シマノのクーラーボックスは保冷力と耐久性が◎おすすめの種類やデザインを紹介

キャンプや釣り、スポーツに欠かせないものと言えばクーラーボックスです。特にスポーツしている人たちにとっては夏場はとても暑くなり水分補給がとても大切になってきます。いろいろなメーカーがクーラーボックスを出していますがシマノ製のクーラーボックスが人気があります。

シマノ製のクーラーボックスはデザインがよくとても使いやすいことでいろいろな場面で使う人にとってとても人気があるクーラーボックスです。デザイン重視のクーラーボックスをお探しであればシマノのクーラーボックス一択になります。

また、一人座れるくらいの耐久性も兼ね備えています。疲れたときに少し腰掛けたり、食事を取ったりと座ることによってゆがみも生じないぐらい頑丈に作られています。何個も持たない方にはシマノ製は選択肢の一つとしておすすめできます。

ここからシマノ製のクーラーボックスの特徴を記載していきます。他メーカーのクーラーボックスの種類と比較したときに何が優れているのか、保冷力はどうなのか、耐久性・デザインともに一つ一つシマノ製のクーラーボックスについてみていきます。

値段やデザインに関して他のメーカーにはないシマノ独自のものです。クーラーボックスといえば四角い箱で白青が一般的ではありますが、シマノはカラーリングも種類も豊富で使いやすいものが多く種類が取りそろえられています。

用途に合わせて種類を選ぶことも出来ますし、価格帯によって選ぶことも出来ます。どの種類のものを選んでも損はさせないくらいしっかりと耐久性もあり、何年も使っていただけるものになっています。

シマノのクーラーボックスは他のメーカーのクーラーボックスと比べて耐久性が抜群にいいです。シマノ製のクーラーボックスは人が座ってもつぶれないくらいの耐久性があります。同じ値段のクーラーボックスでも他メーカーよりも頑丈に作られているためです。

疲れて座るときにもこの耐久性がないとつぶれてしまいます。海釣りなどをする際に極力荷物を減らしたいと思う人がほとんどです。そのためシマノのクーラーボックスは大人一人が座ってもつぶれないように頑丈な耐久性のあるクーラーボックスに仕上がっています。

耐久性が上がるとデザインがごつく大きくなってしまうことが多いですがシマノ製は耐久性が上がってもデザインはそのままにきれいな形を保っています。シマノのクーラーボックスは見えないところでしっかりと作れいこまれているため他のメーカーよりも安心して使うことができます。

クーラーボックスの性能差をどこで決めるかというとやはり保冷力であると言えます。一般的にクーラーボックスの保冷力は断熱材の素材によって決まります。シマノ製のクーラーボックスは6面すべてに真空パネルを採用しています。

この真空パネルを採用していることによりシマノ製のクーラーボックスは他のメーカーのクーラーボックスよりも高い保冷力を保っています。アルミなどと比べて真空パネルが一番保冷力が高いのでシマノ製のクーラーボックス以上の性能を見込めることはないです。

また、シマノのクーラーボックスは価格を抑えた1面だけ真空パネルを使ったクーラーボックスも販売しています。価格帯・大きさ・デザイン・耐久性・保冷力など、すべての項目で自分に合ったものを選べるのはシマノのみです。

保冷力が高くなるとやはりしっかりと蓋がロックされることが必要です。そのため蓋を開けるときに硬かったり多くの力を要することが多いところです。しかし、シマノ製のクーラーボックスはワンアクションでらくらく蓋を開閉することが出来ます。

閉めるときも、最後まで閉めなくても途中まで閉めて蓋を落とすだけで自動的に蓋を閉めることが出来ます。これはとても親切で女性でも扱いやすい機能性重視のクーラーボックスであると言えます。初めてのクーラーボックスにおすすめです。

片手に荷物を持ってても最後まで閉まりきるので機能性抜群であると言えます。わざわざ荷物を置いて最後まで締めなくていいのもシマノ製だからこそです。長年使っているとへたってくることもなくしっかりといつまでも閉まってくれます。

シマノ製のクーラーボックスの蓋は2つの点でとても機能性に優れています。1つ目は左右どちらでも開くことが可能なところです。どちらでも開けることが可能なので、狭い場所や置き場所に困ることがありません。

2つ目はシマノ製のクーラーボックスの蓋は取り外しが可能となっています。荷物が多くてふたが開けられないという場合にはあらかじめ蓋を取り外しておけば問題ないです。使い勝手がいいシマノ製のクーラーボックスはおすすめです。

以上の2つのことから、シマノ製のクーラーボックスはとても使い勝手がいいということになります。安さだけでクーラーボックスを選ぶのであれば、ちょっと値は張ってもシマノ製を選ぶことをおすすめします。

シマノおすすめのクーラーボックスをご紹介していきます。シマノ製のクーラーボックスは他のメーカーのクーラーボックスと比べていろいろな機能が優れていてとてもおすすめです。

その中でも「フリーガライト」とという種類のクーラーボックスが人気がありおすすめです。2種類ご紹介いたします。デザインも他メーカーのクーラーボックスよりもいいですよ。

まずご紹介するのは「フリーガライト200」です。名前の通り20L収納できる非常にシマノ製のクーラーボックスの中でも非常にコンパクトなクーラーボックスとなり、使いやすいモデルとなっています。

コンパクトだからといい、性能面で劣っているわけでは決してありません。20Lでありながらも見た目以上に入るたっぷりな収納力、保冷力、強度などクーラーに求められる基本性能を磨き、防波堤から磯、船まで幅広いフィールドで活躍してくれます。

質量も3kg程度でありますので、女性の方でもらくらく使用することが出来ます。釣り初心者の人の最初のクーラーボックスとしてもおすすめです。価格帯も1万円切るというところもシマノだからこそ出来るおすすめポイントです。

「フリーガライト200」よりも少し大きめのクーラーボックスが「フリーガライト260」です。「フリーガライト200」の高性能はそのままに大きさを少し大きくしたクーラーボックスです。

保冷力も24時間持続可能となっていますので一日中保冷される優れた性能を持っています。また、重さも3kg超となっていますのでそれほど「フリーガライト200」とさほど変わりません。女性の方でも扱えるモデルとなっています。

値段も3000円程度しか変わりませんので、もし少し大きめのものが欲しいと思っているのであれば最初からこちらを選ばれたほうがおすすめであります。

シマノ製おすすめのクーラーボックス2種類目は「フリーガベイシス」です。「フリーガライト」と比べると真空パネルを搭載していていることにより保冷力に特化されたクーラーボックスのモデルとなります。その中でも特におすすめの2種類のクーラーボックスをご紹介いたします。

そして「フリーガライト」と比べて「フリーガベイシス」のほうがデザイン的にオシャレであります。保冷力が上がりなおかつオシャレであるということで釣り愛好家の方から評判がいいクーラーボックスです。

釣り道具もオシャレに持ちたい、形から入りたいという人にもおすすめのクーラーボックスです。耐久度もあり、1度買うと何年も使うことができますので、ながく愛用していただけます。

「フリーガライト」の種類よりもより保冷力を上げたシマノ製のクーラーボックス「フリーザベイシス」。その中でも「フリーガベイシス200」持ち運びもしやすい20Lの大きさのクーラーボックスになります。

「フリーガライト」の1面だけを真空パネルにすることで格段に保冷力を高めることに成功しています。そのため35時間もの持続保冷力を可能にすることが出来ました。

値段も少し張りますが、1日以上の保冷力を持っているとなると他メーカーではこれだけの性能を持つクーラーボックスと比べると安いです。

「フリーガベイシス200」の性能で容量を大きくしたモデルになります。フリーガのモデルはシマノメーカーの中でも特にコンパクト設計となっています。コンパクトでありながら収納力は抜群です。

保冷力もよく、メーカーとして値段以上に性能がいいです。耐久性もよく、初めてクーラーボックスをもたれる方にもおすすめのモデルとなっています。

シマノのクーラーボックスで2大人気を誇るのは、さきほどあげた「フリーガ」モデルと今回紹介する「スペーザ」シリーズです。「フリーガ」モデルと比べるとクーラーボックス自体がとても大きく大型魚も余裕を持って入れることができます。

そんなシマノがおすすめする人気のクーラーボックス「スペーザ」をモデル別に紹介していきます。自分の使い勝手に合わせて選んでみてください。

まず最初にご紹介するのは「スペーザ ライト 250」です。「フリーガ」と比べると格段に大きくなり、横長になりましたので大型魚を入れてもきれいなフォルムを保つことが出来ます。

また、シマノ製のクーラーボックスの特徴でもあるとてもタフなつくりとなっており、しかも軽量なのでとても使いやすい次世代のクーラーボックスとなっています。また、保冷力も格段に上がっており、40時間もの時間冷やしておくことが出来ます。

カラーも2カラーの準備があり、選ぶ楽しみもあります。重量は5kg程度あり少し女性の方だと重たいと感じることがあるかもしれませんが慣れれば問題ない重さであると言えます。大型魚を狙う予定がある方はおすすめのクーラーボックスとなっています。

次にご紹介するのは「スペーザ ライト350」です。「スペーザ」シリーズの機能そのままにサイズを大きくしたモデルとなります。大型魚が60cmの魚まできれいなフォルムを保ったまま収納しておくことが出来ます。

サイズが大きくなった分、重量は重くなりますが、小型魚から大型魚まで1つのクーラーボックスにいえておくことが出来ることを考えると、そこまで大きいとは思わないです。むしろ使いやすい大きさであると言えます。

また、保冷時間も5時間長くなったことも魅力の1つであると言えます。付属品ではありますがキャスターもつけることが出来ますので、らくらく運ぶこともできます。

最後にご紹介するのは「スペイザベイシス」のクーラーボックスです。シマノ製のクーラーボックスの中でも中間位置に存在するクーラーボックスです。

「スペイザライト」シリーズと比べても保冷力が格段に上がり耐久性も上がっています。収納も抜群に広く使い勝手のいいクーラーボックスであるといえます。

そんなシマノから出されている「スペイザペイシス」のおすすめクーラーボックスを2種類後紹介していきます。

まずご紹介するのは「スペイザベイシス250」です。これはシマノ「スペイザ」シリーズの中でも最も小さい部類のクーラーボックスとなります。シマノ製のクーラーボックスがデザインがいいということで高評価を得ています。

「スペイザ」シリーズも例外ではなく、クーラーボックスの見た目にしてはデザインがオシャレです。他のメーカーのクーラーボックスが見劣りしてしまうほどシマノ製のデザインは作りこまれている感じがします。

保冷力も抜群によく、メーカー値では45時間もの時間保冷してくれるみたいです。長時間釣りをする人や釣った魚を翌日まで保管しておく人等にもおすすめです。

次にご紹介するのが「スペイザベイシス350」です。シマノの「スペイザ」シリーズの中でも大きい部類のクーラーボックスとなっています。やはり大きくなった分重量はありますが、他のメーカーさんのクーラーボックスで同じサイズのものよりかははるかに軽いです。

また、シマノ「スペイザ」シリーズの機能はすべて搭載されていますので保冷力も抜群に高く、約2日間は冷たい状態を保ってくれます。少し大きいものをお探しの人にはおすすめです。

シマノのクーラーボックスの中でも最上位をしめる「フィクセルシリーズ」です。真空パネルを6面に搭載し最大90時間もの保冷力を実現させたクーラーボックスの王様と言えるモデルです。

大きさも小さいものから大きなものまで、存在し、豊富な種類がラインナップされています。また、耐久性も申し分なく、ずっと使い続けられるほどです。

最初にご紹介するのは「フィクセルシリーズ」の中でも小さい部類に入る17Lのクーラーボックスです。17Lと小型ではありますが6面に真空パネルを搭載していますので、保冷力は他のクーラーボックスと比較にならないくらい高いです。

このクーラーボックスだけでも68時間は保冷されますので、1つ持っておくだけでも断然違います。「フィクセラ」シリーズ以外のシリーズと使い分けるのもいいです。大型魚は別で、小型の魚はこちらのクーラーボックスにと使い分けるのもありです。

「フィクセルシリーズ」の中間的な大きさになる22Lのクーラーボックスです。これも真空パネルを搭載した保冷力の高い「リミテッド」モデルです。

側面と底面にコの字型に真空パネルを搭載することにより、すきま部分から逃げている冷気を逃がさずに保冷力を格段にあげています。値段的にも「プレミアム」並みに高くはないですし、他のメーカーで同じ性能のものを探すとなると高くなってしまいます。

大型魚を狙わずに釣りを楽しむような人であれば、これ1つで十分事足ります。保冷時間も70時間程度持つモデルもありますので、しっかり吟味して選ぶことをおすすめします。

地面からの熱や広い側面からの熱もクーラーボックス内に通しにくい断熱構造となっていることも魅力の1つであると言えます。この断熱構造のおかげで波打ち際の防波堤等の場面で力を発揮してくれます。タフなつくりですのでがしがし使っても長年使うことが出来ます。

シマノ製のクーラーボックスの中で最上位モデルがこの「フィクセラプレミアム」シリーズです。その中でも一番大きいサイズがこの30Lのクーラーボックスです。いわばシマノのクーラーボックスの中でも一番と言うことになります。

「リミテッド」シリーズ同様に、6面すべてに真空パネルを搭載し、保冷力を他のクーラーボックスと比べても格段に高いです。30Lのクーラーボックスになると最大90時間もの保冷力があります。これ1つですべてまかなえそうです。

真空パネルをすべての面に搭載することで、隙間をなくし冷気が外に逃げるのを防いでくれます。そのため中の保冷力が上がっています。外からの熱も中に通しにくい断熱素材を使用していることでも保冷力をあげる手助けとなっています。

そのため、防波堤など熱を発するコンクリート上での使用もなんなくできます。快晴のさいでも心配なく使用することが出来るので、値段は少し張りますが多くの釣り好きの方から高評価を得ているモデルです。

この「プレミアム」シリーズは大きさによって真空パネルが5面のものと6面のものに分かれています。購入の際は十分注意して確認してください。

シマノのクーラーボックスには機能性は抜群でありながらも、デザインもよく釣りをする人からも高い評価を得ています。中にはシマノのクーラーボックスしか使わないという信者の方もいるくらいです。

他のメーカーのクーラーボックスとシマノ製のものを違いを見ていきます。シマノだからいい、他のメーカーではないものがシマノだからあるというものもあります。

何を重視するかで選ぶ選択肢も変わってきます。ですが、すべてにおいて高水準で満たしてくれるのがシマノのクーラーボックスです。是非購入の選択肢として入れることをおすすめします。

釣りが好きな人は必ずといっていいほどクーラーボックスを1つは持っています。その中で多くの釣り人が目安としている項目が「軽さ」です。釣りはポイントポイントで移動することが多いです。そのため重たいクーラーボックスであればあるほど疲れてしまいます。

その「重さ」に関しては他のメーカーと比べてもシマノ製は同じ大きさでも圧倒的に軽さを重視しています。これだけも入るのにこんなに軽いというのがシマノにとっての1つの売りになっています。

他のメーカーさんからシマノのクーラーボックスにわざわざ変える人がいるほど軽さに特化したクーラーボックスです。

シマノのクーラーボックスは他のメーカーと比べてとても保冷力が高いです。独自の技術で真空パネルを搭載していて、モデルごとに1面や2面、最大6面まで真空パネルを搭載したクーラーボックスを売っています。

そのため、大きさによって保冷力が変わってきますが小さいサイズでも20時間程度は保冷力がありますので価格帯も安く、機能性も十分なシマノは釣り愛好家の方に好まれています。

シマノ製のクーラーボックスは他のメーカーと比べても種類が豊富で選びやすいです。小さいサイズでも耐久性は申し分なく、大人一人でしたら座ることも可能になっています。

また、保冷力もすぐれていて最大70時間まで保冷してくれるモデルもあります。使う用途に合わせて、選ぶ楽しさもシマノのクーラーボックスにはあります。