行距離・時期・時間の目安について説明します。

さらに、安い燃費で、しかも、コンパクサイズで、走りやすい「軽自動車・軽自動車ターボ車」の交換する走行距離・時期・時間の目安と燃費がいい「ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車」の交換する走行距離・時期・時間の目安も説明します。

1万5000kmまたは1年

Photo byklickblick

ガソリンを燃焼して走行する「ガソリン車」のオイルを交換する走行距離・時期・時間の目安は、距離にして1万5,000km、時期にして1年です。しかし、これは通常の道路を走行した時の距離と時期になります。

路面に凸凹がある道路、砂利道・雪道、未舗装路などいわゆる「悪路」や勾配が急な山道、低速走行などエンジンに負担がかかる道路を走行した場合のオイルを交換する走行距離・時期・時間の目安は、距離にして7,500km、時期にして半年です。オイルの交換の目安は距離や時期・時間だけではなく、走行した条件により変わることを覚えておきましょう。

【ガソリンターボ車】の交換の目安

Photo by Robert Couse-Baker

ガソリンターボ車は、ターボチャージャーの略ターボと言われる装置が付いています。ターボの構造上、シリンダー内に強制的に空気を送るため、ターボ熱という高い熱を放ちます。また、エンジン内部のピストンとシリンダー壁から吹き出す、ブローバイガスによりオイルの劣化が早くなります。そのため、通常のガソリン車より早いオイルの交換が必要です。

5000kmまたは6カ月

Photo bygeralt

表示されている排気量以上のエンジンパワーを発揮する装置(ターボ)が搭載された「ガソリンターボ車」のオイルの交換の目安は、距離にして5,000km、時期にして6か月です。また、通常のガソリン車と同じよう悪路などエンジンに負担がかかる道路を多く走行した場合は、距離にして2,500km、時期にして3か月になります。

【軽自動車・軽自動車ターボ車】の交換の目安

Photo by markyharky

燃費がいい、自動車取得税・重量税・自動車税税金など税金が安い、自賠責保険などの保険が安いなど多くのメリットがあるのが軽自動車です。軽自動車には、トールワゴン・セミトールワゴン・セダン・1BOX・SUVといったタイプに分かれます。そんな燃費がいい、軽自動車・軽自動車ターボ車のオイルの交換の距離・時期・時間の目安はいつでしょうか。

5000kmまたは6カ月

燃費がいい、軽自動車(ガソリン車)のオイルの交換の目安は、距離にして1万5,000km、時期にして1年です。軽自動車(ターボ車)のオイルの交換の目安は、距離にして5,000km、時期にして6か月になります。軽自動車・軽自動車ターボ車が、悪路などエンジンに負担がかかる道路を多く走行した場合は、距離にして2,500km、時期にして3か月になります。

【ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車】の交換の目安

Photo by jaimekop

ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車は、文字通りのディ―ゼルエンジンと軽油を燃料として走る車のことです。ディ―ゼル車は、ガソリン車よりも燃料代が安いといったメリットがあります。また、ディ―ゼルエンジンは、熱のエネルギー効率がいいので、燃費がよくなります。ディ―ゼル車のオイル交換の距離・時期・時間などの目安はいつでしょうか。

1万kmまたは1年

Photo byWikimediaImages

ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車のオイルの交換の目安は、距離にして10,000km、時期にして1年です。ディ―ゼル・ディ―ゼルターボ車が、低速走行や悪路などエンジンに負担がかかる道路を多く走行した場合のオイルの交換の目安は、距離にして6,000km、時期にして6か月になります。

エンジンオイルの種類

Photo by Oyvind Solstad

ここで豆知識として、エンジンオイルの種類について説明します。エンジンオイルには、オイルの粘度を分類する「SAE規格」とオイルの耐久性能、清浄性能の分類する「API規格」があります。また、オイルが高性能であることを表す「ILSAC規格」があります。

粘度分類では、低温の粘度と高温の粘度の表示があり、0W・5W・10W・15W・20W・25Wは、「低温の粘度」、20・30・40・50・60の番号は「高温の粘度」を表しています。数字が大きいほど粘度が高いことを表しています。

オイル交換の頻度が少ない車

Photo by RL GNZLZ

オイル交換の頻度を少なくするためには、オイルの粘度などが長持ちする、いわゆる劣化しずらい高性能のオイルを入れることです。オイルが劣化する原因には高温・低温があります。

オイル交換の頻度を少なくするには、この高温・低温でも劣化しずらいオイルを使用することです。オイル交換の頻度が少ない車はドイツ車を中心とする輸入車になります。

ドイツ車を中心とする輸入車

Photo by Rodrigo Soldon Souza

オイル交換の頻度が少ない車は、ドイツ車を中心とする輸入車と説明しましたが、ではなぜ、輸入車は日本車よりオイルの交換の頻度が少なくなるのでしょうか。それは、潤滑性能・洗浄性能などの持続性に優れたロングライフオイルを使用しているからです。BMWやメルセデス・ベンツなどドイツ車を代表する車に使用されています。

約2倍の交換サイクルを推奨

Photo by 70_musclecar_RT+6

この高性能のロングライフオイルを使用すれば、オイルの交換の目安は、距離にして30,000km、時期にして2年程度になります。この数字は、日本車のオイル交換の目安である、距離にして1万5,000km、時期にして1年の約2倍になります。オイル交換の頻度を少なくするには、ロングライフオイルの使用がおすすめです。

専用開発したオイルを使用

Photo byemkanicepic

ロングライフオイルは、ドイツ・マンハイムで創業して長い歴史を持っているFUCHS(フックス)社が開発した高性能エンジンオイルです。オイルの性能には、粘度特性・酸化安定性・耐摩耗性・清争性などがあります。ロングライフオイルは、これらの性能が落ちずらい、すなわちオイルが劣化する速度が遅くなるように開発された画期的なオイルです。

オイル交換のサインは表示される?

Photo by USFWS Headquarters

車のフロントパネルには、ブレーキオイルの不足を知らせるブレーキ警告灯、バッテリーの異常を知らせる充電警告灯、エンジンの冷却水の温度の上昇や冷却水の不足を知らせる水温警告灯などがあります。そして、オイル交換のサインとまではいきませんが、エンジンオイルの油量の不足を知らせてくれる油圧警告灯もあります。

オイル量の「サイン」は表示される

Photo by JIRCAS

このように、オイルに関する警告は、オイル量の不足は、知らせてくれますが、オイルの交換の知らせはありません。そのため、オイルは定期的に粘度などを確認してオイルが劣化していないかを、調べる必要があります。オイルに粘度がない場合は、オイルが正常に機能していないことになりますので、交換するようにしましょう。

オイル量が減った時に警告灯が付く

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

オイル量が減った時に警告灯が付きます。しかし、この警告灯は、車のエンジンの焼き付きなどのトラブルを防止するためのものです。警告灯が付いて時点では、エンジンに相当なダメージを与えていることになります。そのようにならないように、オイルの油量は定期的に点検するように、心掛けましょう。

オイルが汚れていることを知らせるサインではない

Photo by dvanzuijlekom

オイル量が減った時に、点灯する「警告灯」は、オイルの量を圧力というかたちで判定しています。その判定をするのが調整弁です。この圧力調整弁より、一定に保たれているオイルの圧力が下がった時に、警告灯で知らせる仕組みになっています。

そのため、警告灯が点灯した時には、オイルの量が不足しているサインであって、オイルが汚れているといったようなサインではありません。

オイル交換の所要時間は数十分!料金は2000円から!

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エンジンオイルの交換や、オイルの交換にかかる費用、どんなお店がオイルの交換をしているかなどオイルの交換に関する情報を紹介してきました。オイルを交換する走行距離・時期・時間の目安や、オイルを交換することで、燃費がよくなることなどを理解していただけましたか。エンジンを長持ちさせることと、燃費の向上には、定期的な交換が大事です。

オイル交換の所要時間は数十分!料金は2,000円からできます。このように、時間も費用もそれほど高くありません。燃費の向上にも役立つオイルの交換は、定期的にするようにしましょう。

kawakei
ライター

kawakei

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