100均ダイソーのワイヤーネットの使い方！おすすめのアイデアをチェック！

100均ダイソーにはとてもたくさんのいろんな生活が便利になるアイテムが売られていますが、そうした100均ダイソーの様々なグッズの中でも今回はワイヤーネットを使った様々なアイデアをご紹介します。

100均ダイソーにあるワイヤーネットは様々な種類のものがラインアップされていて、使い方次第ではとても面白い使い方ができるようになっています。

今回ご紹介するのは100均ダイソーで購入できるワイヤーネットを使った様々な活用アイデアについてです。100均ダイソーで購入できるワイヤーネットでどこまでのことができるのか？それではご覧ください。

100均ダイソーで販売されているワイヤーネットはとにかく便利です。アイデア次第でいくらでも様々な活用ができるようになっているので、色々な種類を組み合わせたりつなぎ合わせたりすることでもっとその幅が広がるところがワイヤーネットの凄さです。

100均ダイソーのワイヤーネットが一体どのような点で使いやすかったり、様々なアイデアを生み出す土壌として求められているのかについて分析したものをご紹介します。

そもそも100均ダイソーで販売されているワイヤーネットはとにかく種類が豊富です。そしてサイズに関してもさまざまなサイズのものがラインアップされているので、どこにどのように使うのかという要望に対して即座に応じられるところが魅力です。

小さいサイズなら29.5センチ平方メートルのものから大きいものになると62センチを超える長さのワイヤーネットも販売されています。種類は様々なカラーバリエーションが取りを揃えられているのと、形は正方形と長方型が用意されています。

100均ダイソーで販売されているワイヤーネットが魅力的である理由として、ワイヤーネットそのものの種類の豊富さもさることながら、ワイヤーネットを活用するための様々なアタッチメントの種類もまた非常に豊富にあるということも魅力です。

そのため、ワイヤーネットを単体で使うだけでなく様々な他のアイデアを実現するためのアタッチメントを活用することもできます。そうすることによって壁掛けなど様々な使い道がどんどん広がる、非常に創造性を刺激する100均グッズなのです。

なんといってもダイソーでラインアップされているワイヤーネットが非常に高い人気を維持し続けている最大の理由は、100均で購入できるということに他なりません。ダイソーで一通りの物を揃えてしまえば、一般的な家具屋さんなどで購入するものに加えて圧倒的にリーズナブルに済ませることができます。

本来2000円3000円で販売されているようなものを、ダイソーで一通りのワイヤーネットを含めた様々なグッズを購入して、自分で作ってしまえば材料費とちょっとした手間だけで済んでしまうからです。

そうした圧倒的なコストパフォーマンスの高さと、近年非常に流行を見せつつあるDIYへの関心の高さから、100均ダイソーのワイヤーネットは非常に今人気を集めているグッズなのです。

ダイソーのワイヤーネットを使った様々な活用アイデア特集についてですが、ダイソーのワイヤーネットにはさまざまな種類と様々なアタッチメントがグッズとしてラインアップされています。それぞれのダイソーのワイヤーネットやアタッチメントを使ったおしゃれで便利なアイデアをご紹介します。

ちょっと知っただけでもすぐに真似できるようなとっても簡単なアイデアから、本格的なDIYを必要とするちょっと高度なテクニックまで様々なアイデアを集めています。

どれもこれも思わず真似してみたくなるようなアイディアばかりですので、ダイソーなど100均で購入したワイヤーネットがあるならば是非試してみてください。

ダイソーのワイヤーネットを使った最も一般的な活用術といえば「壁掛け収納」ではないでしょうか。フックなどを使ってワイヤーネットを壁掛けにして、様々なアイテムをフックで引っ掛けたり木製の洗濯バサミでおしゃれに飾ったりといった使い方です。

壁掛け収納は様々な場所で使うことができるとても簡単で、しかもとっても機能的な収納テクニックとして多くの人々に活用されています。ダイソーのワイヤーネットは種類も豊富ですし、アタッチメントもたくさんあるので使い道も無限に広がります。

ダイソーで購入できるワイヤーネットを使った壁掛け収納は、賃貸物件でも利用することができます。ワイヤーネットそのものを壁に止める方法が画鋲のような小さな穴で止めてしまうことができるので、賃貸物件でも問題なく使用することができます。

可愛らしい見た目の画鋲をそのまま留め具としても使えますし、小さな穴を開けるタイプのフックを壁につけてワイヤーネットを低くても構いません。また、ワイヤーネットそのものは網目状になっているので結束バンドで止めたり突っ張り棒を使うことで止めることも可能です。

また、賃貸物件御用達のDIYグッズとして非常に重宝されているディアウォールを使っても構いません。色々な方法で簡単に取り付けることができるワイヤーネットを使った壁掛け収納術はとても重宝しますのでぜひ試してみてください。

ダイソーで購入できるワイヤーネットを使った壁掛け収納術はアイデア次第で様々な場所で活用することができます。例えば、なかなか手が入らないデッドスペースをうまく活用するアイデアとして、ワイヤーネットを設置するだけであっという間に収納スペースへと早変わりします。

特に、家具と家具の間や、簡単には収納場所として活用できそうもないところも、ワイヤーネットを設置するだけで簡単に収納スペースを作り出すことができます。壁掛け収納はワイヤーネットにとって非常に相性の良い収納方法と言えます。

また壁掛け収納に取り付けることができるアタッチメントの種類が非常に豊富なので、アイデアと種類の多いアタッチメントを活用することで様々なものを収納することができるようになっています。

限られたスペースや、押しピンなどが使えないような場所には突っ張り棒を利用することで壁掛けスペースとして収納場所をダイソーのワイヤーネットで作ることができます。場所によってダイソーの突っ張り棒の長さなど種類を考えなければならないこともありますのであらかじめ確認は必要です。

ちょうど良い長さのダイソーの突っ張り棒を二本設置したらその場所に合わせたダイソーのワイヤーネットを結束バンドで取り付けるだけで簡単に作れます。ワイヤーネット同士を連結器具で繋げるとさらにたくさんの収納場所を作ることもできます。

収納用のグッズに関しては様々な種類がダイソーで取り扱われていますので、何を置くかによってグッズの種類を選んで取り付けていきましょう。

ダイソーのワイヤーネットをうまく活用することで、非常に邪魔な配線等を上手に収納することができるようなアイデアがあります。テレビラックの裏に壁掛けするようにワイヤーネットを取り付ければ、そこに色々な種類の配線を配置してみましょう。

テレビのような電子機器の近くにはどうしてもさまざまなガジェットが集中しがちです。そのため配線も相応にたくさんのものが広がってしまうのでこうした100均ワイヤーネットを使って、結束バンドなどでまとめてキレイにすっきりさせてしまいましょう。

ダイソーのワイヤーネットを使えばいろんな種類の調理器具もまとめて収納することができます。キッチンの壁にワイヤーネットを備え付けていろんな種類の収納グッズを取り付けることができるのでそこに調理器具もまとめて数種類を収納することができるようになります。

フックの使い方や様々なダイソーのグッズを取り付けることで、キッチンで使う洗えるツールをまとめて収納することができるようになるので、ダイソーのワイヤーネットの使い方としては定番の収納アイデアとして知られています。

様々な種類の調理器具をまとめて収納することができるダイソーのワイヤーネットには、ついでに様々な種類の調味料も収納してしまいましょう。フックカーゴを使えば、今度の近くに油や塩や胡椒などすぐに炒め物などで使う物を置いておくことができるようになります。

他にも様々な調理器具を引っ掛けておくついでに置いておくことができるので、料理をするときにとても便利になります。

顔洗ったり歯を磨いたりする洗面所はどうしても狭くごちゃごちゃとして仕舞いがちです。そこでワイヤーネットを使ってごちゃごちゃとしてしまう歯磨き用の歯ブラシや歯磨き粉、髭剃りやヘアケア製品などなど、洗面所の周りを彩る様々な小物達をまとめて収納してしまいましょう。

ダイソーのワイヤーネットを壁掛けにして、色々な種類のグッズを取り付けて綺麗にまとめてしまいましょう。そうすることでそれまでごちゃごちゃとしていた洗面所が一気にスッキリとした印象になります。

たくさんの物でごちゃごちゃとしてしまいがちな場所というのは壁掛けができるワイヤーネットを使った収納術がとても生きてきます。ダイソーで数種類のグッズも含めてわずか100円で購入することができるワイヤーネットを使って、ごちゃごちゃとしたデスク周りをすっきりときれいにまとめてしまいましょう。

よく使うものは下に、そうそう使わない者は上の方に収納して、程よくフェイクグリーンなどで色付けすれば格好良いデスク周りの出来上がりです。これで仕事の能率も上がること間違いなしです。

ダイソーのワイヤーネットが多くの人々に親しまれている点というのが、ワイヤーネットを壁掛けにすることで様々なものをディスプレイすることができるというメリットがあるからです。おしゃれなお部屋やおしゃれなリビングを作りたいならワイヤーネットを活用するのは素晴らしいアイデアです。

ワイヤーネットにはさまざまなグッズの種類が用意されています、それぞれのグッズをディスプレイしたい様々なものに合わせて用意することでより華やかでかわいらしくてお洒落なディスプレイを飾ることができるようになります。

それではダイソーのワイヤーネットを使った様々なディスプレイのアイデアについて、実際のユーザーが考えた色々なダイソーのワイヤーネットの使い方をご紹介します。

壁掛けディスプレイをするにあたって、ダイソーのワイヤーネットはとてもおしゃれなディスプレイをすることができます。ポイントとしては、フックをそのままつかうのではなく、ステンレス製のピンチを使ったり、フェイクグリーンを織り交ぜることでよりおしゃれなディスプレイを作ることができます。

写真や切り抜きなどをディスプレイすることでまた違ったカラーを演出することもできますので、自分の思い出の写真や友達との写真などなど様々なものをディスプレイして自分だけの空間を作る楽しさを味わってください。

他にも壁掛けのワイヤーネットを使ったディスプレイに、帽子やサングラス、アクセサリーなどをかけるおしゃれな収納スペースとしても活用することができます。帽子はそのまま置いてしまうと取り出しにくかったり型崩れすることが多いですが、ダイソーのワイヤーネットで吊るしてしまえば安心です。

型崩れの心配もありませんしすぐに目的の帽子を取り出すことも出来るようになります。100均ダイソーのワイヤーネットを使った壁掛け収納には、帽子のような種類の平置きしにくいグッズを収納しておくのにもってこいです。

ダイソーの100均ワイヤーネットを使って壁掛けの化粧品ディスプレイを作ってしまうというアイデアです。化粧品は細かいものがどうしても多く増えてしまうので、きれいにならべることでもっと取りやすくしたいと思うのであれば、ワイヤーネットを使ったディスプレイがおすすめです。

100均のワイヤーネットの関連グッズはとてもたくさんの種類が用意されているので、どれも100均で購入できるグッズばかりですし、化粧品をきれいに並べる為のグッズを見つけ出すのもそれほど難しくはありません。

クローゼットの壁に、適当な小物を引っ掛けることができる壁掛け収納があれば便利だとは思いませんか？ダイソーで購入できる100均ワイヤーネットであれば、そうしたごくわずかなスペースを収納スペースへと変えることができます。

ちょっとしたカバンや法事用の数珠、ネクタイ、ハンカチなど様々な種類の小物を収納することができるスペースを100均のワイヤーネットなら作ることができます。

壁掛けのワイヤーネットを使ったディスプレイのアイデアとして観葉植物を飾るというディスプレイのアイディアもおしゃれです。小さな観葉植物は意外と置き場所のが難しいディスプレイアイテムの一つです。

しかし、ダイソーで購入できる100均ワイヤーネットと、ワイヤーネットのいくつかの種類のグッズを上手に使えば、観葉植物をきれいにディスプレイできるスペースを作ることができます。

ダイソーの100均ワイヤーネットを使って、シューズラックを作ってしまうというアイデアです。玄関の壁の開いている場所にワイヤーネットを備え付けて、シューズを壁掛けできるように数種類のグッズを組み合わせてディスプレイしましょう。

普通に靴を靴箱に収納するよりも、靴そのもののオシャレなデザインや色合いが、玄関を思った以上におしゃれな空間にしてくれますのでおすすめです。

続いての100均ダイソーのワイヤーネットを使ったアイデアは、ダイソーのワイヤーネットの周辺グッズを使うことでできる「ボックス」を上手く使っていろいろな事に使ってしまおう！というアイデアたちのご紹介です。

ダイソーにはワイヤーネットの周辺グッズとしてたくさんの種類のキットなどがラインアップされています。そのようなたくさんの種類のグッズの中には、ダイソーのワイヤーネットを組み合わせるためのジョイントが用意されていて、繋ぎ合わせる事ができるのです。

ワイヤーネットを固定するジョイントをダイソーで用意して、ほかにもダイソーのいくつかの文房具なども利用すれば簡単にボックスが出来上がります。使い方次第では分別もできるゴミ箱としてもくみ上げることができるので、アイデア次第でその可能性は無限大です。

箱型でしかもダイソーのワイヤーネットはスチールであったりビニールコーティングされているので、さびる心配もなかなかありません。頑丈なのでボックスとしても重宝します。

ダイソーのジョイントではどうしてもわずかな「遊び」が出来てしまう事を嫌う人も多少はいます。そういう人はダイソーでワイヤーネットと同じ色の結束バンドを使ってボックスを作り、キャスターを付けてタグ付けすることでおしゃれな移動式ボックスをDIYしていました。

同色の結束バンドであれば違和感はまるでありませんし、キャスター付きのボックスともなれば色々な事に使えます。おしゃれで使い勝手のよいボックスをつくれるのも、ダイソーならではのアイデアだと言えます。

100均ダイソーには100均のすのこもラインアップがあります。ダイソーのすのこもDIYグッズとして人気の高いアイテムなので、さまざまなDIYキットの材料として用いられています。このアイデアは、ワイヤーネットのサイズとダイソーのすのこの大きさが同じということに着目して作られたボックスです。

ダイソーの”すのこ”とダイソーのワイヤーネットを結束バンドでしっかりと組み合わせると、簡単にオリジナルのおしゃれなすのおボックスが出来上がります。あらかじめペンキで色付けしておくとよりそれっぽくなるのでおすすめです。

お猫様の遊び場であるキャットタワーも、ダイソーのワイヤーネットうぃ組み合わせて簡単に作ることができます。結束バンドといくつかの種類のダイソーワイヤーネットを組み合わせれば簡単に出来ますが、この際に注意しておかなければならないこともあります。

それは、結束バンドのカット部分は火であぶって丸くしておく事と、こうしたキャットタワーのような物を作るときは、長さの調整としてダイソーのワイヤーネットを切ったりしないこと、です。いずれも大切なお猫様が怪我をしてしまう原因になるので、重々に注意しましょう。

ダイソーの白いワイヤーネットと、連結用の器具を使えば簡単にストーブカバーも作ることが出来ます。専用のストーブカバーを購入することを考えると圧倒的なコストパフォーマンスとなります。底部分は真四角のワイヤネットを結束バンドで固定しましょう。

ちいさなストーブなら一枚でもつくれますが、少し大きめのストーブはうまくワイヤーネットを連結させれば意外とすんなりとしっかりしたストーブカバーを作ることができます。

続いてのダイソーワイヤーネット活用テクニック集のご紹介は、ダイソーのアイテムをとことん活用して仕切りや柵などを作ってしまうというアイデアです。ちょっとした仕切りや落下防止の柵などをいちいち購入していたらお金がいくらあっても足りません。

そこで、自分の家具や欲しいと思っている場所にピッタリサイズの仕切りや柵を自分でDIYしてしまおう、というアイデアたちをご紹介します。

あかちゃんも生後6ヶ月を超えて、ずり這いや追いかけ這いが始まると、あらゆるところに這いまわって大変なことになりがちな時期には、行動範囲を制限するための柵が必要不可欠です。そこでリビングとキッチンを分断する柵を、ダイソーのアイテムで賄ってしまおうというアイデアがこちらです。

太めの大きな突っ張り棒は別途用意しなければなりませんが、二本の突っ張り棒の間をワイヤーネットで固定すれば、かなりしっかりしたケージが出来上がります。耐震シートなどで突っ張り棒の支え部分を補強する必要はありますが、わずかな時期のことなので十分に機能します。

スチールラックは両サイドが開放状態なので、物を積み上げるようにして収納すると簡単に横から落ちてしまう事があります。そうしたことを防ぐには、ダイソーのワイヤーラックと結束バンドで落下防止の柵を作ってしまいましょう。

そうすることで横からの落下を未然に防ぐことが出来ます。おすすめはそこから発展させて、さまざまなダイソーグッズを活用して前後も覆ってしまい、扉も作ってしまえばスケルトン使用の棚へと変貌させられます。

クローゼットの棚部分やスチールラックの高さを十分に活かすためのダイソーのワイヤーネットを使ったDIYのアイデアとして、ワイヤーネットの仕切り棚を作ってしまうという方法をご紹介します。やり方はとても単純で、底面と背面のワイヤーネットを予定の段組みにしたがってまずは結束バンドで作ります。

次に両サイドの壁を結束バンドで留めたら、あとは仕切り棚の中の部分を新たなダイソーのワイヤーネットとダイソーの結束バンドを使って棚を作っていくだけです。

少してまは掛かりますが、専用のサイズの合った棚を購入するのに比べれば圧倒的にコストパフォーマンスの高いDIYテクニックとして活用出来るのでおすすめです。

ダイソーのワイヤーネットをなにもそのまま使うだけがアレンジアイデアではありません。曲げることでもっと幅広い活用法もあります。折り曲げるにはすこしコツが必要で、まっすぐ折り曲げるためには太めの本などで目安を付けて折り曲げると上手くいきます。

ポイントとしては、なるべく堅めの場所に押し付けるようにして曲げればもっとも簡単に曲げることができます。ただし、固すぎるとワイヤーネットの表面のコーティングが剥がれてしまうので、適度な型さの物が理想です。

すこしR（曲線）の入ったポール上のものがあれば、かなり理想的な曲げ方を狙う事ができるのでおすすめです。

頃合いサイズのダイソーワイヤーネットを、タオルの形状に合わせて折り曲げて、それぞれのワイヤーネットを結束バンドかダイソーで取り扱っている連結用のフックで繋げ合わせるだけでおしゃれなタオルラックが出来上がります。

突っ張り棒からぶら下げるだけでいくらでも数やラックの種類を変更できるスグレモノアイデアです。脱衣所の限られたスペースを効率よく使うことができるアイデアだと言えます。ほかにも、引っかけるアイテムを工夫することで、さまざまな用途に使うことができるのが魅力的です。

ちょっとしたものを置いておきたいけれども、都合の良いスペースが見当たらない時に役に立つ、そんな場所をつくるのにもダイソーのワイヤーネットは重宝します。先ほどのタオルラックのように折り曲げたワイヤーハンガーが一つあれば、フック出来る場所ならどこにでも引っかけられます。

そのため簡単に小物用の簡易収納が出来上がるので、化粧台のまわりだとかクローゼットの周辺、玄関の横やキッチンなど、小物に事欠かない場所のちょっとした収納スペースとして、ダイソーワイヤーネットが大活躍してくれます。

折り曲げたダイソーのワイヤーネットの上手な活用法としては、マガジンラックのような書類などを保管しておく置き場所として機能させたり、ディスプレイとしても活用させることが挙げられます。フェイクグリーンなどをあしらっておしゃれに飾ることもできます。

さらに、ダイソーで販売しているステッカーやマステなどで彩れば、ちょっとみられないくらいにおしゃれなマガジンラックに仕上がります。上手にアレンジされたワイヤーネットはとても100均ダイソーの素材とは思えないくらいの出来栄えになります。

ダイソーでは、ワイヤーネットと連結して使う事の出来るさまざまなアタッチメントグッズが用意されています。ダイソーのアタッチメントグッズを使うことで、普通の使い方や先ほどまでで紹介したさまざまな使い方以上のアレンジが可能になります。

もちろん、これまでに紹介した使い方をより簡単にしてくれるようなアタッチメントグッズも用意されているので、もしもワイヤーネットを使ったDIYやちょっとしたアレンジを考えているのならば、アタッチメントグッズの購入も検討してみてください。

ワイヤーネットを単体で起立させることができるスタンドです。これとワイヤーネットにくわえていくつかのフックを取り付けるだけでも、簡単な棚などの収納スペースを作ることができます。並べてバリケードのように使ってもOKです。

ダイソーのワイヤーネット関連のアタッチメントグッズ限定というわけではありませんが、併用してつかうことができるアイテムがいくつかある中で、フック系がその種類も豊富で、ワイヤーネットを取り付ける手段としても欠かせません。

もっとも基本的なフックで、さまざまなことにつかえる憎いヤツです。ダイソーの花形アイテムの一つではないでしょうか。一家にある程度の本数は常備しておきたいS字フックがあれば、ワイヤーネットへの収納はもちろん、繋げることも容易にしてくれます。

ワイヤーネットをしっかりと固定したいときや、フッキングするときのアイテムをどうしても簡単には取り外したくない時に役にたつがこちらのストッパー付きのS字フックです。使い勝手がサイズによってまちまちなので、都合の良いものを選びましょう。

ダイソーのワイヤーネットに直接取り付けることで安定するタイプのワイヤーフックもまた、ネットとの相性を抜群に良くしているフックです。シンプルなデザインなので、おしゃれになにかを引っかけたいときにおすすめのフックです。

キッチン周りには磁石で取り付けられる場所が多いのでとても重宝するフックです。もしも磁石が貼り付けられる場所なら、このタイプのフックはとてもおすすめです。穴も開かず、ノリも付着しないので使用後もとってもキレイなのが人気の秘密です。

ワイヤネットを壁紙のある場所に取り付けたいときに活躍してくれるのがこのタイプのフックです。画鋲タイプのフックをつかった方法ではどうしても小さな穴が空いたり、場所によってはしっかり刺さらないこともありますが、これなら簡単です。

ある意味定番ともいえる吸盤付きフックもまた、穴も開けないノリも残らない素敵なフックで、最大荷重もおおきな物がおおいところが特徴です。ただ、ゆっくりと摩耗するので次第に吸着力が衰えてしまうところが欠点といえます。

ダイソーのワイヤーネットを使ったディスプレイの定番アイテムともいえるのがこちらのフェイクグリーンです。フェイクグリーンなので水も要りませんし枯れません。でもディスプレイが華やかに見えるのですから付けない方が損というものです。

ダイソーのワイヤーネットを活用するアイデアは、あなた次第でどこまでも広げることが出来ます。ワンちゃんのケージを作ったり、自転車のうしろカゴを自作したりとその幅は留まるところを知りませんが、それもまた、自作DIYの楽しみ方の一つと言えるのでしょう。