おしゃれなガーデニングはプランターから!
ガーデニング初心者の人は何から始めればいいのか迷うかもしれませんが、ずばりおしゃれなガーデニングはプランターを揃えることから始めましょう。やはりプランターがあるだけで一気に植物を植えたい意欲が高まるはずです。
自分の庭を持っている人や、ベランダに場所がある人によっておすすめは変わってくるのですが、どの種類も本当におしゃれとなります。鉢や吊り下げタイプが販売されているので、自分の好みによって変えることをおすすめします。
この記事ではそんなガーデニングにおすすめのプランターだけでなく、植物の植え方もご紹介します。もしもガーデニングをやってみたいと考えている人でしたら、ぜひ参考にしてみてください。
ガーデニングでプランターが重要な理由
植物は土に植えれば自然に育つわけですが、そもそもガーデニングにおいてプランターが重要な理由をご存知でしょうか?やはりエクステリアとしての意味合いが強く、プランターを置くか置かないかによって庭や玄関の雰囲気を左右します。
もちろん植物をそのまま植えるのでもおしゃんれなのですが、プランターに移し替える事で植物を映えさせることもできるのです。実はしっかりとしたプランターに植物を植えることによって、植物が育ちやすくなることもあります。
プランターは買ってきたものをアレンジすることによって、さらにおしゃれなエクステリアにまる変わりするのも特徴です。もしも市販のプランターが気に入らなければ、DIYするのだっておすすめです。
庭や玄関の雰囲気を左右する
やはりガーデニングを楽しむのであれば、エクステリアに属するような柵や外観だけでなく、プランターも大切になってきます。家の中をインテリアを入れておしゃれに見せるように、プランターを置くことによって外観をきれいに見せることができるのです。
さらに置く植物やプランターによって、庭や玄関の雰囲気は全く持って違ったものに変化します。簡潔に言えば、白のプランターを使うか、茶色のプランターを使うかによって、雰囲気がまるで変わってくることがわかるのではないでしょうか?
やはりプランターの配置によっても、南国風かヨーロッパ風、日本風といったアレンジの仕方を楽しむことができます。もしも明確な雰囲気がイメージできるのであれば、思い切って配置することをおすすめします。
植物をもっと映えさせることもできる
上記でも軽く触れましたが、植物はそのまま土に植えておくだけでも自然と育つ強さを持っているのが特徴です。やはり植物をわざわざプランターに入れるという事は、せっかくの庭をおしゃれに見せたい方という人がほとんどなのではないでしょうか?
植物がおしゃれな鉢植えや吊り下げのプランターに入っているだけで、植物は一気に華やぎます。無難な茶色の鉢に植物を入れるだけで、植物を映えさせることができるので、ガーデニングにはプランターは必要不可欠と言えます。
植物の成長に関わる
もしかしたらこれまでガーデニングをしたことはあるけれど、植物が育たなくて落胆したことがある人もいるかもしれません。実はプランターはただ単に植物を植えればいいというものではなく、しっかりとプランターの配置にも気をつけましょう。
さらに植物の大きさに見合ったプランターを使わないと、植物にうまく栄養がいきわたらないこともあります。しっかりと光が当たったり、風が通ったりする場所においておき、植物にピッタリなプランターに植えましょう。
植物はこういった成長に関わる項目がいくつかあるわけですが、見落とされがちなのが土です。しっかりと植物にピッタリな培養土を選ぶことによって、植物を簡単に育てることができます。
手軽にアレンジしやすい
プランターは高いものはとことん高価なのですが、中にはコスパのいい商品も販売されています。そういったプランターをいくつか組み合わせたり、もしも気に入らなければ自分でDIYするのだっておすすめです。
基本的にプランターには鉢植えタイプか吊り下げタイプがあるわけですが、自分で簡単にDIYすることができます。もしもそういったDIYで自分だけのプランターが作りたいと思っている人は、以下の項目のDIYアレンジを参考にしてみてください。
スタンドにもこだわるとさらにおしゃれ
プランターは庭にそのまま置くのでもいいのですが、スタンドを使うことによってさらにおしゃれにガーデニングができます。スタンドとはプランターを置くためのラックのような役割を持つエクステリアです。
スタンドには本当にラックのような形状をしている物から、プランターを宙に浮かせているように見えるものまで販売されています。もしも奥行きや立体感のあるガーデニングをしたいのであれば、スタンドはまさしくピッタリなアイテムなのです。
このようにプランターだけでなく、スタンドにもこだわるとおしゃれで素敵な庭造りを楽しむことができます。もしもガーデニング初心者の人であれば、まずはホームセンターにプランターやスタンドを見に行きましょう。
ガーデニングのプランターを選ぶポイント
そもそもガーデニング用のプランターはどのように選んだらよいかご存知でしょうか?ずばり植える植物の大きさや全体のエクステリアの雰囲気、置く場所、手入れのしやすさといった項目を気にするとピッタリな商品を買うことができます。
もしかしたらガーデニング初心者の人には難しいことかもしれませんが、全体的な出来上がりをイメージしておくと自然と欲しいプランターを選ぶことができます。次の項目からはそんなプランターの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
植える植物の大きさに合わせて選ぶ
植物の種類には様々なものがありますが、それぞれ育つとやはり大きさ別にプランターを選ぶのは大切です。もしも植物が大きく育つのに小さめのプランターを選んでしまったら、植物の成長の妨げになってしまうことに注意しておきましょう。
さらにエクステリアとしてのプランターを考えるのであれば、あまりにばらばらすぎるものを買うと景観があまりよくないものになってしまいます。もしもおしゃれなガーデニングを楽しみたいのであれば、全体的な出来上がりを気にする必要も出てきます。
全体のレイアウトを決めてから選ぶ
人によっては南国風やヨーロッパ風、もしくは日本風の仕上がりにしたい人がいるかもしれません。もちろん植える植物によってイメージは変わってくるのですが、使うプランターをそのイメージ通りのものを使うことによって、全体的な雰囲気をまとめることができます。
そういった時はまずはプランターを選ぶのではなく、しっかりとどこに何を置くのかといった全体的なレイアウトを考えておきましょう。どうしても全体的な庭の雰囲気を決められないのであれば、ホームセンターのスタッフに相談してみるといいかもしれません。
置き方に合ったものを選ぶ
もしかしたら人によっては庭を持っている人や、ベランダしか持っていない人もいるかもしれません。もちろんガーデニングはベランダでも楽しむことができるのですが、置き場所がないときにピッタリなのが吊り下げタイプのプランターとなります。
そこまでスペースがないベランダでも場所を確保することができる上に、しっかりとしたおしゃれさも演出することができます。ベランダガーデニングならではの楽しむ方ができるプランターもあるので、ぜひこれからの項目を参考にしてみてください。
手入れのしやすさで選ぶ
ガーデニングは好きな人はとことん好きですが、もしかしたら途中で飽きてしまう人もいるかもしれません。せっかくの植物を枯らしてしまうと外観が悪くなってしまうので、できるだけ手入れのしやすいプランターを選ぶことをおすすめします。
もちろんガーデニングになれている人でもこういった手入れのしやすいプランターを買うことによって、たくさんの植物をお世話することができます。せっかくの楽しいガーデニングだからこそ、できるだけ苦労しないようなプランター選びをしましょう。
ガーデニングにおすすめの大きめ植物用プランター
ここまでガーデニングにおけるプランターの重要性について説明してきました。エクステリアとして玄関や庭を彩るプランターは様々な種類が販売されているわけですが、この項目ではまずガーデニングにおすすめの大きめ植物用プランターをご紹介します。
ローレルやKANEYOSHI、BARGEベータといったガーデニングにおすすめのアイテムを数多く販売しているメーカーから出ています。もしも玄関や庭に置けば一気に存在感のあるプランターが欲しいのであれば、こういった大きめのものを選びましょう。
BARGEベータ キューブプランター ウッド
まず紹介してきたいBARGEベータから出ている「キューブプランター ウッド」は直径45×高さ45cmという大きめプランターです。素材はシックなカラーのウッドを使っているので、庭や玄関先をナチュラルな仕上がりにしたい人におすすめかもしれません。
キューブ型のプランターはオーソドックスなプランターよりもクールな印象となっています。こういった大きめのキューブ型のプランターには高さのある植物を植えたら、一気に存在感のあるおしゃれな玄関や庭に仕上がるので本当におすすめです。
ローレル ラウンド アンティコ
次に紹介したい大きめのプランターはローレルから出ている「ラウンド アンティコ」となります。こちらは丸みを帯びたタイプのプランターなのですが、なんといってもアンティーク調のデザインがとてもおしゃれなプランターとなっています。
こういった重量感のあるプランターはどのような植物を植えるのにもピッタリなので誰にでもおすすめできます。もしも玄関や庭に置いたら、一気にヨーロッパ風の素敵な雰囲気に仕上がるので、もしもそういったイメージをしているのであればぜひ使ってみてください。
KANEYOSHI 鉢
次に紹介するKANEYOSHIから出ている「鉢」はオーソドックスな形をしている大きめのプランターとなります。やはり初心者にはこういった普通のプランターを手始めに買うことによって、どのような植物を植えるのにも使うことができます。
もちろん多肉植物から可愛らしいお花まで植えることができるので、まず最初にプランターを買っておきたいという人におすすめです。特徴としては他のプランターよりも大きいというだけなので、もしも大きめの植物を植えたいという人は買ってみましょう。
ベジタブルポット深型 10号 ベジタブルグリーン
最後に紹介したい大きめのプランターはアイリスオーヤマから出ている「ベジタブルポット深型」となります。ベジタブルグリーンと書いてあるように、カラーは緑色となっているので、ナチュラルな緑あふれる玄関や庭にしたい人にとっておすすめです。
もちろんおすすめポイントはカラーだけでなく、その大きめのサイズにあります。おおよそ18Lほど入れられる容量なので、たっぷりと土を入れておくことができます。大きいプランターだからこそ、大きく育つ野菜などを育てるのもいいかもしれません。
ガーデニングにおすすめの使いやすいプランター
ここまで野菜などを育てるのにピッタリな大きめのプランターについて説明してきました。やはり玄関や庭に置くには存在感がありすぎるの気が引けるという人はこれから紹介する普通サイズのおすすめの使いやすいプランターを使うといいかもしれません。
これから紹介するリッチェルや安全興業といったガーデン商品を販売しているメーカーのプランターはとりわけ使いやすいことで評判です。サイズ的にもちょっとしたお花や植物を育てるのにもぴったりなので、初心者におすすめのプランターと言えます。
リガンデ プランター
まず紹介したい「リガンデ プランター」は使いやすい長方形の形をしているのが特徴です。ブラックやアイボリー、グレー、といった様々なカラーと多種多様な大きさが用意されているので、自分の玄関や庭に合う色を選ぶとガーデニングをより一層楽しめます。
しっかりと底穴が用意されているタイプのプランターなので、水やりをしても水が溜まる心配は必要ありません。おおよそ20L程の容量となっているので、大きめの植物を植えるよりは小花や小さめの植物を植えるのにおすすめのプランターです。
リッチェル タウンプランターWS
次に紹介したいリッチェルから出ている「タウンプランターWS」も長方形型のおしゃれなプランターです。特徴としては貯水部と呼ばれる水を貯める部分があるので、そこまで水やりをしなくて済むのが人によっては嬉しいポイントとなっています。
中空構造と呼ばれる断熱効果のあるプランターでもあるので、植物を栽培するのにピッタリな構造をしています。そこまで気を使ってお手入れをする必要がないので、もしかしたら初心者にとって使いやすいプランターかもしれません。
ファイバークレイ レリーフプランター
こちらのファイバークレイから出ている「レリーフプランター」も比較的アンティーク調のプランターとなっています。まさしくおしゃれな庭や玄関先にしたい人にピッタリなのですが、ファイバーグラスが入ってることによって割れにくいのが特徴です。
レリーフと書いてあるように、おしゃれな模様が描かれているので、ヨーロッパ風の庭や玄関にしたい人におすすめです。こんなにもおしゃれなテラコッタ風のプランターなのに、そこまで重量がないというのが初心者にとってうれしいポイントかもしれません。
安全興業AZプランター650eco
最後に紹介したい使いやすいプランターは安全興業から出ている「AZプランター650eco」となります。こちらはオーソドックスな茶色のカラーと長方形の形をしているので、どのような庭にも玄関にも合わせることのできる万能タイプのプランターです。
実はプランターだけでなく、すのこまで付いているので植物が根腐れするのを防いでくれます。何かと便利で使いやすいプランターとなっているので、もちろんガーデニング初心者にも慣れている人にもおすすめできるプランターなのです。
ガーデニングにおすすめの小さめプランター
上記では野菜や大きめ植物を植えるのに大きなプランターを説明しましたが、コウ項目では小さめのプランターを取り扱います。やはり小さめのものは容量が少ないので何を植えたらいいのか不安になるかもしれませんが、無難に花を植えるのがおすすめです。
こういった小さめのプランターは容量が少ない分、プランター自体をおしゃれにしているメーカーがあります。玄関先や庭にちょっとしたおしゃれなプランターが欲しいときにおすすめなので、気になる人はぜひチェックしてみてください。
多肉植物プランター
まず紹介したい「多肉植物プランター」はこれまでのプランターと違って、本物の木材が使われているのが特徴です。やはり小さめのサイズのプランターなのでそこまで植物は植えられないのですが、ちょっとした花やサボテンを植えるのにもってこいとなります。
さらに寄せ植えにも向いているサイズなので、様々な植物を組み合わせたおしゃれなプランターとして使うことができます。お値段は何と500円を下回るので、コスパのいい可愛らしいプランターを探している人におすすめします。
ミニ プランター 172-131 2号
次に紹介したい「ミニ プランター 172-131 2号」はなんと珍しいブリキ缶で出来ているプランターとなります。小さめサイズなので大きい植物を入れることはできないのですが、庭や玄関に一味違ったエクステリアを置きたい人におすすめです。
ホワイトやグリーン、レッド、ブルーといった4種類のカラーを選ぶことができ、どれもアンティーク調でおしゃれなのです。もしかしたらプランター用スタンドと合わせるとさらに使いやすくなるかもしれないので、気になる人は実践してみましょう。
籐のある生活ブリキ製楕円型プランター LL 10-06
最後に紹介する籐のある生活から出ている「ブリキ製楕円型プランター LL 10-06」はおしゃれなバスケット型プランターです。小さめのサイズではあるものの、やはりブリキを使った独特の雰囲気があるので、おしゃんな庭先や玄関にすることができます。
バスケット型ならではのあふれんばかりの植物を植えるとより一層ガーデニングを楽しむことができるのではないでしょうか?ぜひこういった小さめのサイズのプランターを使って、きれいな花や植物を植えてみましょう。
ガーデニングにおすすめのユニークなプランター
ここまで比較的スタンドと組み合わせたりするのがおすすめな庭先や玄関に置くプランターを紹介してきました。この項目ではスタンドを組み合わせなくても十分に楽しむことのできる斬新でユニークなプランターについて説明していきます。
吊り下げプランターやジブリプランターといった商品を取り上げるのですが、どちらも個性的で庭先と玄関を一気に華やかにしてくれます。もしもこれまでのスタンドをと合わせるようなプランターに飽きてしまったら、こういった商品を買うといいかもしれません。
菜菜畑 吊り下げプランター
まず紹介したいのは菜菜畑から出ている「吊り下げプランター」となります。基本的にプランターを高めに置こうとするとスタンドを使わなければならないのですが、元から宙に浮いている吊り下がりタイプを使うと斬新な雰囲気に仕上がります。
もちろん庭や玄関に設置するのもおすすめなのですが、実は室内のガーデニングにもおすすめの商品です。スタンドやオーソドックスなプランターではできないような室内でガーデニングを試した人はぜひ買ってみてください。
ジブリプランター 天空の城ラピュタ ロボット兵の思い
ジブリが好きな人は数多くいますが、さらにガーデニング好きであればおすすめしたいのがこちらのプランターです。まるでロボット兵が庭や玄関にいるかのように演出することができ、まさしくジブリファンにおすすめしたいプランターとなります。
こういった斬新なぷらんたーはスタンドを使わなくてもおしゃれに仕上がるのがおすすめポイントです。もちろんジブリ好きでなくても斬新なプランターが欲しい人におすすめなので、気になる人はぜひ手に取ってみてください。
ガーデニングで基本となる植え方
ここまで様々なプランターを紹介してきましたが、やはり基本的な植え方もガーでイングには大切です。せっかく素敵なプランターやスタンドを買ったのに、植え方次第では植物はダメになってしまうので注意が必要となります。
この項目では植え方の中でも道具や土、適している植物といったことを紹介していきます。ガーデニングに慣れている人でもしっかりと把握しておくとより一層がガーデニングが楽しめるのでぜひこういった植え方を気にしてみてください。
用意する道具
ガーデニングの植え方に関係してくる道具はずばりシャベルやジョーロ、霧吹き、ハサミ、手袋、塵取り、土入れ、ビニールシートです。基本的なプランターや土、スタンドは言うまでもなく、こういった道具があると便利かもしれません。
ガーデニングの植え方に必要になってくる道具はホームセンターやインターネットで刈るのが嬉しいポイントです。もしもプランターやスタンドを買い終わったら、こういった道具を買う段階に進みましょう。
土の種類と向き不向き
植物の植え方には土が関係してくるのですが、植物によって向き不向きがあります。土には培養土や腐葉土、赤玉土など様々な種類があるわけですが、やはり植える植物によって変えていくのが重要です。
こういった土の向き不向きは簡単に調べることができるので、ガーデニングをする際は必ずチェックしましょう。植物に向いている土を作ることだって可能なので、もしも気に入る土が無ければ自分で作ることをおすすめします。
適した植え方は植物によって違う
植物の植え方は千差万別なのですが、基本的には苗であれば、軽石を敷いておいてから培養土を敷き詰めてから植えるといった植え方がおすすめです。もしも種まきからの植え方をするのであれば、種まき用の土を使っていきましょう。
やはりスタンドを使う使わないでも植え方は変わってくるので、事前のリサーチは大切です。それぞれの植物に適した植え方をして、せっかく育てている植物を長生きさせましょう。
軽石を敷いてから土を入れるのが基本!
上記でも軽く触れましたが、植物の植え方の基本は軽石を敷いてから土を入れるといった方法です。この植え方の順番を変えてしまうと水がうまく流れなかったり、逆に必要な水分が抜けていってしまうので注意しましょう。
植物の植え方は基本的にこういった簡単なことを守るだけなので、ガーデニング初心者の人にもできてしまいます。ぜひこういった植え方の基本を身につけて、素敵な庭や玄関先にしてみてください。
ガーデニングプランターをDIYしよう!
ここまで基本的に既製品のプランターを紹介していきましたが、なんとプランターはDIYをして作ることだってできます。もしかしたらスタンドに合うようなプランターがないと悩んでいる人はこういったDIYをするのがおすすめです。
DIYプランターはレンガやすのこといった素材で作ることができ、簡単に手に入れることができるのがポイントとなります。DIY素材はホームセンターやインターネットで帰るので、DIYがしたい人はさっそく手に入れましょう。
レンガでプランターをつくる
実はレンガを使ったプランターはDIYの中でも一番簡単となっていて、積み上げるだけで完成してしまいます。水はけがよくなるように下にはレンガを置かず、その部分に軽石や土を入れるだけで本当に完成です。
もしも建築といったDIYが苦手な人でも、簡単なプランターを作ることができます。しっかりと水が流れるかどうか確認出来たらいつでも使うことのできるプランターの出来上がりです。
すのこを使ったDIY
次に紹介したいDIYアイデアはすのこを使ったスタンドとなります。上記のレンガを使ったDIYアイデアよりも難しいかもしれませんが、すのこを組み立てたりすることによってスタンドや壁面すのこを作ることが可能です。
もしかしたらすのこの中でも室外機カバーを持っている人もいるかもしれませんが、DIYをしなくてもそのまま使うことができてしまいます。せっかくのガーデニングだからこそ自分でDIYするのもおすすめですが、あるものを使うのだって便利です。
もしも壁面すのこをDIYしようと考えているのであれば、S字フックを買っておくと壁面に吊り下げやすくなります。
ペンキなどでアレンジしても可愛い
DIYと言えば組み立てや建築といった部分が目立ちますが、やはりペンキなどで塗るといったアレンジもおすすめです。レンガやすのこといった素材は何かと無機質に仕上がりがちなので、ペンキなどを塗ることによっておしゃれになります。
これまで様々なカラーのプランターを紹介してきましたが、やはり自分の庭や玄関に合うようなカラーを選ぶのが大切です。せっかくDIYをするのであれば、既製品にはないようなカラーや柄を施してみるのもいいかもしれません。
もちろんレンガやすのこといった素材以外でもプランターやスタンドを作ることができます。既製品では物足りないと感じている人はぜひDIYを取り入れてみてください。
プランターでガーデニングをもっとおしゃれに
ガーデニング初心者の人でもプランターとスタンドを揃えることによって簡単にガーデニングを楽しむことができます。プランターの中にはおしゃれなものもあるので、庭や玄関を素敵に仕上げるすることだって可能です。
もしも自分でプランターやスタンドを作りたいと思った人はDIYがおすすめなので、ぜひ自分で素敵なアイテムを手作りしてみてください。