人気のビデオカメラで撮影を楽しもう!
子供の入学式や卒業式、運動会などの各種行事、セミナーや講習会などの勉強の場、いろいろと撮影したいものがあるでしょう。そんな時はビデオカメラを購入して撮影するといいです。人気でおすすめの製品を使って、楽しく撮影をしましょう。
ビデオカメラの選び方
ビデオカメラの人気おすすめランキングを見る前に、選び方を考えてみましょう。ビデオカメラを購入するといっても、何を撮影し、どんな目的に使うかで選び方も変わってくるでしょうから、そのポイントを確認しておきましょう。
ビデオカメラの種類
ビデオカメラの選び方を考える場合、まずその種類について知っておく必要があります。一口にビデオカメラといっても、いくつか種類があります。その種類は、ハンディカメラとアクションカメラとなっています。
ハンディカメラ
ハンディカメラとは、名称からも想像ができるかもしれませんが、片手で持って撮影ができるビデオカメラです。ハンディカメラには初心者用からハイエンド向けまでさまざまなおすすめ製品があります。用途や予算に応じて選べるのがいいところです。
ハンディカメラにはズーム機能もあり、30倍にまでズームできます。また、機種によってはデジタルズームで、なんと300倍にまでズームできるものがあります。そのほか、手ブレ補正(手に持つ以上欠かせない機能)や高画質撮影(フルHDや4K)機能も備わっています。
ビデオカメラの選び方でハンディカメラを選択すると、ズーム機能により子供の運動会などで自分の子供のみクローズアップできます。オートフォーカス機能も付いているので、撮影が上手でない人にもおすすめできます。
アクションカメラ
アクションカメラのアクションとは行動という意味ですが、その名が示す通り行動派に合ったビデオカメラです。スノボ、登山、サイクリングなどアウトドアスポーツシーンでよく使われます。大きさはハンディカメラよりも小さく、軽量小型です。
アクションカメラはアウトドアでの使用が主なので、防水性や耐寒性、耐衝撃性などに特に優れています。どのようなスポーツシーンでも安心して使えるようになっています。
アクションカメラには、ズーム機能がないかあっても3倍程度です。しかし、コンパクトなサイズのため、身に着けやすく、ズーム機能なしでも迫力のある撮影ができます。
レンズの仕様
ビデオカメラに搭載されているレンズの仕様もチェックしておかなければいけません。被写体を撮影する最も重要な部分がレンズですから、そのレンズの仕様によってどう映るかが変わってきます。そこで、どのようなビデオカメラのレンズの仕様があるのか見てみましょう。
広角レンズ
広角レンズのビデオカメラは、焦点が近くなっていて、より広い画角で撮影ができるようになっています。自撮りや部屋内部と室内イベントの撮影にはこの広角レンズがぴたりと合います。焦点が近いということは、人間の目で見た感覚と似ているということであり、臨場感があります。
ズーム機能があるか
運動会などで自分の子供の姿を追いたいという時に便利なのがズーム機能です。このような用途なら、ズーム機能ありのビデオカメラを選ぶといいのですが、その選び方は2種類あります。光学式と電子式で、状況によりおすすめの選び方が違います。
まず、光学式ズームは、画質が鮮やかで、劣化しにくいという特徴があります。とにかく鮮明な画像を撮影したいというのなら、こちらのほうがおすすめです。
一方、電子式は、映像データを引き延ばす方式のために、映像自体の鮮明度は光学式より劣ります。ただ、価格という点ではこちらのほうが安く、値段を選び方の基準にする場合はこちらがおすすめです。
手ブレ補正期のについて
三脚を用いてビデオカメラで撮影するのでなければ、手ブレ補正機能は非常に重要です。せっかくいい映像を撮影したと思っても、ブレがひどいとがっかりしてしまいます。その手ブレ補正機能でも、光学式のほうがいいとされています。
光学式のほうがやはり映像がナチュラルに鮮やかに撮影できるからです。ただ、光学式にもデメリットがあって、大きくなりがち、消費電力が増えがち、強い衝撃に弱いなどの特徴があります。
そのデメリットを解消するために、メーカー側でも工夫して、光学式と電子式を組み合わせたビデオカメラを発売しているところがあります。それぞれのメリットを活かして、優れた手ブレ補正機能となっている製品です。
本体の大きさと重量
アクションカメラは軽量小型で、本体の重量が80~120gしかなく、しかもバイクのハンドルやスポーツウェアに付けて使うことが多いので、重量やサイズはそれほど問題にはなりません。
それに対して、ハンディカメラの場合は、重量とサイズで、手に持っている人の使い勝手が違ってきます。ではどのくらいを目安にすればいいかですが、400g以下のビデオカメラなら動きながら撮影したり長時間使ったりするのにも適しています。
一方、400g以上の製品は画質や性能の点で優れています。軽量サイズだとこれらの面で物足りない場合もあるので、少し重いものを頑張って選んでみるのもおすすめです。それから、選び方で重要なのは、手にぴったり合うサイズを選ぶことです。
オートフォーカス機能
ビデオカメラで撮影する被写体は固定したものとは限りません。常に動いてやまないものを撮影することもあるでしょう。そのような場合に必要なのがオートフォーカス機能です。この機能がないと、動くものを映した場合、ピントがずれてしまいます。
運動会で活躍する子供、動き回るペット、激しく活動するスポーツシーンなどでは、このオートフォーカス機能がとても役立ちます。ピントがブレたら、不鮮明な映像となり、面白くありませんから、オートフォーカス機能を選び方の基準にするといいです。
防水・防塵性能
アクションカメラの多くには、防水・防塵性能が付いています。したがって、プールや海、水族館、雨の日をはじめ、野外シーンでも安心して使えます。中には、相当深い水深で使用できるアクションカメラもあります。
もしビデオカメラに防水・防塵性能がないなら、ハウジングというケースを使うのもおすすめです。ハウジングのほうにこの性能が付属している場合があります。
画質
画質もビデオカメラの選び方では大切なポイントです。画質が良いほうがより鮮明な映像が楽しめて、満足するでしょうが、予算との兼ね合いもあります。画質を選び方の基準とするか安いものを選ぶべきか難しいところです。
ビデオカメラの画質には、4KとフルHDがあります。どちらを選ぶべきかというと、画質の良さでは4Kです。画素数がフルHDの4倍もあり、くっきりと鮮やかな映像が撮影できます。ただ、4Kのビデオカメラで撮影した映像は、同じく4K対応の機器で再現する必要があります。
フルHDの場合は画質では劣りますが、値段が安いです。ズーム機能や手ブレ補正機能が付いていても、2~3万円台と安価です。それほど重要でないプライベートな撮影をするのなら、値段の安いフルHDでも十分です。
4K対応ビデオカメラのおすすめランキングTOP7
ここからは、人気おすすめのビデオカメラをランキング形式で紹介していきます。まずは4K編です。画質のいい4Kビデオカメラにもいろいろな製品がありますが、特にこれはおすすめできるというものをランキングで厳選しました。
おすすめランキング7位:KENWOOD・GZ-RY980
最初に人気おすすめランキングで取り上げるビデオカメラは、KENWOODというメーカーのGZ-RY980です。このビデオカメラのおすすめ点はいろいろありますが、まず保護機能が充実しています。防水・防塵・耐低音・耐衝撃となっていて、厳しい環境でも使用ができます。
明るいところで映像を撮影すると、画面が不鮮明になる場合がありますが、それを防ぐ機能が搭載されています。反射低減液晶モニターです。これで視認性はばっちりです。バッテリーは大容量で、4K撮影が連続約4.5時間できます。
画質のいい4Kビデオカメラというと安いものはあまりありませんが、そんな中でもコストパフォーマンスに優れているのがこのビデオカメラです。ここに紹介した機能以外にも素晴らしいものがあり、おすすめ度も高いです。
おすすめランキング6位:Panasonic・HC-WXF1M
ここからは人気おすすめランキングでPanasonicのビデオカメラをいくつか紹介しますが、まずはHC-WXF1Mです。このビデオカメラには、25mmの新広角レンズが搭載され、狭い場所でも広い範囲を撮影できるようになっています。
また、センサーも従来品より大きくなり、夕方や夜、室内などの暗い場所でもクリアな映像を映すことができます。レンズは新ライカディコマーレンズとなっていて、光学式24倍のズーム機能が付いています。
レンズの周りにはマニュアルリングが付いていて、一眼レフカメラのように手で回転させながら撮影の設定が可能となっています。フォーカス・絞り・ゲイン・ズームなどお好きなように設定できます。これらの機能を見ると、このビデオカメラに人気があるのも当然でしょう。
おすすめランキング5位:Panasonic・HC-WX2M
次のPanasonicの人気おすすめビデオカメラはHC-WX2Mです。このビデオカメラにもランキングで取り上げる価値のある機能がいろいろあります。まず、レンズやセンサーについては、HC-WXF1Mと同じで、25mm広角レンズ、暗い場所でもくっきり撮影できるセンサーが付いています。
また、Panasonic独自の機能であるワイプ撮りもできます。と言ってもワイプ撮りが何なのかわからないでしょうが、これは複数の映像を撮影できる機能です。たとえば、子供を映すのと同時に撮影者の親もサブカメラで撮影ができます。
ワイヤレスワイプ撮りという機能もあります。これはスマホで撮影した映像を送信して、子画面に映す機能です。また、Panasonicのブルーレイレコーダーであるディーガに簡単に撮影データを取り込めます。HC-WX2MはさすがにPanasonicだけのことはあって、おすすめできる製品です。
おすすめランキング4位:Panasonic・HC-VX2M
他のPanasonicビデオカメラと似ている部分もありますが、人気おすすめランキングの4位で紹介するのはHC-VX2Mです。やはり25mm広角レンズを搭載し、広範囲の映像が撮影できます。センサーも優秀で、暗い場所でもばっちり撮影できます。
手ブレ補正機能も優れています。5軸ハイブリット手ブレ補正+アダプティブOISで、補正精度が一段とアップしています。4KハイプレシジョンAFというオートフォーカス機能も付属で、素早い動きをする被写体でもピントのずれなく映せます。
ワイヤレスワイプ撮りにも対応しています。あとからズームという便利な機能もあります。撮影時にズームがうまくできなくても、後からズーム効果を加えられます。この優れたPanasonicビデオカメラも当然おすすめの一品です。
おすすめランキング3位:Panasonic・HC-VX992M
小型軽量の4Kビデオカメラをお探しなら、同じくPanasonicのHC-VX992Mもおすすめ製品です。このビデオカメラはおすすめ度も高いので、人気ランキングの3位にしました。重量は398gで、ハンディカメラとしてはコンパクトです。女性でも持ちやすいのがいいところです。
手ブレ補正機能は5軸ハイブリット手ブレ補正となっていて、光学式と電子式が組み合わされています。そのため両方のメリットが活かされ、手ブレ補正の制度も抜群です。あとからズーム、あとからパンなどの便利な機能も付いています。
このビデオカメラは4K対応なので、値段が安いというわけにはいきませんが、それでもリーズナブルな価格となっています。軽量コンパクトである点と他よりも安い点と合わせて、人気も高く、特におすすめしたい製品です。
おすすめランキング2位:SONY・FDR-AX700
続いて、SONYの人気おすすめビデオカメラをランキングで紹介しましょう。最初はFDR-AX700です。このビデオカメラはプロ並みの撮影を考えている人におすすめできる性能を備えています。すべての性能は取り上げられませんが、いくつか見てみましょう。
まず1.0型の積層型CMOSセンサーを採用し、十分な光を取り込めるため、暗い場所での撮影に支障はありません。次に像面位相差AFセンサーを搭載し、オートフォーカス機能が格段にアップしています。
ほかにも優れた機能がたくさんありますが、プロ並みの撮影ができるというだけあって、お値段が安いというわけにはいきません。他のビデオカメラよりも少し高額で、10万円台後半となっています。
おすすめランキング1位:SONY・FDR-AX60
4Kビデオカメラの人気おすすめランキングの堂々1位に輝くのはSONYのFDR-AX60です。このSONYのビデオカメラはFDR-AX700よりもお値段が安いですが、機能は充実しています。いくつか挙げると、後部にビューファインダーが付けています。
これにより日差しが強い時でも日光を遮って、撮影がしやすくなります。また、レンズとセンサーは一体で、ズーム時や動きながらの撮影でも安定した映像を映せます。レンズリングも搭載し、ズームやフォーカスなどの調節が楽にできます。
フルHD対応ビデオカメラのおすすめランキングTOP7
4Kの人気おすすめビデオカメラランキングの次は、フルHDのランキングです。フルHDのビデオカメラは画質が4Kよりも落ちるので、値段は安いものが多くなっています。しかし、安いとは言って、ばかにする必要はありません。
おすすめランキング7位:KENWOOD・GZ-R480
KENWOODのGZ-R480の重量は約304gと軽めで、扱いがしやすいです。女性でも持ちやすいです。また、防水・防塵・耐低温・耐衝撃という4つの保護機能があり、安心して使用できます。
ズームは光学式で40倍にもなります。ダイナミック60倍ズームもあります。インテリジェントオート撮影というものを搭載し、いろいろなパターンから自動で最適な撮影ができるようになっています。GZ-R480は3万円前後と値段は安いですが、おすすめ度は高いです。
おすすめランキング6位:Panasonic・HC-W590M
次にフルHDビデオカメラ人気おすすめランキングに登場するのは、PanasonicのHC-W590Mです。Panasonic製品らしいワイプ撮影を楽しめるほか、手ブレ補正機能も優秀で、常に最適な手ブレ補正ができます。iA90倍などのズーム機能も付いています。
おすすめランキング5位:Panasonic・HC-V360MS
PanasonicのHC-V360MSも多くの人におすすめできるビデオカメラです。2万円台と価格が安いながらもいろいろな機能が付いています。たとえば、おまかせiAという機能を使えば、被写体を自動認識して最もいい設定で撮影が可能となります。
また、iA+という機能では、映像の明るさや色合いに微妙な調節を加えられます。重さが256gと軽いのも魅力で、扱いには力を必要としません。
おすすめランキング4位:Panasonic・HC-V480MS
フルHDビデオカメラおすすめランキングの4位には、PanasonicのHC-V480MSが入りました。このビデオカメラの特徴は、5軸ハイブリッド手ブレ補正により、光学式と電子式の両方の手ブレ補正ができることです。
また、傾き補正機能が搭載され、撮影時にビデオカメラが斜めに傾いても、被写体は水平に撮影できます。撮影に自信がない人でも使いやすいです。
おすすめランキング3位:SONY・HDR-PJ680
おすすめランキングの3位はSONYのHDR-PJ680です。この製品は、レンズとセンサーが一体になっているので、揺れながらの撮影でも手ブレ補正がうまく行われます。また、小型プロジェクター付きなので、スクリーンや壁で撮影した映像を素早く見ることができます。
おすすめランキング2位:SONY・HDR-CX680
やはりSONYのフルHDビデオカメラになりますが、HDR-CX680がランキングの2位です。HDR-PJ680と似ている部分もありますが、ファストインテリジェントAFを採用し、ピント合わせも万全です。撮影者の声を抑えるマイボイスキャンセリングという機能も付いています。
おすすめランキング1位:SONY・HDR-CX470
フルHDビデオカメラ部門のおすすめランキング1位は、SONYのHDR-CX470です。このビデオカメラは同じSONYの製品でありながら、価格が安いです。また、撮影時の重量は215gしかありません。誰にでも持ちやすく扱いやすい製品です。
ズーム機能は光学式で30倍です。手ブレ機能も光学式です。このビデオカメラには目立った機能はありませんが、価格が安いので、入手がしやすくなっています。
アクションビデオカメラのおすすめランキングTOP5
アクションカメラの人気おすすめランキングも見ておきましょう。アクションカメラにもこれはおすすめだという優れた製品がいくつかあるので、ピックアップしてみます。必ずこの中から選ぶべきというわけではありませんが、選択肢に入れてもいいでしょう。
おすすめランキング5位:RICOH・THETA S
RICOHのTHETAは360度のパノラマ写真を撮影するカメラですが、THETA Sは映像の撮影もできます。動画撮影でも360度展開は変わりなく、広角な映像撮影ができます。HD Liveストリーミングにも対応し、YouTubeなどへ生の配信ができます。
おすすめランキング4位:RICOH・THETA V
同じくRICOHからTHETA Vというビデオカメラも発売されていて、こちらはおすすめランキングの4位です。THETA SはフルHDビデオカメラですが、こちらは4K対応です。やはり360度展開は同じです。内蔵マイクが4基ついていて、立体音響が録音できます。
おすすめランキング3位:SONY・DSC-RX0M2
アクションカメラ部門のおすすめランキングの3位はSONYの製品で、型番はDSC-RX0M2です。このアクションカメラは小型ながらも頑丈で、防水・防塵性能のほか、200kgの重さにも耐えられるようになっています。
1.0型の大きな積層型CMOSイメージセンサーが搭載されています。このセンサーと電子式ブレ補正機構により、暗いところでの撮影も上手にできます。それから、1.5型 チルト液晶となっていて、上下にアングルを変えての撮影も可能です。
おすすめランキング2位:SONY・FDR-X3000
今度はSONYのFDR-X3000を取り上げてみましょう。この製品には、ハンディカメラと同じく空間光学ブレ補正機能が付いています。そのため、動きがある中でも鮮明な撮影ができます。
また、ライブビューリモコンが付属しているので、離れた場所のアクションカメラの設定や操作を手元で簡単にできます。いろいろな場所への装着もしやすく、マウントアダプターやベルトを使ってできます。
おすすめランキング1位:GoPro・HERO8 Black
アクションカメラのおすすめランキングの1位になったのは、GoPro・HERO8 Blackです。さすがに1位だけに優れた機能が随所に搭載されています。まず、3つのレベルの安定化機能があるので、最もいいオプションを選べます。
次に、デジタルレンズをタップすれば、フレーミングの4段階調節ができます。撮影中動きっぱなしでも、安定した映像が取れるところもおすすめ点です。また、TimeWarp機能により、その場その場に応じて速度が自動調節されます。値段は安いわけではありませんが、素晴らしい製品です。
ビデオカメラの人気メーカー
いくつもの優秀な性能を持つビデオカメラを紹介しましたが、今度は人気メーカーについて考えてみましょう。これまでに取り上げたビデオカメラのメーカーは代表的なものですが、その中から3つピックアップします。
SONY
映像・音響メーカーとして知らない人がいないSONYですが、ビデオカメラの販売も積極的です。そのシリーズはハンディカムと呼ばれ、人気があります。特徴としては、手ブレ補正機能が非常に優れていることと録音機能にもこだわっていることです。
Panasonic
幅広い家電を扱っているPanasonicですが、ビデオカメラ部門でも日本の1、2位を争う大手企業です。その特徴は、ワイプ撮りと呼ばれる複数撮影機能やあとから補正という撮影後に修正が可能なシステムです。非常に使いやすいと定評がある機能です。
KENWOOD
KENWOODのビデオカメラは、Everioというシリーズになっています。Everioの特徴はすでに取り上げてありますが、保護機能が抜群です。防水・防塵・耐衝撃・耐低温が備わっているので、激しい活動場面でも安心して撮影ができます。
フリマで中古ビデオカメラを買う時の注意点
ビデオカメラの選び方で中古製品を購入する人もいます。その方法はいくつかありますが、フリマアプリを利用する手もあります。そこで、このコーナーでは代表的なフリマアプリであるメルカリで購入する場合の注意点を挙げておきます。
安い理由だけで判断しない
フリマアプリで安い中古ビデオカメラを購入できる場合があります。しかし、安いという理由だけで選び方を決めるのは問題があるかもしれません。故障や傷などの点をよく確認してから購入に踏み切ったほうがよさそうです。
画像が多くあるもの
中古ビデオカメラをメルカリで購入する場合、実物の確認はできません。画像のみが頼りになります。したがって、その画像が多く掲載されている製品を選ぶのがおすすめです。画像が多ければ、細かい部分までチェックがしやすいからです。
ビデオカメラは使用用途で選ぼう!
ここまで、ビデオカメラの選び方やおすすめランキングを紹介しました。ビデオカメラを選ぶ場合、使用用途に応じて機能や特徴をチェックするといいです。そうすれば、自分に合ったものを購入でき、楽しい撮影が可能となります。