コストコのマスカルポーネロールを徹底リサーチ!味や値段に保存方法も紹介!

コストコのマスカルポーネロールを徹底リサーチ!味や値段に保存方法も紹介!

コストコは、大容量で低価格の商品を多く取り扱っている人気店です。コストコの中でも特に人気のあるマスカルポーネロールをご存知でしょうか。この記事では、コストコのマスカルポーネロールの味、値段だけではなく、保存方法を詳しく紹介します。

記事の目次

  1. 1.コストコで人気のマスカルポーネロールを紹介!
  2. 2.コストコのマスカルポーネロールとは
  3. 3.コストコのマスカルポーネロールの商品情報
  4. 4.コストコのマスカルポーネロールの味・食感
  5. 5.コストコのマスカルポーネロールの冷凍保存方法
  6. 6.コストコのマスカルポーネロールの美味しいアレンジ
  7. 7.コストコのマスカルポーネロールを試してみよう!

コストコで人気のマスカルポーネロールを紹介!

Photo by iyoupapa

コストコでは、パンの種類も多く、コストコに行けば必ず購入するという人も多いのではないでしょうか。コストコのパンの中でも特に人気なのが、マスカルポーネロールです。

コストコのマスカルポーネロールは、同じコストコで人気のディナーロールに似ているパンではありますが、安くて美味しいことで人気があります。また、ディナーロールのようにいつもあるパンではなく、期間限定のパンの為、いつでもあるわけではありません。

この記事では、そんなコストコで人気のマスカルポーネロールの魅力について紹介します。コストコのマスカルポーネロールの味や値段を詳しくみていきましょう。また、大容量で食べきれない人が多いマスカルポーネロールの正しい保存方法も紹介していきます。

コストコのマスカルポーネロールとは

コストコのパンの中で人気のあるマスカルポーネロールですが、どのようなパンなのかご存知でしょうか。そこで、コストコのマスカルポーネロールはどのようなパンなのかということを紹介します。これを知れば、食べたことがない人も食べてみたくなるのではないでしょうか。

大きな袋にたくさん入ったパン

コストコのマスカルポーネロールは、同じコストコのディナーロールのように大きな袋にたくさんのパンが入って販売されています。

初めて買う人はびっくりしてしまうほど大量に入っているので、食べきれるかどうか不安になってしまう人もいます。しかし、コストコのマスカルポーネロールは美味しいだけではなく、冷凍も可能なので、最後まで美味しく食べきることができます。

マスカルポーネロールは、コストコの店頭ではディナーロールの横に陳列されていることが多いです。コストコのマスカルポーネロールとディナーロールはとても似ているパンなので、どちらがマスカルポーネロールなのかラベルで確認して気づく人も多いです。

ディナーロールとの違いはチーズ

コストコのマスカルポーネロールとディナーロールは、見た目もとても似ているパンです。では、コストコのマスカルポーネロールとディナーロールの違いはどこにあるのでしょうか。

コストコのマスカルポーネロールの中には、マスカルポーネチーズが入っています。固形のマスカルポーネチーズが入っているというわけではなく、マスカルポーネロールの生地に練り込まれているので、チーズが苦手の人にもおすすめです。

一方、コストコのディナーロールには、チーズは入っていません。しかし、パンの形は似ているため、コストコのディナーロールにマスカルポーネチーズが入ったパンが、コストコのマスカルポーネロールと考えていいでしょう。

コストコのマスカルポーネロールの商品情報

次に、コストコのマスカルポーネロールについて、もっと詳しくみていきましょう。コストコのマスカルポーネロールで特に気になるのが値段、内容量、原材料、消費期限なのではないでしょうか。実際にコストコへ行く前に知ることで、買ってみたくなるはずです。

値段・内容量

コストコのマスカルポーネロールは、税込みで698円で販売されています。また、大きな袋に1400グラム、マスカルポーネロールが36個入っています。

コストコのマスカルポーネの1個当たりの値段を見てみると、約19円程になります。そのため、スーパーで販売されているパンと比べてもものすごく安いというわけではありません。そのため、安さだけでみると、お得な感じはしません。

しかし、コストコのマスカルポーネロールは、値段以上の美味しいパンのため、コストコに行くたびに買う人も多いです。値段や内容量がわかったところで、次にコストコで販売されているマスカルポーネロールの原材料について紹介します。

原材料

コストコのマスカルポーネロールは、大容量とはいえ、気になるのが原材料です。特に子供にマスカルポーネロールを食べさせたい場合は、気になるママを多いのではないでしょうか。

コストコのマスカルポーネロールには、小麦粉、ショートニング、マスカルポーネチーズ、砂糖、発酵バター入りマーガリン、脱脂粉乳、卵、食塩、イースト、糊料(増粘多糖類)、香料、着色料(カロチン)、V.C、pH調整剤が使われています。

コストコのマスカルポーネロールの原材料の中では、普通のチーズではなくマスカルポーネチーズが使われていることがポイントです。また、発酵入りのマーガリンが使われていることも原材料の中で注目しておきたいポイントです。

消費期限

コストコのマスカルポーネロールは、大容量のため、消費期限も気になります。コストコのマスカルポーネロールの消費期限は、製造日を含め3日です。3日という消費期限は短いため、大家族であれば問題ありませんが、家族の人数が少ないと食べきれない場合があります。

3日では食べきれないという人も多いですが、コストコのマスカルポーネロールは、冷凍保存をすることができるのをご存知でしょうか。冷凍保存をすることで、すぐに食べきれなくても朝食やランチなど様々なアレンジですぐに食べきれてしまいます。

コストコのマスカルポーネロールの味・食感

コストコのマスカルポーネロールが人気な理由は、味がおいしいことも理由の1つです。では、コストコのマスカルポーネロールは、どのような味がするのでしょうか。また、コストコのマスカルポーネロールの食感についてもみていきましょう。

しっとりとした食感+甘味

コストコのマスカルポーネロールは、大容量ではありますが、特別安いというわけではありません。しかし、コストコのパンの中でも人気が高いのは、美味しいことが理由です。しっとりとしているパンなので食べやすく、パンの甘みも感じることができます。

チーズよりバターの香りが強い

コストコのマスカルポーネロールには、生地にマスカルポーネチーズが混ぜられています。そのため、チーズの味がするのではないかと思う人も多いです。

しかし、実際のコストコのマスカルポーネロールの味は、チーズの味がするのではなく、バターの香りがします。そのため、どちらかというとバターロールに近いパンです。そのため、チーズが苦手の人でも美味しいと評判の人気のパンです。

コストコのマスカルポーネロールは、小さな子供でも食べやすいのが特徴です。様々なアレンジを加えることで、楽しみ方が無限にあります。また、どのアレンジ方法も失敗がなく、美味しいパンで素敵な朝食や昼食が楽しめます。

コストコのマスカルポーネロールの冷凍保存方法

コストコのマスカルポーネロールは、大容量なのに消費期限が3日と短いです。そのため、食べきれないという家庭も多いです。コストコのマスカルポーネロールは、冷凍保存ができることをご存知でしょうか。そこで、冷凍保存の方法を紹介します。

最初に個別で冷凍

コストコのマスカルポーネロールは、柔らかいパンなのでそのまま冷凍保存してしまうと、マスカルポーネロール同士がくっついてしまいます。

そのため、コストコでマスカルポーネロールを購入してきたら、冷凍する分のマスカルポーネロールをオーブンシートに敷いたバットなどに置いて冷凍をします。こうすることで、マスカルポーネロールがくっついてしまうことを防ぐことができます。

このような方法以外に、マスカルポーネロール1個1個をラップで包んでから、ジップロックなどに入れて冷凍するという方法もあります。ラップに包むことで次で紹介するタッパーなどに詰め替える手間がなくなり、時短にもなります。

個別で冷凍するメリット

コストコのマスカルポーネロールを冷凍する際に、1個ずつ冷凍するメリットとしては、冷凍時にマスカルポーネロールがくっついてしまうことが以外にもあります。

コストコのマスカルポーネロールを1個ずつ冷凍するメリットとしては、この他にも1個ずつ取り出すことができるということです。そのまま冷凍してしまうと、マスカルポーネロールがくっついてしまい、上手にはがすことができません。

しかし、1個ずつ冷凍することで食べたいときに食べたい数だけ、簡単に冷凍庫から取り出すことができます。また、ラップに包んでから冷凍した場合、ラップのゴミがでてしまうというデメリットがありますが、取り出しやすさには変わりありません。

凍ったら保存容器にまとめて冷凍

コストコで買ってきたマスカルポーネロールをラップなしの状態で冷凍庫で凍らせたら、タッパーなどの大きめの蓋つきの容器に移していきます。冷凍してから入れていくのでマスカルポーネロール同士がくっついてしまうこともなく、重ねて入れても大丈夫です。

コストコのマスカルポーネロールを冷凍後、タッパーなどではなく、袋に入れることもできます。しかし、袋に入れてしまうと袋が水滴やパン屑で汚れてしまう可能性があるので、ラップを包まずに冷凍した場合は袋での冷凍保存はおすすめできません。

解凍方法は?

コストコのマスカルポーネロールを冷凍保存した場合、食べるときにはどのように解凍すればいいのでしょうか。冷凍保存したマスカルポーネロールの解凍方法には、3種類の方法があります。そこで、失敗しないマスカルポーネロールの解凍方法を紹介します。

自然解凍

冷凍保存したコストコのマスカルポーネロールの解凍方法の1つ目は、自然解凍です。食べたいときに冷凍庫から出してそのまま置いておくだけで、簡単に解凍できます。しかし、この解凍方法は少し時間がかかるので、食べたいときにすぐに食べることができません。

電子レンジで解凍

冷凍保存したコストコのマスカルポーネロールの解凍方法の2つ目は、電子レンジで解凍する方法です。電子レンジで解凍すれば、食べたいときにふわふわの状態で食べることができます。しかし、加熱のしすぎは逆にパサパサになってしまうので注意が必要です。

温めたフライパンで解凍

冷凍保存したコストコのマスカルポーネロールの解凍方法の3つ目は、温めたフライパンで解凍する方法です。温めたフライパンでコストコのマスカルポーネロールを解凍することで、焦げ目もちょうどよく、トーストで焼いたかのような仕上がりになります。

コストコのマスカルポーネロールの美味しいアレンジ

コストコのマスカルポーネロールは、そのまま食べてももちろん美味しいです。しかし、コストコのマスカルポーネロールは大容量ということもあって、ずっとそのままの状態で食べ続けると、どうしても食べ飽きてきてしまいます。

そこで、コストコのマスカルポーネロールの特徴でもある大容量ということを生かして、コストコのマスカルポーネロールを使ってアレンジをしてみてはいかがでしょうか。どのアレンジでも美味しいだけではなく、簡単なので誰でもチャレンジできます。

フレンチトースト

コストコのマスカルポーネロールの美味しいアレンジの1つ目は、フレンチトーストです。焼いたり温めて食べることに飽きてきた人におすすめのアレンジ方法です。

コストコのマスカルポーネロールを使ったフレンチトーストを作る際に必要な材料は、マスカルポーネロール2個から3個、卵、砂糖、牛乳、バターまたはマーガリン、バニラエッセンス、自宅にあれば粉砂糖も用意しましょう。

作り方は、マスカルポーネロールを一口サイズにカットして作ったプリン液につけていきます。そのまま180度のオーブンで20分程焼けば完成です。とても簡単なアレンジレシピではありますが、とても美味しいので朝食にぴったりです。

ホイップクリーム&ゆで小豆をサンド

コストコのマスカルポーネロールの美味しいアレンジの2つ目は、ホイップクリーム&ゆで小豆をサンドです。デザートにぴったりのアレンジレシピです。

ホイップクリーム&ゆで小豆をサンドで必要な材料は、コストコのマスカルポーネロール、生クリーム、ゆで小豆だけです。生クリームは、自分で作るタイプでもいいですが、それもめんどくさいという人はスプレーホイップがおすすめです。

作り方もとても簡単で、コストコのマスカルポーネロールを切って、生クリームとゆで小豆を挟むだけです。予想以上の美味しいアレンジ方法で、甘いものが食べたいときにすぐに作れます。来客時にササっと出すのもおすすめです。

肉団子サンド

コストコのマスカルポーネロールの美味しいアレンジの3つ目は、肉団子サンドです。今まで紹介してきたアレンジは、軽食やデザートといったレシピでした。

がっつり食べたいというときにおすすめのアレンジが、肉団子サンドです。肉団子サンドに必要な材料は、マスカルポーネロール、冷凍肉団子、レタス、ケチャップです。100円以下で作ることができ、冷凍肉団子を使えばとても簡単に作ることができます。

肉団子サンドの作り方は、マスカルポーネロールの真ん中に切れ目を入れて600ワットで10秒温めます。次に、解凍した肉団子を半分に切り、マスカルポーネロールにレタス、肉団子を入れたらケチャップで味付けをして完成です。

コストコのマスカルポーネロールを試してみよう!

Photo byDomAlberts

コストコで買えるマスカルポーネロールについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。コストコのマスカルポーネロールは、そのまま食べても美味しいですが、アレンジをすることでより美味しく食べることができます。

もも
ライター

もも

愛知県在住の2児の母です。去年までライターとして記事を書いていましたが、2人出産妊娠を機にお休みをしていました。毎日パソコンに向かえるかわかりませんが、よろしくお願いします。

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