ユニクロのワイシャツはビジネスでもOK！サイズ感やおすすめポイント紹介！

パリのデザイナーチームがデザインしたユニクロのデニムオーバーサイズシャツです。素材がデニムなのでカジュアル感が強いですが、ユニクロでは色展開も豊富で、シーンに合わせて利用できます。

カチッとしたビジネスシーンではちょっと使いにくいですが、普段のオフィスコーデに加えると一味違うこなれ感が演出できます。季節の合間の羽織ものとしても重宝するのもオーバーサイズシャツならではです。

風合いの美しい上質なコットンを利用したユニクロのコットン100%のレディースシャツです。色はオフィスでも使いやすいレギュラーカラーでの展開がされています。

上質な風合いがあるのでトレンドのオーバーサイズを楽しみながらきちんと感を出すことが可能です。

着丈が長いのでニットなどとのレイヤードを楽しんだり、タートルネックの上に羽織ってもおしゃれです。

取引先との会合などのかしこまった席でも使えるのが次にごしょうかいする「スピーマーコットンストレッチシャツ」です。学生の就活でも利用されていると評判のレディースワイシャツです。

このシャツの魅力は何といってもコットンの1%ほどしかない希少な「スピーマーコットン」を利用していることです。このコットンからなる極細糸を使うことで滑らかな肌触りと上品な光沢が実現されています。

さらに程よくストレッチが効いているので着心地にも定評があります。そのうえ、着用時のラインがきれいに出るという評判も。

ユニクロならではの手に取りやすい価格でありながらこれだけの高機能は魅力です。女性らしく着こなせるまさに王道のレディースワイシャツと言えます。

ユニクロではビジネスに対応できるメンズシャツをいくつか展開しています。アイロンがけをしなくてもよい「スーパーノンアイロンシャツ」や着心地にこだわった「コンフォートシャツ」ビジネスマンに評判の「ファインクロスシャツ」などです。

更にそれぞれについて襟の形やフィット感などで展開されている場合もあります。色展開もされているのでどれを選んでいいかわからなくなるほど、種類が豊富です。

今回は中でもビジネスマンに評判の「ファインブロードシャツ」、「ファインクロスストレッチスリムフィットオクスフォードシャツ」「ファインクロスストレッチスリムフィットブロードシャツ」の3つについて注目してご紹介します。

まずはメンズワイシャツの中でもオーソドックスなワイシャツをご紹介します。素材は肌触りのよいコットン100%です。コットン100%ではありますが、しわになりにくい加工が施してあります。

毎日着るものだけに手入れが簡単なのは嬉しいところです。デザインはシンプルでどの年代でも着やすく着回しが良いのもポイントです。

ユニクロのファインブロードシャツはシンプルなデザインが活きる光沢のある生地も評判のいい要因の一つでもあります。

先ほどご紹介したファインブロードシャツは定番商品でしたが、機能性はそのままにスタイリッシュさを加えたのがファインクロスストレッチスリムフィットオックスフォードシャツになります。

ストレッチ性のある生地とスリムに見えるよう肩回りを少し大きめにしてウエスラインをすっきり見せる工夫がされています。

襟はスタイリッシュに見せる為若干小さ目サイズ。襟高はネクタイがあってもなくてもベストなバランスを出せるよう計算されて設計されているのがメンズならではのこだわりです。ボタンダウンなのでカジュアルにも着こなせてコーデの幅が広がります。

評判の良いユニクロのメンズワイシャツの中でも一番人気と言ってもよいほど評判の良いのはこの「ファインクロスストレッチスリムフィットブロードシャツ」です。

スリムフィットのこだわりがありながら着心地にもこだわっていて体の動きが窮屈にならないと評判です。

細めの糸を利用しているので光沢のある素材、しなやかな感触が楽しめます。カラー展開もオーソドックスな色なのでビジネスシーンにも最適です。

せっかく評判のユニクロのワイシャツを買っても体に合っていないサイズだとなんとなくやぼったくなってしまうことも。

きれいに着こなすためには体に合ったサイズのワイシャツを選ぶことも大切になってきます。レディースシャツよりも特にメンズではワイシャツのサイズがシビアに着こなしに影響してきます。

ここではメンズワイシャツのサイズを選ぶ場合の3つのポイント、首回り、裄丈、着丈について詳しく説明していきます。

シャツのサイズ選びの要ともいえるのが首回りです。一番上のボタンを留めて着用した際にシャツと首の間に指2本入るくらいがベストサイズと言われています。首回りを実際に測る場合は実寸法＋2cmとなります。

とはいえ毎日着るワイシャツ、人によりこだわりがあります。びしっと引き締まった首元がお好みの場合は指1本分(実寸法＋1cm)、ゆったり着るのがお好みの場合は指3本(実寸法+3cm)が目安です。

着心地や動きやすさにも影響する裄丈は首の付け根の中心(首の後ろの骨)から肩の頂点まで、肩の頂点からくるぶしの先までの長さになります。

ワイシャツの実寸法から＋2～4cmがジャストサイズと言われています。ワイシャツをクリーニングに出す場合はワイシャツが縮みやすいので心持ち長めにしておくのが良いでしょう。ワイシャツを着た場合は自然に腕をおろして腕時計が隠れるくらいが目安です。

着丈は腕を自然と下して姿勢で首の付け根からお尻が隠れるくらいが良いとされています。多くの場合は首回りと裄丈に合わせて作られているので適当な着丈になることが多いです。

一般的に170cmの身長の方で70cmが目安と言われています。メンズのビジネスシーンの場合は裾をズボンにインすることがほとんどです。立ったり座ったりしたときに裾が出てしまうとだらしない印象を与えてしまうのでNGです。

着丈については動いたときに裾が出てしまわないか確認しておきたいところです。ユニクロのワイシャツは着丈が長めに作られているので安心です。

評判のユニクロのワイシャツですが種類によってはセミオーダーができるのはご存じでしょうか？メンズなら1.シャツの種類2.フィット3.襟の形4.色5.サイズ6.首回り、裄丈を自分の好みでオーダーすることができます。

レディースでは1.襟の形2.フロント3.色4.サイズから好みに合わせてオーダーすることができます。自分でサイズを測るのが苦手な場合は店舗に行って採寸をしてもらうことも可能なので安心してオーダーすることができます。

メンズはサイズ、首回り、裄丈を候補の中から選ぶことができるのでより自分のサイズに近いものを選ぶことができます。

レディースではサイズのみの洗濯となりますが、男性のサイズよりより細かいサイズ分けがされていることでフィット感と着用時のきれいさを追求しています。

機能性、コストパフォーマンスにも優れたユニクロのワイシャツですが、実際の評判はどうなのでしょうか？

ユニクロのワイシャツのおすすめポイントとともに実際の口コミをまとめてみました。メンズ・レディースに分けてご紹介します。

メンズワイシャツの評判を見てみましょう。一番目に付くのはやはりコスパが良いという口コミです。また、肌触りが良い、ストレッチが効いているので着心地が良いというのが挙げられていました。

見てみると皆さん値段が手ごろなので生地が安っぽいのではないかと心配される方が多いようですが、思ったより良かったという印象を持たれる方が多いようです。日々進歩しているようです。

デメリットとしては生地が薄い、サイズが合わなかったなどがあります。サイズが合わなかったなどのデメリットは店舗での採寸とオンラインでのセミオーダーで対策できるかもしれません。

発売当初のワイシャツは正直良くなかったが、ずいぶん品質が良くなった、などの印象を持たれる方も。

また、意外にも年配層の方もユニクロのワイシャツを活用されているようです。全体的にはこの価格ならユニクロのワイシャツで十分というコスパを重視した意見が多いようです。

メンズでは大評判のユニクロのワイシャツですが、レディースではメンズほどの注目はされていないようです。

というのもレディースの場合はメンズよりも自由度が高く、ブラウスなどをオフィスコーデに使う方も多いからかもしれません。

やはり低価格でありながら上質な生地を使っていること、着回しが良いことをメリットに思う女性が多いようで、おすすめワイシャツのランキングの上位にランクインすることも。

デメリットとしてはやはりサイズが合わないというものが多いようです。カスタマイズできるユニクロのワイシャツですがやはりどうしても体形に合わないということもあるようです。

高品質で低価格に機能性を取り入れたユニクロのワイシャツ。カジュアルブラントということで倦厭(けんえん)していてはもったいコスパの良さです。

サイズ感のいいシャツはそれだけで垢抜けるもの。自分にフィットしたワイシャツが低価格で購入できるのはやはりユニクロの技術力です。

また、体にフィットしたシンプルなデザインは着回しが効くのでビジネスシーンからきれい目カジュアルにと着こなしの幅が広いので活躍の場も沢山あります。

今回ご紹介した以外にもユニクロには「スーパーノンアイロンワイシャツ」やレディースでは「レーヨンブラウス」などオフィスコーデに使えるアイテムが様々あるのでぜひ活用してください。