カソックは神父が着ている平服!種類や生地などファッションの秘密を解析!

カソックは神父が着ている平服!種類や生地などファッションの秘密を解析!

神父が着ている服であるカソックの種類や色、構造についてご紹介します。神父が着るようなカソックは、キリスト教の教義に則った意味付けもされています。カソックにはどのような生地が使われているのかや、どこで販売されているのかもご紹介します。

記事の目次

  1. 1.カソックとはどんな服か
  2. 2.カソックの種類とは
  3. 3.カソックの種類①赤は枢機卿用
  4. 4.カソックの構造はどうなっているのか
  5. 5.カソックはどんなときに着る服なのか
  6. 6.カソック以外でどんな服を着るのか
  7. 7.キリスト教の宗派の違い
  8. 8.神父と牧師はどう違うのか
  9. 9.カソックを着たいなら
  10. 10.カソックは神父・牧師が普段着として着るファッション

なお現在のローマ教皇は、2013年に就任したフランシスコです。ローマ教皇は、全世界のカトリック教徒の精神を表していると言われるほどの権力者になります。

ローマ教皇のみが着ることを許される白いカソックは、清さや栄光といった意味も込められています。その色の意味は、カトリックという宗派だけではなく、キリスト教全体を象徴する方が着るような衣装となっています。

カソックの構造はどうなっているのか

Photo by Kasia_Jot

カソックはがどのような構造になっているのか、気になる方も多いかもしれません。こちらの項目では、カソックの構造についてご紹介します。カソックの一部に込められた意味や、キリストとの関連性なども一緒にご紹介します。こちらをご覧いただければ、カソックだけではなく、キリスト教の宗教性もご理解いただけるでしょう。

カソックのボタンの数

Photo bykollynlund

正式なカソックのボタンの数は、33個と決められています。その理由は、イエス・キリストが地球上で過ごした日数が、33年間だったということに基づいているからです。

現在では、カソックのボタンの数を減らして製造するメーカーも増えているようです。カソックのボタンは、カソックの中央だけではなく、カソックの袖部分にもいくつか付けられています。黒いカソックを着た神父や牧師は、33個のボタンが付いたカソックを着て、イエス・キリストの遺した思いを説いているということになります。

カソックの襟

Photo by Fr James Bradley

カソックのボタンについてご紹介しました。次にご紹介するのは、カソックの襟についてです。カトリックの神父が着ているカソックには、白い帯が入っているものがあります。カソックの襟に入っている白い帯のことを、ローマンカラーと呼びます。こちらのローマンカラーは、司祭であることを証明するものです。

儀式で着用する他の衣装によっては、ローマンカラーが見えなくなってしまうということもあるようです。また、近年ではカソックが簡易化されてきているので、ローマンカラーをしないといった方も見受けられるそうです。

カソックのストラ

Photo bymarcellomigliosi1956

カソックのストラと聞いて何かをイメージするのは難しいですが、ストールと言われれば納得される方も多いでしょう。カソックには、ストラと呼ばれるストールが付いています。

教会や、テレビで見るような神父の首からは、帯状のストールがかけられているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。カソックを着るときに首から掛けるストラの色の種類は、紫・白・赤・緑が基本の色となっています。その色は、教会で開催される儀式のテーマカラーに合わせる必要があります。

カソックはどんなときに着る服なのか

Photo by Cabanillas.-

これまで、カソックの種類や、それぞれの種類のカソックを着ることができる位階などをご紹介してきました。こちらの項目では、カソックはどのようなシチュエーションで着るファッションなのかをご紹介します。こちらをご覧いただければ、様々な色をしたカソックを着ている神父や牧師が、どのような仕事をしているのかがご理解いただけるでしょう。

普及活動や信者を導くときに着る

Photo by k_hargrav

かつて、神父や牧師は、儀式以外の行事に出る際は、神父のファッションとしてカソックを着ていたそうです。しかし現在では、カソックを着る機会が少なくなってきています。また、以前はカソックを着て外出することも多かったそうです。現在では神父のファッションとしてカソックを着て外出することは少ないそうです。

その代わり、私服に着替えてからの外出となるようです。ただし、普及活動時やミサといったイベントの際は、現在でも神父や牧師がファッションとしてカソックを着ている事は多いです。

カソック以外でどんな服を着るのか

Photo by roger4336

こちらの項目では、キリスト教における役職者にあたる、神父や牧師がカソック以外にどのような衣装を着るかについてご紹介します。

先ほどは、普及活動時やミサといった場合にはカソックが着られることが一般的とご紹介しました。しかし、特別な日やイベント、儀式の際はカソックを着ないこともあるそうです。ご注意いただきたいのは、神父と牧師は、同じキリストの位階と言えど宗派が違います。こちらの項目では、神父と牧師を分けて、カソック以外の衣装についてご紹介します。

神父

Photo bySPOTSOFLIGHT

前へ
次へ

関連するまとめ

人気の記事