奨学金の家庭事情の書き方は?200字の例文をケースごとに解説!

奨学金の家庭事情の書き方は?200字の例文をケースごとに解説!

日本学生支援機構などへ奨学金を申請する際、誰もが悩むのが申請理由(家庭事情)の書き方です。特にライバルが多い無利子型の奨学金については、この申請理由が合否の判定に大きく関わってきます。今回は申請理由(家庭事情)の書き方を例文でケースごとに解説します。

記事の目次

  1. 1.奨学金の家庭事情・200字で書くポイント
  2. 2.奨学金の申請理由(家庭の事情)は200字以内にまとめる
  3. 3.奨学金の家庭事情・書き方例文〜母子家庭〜
  4. 4.奨学金の家庭事情・書き方例文〜学業に専念〜
  5. 5.奨学金の家庭事情・書き方例文〜親の病気〜
  6. 6.奨学金の家庭事情・書き方例文〜生活難〜
  7. 7.奨学金の家庭の事情は具体的に書こう!

母子家庭の場合、家庭事情として情状面で「母子家庭での収入が少なく、日々の家計を維持していくだでも大変であること」をしっかりとアピールする必要があります。具体的には、母子家庭は共働きで所得を増やすという手段がないことや、母親の限られたパート収入のみであることなどを簡潔にまとめて、ありのままに書くのが良いでしょう。

理由:家庭の収入が少ないから

Photo bynastya_gepp

小学生の時に両親が離婚し、現在は母と二人暮らしの母子家庭です。母のパート収入と公的な援助で暮らしていますが、生活していくのがやっとの状態で、高校も県の奨学金を利用し通わせてもらいました。

今後はなるべく母には負担を掛けたくありませんので、貴協会から奨学金をお借りし、進学予定先の大学の学費に充てたいと考えています。なお、卒業後は保育士の資格を取得し、奨学金をしっかりと返済していきたいと考えています。(文字数:計199字)

奨学金の家庭事情・書き方例文〜学業に専念〜

Photo byjarmoluk

私立大学や専門学校の学費は、ここ十数年でかなり高騰してきているのが実情です。特に、私立の医療系学部については、他の学部より学費がかなり高額な上に、授業や実習もハードでアルバイトをする時間も限られます。こういった場合には、奨学金の申請理由に「将来に備えて今は学業に専念したい」ということアピール(記入)しましょう。

理由:アルバイトをしている余裕がない

Photo by27707

私が入学予定の学部は学費が大変高額です。高校生の弟もおり、親に高額な学費を全額負担してもらうことも出来ません。本来は私がアルバイトをして学費の一部を負担したいのですが、平日は毎日午後まで授業があり、また進級には夜間・休日の自習は欠かせずアルバイトしている余裕がありません。

そこで、貴協会から奨学金をお借りし学費に充てたい考えております。なお、卒業後は薬剤師となり、奨学金をしっかりと返済していきます。(文字数:計200字)

奨学金の「学生生活の状況」の書き方は?コツや注意点・例文など解説 | 副業・暮らし・キャリアに関するライフスタイルメディア
この記事では奨学金を受けるための「学生生活の状況」の書き方のコツを紹介します。奨学金を受けるための文章を書くのは簡単ではありません。その学校に入学したいという気持ちと、偽りのない学生生活の状況と自分のを書くことがとても大切です。

奨学金の家庭事情・書き方例文〜親の病気〜

Photo byrawpixel

例えば、これから大学生になるあなたの年齢が18才、父親が32才の時に出来た子供とすると、父親の年齢は現在50才。40代以降からはガンや成人病に罹るリスクが増しますので、不幸にして親が病気を患い最悪の場合は働けなくことだってあり得ます。そんな場合でも、大学や専門学校への進学を諦める必要はありません。奨学金で未来を切り開きましょう。

理由:親が病気を患っている

Photo bytruthseeker08

父が昨年、胃がんの手術を受けました。現在は病院に通院し投薬治療を受けていますが、薬の副作用が激しいことから会社を退職し治療に専念しています。母は派遣社員の仕事をして家計を支えていますが、年収は200万円程度で私の学費を支払っていく余裕はありません。

ついては、貴協会から奨学金の貸与を受け学費を支払いたいと考えています。なお、大学卒業後は服飾関係の仕事に就き、奨学金をしっかりと返済していきます。(文字数:計197字)

奨学金の家庭事情・書き方例文〜生活難〜

Photo byStockSnap

変化が激しい今の世の中、どこの企業でも倒産や事業縮小のリスクを抱えています。特に中小・零細の企業は不況のあおりをもろに受けますので、父親の勤め先が倒産したり、リストラされたりすることは珍しい話ではありません。もし、自分の父親がそうなった場合でも、志さえあるのであれば、奨学金を利用して大学や専門学校に進むことをおすすめします。

理由:父親のリストラ

Photo bygeralt

父が、勤め先の事業縮小の関係で退職金が殆ど出ない状態で昨年突然リストラされました。父の年齢が57歳と高齢であるため、再就職先はなかなか見つかりません。母のパートと私のアルバイトで年200万円程度の収入がありますが、これだけでは日々の生活が精一杯な状態です。

そこで、貴協会から奨学金をお借りし、学費を支払いたいと考えてます。将来は福祉関係の仕事に就き、お借りした奨学金はしっかりと返済していきます。(文字数:計198字)

奨学金で破産・自己破産したらどうなる?防ぐための方法や事例を紹介 | 副業・暮らし・キャリアに関するライフスタイルメディア
金銭的に進学を諦めかけた人にとって、奨学金は非常に大事なもの。しかし、奨学金で破産・自己破産する可能性もあります。万が一奨学金で破産・自己破産したらどうなるのでしょうか?奨学金で破産や自己破産した具体的な事例から、防ぐための方法までご紹介します。

奨学金の家庭の事情は具体的に書こう!

Photo by3dman_eu

前へ
次へ

関連するまとめ

人気の記事