「たわわ」の意味は?正しい使い方や語源も分かりやすく解説!

「たわわ」の意味は?正しい使い方や語源も分かりやすく解説!

「たわわ」とは女性的な柔らかい言葉で、何の気なしに使っていて意味もなんとなくイメージはできますが正しい意味を答えられる人は少ないのではないでしょうか。「たわわ」の正しい意味や語源、使い方などを例文と合わせて詳しく紹介します。

記事の目次

  1. 1.「たわわ」の意味とは?
  2. 2.「たわわ」の語源
  3. 3.「たわわ」の古語
  4. 4.「たわわ」な状態の意味
  5. 5.「たわわ」の使い方
  6. 6.「たわわ」の注意点
  7. 7.「たわわ」は「しなうさま」という意味

「たわわ」の意味とは?

ぶどう
Photo byCouleur

「たわわ」とは「果実などの重さで木の枝がしなうさま」という意味ですが、果実だけでなく「たわわに咲く花」や「たわわに実る稲穂」などにも使われる言葉です。

また「たわわ」にはこの他「大きく育ったようす」という意味があるので「たわわに実ったスイカ」のような使い方をします。

スイカは地面に転がるように育つものなので、木の枝をしならすことはありません。「たわわ」本来の果実が実って枝をしならせるという意味とは違い「大きく育った」という意味でスイカに使われています。

「たわわ」の意味は広がる

スイカ
Photo by yto

この意味を広く解釈すると、スイカだけでなくカボチャやバナナ、パイナップルなど大きく育った果実にも使えます。最近では女性の体を表現する意味でも使われています。

またこの意味で「たわわ」を解釈すれば、大きな花を咲かせるボタンやシャクナゲ、紫陽花(あじさい)やハイビスカスにも使えるのではないでしょうか。このように「たわわ」の意味は現在では昔より広くなっていると言えます。

「たわわ」の漢字

漢字
フリー写真素材ぱくたそ

「たわわ」は漢字で「撓」と書きますが、この字を「たわわ」と読める人は少なく難しい漢字なので、平仮名で表示する場合がほとんどです。しかし漢字で書かれることがないとは言えないので頭に入れておきましょう。

漢字の「撓(たわわ)」の動詞は「撓(たわ)む」で、「撓(しな)る」と読む使い方もあります。木の枝などが「撓(しな)る」状態を古語では「たわたわ」と言い、後に略して「たわわ」になったと言われています。

「たわわ」の語源

源泉
Photo byRDLH

日本人の文化は、古代よりお米(稲穂)と密接に関わっています。現在でも各地の神社などで行われるお祭りや祈願祭のほとんどは、米の豊作を祈願したり豊作を祝う祭りです。宮中の神事や新天皇が即位するときにもお米が奉納されます。

また武家社会以降も、大名や侍の領地や位を表すのに「石(こく)」という米を計る単位が使われています。10万石の大名とは、10万石の米が取れる領地の広さを持つという意味と同時に、大名の位のランクを意味しています。

田んぼ
Photo by IbaGeo

古い日本の量計を計る単位の「合、升、斗、石」は、「米」の量をを計る単位が語源になっています。広さ(面積)を意味する「反」は、田んぼの広さを表す単位でやはり「米」が語源です。大名の地位を意味する「石」も米の量を計る単位が語源になっています。

5円玉をみてください。稲穂が描かれています。実はお米はお金と意味が密接に関わっているからです。昔は税金(年貢)はお米で収めていました。つまりお米はお金と同じ意味を持っていたのです。

稲
Photo bykaigraphick

また尺貫法の「1貫=3.75kg」の意味は重さを表す単位ですが、中世では土地の面積(田んぼの広さ)を意味していました。実際の意味はそこで収穫される米を金銭に換算したもので、やはり「米」が語源になっている単位です。

秋空に「たわわに実る稲穂」の風景は、古代から現代に至るまで日本人の心を和ませてきました。これらの意味から考えても「たわわ」の語源は「たわわに実る稲穂」に間違いはないでしょう。

炊飯器
Photo by neco

こうべを垂れて「たわわ」にしなう稲穂の姿が語源となり、果実などの枝がしなう意味にも転じたと考えられます。「たわわ」の他にも稲穂(米)が語源となる言葉は日本語にはたくさんあります。そのくらいお米が日本の文化と結びついている証拠です。

現在はパン食が増えてご飯食が減ったとはいえ、まだまだ日本人の主食はお米です。炊飯器も1升炊き3合炊きなどと米語源の量計単位を使っています。「たわわ」の語源が米(稲穂)だという意味が納得いただけたのではないでしょうか。

「たわわ」の古語

みかん
Photo byHans

「たわわ」は古語では「たわわなり」「たわわなる〜」と表現し、14世紀に吉田兼好によって編纂(へんさん)されたといわれる徒然草(つれずれぐさ)の中に、すでに「たわわなり」の記述があるので、かなり古い時代から使われていた言葉です。

徒然草では「大きなる柑子(かうじ)の木の、枝もたわわになりたるが周りを」という表記があり、この時代にすでに「たわわ」の語源の意味が、稲穂から果実に転じているのがわかります。

萩
Photo by snak

さらに古く10世紀の初めに登場した古今和歌集(こきんわかしゅう)の中で「折りて見ば落ちぞしぬべき秋萩の枝もたわわにおける白露」と「たわわ」を歌に詠んでいます。

現代語に訳すと「秋萩がたわむほどに白露がついています。枝を折ろうとすればきっと落ちてしまうに違いない」と詠んでいます。今から千年以上も昔に「たわわ」は歌に詠まれて使われていたのです。

古書
Photo by sayo-ts

「ニワトリが先か、卵が先か?」の議論のように「たわわ」の語源が「稲穂が先か、果実が先か?」は定かではありませんが、木の枝(稲穂)などが重みで、しなやかに垂れ下がる情景を「たわわなり」と表現した意味に違いはありません。

古語の「たわわなり」も「たわわ」も非常に優しいイメージがある表現なので、歌にも詠まれ女性に好まれる言葉です。歴史的に見て女性に好まれる表現や物事は、時代を経ても残っていくものです。

千年の時を越えても、今なお使われ続ける「たわわ」という言葉は、女性が守り続けた言葉なのかもしれません。「たわわ」が古語でありながら現代でも輝きを失わない意味は、女性の感性と力があるからではないでしょうか。

「たわわ」な状態の意味

広がる
フリー写真素材ぱくたそ

「たわわ」という言葉は、もともとは果実や稲穂の重みでしなやかに垂れ下がるという状態を意味する言葉ですが、現在では意味が広範囲に解釈され使い方が広がっています。

「たわわ」は、もともとは千年以上も前の古語です。しかし現代でも使われています。もちろん千年前とは使い方が変わっているはずです。現在使っている「たわわ」な状態とは、どのような状態を意味しているのでしょう。

「たわわな果実」の意味

柿
Photo by Dakiny

正しくは「たわわに実る果実」ですが略して「たわわな果実」でも意味が通じます。柿やぶどうなどの果実が実り、木の枝がしなやかに「たわむ」状態を意味していて「たわわ」の語源になった情景です。この意味は現在でも変わらずに使われています。

「たわわ」という言葉は、ものの状態を表す「擬態語(ぎたいご)」で、元は「たわむ」という動詞です。木の枝などがしなう状態を「たわむ」の「たわ」を2度繰り返して「たわたわ」と表現したことが転じて「たわわ」になったと言われています。

リンゴ
Photo bypixel2013

ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て万有引力を発見しました。日本人はリンゴが大きく実り、木の枝がしなうことから「たわわ」という言葉を発明しました。

西洋人の感性や発想は、自然やものの見方が物理的で実際的なのでニュートンのような発見や発明ができます。

日本人の感性は、自然やものを見てその内面にあるものを自分の心と照らし合わせて抽象的に意味を表現しようとします。ですから「たわわ」のような柔らかで様々な情景が目に浮かぶ言葉を作り出せるたのではないでしょうか。

「たわむ枝」の意味

雪
Photo bygamagapix

木の枝がたわむのは、たわわに実った果実などの重さだけではありません。積もった雪の重さでも枝はたわみ(しない)ます。前述の古今和歌集に記述がある秋萩は、白露(つゆ)の重さで枝がたわむほどと詠まれています。

「たわむ」という表現は「たわわ」の語源になった言葉の一つです。千年以上の昔から「たわむ」や「たわわ」は雪や露などの重さでしなう擬態としての使い方がすでにあったことがわかります。

強風
Photo by s.sawada

現在では「雪の重さで電線がたわみ、今にも切れそうになっています」「台風の強風で、大きな木が弓なりにたわんでいます。いつ折れるかと心配です」のような使い方をします。

つまり枝がたわむのは果実の重さに限らず、雪や露などの重さや、風の強さでしなっている状態を表現する意味でも「たわむ」が使われています。

「たわわに咲く」の意味

菜の花畑
Photo by nubobo

「たわわに咲く花」という表現は「たわわ」の意味に「大きく育つ」「豊富に実る」というニュアンスから、意味が転じて派生した使い方です。「たくさんの花が咲き誇っている」「大きく育った花が咲いている」という意味になります。

古語にはあまりこの意味の表現が見られないことから、近年になって使われだした言葉と考えられます。「たわわに咲いた菜の花が一面に広がっている」「たわわに咲く牡丹の花が、家の庭を明るくしています」のような使い方で「たわわ」の意味を表現します。

花瓶
Photo byJillWellington

さりげなく咲く草花や小さな花には「たわわ」は使いませんが、小さな花でも「見渡す限り、たわわに咲き溢れるレンゲ草の花には圧倒されます」のように「たわわ」を使うことができます。

また部屋に花瓶で飾る花でも、一輪挿しには使いませんが豪華にたくさんの花を入れた場合には「たわわに生けられた花瓶の花が、部屋の雰囲気を変えてくれた」のような使い方をします。「たわわ」の意味が現在では広がっているのが良くわかります。

「たわわな稲穂」の意味

お供え
フリー写真素材ぱくたそ

前に紹介したように「稲穂(米)」の意味が日本人の文化に大きく影響を与え「たわわ」の意味の語源になっています。「たわわに実る稲穂」の情景は古代から現代に至るまで日本人の心に関わってきました。

田植えの頃には稲が成長する期待感、夏に青々と伸びる稲の姿には勇気をもらい、秋の収穫の時期には達成感と喜びの感情がわきます。日本人の感性や感情は稲の成長とともに育(はぐく)まれてきたと言っても過言ではありません。

もちろんそれには稲を育てる農家の人々の苦労があるからです。だからこそ「たわわに実る稲穂」の姿には、育てる人の苦労と自然の恵みに感謝の気持ちがわくのです。神事や神棚に米を供えたり、正月や祝い事でもち米を炊いて餅を供える意味はそのためです。

「たわわ」の使い方

使い方
Photo bygeralt

「たわわ」は千年以上も前の昔から使われている古語で「果実や稲穂が実り、その重さで枝や茎がしなだれる様子」から生まれた擬態語です。現代社会では実際にどのような使い方がされているのでしょう。

さまざまなケースや場面で使われる例文を検証して、現代社会の「たわわ」の意味や使い方を昔の使い方と比較して、違いなどをチェックしてみましょう。

例文①

みかん
Photo by nAok0

果実を表現する場合の例文で検証してみましょう。「先日ぶどう狩りに行って、たわわに実った巨峰をカゴいっぱいに摘んできました」「たわわに実ったみかん畑に行くと、みかんの黄色と葉の緑の対比が美しく心がリフレッシュします」

「たわわに実ったぶどう畑を見ると、これが美味しいワインになるかと心がウキウキとしてきます」など例文を見る限り果実に使われる「たわわ」の意味や使い方には昔も今も違いはありません。

パイナップル
Photo byOpenClipart-Vectors

江戸時代までの昔の日本の果実と言えば、代表的なものは柿やぶどう、みかんに桃や梨(なし)です。現在はそれに加えパイナップル、アボガド、キウイフルーツ、パパイア、レモン、メロン、ブルーベリー、ドラゴンフルーツなど多種多様になっています。

「植物園の温室で、たわわに実ったバナナやマンゴーを見ると、まるで南国にきたような錯覚に陥ります」の例文のように「たわわ」の意味や使い方に違いはありませんが、果実の種類が現在と昔では変わってきたのが良くわかります。

例文②

ススキ
フリー写真素材ぱくたそ

「たわわ」を「しなう」「垂れる」という意味で使った例で代表的なのが語源になっている「たわわに垂れる稲穂」や「たわわに実る果実」です。しかし稲には使いますが、その他の雑草や小さな草木には「たわわ」は使わずに「野の草が風に揺れてなびく」のような使い方をします。

それは稲が実ると稲穂の重さで自然にこうべを垂れるようにしなうからです。他のススキなどの草木は、風でなびくことはあっても実や穂の重さでしなうことがないからです。

柳
Photo by 305 Seahill

大きく重たい実をつける果実に使うことが多いのですが「たわわにしなう枝に花を咲かせる、枝垂れ梅やしだれ桜には独特の風情があります」「たわわに風に揺れるしなやかな柳の木は、女性的でなぜか侘しさを感じさせます」のように樹木の形態を表現する意味で使う場合があります。

また「昨夜から降り続く湿った雪が電線につき、その重みでたわわに垂れ下がり今にも切れそうです」の使い方は古い時代にはなかった電柱や電線に使った現代的な表現です。このように時代とともに「たわわ」を使う対象が変化する例です。

例文③

スイセン
Photo byGellinger

花に「たわわ」を使った例文を紹介します。この表現の仕方は昔の古文には出てこないので現代的な使い方と言えます。

「先日水上に行って雪解けのゲレンデいっぱいに、たわわに咲き誇るレモンイエローのスイセンの花畑に感動しました。夜にはライトアップもされています」

このように一面に広がる花畑を豪快(ライトアップなど)に鑑賞するという楽しみ方が昔の人にはなかったので古語に記述がないのかもしれません。自然や花の愛で方が昔と現在とで違ってきている良い例です。

ハイビスカス
フリー写真素材ぱくたそ

また「ハイビスカスの花を、たわわに頭に飾って踊る彼女は聴衆の目を魅了して釘付けにしました」「開店祝いの店先に、たわわに飾られている胡蝶蘭の鉢植えの数がお店を応援している人の多さを物語っています」も現代的な「たわわ」の使い方です。

昔の女性は淑(しと)やかで控えめが美徳とされていました。花をたわわに飾って踊るなどという行動はしなかったと考えられます。花に対する美意識が豪華な花より質素にさりげなく咲く花に美を感じていたのではないでしょうか。

桜
Photo bycongerdesign

しかし桜の花だけは別格です。その感情は今も昔も変わりません。桜は豪華にたわわに咲き誇りますが、その華やかさは短く、すぐに散ってしまいます。そこに侘び寂び(わびさび)があるので時代を越えて愛され続ける花です。

「たわわ」が古語で、桜や花に使われなかった理由は「花」はいずれ散ってしまうもの、「たわわ」という言葉で表現したかったのは、実りの重さで枝がしなうという状態、つまり実りの重さで感謝を伝えたかったのです。つまり散りゆく花のはかなさではないのです。

例文④

メール
Photo byribkhan

最も「たわわ」の意味や使い方に変化が起きているのが、パソコンやスマホの普及です。現代はメールやLINE、ブログやSNSで自分の意見や考えを自由に発表でき、一瞬にして世界中に拡散する時代です。そのために良い面と悪い弊害とが共存しています。

このネットの普及により「たわわ」の意味や使い方に変化が起きつつあります。日本が千年以上にわたって培(つちか)ってきた言葉の文化そのものを、たった数日で変えてしまう危険性があります。

アニメ
Photo byjsks

一部のアニメや動画サイトでは「たわわ」を女性の体型の表現として使っています。例えば「彼女のたわわなオッパイは鼻血ブチューです」「彼女のオッパイはまるで桃のようにたわわで〜」のような意味合いで表現しています。

確かに「たわわ」は女性的で優しさを表現する意味があるので女性に使っているのかもしれません。また女性の体のふくよかで柔らかな特徴を意味するために、オッパイだけでなく「尻や二の腕」など他の部分にも使用しています。

ネット
Photo byTheDigitalArtist

日本人の感性や意味の表現の仕方は、抽象的で繊細なはずです。このように意味を直接的に表現するのは欧米文化の影響かもしれません。それがネットでどんどん簡単に入ってくるので影響を受けてしまいます。

欧米文化が悪いと言っているのではありません。良い面は吸収すべきです。しかし文化を変えてしまうような吸収の仕方は危険です。ネットは便利ですが弊害があることをもう少し考える必要があるのではないでしょうか。

「たわわ」の注意点

NG
Photo bydadaworks

前述のアニメや動画で「たわわ」を女性の体型を表現する道具に使うのは、男性にとっては面白いのですが、女性にとってはどうなのでしょう。表現の自由と言ってしまえば確かにその通りです。

しかしアニメの世界で許されても、現実の世界で女性に対して「たわわなオッパイ」や「たわわな尻」は失礼になります。「たわわ」には「大きく育った」「ふくよかな」という意味があるので、「たわわなオッパイ」はある意味アニメでは褒め言葉になるのかもしれません。

「たわわ」には「しなだれている」「垂れ下がっている」という意味があります。女性の体型に対して「垂れ下がっている」と言われて怒らない女性がいるでしょうか。「たわわな〇〇」は「垂れ下がっている〇〇」という意味になるからです。

柳腰
Photo by koji1106

女性の褒め言葉に「柳腰(やなぎごし)」というのがあります。この意味は柳の葉っぱのように細くキュッと腰がしまっていてスタイルが良いことを表現しているので褒め言葉になります。けっして柳の木のように、しなだれた腰という意味ではありません。

つまりアニメで面白半分に女性に対して使っている「たわわな〇〇」は、現実社会では女性を軽視する言葉で褒め言葉にはなりません。だから女性に対して使うのは失礼にあたるので控えましょう。

スマホ
Photo bycamellia_sasanqua

このように一部の世界で女性の体型に「たわわ」を使っていますが、現代のネット社会では一部で起きたことが簡単に全体に広がってしまいます。「たわわ」の意味や使い方が一気に変化してしまう危険性があります。

今は一部のアニメの世界の使い方かもしれませんが、これが現実社会でも平気で使われるようになれば、千年以上前から女性が守り続けた日本の言葉文化を壊してしまうことになります。ネットの利用の仕方は一人一人が文化を守るような使い方・考え方が必要なのではないでしょうか。

「たわわ」は「しなうさま」という意味

田園
フリー写真素材ぱくたそ

「たわわ」とは、木の枝などが果実や稲穂の重さでしなうさまを意味していています。しかし時代とともに意味や使い方は変化しています。

ここまで「たわわ」の意味や語源、歴史、昔と今の使い方の変遷などを紹介してきました。また「たわわ」という言葉は千年以上にわたり日本人が育み続けた言葉の文化の結晶のようなものです。

また「たわわ」には日本人の心と切ってもきれない米(稲)の文化が詰まっています。この歴史の重みと文化の大切さをかみしめて、今後も「たわわ」という美しい言葉を守り続けていただければ幸いです。

Eiji0601
ライター

Eiji0601

元ミュージッシャン&調理師。現在はフリーのコンサート企画やチラシ等のデザイナーをやっています。音楽のジャンルはクラシックからジャズ&ポップス、特に’60年代〜’80年代ポップスが大好きです。料理は和食が得意な年齢不詳の独身男性です。

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