メンズインナーカラーの人気色7選!女子ウケの良いヘアスタイルも紹介!

メンズインナーカラーの人気色7選!女子ウケの良いヘアスタイルも紹介!

メンズの間で今インナーカラーに人気が出ています。そこで、メンズインナーカラーの選び方、おすすめの色、適した場所などについて解説します。これでおしゃれに決まるという内容です。また、メンズインナーカラーとともに女子ウケするヘアスタイルも紹介します。

記事の目次

  1. 1.メンズもインナーカラーでおしゃれをしよう!
  2. 2.メンズのインナーカラーの選び方
  3. 3.メンズに人気のインナーカラー7選
  4. 4.メンズに人気のインナーカラーを入れる場所
  5. 5.メンズのインナーカラーをセルフで入れたい!
  6. 6.メンズのインナーカラーを長持ちさせるコツ
  7. 7.女子ウケの良いメンズヘアスタイル
  8. 8.メンズのインナーカラー場所はサイドがおすすめ!

メンズもインナーカラーでおしゃれをしよう!

フリー写真素材ぱくたそ

インナーカラーがどんなものなのかご存じでない人もいるでしょうから簡単に解説します。インナーカラーとは、髪の毛の内側(インナー)だけを違う色にして、おしゃれ度を際立たせることを言います。

メンズインナーカラーは上手にやると女子ウケも良くなります。今までのヘアスタイルに飽きたメンズもインナーカラーでおしゃれに決めてみましょう。立体感も出て、格好が良くなり、モテるようになるかもしれません。

メンズのインナーカラーの選び方

Photo bygeralt

どのようにメンズがインナーカラーでおしゃれに決めたらいいのか、その選び方をまず見てみましょう。選び方次第で女子ウケが良くなったり、逆に格好が悪くなったりするので、どのようにやるかは非常に重要です。

女性のショートに似合うカラーを参考

Photo by theritters

インナーカラーでおしゃれになれるとあって、女性の間では人気がありますが、男性でも行う人が増えています。しかし、初めてインナーカラーをする人はどのようにすればいいのか、どのようなお手本の真似をすればいいのかわからないでしょう。

そこで参考にしたほうがいいのが女性のショートヘアのインナーカラーです。女性のショートヘアと言っても男性のヘアスタイルとは違う部分もありますが、髪の毛が短いという点では共通点も多いです。

黒髪との相性の良い色が人気

メンズに合う人気のインナーカラーの色については次のコーナーで詳しく解説しますが、多くのメンズは黒髪と相性のいい色を使っています。やはり日本人ということもあり、黒髪を大事にしながらおしゃれ度をアップしたいということなのでしょう。

黒髪と似合う色を選んでインナーカラーをすると、ヘアセットをした時にも奥行と立体感が際立ち、男前になります。これなら女子ウケも良くなりますから、色の選択も非常に大切です。

暗めトーンのローライトインナーカラー

黒髪と相性のいい色でメンズインナーカラーと言っても、具体的にどうすればいいのか初心者にはいまいちわかりません。あまり黒髪と色が違い過ぎてはいけないような気もするでしょう。下手に違いを際立たせると、おしゃれな感じがなくなってしまいます。

では、どうするのがおすすめかというと、初心者の場合は暗めトーンのローライトインナーカラーがいいでしょう。これならおかしな感じは出ず、かなり格好良くなります。何度かインナーカラーをやって慣れてきてから、色のトーンを変えてみるのがベターです。

茶髪の人はどうすればいい?

日本人だから黒髪だと決めつけるわけにはいきません。生まれつき茶髪の人もいるし、染めている人もいるでしょう。そのような人に黒髪と相性がいい色と言っても通用しません。では、どうすればいいでしょうか。

茶髪の人の場合もその茶髪との相性が重要です。たとえば、インナーからの色を金色にすれば、うまく決まります。茶色と金色のコンビはうまく合うので、おしゃれにもなるし、女子ウケも一段と良くなるでしょう。

メンズに人気のインナーカラー7選

メンズに人気のインナーカラーの色を7種類選んでみましょう。せっかくインナーカラーをするのですから、女子ウケも良くなりたいでしょうし、同性からも一目置かれたいでしょう。そのためにどんな人気の色があるのか見てみましょう。

金色

金色をメンズインナーカラーに取り入れる人は結構多いです。黒髪や茶髪との相性も良く、インナーカラーで格好良くなります。明るめの金色ならワイルドに、暗めの金色ならさりげない感じがうまく決まります。

金色のインナーカラーの取り入れ方はそれほど難しくはありません。髪の毛をブリーチ(髪の毛の色素を抜くこと)すると、自然に金色になります。セルフで簡単に仕上げられるのが金色のいいところで、人気のインナーカラーの色です。

ブルー

ブルーのメンズインナーカラーは、個性的なおしゃれ感を演出するのに最適な色です。特に夏場はさわやかさも感じられ、素敵なヘアスタイルとして女子ウケも良くなるでしょう。ただ、最近はベースのアッシュグレーにブルーのインナーカラーという組み合わせに人気が集まっています。

黒髪の状態ではアッシュグレーにはしにくいので、ブリーチしてから色を付けます。すると、ブルーのインナーカラーを入れやすくなり、ヘアスタイル全体に動きが出てきます。この夏はこれで決めるといいかもしれません。

レッド・ピンク

インナーカラーでヘアスタイルにメリハリを付けたいという人におすすめの色がレッドやピンクです。ちょっと目立つのではと心配する人もいるでしょうが、結構様になります。特に黒髪とレッド・ピンクの相性は良く、人気のある組み合わせとなっています。

ヘアスタイルにレッドやピンクでメリハリを付けると、見た目もスタイリッシュになり、鮮やかな印象になります。ブリーチありでレッドやピンクのインナーカラーにした場合はコントラストがキレイに映り、ブリーチなしではさりげない感じが魅力的になります。

パープル

フリー写真素材ぱくたそ

メンズインナーカラーをパープルにすると、ソフトな印象に仕上がり、おしゃれ度もアップします。ベースの髪の色ともうまくマッチし、全体的に優しい感じのヘアスタイルとなります。パープルインナーカラーも人気の色です。

ブリーチありでパープルのインナーカラーを入れると、さわやかで繊細な感じの男の子という印象になります。女子ウケも良く、モテるヘアスタイルとして人気があります。ただ、ブリーチありでパープルという色はかなり若い人向けでしょう。

グリーン

グリーンも女子ウケのいい人気のメンズインナーカラーです。グリーンというと少し奇抜な感じがするかもしれませんが、個性的でスタイリッシュな色です。このグリーンのインナーカラーをブリーチなしで入れると、さりげなさがうまく表に出て男前になります。

一方、ブリーチありでグリーンのインナーカラーを入れると、鮮やかな発色が美しく映えます。グリーンは色の度合いにより印象が大きく変わるので、よく自分のベースの髪色と比較しながら上手に色を付けてください。

アッシュシルバー

アッシュシルバーのメンズインナーカラーは、大人の雰囲気を感じさせてくれます。こなれた雰囲気もあり、ベースの髪の色との相性も非常にいいです。女子ウケ度も抜群で、やはり人気の色となっています。

暗めのローライト

暗めのローライトも女子ウケがする人気のメンズインナーカラーです。明るい髪色に暗めのローライトが入ることで、きりりと引き締まった感じがし、シャープさを漂わすことができます。これまた大人の雰囲気があります。

ベースの髪色とのコントラストも素敵で、立体感と奥行きが出て。スタイリッシュになります。動きのあるヘアスタイルにも暗めのローライトインナーカラーはうまくマッチします。

明るめのハイライト

人気のメンズインナーカラー7選としてお送りしていますが、もう一つ加えておきます。明るめのハイライトです。ベースの髪色との組み合わせも良く、女子ウケすることは確かです。ファッション性もあり、男らしさをさりげなく演出できます。

インナーカラーの人気色まとめ!旬なスタイルやオフィスでもOKな色は?のイメージ
インナーカラーの人気色まとめ!旬なスタイルやオフィスでもOKな色は?
ヘアカラーの1つに、髪の毛の内側や一部の色を変えるインナーカラーというものがあります。この記事では、インナーカラーの中でも人気の高い色を紹介します。また、おすすめのヘアスタイルやオフィスで働いている人におすすめのインナーカラーの色も紹介します。
大人向けのインナーカラーは何色?黒髪やオフィスにおすすめの色もチェック!のイメージ
大人向けのインナーカラーは何色?黒髪やオフィスにおすすめの色もチェック!
オフィスワークでもヘアカラーを楽しめる「インナーカラー」を知っていますか?大人になってからカラーを楽しむなら、インナーカラーがおすすめです。大人だからこそもっと素敵にヘアカラーを楽しみたいなら、ぜひこの記事を参考にしてください。

メンズに人気のインナーカラーを入れる場所

メンズインナーカラーの女子ウケする人気の色をいくつか紹介しましたが、色と同時に大切なのがどの場所にインナーカラーを入れるかです。入れる場所によって雰囲気は全く違い、同じ色でも印象ががらりと変わります。そこで人気のメンズインナーカラーの場所を見てみましょう。

サイド

最初に紹介する人気のメンズインナーカラーの場所はサイドです。サイドからちらりと見えるインナーカラーは、さりげない感じがセクシーで、女子ウケしそうです。サイドは動きのある場所でもあるので、髪をかき上げた時などはおしゃれに決まります。

黒髪や茶髪の人は、サイドに明るめのインナーカラーを入れることで、鮮やかな印象になります。色の選び方によっては、ファッション性の良さも光るようになります。メンズにとっては工夫のし甲斐がある場所です。

襟足部分

襟足部分も人気のメンズインナーカラーの場所です。この場所だけ違うカラーになっていると、個性的で、しゃれた感じなります。襟足にインナーカラーを入れるのは初心者にも抵抗なくできるので、さっそく始めてみてはいかがでしょうか。

襟足部分に派手なインナーカラーを入れてみると、少しやんちゃな感じが出ます。暗めのローライトなら、比較的落ち着いた感じになり、違和感もあまりありません。いずれにしろ襟足はメンズにとっても大切な場所であり、ここで自分らしさを際立たせたいところです。

前髪周り

少し目立ちたいというのなら、前髪周りにメンズインナーカラーを入れてみるといいでしょう。フロントの場所だけ髪の色が違うと、誰もが気が付きます。個性的な感じにもなるし、意外におしゃれに決まります。

前髪周りという場所は、ヘアスタイルによってもインナーカラーの印象が大きく変わります。おろしている場合、横に軽く流している場合、短めの場合など、その人その人に合わせたメンズインナーカラーとなり、自分らしさを表に出せます。

メッシュ

次の人気のメンズインナーカラーの場所は場所というよりもメッシュの入れ方です。メッシュの入れ方次第で、男前になり、とても格好良くなります。女子ウケもしそうで、モテる率が高くなるでしょう。

メンズインナーカラーをメッシュで入れる場合、ベースの髪よりも明るめのカラーを選ぶとコントラストがキレイになります。髪に躍動感も感じられ、リズム感さえ生まれます。立体感もあり、髪のボリュームもアップしたようになります。

普通のメンズインナーカラーでは物足りないという人にもメッシュはおすすめです。一つの場所ではなく、全体的にメッシュにすることで、おしゃれ度もアップです。ファッション性も抜群で、今人気のヘアスタイルです。

ツーブロック

ヘアスタイルをツーブロックにしているメンズも多いですが、そのようなメンズもインナーカラーで一段と格好良くなります。格好がいいというよりも、ワイルドでちょい悪な雰囲気が出てきます。

ツーブロックの場合は、インナーカラーを入れる場所はサイドかアンダーの刈り上げ部分になりますが、トップとの髪の色とうまくマッチさせれば、男前になります。たとえば、トップが黒髪だとすると、刈り上げ場所を金色にしてみるのもいいです。

このコントラストは鮮やかで、人の目を引きます。逆にトップを金髪・茶髪にし、刈り上げ場所を黒にするというのもありです。今度は奇抜さが感じられるヘアスタイルになりますが、決しておかしいということはありません。

メンズに人気のおすすめヘアカラー27選【2020】暗めの髪色など徹底解説!のイメージ
メンズに人気のおすすめヘアカラー27選【2020】暗めの髪色など徹底解説!
メンズにおすすめのヘアカラーはどんなものがあるのでしょうか?アッシュ系のヘアカラーはメンズに根強い人気があります。ブリーチなしの暗めの髪でもきれいに染まるヘアカラーもあります。人気でおすすめのメンズヘアカラーについて詳しく見ていきましょう。

メンズのインナーカラーをセルフで入れたい!

メンズインナーカラーは美容院やヘアサロンで入れてもらうこともできますが、セルフでやりたいという人も多いでしょう。そこで、その方法をお教えします。手順に従ってやっていけば、決して難しいということはありません。

市販のブリーチ剤とブロッキング

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

メンズインナーカラーを行う場合は、対象の場所だけうまく選別して色を付ける必要があります。その色の付け方には2種類あります。ブリーチ剤を使うかカラー剤を使うかです。ブリーチ剤の場合は脱色で色を抜くものなので、髪が傷む場合があります。

したがって、髪へのダメージを考えるなら、カラー剤のほうがいいということになります。ブリーチ剤を使った場合は、髪の色が落ちますが、そこに色を付けてもいいし、そのままでもメンズインナーカラーとして使えます。ただし、髪が傷みやすいので、アフターケアが大切です。

カラー剤の場合はまさに着色するのですが、ブリーチ剤もカラー剤も色を染めたい場所以外には付かないようにしなければいけません。その方法がブロッキングで、ヘアゴムなどを使って、上手に染める場所と染めない場所を分ける必要があります。

染めやすい顔まわりやサイド

セルフでメンズインナーカラーを入れる場合、染めやすい場所と染めにくい場所があります。染めやすい場所は顔まわりやサイドです。この辺りは鏡で見ても目が行き届きやすく、セルフでも対応がしやすいです。初心者はここから始めるのがおすすめです。

メンズセルフインナーカラーのやり方①ブリーチ剤

ブリーチ剤で髪を脱色すれば、金色や白い色になり、そこに着色できます。ブリーチ剤を使うと髪が傷みやすいという面はありますが、完全に色が落ちてからインナーカラーを入れるので、キレイに仕上がります。美しいメンズインナーからにしたければ、ブリーチありのほうがいいです。

ブリーチ剤の使い方の流れですが、まずは髪の毛をブロッキングし、ブリーチ剤を対象の場所に塗り、ラップを巻きしばらく放っておきます。時間の目安については説明書に示されています。

その次にブロッキングを崩さずにシャンプーをして、乾燥させます。これでブリーチ剤を塗った場所が脱色されているはずです。そのままの色でよければインナーカラーとすることもできますが、色を付けたければカラー剤でカラーリングします。

メンズセルフインナーカラーのやり方②カラー剤

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

次にカラー剤(ヘアカラー)の使用方法です。カラー剤はそれほど高額ではなく、どこでも入手できます。したがって、メンズセルフインナーカラーをすること自体は簡単です。お好みの色のカラー剤が手に入ったら、さっそくインナーカラーを始めてみましょう。

カラー剤を使う時は、ブリーチ剤のときと同じくブロッキングをしておきます。それからカラー剤を髪の毛になじませて30分待ちます。これで色が付いていればいいのですが、暗めの色は着色しにくいと言われています。

したがって、メンズインナーカラーで目立ちたい人は、明るめの色を選んだほうがいい場合があります。なお、カラー剤はブリーチ剤ほど髪や頭皮を傷めませんが、全く問題ないというわけではありません。一応は注意しておきましょう。

メンズセルフインナーカラーのやり方③カラーバター

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

カラー剤というと、髪の毛に成分を浸透させて染めるタイプが一般的ですが、カラーバターと言って髪の毛の周りをコーティングして着色するタイプもあります。このタイプは使用していても髪の毛を傷めないのが特徴となっています。

カラーバターは普通のカラー剤以上に色が豊富で、混ぜたり、薄めたりすることもできます。したがって、メンズセルフインナーカラーでもお好みの色にでき、女子ウケも良くなります。ただ、カラーバターは黒髪には使えず、茶髪かブリーチした髪用になります。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

カラーバターの使い方ですが、まず髪の毛を濡らして、タオルで水分をふき取ります。次にブロッキングを行い、手袋で塗っていきます。塗り終わったら、ラップかシャンプーハットで髪の毛をカバーします。

それから、カラーバターを塗った髪の毛を30~40分ほどそのままにしておき、なじませます。時間が経過したら、カラーバターを洗い流します。シャンプーを使ってもいいですが、使わないほうが色の定着度が良くなります。

なお、カラーバターは髪の毛の周りをコーティングするというトリートメントの役割を果たすので、洗った後にわざわざトリートメントを使う必要はありません。

カラーバターは髪に浸透させるタイプのカラー剤ではないので、それほど長期間色が定着していません。毎日シャンプーをしていると、徐々に色が落ちてきます。したがって、一時的にメンズインナーカラーをしたいという人にも合っています。

セルフでインナーカラーをする時の注意点

Photo byClker-Free-Vector-Images

セルフでメンズインカラーをする時はいくつか注意点があります。まず、ブリーチ剤でもカラー剤でもカラーバターでも、頭皮が弱い人は気を付けましょう。この中ではカラーバターが一番頭皮に優しいのですが、それでも幾分のダメージはあります。

また、カラーバターを使う場合は、ブリーチしてからというケースもあるので、そのような時も頭皮ダメージを考えておく必要があります。次に、ブロッキングは非常に大事ですが、できればその場所から2、3cm下から染めておくほうが、色のなじみが良くなります。

それから、サイドやフロント部分などの鏡で見えやすい場所にインナーカラーを入れる場合はいいですが、もし見えにくい部分にもセルフで行うのならば慎重に誤りのないようにする必要があります。失敗すると、みっともないです。

メンズセルフインナーカラーを失敗しないためには

フリー写真素材ぱくたそ

メンズセルフインナーカラーを失敗しないためのいくつかポイントがあります。まず必要な道具はあらかじめ準備しておきましょう。ブリーチ剤やカラー剤、カラーバターはもちろん、シャンプー、ゴム手袋、ブロッキング用のクリップやゴム、ラップかヘアキャップなどが必要です。

それから、ケープ、鏡、汚してもいいタオルなども準備しておきましょう。次に温度も重要です。あまり寒いところでインナーカラーを入れようとしても、色の定着が悪くなる場合があります。20~30℃の部屋で行うのが最適です。

また、待機時間も説明書の示す通りに守りましょう。ブリーチ剤でもカラー剤でも勝手に時間を変えたのでは、思うように色が付きません。時計を使って、経過時間を計るようにしてください。

メンズセルフインナーカラーでブロッキングが重要なことは言うまでもありませんが、どのようなヘアスタイルにしたいかでブロッキングの場所を変えてみましょう。インナーカラーを目立たせたい場合は、染める場所を多く取ります。

それほど目立たせず、遠慮気味にインナーカラーを入れたいのなら、染める場所は小さくします。メンズインナーカラーの色も大切ですが、ブロッキングの場所でも印象が大きく変わります。

メンズセルフインナーカラーが失敗しては困りますから。まずは目立たない場所で試し塗りをしてみることをおすすめします。それで色の具合などが良ければ、本格的にインナーカラーを施してみましょう。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

メンズセルフインナーカラーをする場合、ブリーチ剤、カラー剤、カラーバターなどは十分に塗るようにしましょう。少ない量にすると、ムラが生じやすくなり、出来栄えが良くなくなります。それほど高額なものではないのですから、思い切って使ってください。

あと一つメンズセルフインナーカラーを失敗しない方法として、根元部分をぼかすといいです。根元部分にはブリーチ剤やカラー剤、カラーバターなどを少なめに塗り、毛先部分に多くすると、自然な仕上がりになり、女子ウケも良くなります。

メンズセルフインナーカラーがおすすめな人

フリー写真素材ぱくたそ

メンズセルフインナーカラーがどういう人におすすめなのかを見てみましょう。美容院やヘアサロンでインナーカラーを入れてもいのですが、わざわざセルフで行うからにはそれだけの意味があります。どのような人にその意味が重要なのでしょうか。

①髪を傷めたくない人

明るい色のカラー剤で髪の毛全体を染めると、傷んでしまう場合があります。大切な髪を傷めたくないと思っている人にはメンズセルフインナーカラーはおすすめです。染めるのは一部分だけなので、全体的な髪のダメージは防げます。

また、カラーバターでインナーカラーを入れれば、頭皮や髪へのダメージも最小限に抑えられます。色は染めたいけれども髪は守りたいという人にとって、メンズセルフインナーカラーはちょうどいい手段です。

②初心者

髪全体を染めると、うまく行かなかった時に非常に目立ちます、恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。しかし、メンズセルフインナーカラーならば、一部分だけということもあり、ムラが生じてもそれほど違和感はありません。したがって、初心者向きです。

③髪色にこだわりたい人

せっかくインナーカラーを入れるのなら色にこだわりを持ちたいという人もいるでしょう。そのような人にもメンズセルフインナーカラーはおすすめです。カラー剤でもカラーバターでもいろいろな色があり、好きなようにアレンジできます。

特に個性的なインナーカラーにしたければ、美容院やヘアサロンで行うよりもセルフでやったほうがうまく行く場合があります。自分らしさを際立たせたいという方にはセルフは非常に合っています。

④今までの髪色に飽きた人

長い間慣れ親しんだ髪色でも飽きてしまう場合があります。かといって、髪の毛全体を染めるのには抵抗があるという人もいます。そのような人にもメンズセルフインナーカラーがお似合いです。一部分を染めるだけなので、割とチャレンジしやすいです。

イメージチェンジを図って、女子ウケを狙いたいという時にメンズセルフインナーカラーはちょうどいい手段になります。格好良く決まれば、女子ウケだけでなく、同性からも一目置かれるようになるでしょう。

インナーカラーのやり方【セルフ版】簡単・失敗しないコツは?のイメージ
インナーカラーのやり方【セルフ版】簡単・失敗しないコツは?
インナーカラーは一部分だけ髪の毛を染めるやり方で、必要な道具も簡単に入手できることから初心者もセルフで染めやすい点がおすすめです。今回は初心者でも簡単にできるセルフのやり方やコツだけでなく、インナーカラーにぴったりな色や髪型についてもまとめて紹介していきます。

メンズのインナーカラーを長持ちさせるコツ

せっかくメンズインナーカラーを入れたら、できるだけ長持ちさせたいところです。とはいえ、初心者には長持ちのコツがわからないでしょうから、わかりやすく説明します。このポイントをよく覚えておき、いつまでもおしゃれに決めてください。

色落ちも楽しめるカラーがおすすめ

いくらカラー剤やカラーバターでインナーカラーを施しても、色落ちは避けられません。すぐに色が落ちるということではありませんが、長い目で見るとそうなります。そこで長持ちのコツとして、色落ち自体が楽しめる色を選んでみるのです。

例えば、アッシュグレーやシルバーなどの色は落ちてもあまり目立たず、美しさが持続します。また、全体をブリーチして、その色に合うインナーカラーで決めれば、髪の色の変化はそう気にならないものです。

カラーシャンプー

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

インナーカラーの色を長持ちさせるいい方法があります。カラーシャンプーやカラートリートメントを使うのです。毎日使っているものを入れ替えるだけで、髪色が長くキープされます。自分の髪色に合ったカラーシャンプーでインナーカラーを大切に保持しましょう。

女子ウケの良いメンズヘアスタイル

Photo by5697702

メンズインナーカラーについていろいろな角度から検証してみましたが、ここからは色だけでなく女子ウケするヘアスタイルについても考えてみましょう。メンズは少しでもモテるヘアスタイルにしたいでしょうが、どのようにすればいいでしょうか。

刈り上げツーブロックショート

数あるヘアスタイルの中でも刈り上げは最も清潔感にあふれています。刈り上げ部分は短くてもトップ部分にはある程度ボリュームもあり、そのコントラストが魅力でもあります。トップ部分をパーマにすると、大人っぽい感じも出て、人気も出そうです。

ソフトモヒカンベリーショート

何とも言えずさわやかなヘアスタイルがソフトモヒカンベリーショートです。サイドとバックはキレイに刈り上げられていて、清潔感が抜群です。トップもスタイリッシュで、このヘアスタイルなら女子ウケの可能性も高まりそうです。

ツーブロックショートレイヤー

シンプルながらもワイルド感漂うヘアスタイルがツーブロックショートレイヤーです。スーツを着た男性にもぴたりと合いそうです。おしゃれな感じもあり、女性からもモテそうなヘアスタイルで、なかなか格好がいいです。

ソフトモヒカンショート

ソフトモヒカンベリーショートに比べて少しだけ髪足が長くなりますが、ソフトモヒカンショートも魅力あるヘアスタイルです。ナチュラルな感じの仕上がりは誰からも好感を持って迎えられそうです。さわやかな感じがとてもいいです。

メンズのインナーカラー場所はサイドがおすすめ!

Photo byRoyalAnwar

ここまで、メンズインナーカラーの選び方、人気の色、入れる場所、セルフで入れる方法などについて解説しました。インナーカラーは髪の色をおしゃれに見せる方法としてメンズの間でも人気がありますが、サイドやフロント部分ならセルフでも入れやすく、おすすめです。

メンズは黒髪パーマでワイルドに!おしゃれな人気スタイルをまとめて紹介!のイメージ
メンズは黒髪パーマでワイルドに!おしゃれな人気スタイルをまとめて紹介!
メンズの黒髪パーマは長髪でも短髪でもおしゃれな事からとても人気があります。かっちりからゆるめの雰囲気することもでき、おしゃれを楽しみしたい人におすすめです。黒髪パーマはアレンジするだけでイメチェンできるのでメンズヘアをスタイリングしたい人は試してみてください。
milky
ライター

milky

WEBライターを長年続けています。書くことと調べることはなによりも好きで、1日中パソコンにかじりついている私です。これからも皆さんのお役に立てる記事を書くべく、最大限の努力をします。パソコン以外では、コーヒーを淹れたり飲んだりするのが大好きです。好きなコーヒーを飲みながら楽しくWEBライティングをしています。

関連するまとめ

人気の記事