「その心は」の意味・答え方・例文まとめ!なぞかけのお題や大喜利のコツも紹介!

「その心は」の意味・答え方・例文まとめ!なぞかけのお題や大喜利のコツも紹介!

興行などで披露する大喜利のなぞかけでよく聞かれる答え方、「その心は」の意味やお題への答え方や意味などを紹介しています。日常生活ではなじみのない大喜利独自のなぞかけ「その心は」が使われるシーンや人気の大喜利のお題や作り方を例文付きで併せて紹介しています。

記事の目次

  1. 1.「その心は」の意味
  2. 2.「その心は」が使われる場所・シーン
  3. 3.「その心は」の答え方
  4. 4.「その心は」なぞかけのお題
  5. 5.「その心は」と聞きたくなるなぞかけ例文
  6. 6.「その心は」はなぜ大喜利で使われるのか?
  7. 7.大喜利のコツとは
  8. 8.大喜利の作り方&答え方
  9. 9.「その心は」は意図を表す時に使われる

「その心は」の意味

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「その心は」という言葉の意味は、落語の寄席などで客席からお題をもらって行う大喜利、とんち形式の中のなぞかけのような催しの最後になぞかけの種明かしをする時に使われる言葉です。最近では、それ自体をなぞかけ芸としている芸人の方もいるので、よく耳にするようになりました。

意味:意図や真意

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「その心は」という言葉の中には心という言葉が入っており、大喜利などのお題に対して解いた回答の意図や真意等を表しています。日常生活であればなかなか「その心は」などとは使わず理由や根拠と聞く場面です。

しかし、日常生活において「その心は」という言葉は全く使われないわけでもありません。頻繁ではないにしても忘年会や新年会、結婚式等の催し物で面白いネタを披露する時やなぞかけで友人に何かを遠回しに伝える時やおどけたシーンなどで、「その心は」という言い回しは使われます。

「その心は」が使われる場所・シーン

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ここからは、あまり頻繁に日常生活で使うことが無く、使うシーンが限られれている「その心は」はなかなか慣れていないこともあり難しく思われる方も多いようです。そんななぞかけの種明かしとなる「その心は」が実際に使えるシーンのイメージがわかない方のために具体的な使用シーンについて紹介します。

①落語・大喜利

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もちろん一番しっくりする「その心は」が使われるシーンは、落語家などがする大喜利など、お題のあるなぞかけシーンです。なぞかけの中でも最も盛り上がるシーンでもあり、わからなかった方への種明かしにもなります。回答者のその笑いの真意や意図のひねりを知ることで、なぞかけやお題が益々面白くなります。

ただし、この「その心は」を使うなぞかけの大喜利はいつも落語ではしておらず、お笑い番組のようなイベントや営業先で行うようです。大喜利で司会者がお題を出し、回答者の落語家がお題に沿って「その心は」を使った答え方をするといったもので人気の番組です。

②新年会・忘年会

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次に「その心は」が使われる場所は、新年会や忘年会といった余興が要求される場所です。会社の信念や忘年会には余興がつきものですが、新人にとってはハードルの高い登竜門といったところもあります。その中でも練習しなくていいなぞかけは、笑いのセンスとなぞかけを調べる能力でできる余興なため人気があります。

しかし、最近では物まね等のパフォーマンスもインターネットで簡単な方法が配信されているので、なぞかけのクオリティが高いひねりが利いたものではないと受けない傾向にあるのも事実です。

③友達との暇つぶし

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テレビ等で見た芸人のマネをしたなぞかけも多いのですが、なぞかけの元となる大喜利のお題は身近なものほど、奥が深くその意味やウエットにとんだ答え方で益々面白いものになります。友人間では気軽にお題を出し合うことができ、友人と作ることで達成感も得られ、内輪の話題で構成できます。

また、内輪ネタというくくりであれば友人同士以外でも会社や大学のサークルなどでも使えます。また、内輪ネタのお題や答え方は外の人に通じなくとも成立するので、簡単に大喜利を考え楽しむことができます。

「その心は」の答え方

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大喜利のお題において、「その心は」のシーンの答え方で注意したいのは誰もがその心(心境)や根拠等を想像できる身近なことで、その回答がもたらす意味がわかることです。一般的には共通点を答えるのが好まれる答え方です。同音異義語や誰にでも共通する回答を正解とするのが最もベストな方法です。

友人間や会社の集まり等であれば大喜利のお題や答えとなる共通点はみつけやすいのですが、大勢の前では難しいことがります。まずは共通項を見つけるためにその集まりの趣旨や場所、時事問題に注目し、一般的な事をお題に入れて作ると盛り上がります。

同音異義語でオチをつける

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大喜利の答え方のオチには「~とかけて~と解く。その心は、どちらも~でしょう」という決まり文句があり、「その心は」の前の「AとかけましてBと解く」のAとBの結果、「その心はどちらもCでしょう。」のCに当たる部分が同音異義語です。

例文としては「電波時計とかけて~(人の名前)の腹黒さと解きます。その心は、どちらもセイカクです。」この場合、正確と性格をかけています。他にも同音異義語でよく使われるのは、「現金と厳禁」、結婚式でよく聞くのは「家庭と過程」など同じ言葉で意味の違う2つの言葉や同じ結果となる言葉を「その心は」にかかる言葉にします。

同音異義語にかかる「その心は」

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大喜利のお題への答え方はで「その心は」の前の、かけて解くにかかる2種類の意味を持つ言葉(同音異義語)がかかる「どちらも~」となる言葉が、「その心は」が指す大喜利のお題への回答の意味や根拠となり、「その心は」にかかる前の言葉の関係する同音異義語がどちらも関係する言葉にします。

「その心は」なぞかけのお題

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大喜利のお題は「その心は」を推理するもので、通常の会話で「その意味は」という言葉で聞くのとは違って柔らかい印象を受けます。なぞかけで遊ぶ際に「その意味は」、「根拠は」と問われると責められているような会話になってしまい興ざめですが、「その心は」と問われると楽しくなぞかけできるのでマジックワードです。

簡単なものでときやすい物を選ぶ

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なぞかけは一般的な事柄や時事問題など誰もが知っているものを選ぶことが大喜利を面白くする秘訣です。また、その場にいる誰もが知っていることで、その場にいる多くの人の共通認識や共通項目が簡単な物であればあるほど、みんなで楽しくなぞかけを解くことができます。

「その心は」と聞きたくなるなぞかけ例文

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ここからは実際に使える大喜利のお題、なぞかけについて例文でご紹介します。例文はどれも「その心は」と思わず聞きたくなる楽しいものを集めました。例文の中の2つの同音異義語の意味や「その心は」にかかる言葉の意味に注意し、大喜利のお題の答え方をそれぞれ詳しくみていきましょう。

①受験

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大喜利のお題は、誰もが知っている受験、経験した方が多いことから共通項のある身近なお題と言えます。早速ですがお題への答え方の例文は「受験とかけまして、理科の実験と解きます。その心はどちらもシケンカンが必要です。」になります。この場合、同音異義語は試験管と試験官でうまくかけあわせています。

また、「ボクサーとかけまして頭のいい受験生と解きます。その心は、どちらもケーオーを目指すでしょう。」といった単に受験ではなく受験生にスポットをあて。「その心は」に同音異義語の大学の京王とボクシングのKOをかけたものになるという答え方もあります。

②桃太郎

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大喜利のお題は、誰もが知っている物語、桃太郎です。誰もが小さい頃に1度は効いたことがある身近な物語のお題と言えます。早速ですがお題への答え方は「桃太郎とかけまして、新聞と解きますその心は、どちらもがキジが欠かせないでしょう。」になります。

この場合、同音異義語は記事と雉(きじ)です。記事が無ければできない新聞と桃太郎の物語のメインキャストの雉どちらも重要な役割です。他にも物語といえば「物語のお姫様とかけまして家の中での大喧嘩と解きます。その心は、たいていサラワレルでしょう。」こちらは結果が同じさらわれる状態なる答え方もあります。

③ぎゅうぎゅうの満員電車

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大喜利のお題は、日本人の多くが経験しているであろう通勤時間の満員電車の状態のことについて、こちらは最も身近な事柄のお題で都会に住んでいる多くの人の共感を呼ぶお題と言えます。早速ですがお題への答え方の例文は「ぎゅうぎゅうの満員電車とかけて店の看板と解きます。その心は、やっぱりノレンでしょう。」となります。

この場合、同音異義語はノレン、満員電車に乗れないこと(乗れん)とお店にかける暖簾です。また、「満員電車とかけましてハンバーグとときます。その心は、中身がギュウギュウです。」という答え方もあります。この場合の同音異義語は、ぎゅうぎゅうと牛牛です。

④スパイ

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大喜利のお題は、映画やテレビに出てくるスパイという職業、どんな仕事かみんなが知っているという点で幅広い年齢層が対象のよいお題と言えます。早速ですがこのお題への答え方の例文は「スパイとかけまして、人気漫画家と解きます。その心は、どちらもカクシゴトが得意です。」となります。

この場合、同音異義語はカクシゴト、物事を隠す隠し事と人気漫画を描く仕事をかけています。ちなみにスパイと小説家でもこの答え方は成立します。職業は書く仕事や描く仕事で変えることができるため、周囲にいる人によって答え方を変えるのがおすすめです。

⑤結婚する二人の幸せ

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大喜利のお題は結婚式でよく出る祝福大喜利、結婚する二人の幸せというお題です。早速ですが定番のお題への答え方の例文は「結婚する二人の幸せとかけて円周率と解きます。その心は、どちらも永遠に続いていくでしょう。」と答え、お題と解くの結果が二つとも結婚にちなんだ明るい結果となるように選ぶのがベストです。

ちなみに「結婚する二人の幸せとかけて熟成された銘酒と解きます。その心は、どちらもイッショウモノでしょう。」という例文もあります。この場合、同音異義語はイッショウモノ、結婚式らしい意味が入った回答となっています。

⑥発表会

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大喜利のお題は、子供から大人までみんな一度は経験したことがある発表会という大舞台、身近なお題で幅広い年代に使える共通点が探しやすいお題と言えます。早速ですが定番のお題への答え方の例文は「発表会とかけて労働と解きます。その心は、どちらもヒロウします。」となります。

同音異義語は発表会の披露と労働の疲労、疲労は年齢層が高めの場で使うのがおすすめです。他にも「習い事を始めてすぐ発表会とかけて殻付くるみと解きます。その心はどちらもかじったばかりに痛い目に遭う。」など同じ結果になる答え方もあります。

「その心は」はなぜ大喜利で使われるのか?

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ここではここまでご紹介してきた大喜利の問いかけ「その心は」が何故大喜利でこれほどまでに定着して使われるようになったのかについてご紹介します。また、寄席で使われるようになった大喜利の由来や大喜利のお題であるなぞかけの由来についても併せてご紹介していきます。

大喜利の由来

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大喜利は歌舞伎の「大切」という一日の講演の最後の場面や客も喜び、出演者も利益を得る「喜利」、寄席の最期のトリがいない場合のアンコールからきた言葉です。最近ではテレビ番組でもよくみるようになりましたが、元々は高座とは違い、落語の興行で行われる不定期の演目が大喜利であったようです。

なぞかけの由来

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なぞかけの最初は、落語など町人文化が栄えた江戸時代より前の時代、1516年室町時代の後奈良院御撰何曾(ごならいんぎょせんなぞ)という日本最初のなぞなぞ集が作られた時代に流行した天皇を中心とした貴族の遊びでした。遊び方は「なんぞ、なんぞ」とお題を出し、指名された者が答えるという作法です。

室町時代には大変流行し、後奈良院御撰何曾には172題もの謎が収められています。その時代には貴族だけの遊びでしたが、現代では落語の興行、テレビ番組の芸人の演芸、新年会や忘年会や結婚式などでも数々のシーンで沢山の人に親しまれています。

大喜利のコツとは

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ここまで、人気の大喜利や「その心は」の意味や由来、「その心は」にかかる同音異義語等について例文付きでご紹介してきました。ここからは、忘年会や新年会、結婚式等でオリジナルで作る大喜利のお題や答えを上手に作れるようになる大喜利のコツについて例文付きで紹介します。

①ボケやすいかどうか

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大喜利のお題を作る際には、テレビ番組などの大喜利を見るとわかるのですが芸人がボケやすいかどうかが盛り上がるお題であるかの決め手となります。その為にはまず複数の回答ができるお題であることが、非常に重要なポイントになります。お題を考える際には、最初はボケやすいかを考慮して作るといいお題を作ることができます。

ボケやすいお題の例文としていくつか挙げると、「誰にも言えない~(キャラクター)の秘密とは?」や「新型~(電化製品や文房具などの物)の新機能とは何?」、「こんな~(何かのイベント等)は嫌だ」など一般的にわかる物で作るとボケやすくいいお題となります。

②あるあるネタがどのくらい存在するか

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大喜利のお題を作る際に注意したいのが独り相撲になっていないかというところです。ここまでで何度か出てきましたが。大喜利は共通点や共通項といったみんなからの共感が得られるもの、つまり「あるあるネタ」と言われるものが存在するものが分かりやすく大成功するお題なのです。

このポイントを忘れて、わかりやすいためお題の制作者がつまらなく感じてしまうようなものが、それだけ他の人にもわかりやすく共感を呼ぶいいお題と言えます。まずは、通勤電車や桃太郎といった先の章の例文のように核になる共通項を見つけることがコツです。

③範囲が広すぎず狭すぎず

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また、あるあるネタをお題に盛り込む際に注意したいのが範囲を広げすぎないことです。あるあるネタがあるほうが盛り上がるのですが、そのあるあるネタがたくさん入る用ようにしすぎて範囲が大きくなるようなネタはかえって何を指しているかわからず回答者には難しいお題となってしまいます。

また、範囲が小さ過ぎるとあるあるネタが少なかったり、マニアックな問題になってしまうのであまりいいお題ではなってしまいます。お題を作るにはバランス、あくまで回答者が答えやすいよう想像力で色々な答え方ができるような範囲の物を選ぶことが大切です。

④参加者・観客の年齢や状況を考慮

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また参加者のや観客といった大喜利を楽しむ人の年齢層や状況を考えるのもお題を作るための重要なポイントです。作るコツとは違いますが、押さえておきたいのがこの年齢層や状況、例えば年齢層高めの会の大喜利のお題で、現代のアニメのキャラクターやSNSアプリ関連の話題のお題を出されても伝わらないことが多い話題です。

逆に就学前の子などがいる年齢層が低い場所で、労働や税務処理などといった難しい単語のお題を出されても回答しにくいお題です。さらに結婚式などのお祝い事の場で、切れるや離れるといった内容が盛り込まれているのも不適切で場にそぐわないお題です。

年齢層の場合にアニメのキャラ等を使いたいのであれば、国民的な長寿アニメや一昔前のアニメ、スポーツや時事ネタなどにし、年齢層が低い場合は幼児番組のキャラクターや幼稚園の行事など、年齢や場所や地域によってわかりやすくお題を作るのがおすすめです。

大喜利の作り方&答え方

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ここからは、先に紹介した大喜利のコツを踏まえて、大喜利のお題の作り方&答え方の具体的な方法についてご紹介します。大喜利のお題や答え方にある構造や論法など例文も入れてわかりやすくご紹介します。また、もちろんお題ひとつひとつの「その心は」の意味についても併せてご紹介します。

①連想することでイメージ

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まず、大喜利を作る上で最も需要なことは、お題をきちんと連想することです。そのお題を行ったらどうなるのかが最も重要、お題に動詞を付け、その過程や結果を連想し、その時どういった状況になるのかを見つけ出します。これが、答える際の「その心は」に当たる答えの核の部分となります。

大喜利のお題を上手に作り場を盛り上げたいのであれば、この部分をひねりすぎず素直にお題を作るのが重要です。何故ならひねりすぎて、一般的に誰もが考える共通項から外れてしまうと、内容が相手に伝わらず受けることもなく寂しいなぞかけなってしまうからです。

②お題の関連ワードを調べる

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お題を出すだけではなく、答えもしっかりと他の人に受けるように作りたい方におすすめなのがこの作業です。時間があるときには「その心は」にかかる同音異義語で使えそうな言葉を調べておく作業が大切です。その作業を事前にすることで、より深みの出る少しひねった内容のお題を作ることできます。

ここで重要なのが先の章の大喜利のコツでも紹介しましたが、範囲が広すぎず狭すぎずにすることです。一般的にそこにくるお客さん向けに作るのがよいのですが。どこにでも通じる答えを作りたい場合は、この範囲に注意した一般的な回答になる用に作ります。

③大喜利の答え方の構造を知る

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大喜利の答え方には、意味があっている答え方と複数の同音異義語がかかっている答え方の2つの構造パターンの答え方があります。意味があっている答え方の例文をあげると「ローカル線の電車とかけてアラフォーの女性の縁談とときます。その心は、逃すと次がなかなかこない」など意味が同じものになります。

また、基本的には大喜利の答え方は通常のなぞかけの「~はなんだ?」というあ=Bだけの答えとは違って、「AとかけましてBと解きます。その心は、どちらもCでしょう。」というようにA=CとB=CはA=Bというような考え方の構造をしています。

④締めにスパイスの言葉

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大喜利で最も重要なのが、ここまでご紹介した「その心は」です。「その心は」にかかる核の部分は大喜利全体を調理するいわばスパイスの言葉です。その部分が、人を批判したりするものではなく、心温まる内容であったり、美しい景色や思い、言葉であったりする方が多くの人に受け入れられるいい答え方となります。

例えば「紅葉とかけましては地雷の言葉と解きます。その心はどちらも一面真っ赤に染まります。」など景色が綺麗な物、「思い出の一品とかけてコーヒーと解く。その心は地獄のように熱く恋のように甘く人生のように苦い」詩のような返しも多くの方に好まれます。

このように「その心は」がかかる部分にポイント置き、できれば綺麗なものがかける言葉に入るのがベストですが、内輪のネタであればそういったものにこだわらずに楽しい結果になるように作るのもいいでしょう。

「その心は」は意図を表す時に使われる

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ここまで大喜利で使われる「その心は」について詳しくご紹介してきました。「その心は」の意味や使い方、「その心は」の由来を知って正しい使い方が理解できたことでしょう。「その心は」は、適切に使うことで大喜利や日常のなぞかけをより楽しくすることができます。日常やイベントなどでも「その心は」を使い楽しい時間を過ごしましょう。

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ライター

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ライターやイラストレーターの仕事をしています。趣味はイラストで描いた小物や服などを作ったり、仕事の合間におしゃれなカフェやかわいい雑貨屋さん巡ることです。毎日をちょっと楽しく素敵に快適にできる記事をお届けします。

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