クレンジングミルクのおすすめ&選び方を紹介!
クレンジングミルクには、洗い流すタイプと拭き取るタイプの2種類があります。また、お風呂やマツエクに対応しているかなど、いろいろな種類があります。クレンジングミルクは、どの種類が自分に適しているのか選び方も重要になります。
この記事ではクレンジングミルクのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。安くて良いものを探している方におすすめの「プチプラ」商品、少し価格が高くても良い方におすすめの「デパコス」商品、天然成分にこだわる方におすすめの「オーガニック」商品と、3種類に分けてまとめました。
合計17商品のクレンジングミルクを紹介します。クレンジングミルクの選び方のコツやクレンジングミルクの上手な使い方なども紹介するので、クレンジングミルク選びの参考にしてください。
クレンジングミルクとは
クレンジングには「クリームタイプ」「ミルクタイプ」「オイルタイプ」「バームタイプ」「ジェルタイプ」「リキッドタイプ」などの種類があります。
まず、クレンジングミルクがどのような商品であるかを理解することが大切です。ここからは、クレンジングミルクとはについて紹介します。
乳液のようなテクスチャのクレンジング
1つ目に紹介するクレンジングミルクとは「乳液のようなテクスチャのクレンジング」です。クレンジングはさまざまなテクスチャのものがありますが、ミルクタイプは乳液のような滑らかな質感や手触りなどが特徴です。
油分が少なくナチュラルメイク向け
2つ目に紹介するクレンジングミルクとは「油分が少なくナチュラルメイク向け」です。クレンジングミルクは、洗浄力で比較すると一番低いタイプになります(商品によって差があります)。乾燥肌や敏感肌におすすめのクレンジングです。
また、油分が少ないクレンジングのため、低い洗浄力でも落としやすいナチュラルメイクにおすすめです。洗浄料が高いほど肌への負担も大きくなるので、クレンジングの選び方はメイク内容によっても適した種類が違ってきます。
クレンジングミルクの選び方のコツ
クレンジングミルクの選び方のコツとして、この記事では5種類の項目をピックアップしました。クレンジングミルクの特徴を踏まえ、選び方のコツを把握すると、自分に適した商品がどのような種類であるかわかるでしょう。ここからは、クレンジングミルクの選び方のコツについて紹介します。
落とし方の種類・タイプで選ぶ
1つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツは「 落とし方の種類・タイプで選ぶ」です。クレンジングミルクには2種類の落とし方があります。ここからは、クレンジングミルクの選び方のコツ①落とし方の種類・タイプについて紹介します。
洗い流すタイプ
1つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツ①落とし方の種類・タイプは「洗い流すタイプ」です。クレンジングミルクを肌に馴染ませメイク汚れや古い角質などを浮かせたあと、水またはぬるま湯で洗い流します。
皮脂汚れが気になる小鼻周辺から馴染ませ、1分程度で洗い流すことを心がけましょう。肌をこすらないように、丁寧に洗い流します。
冷たい水はメークが落としにくく、40度以上のお湯では必要な皮脂まで洗い流してしまいます。適温は、肌に近い36~38度のぬるま湯です。少しずつ馴染ませながらすすぐと、汚れが落ちやすいです。
拭き取るタイプ
2つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツ①落とし方の種類・タイプは「拭き取るタイプ」です。クレンジングミルクを肌に馴染ませメイク汚れや古い角質などを浮かせたあと、コットンを使い拭き取ります。
コットンで拭き取るときは、水や化粧水、拭き取り専用の化粧品などを含ませ、肌をこすらないよう優しく拭き取りましょう。
拭き取りタイプは洗い流すタイプより汚れ落としに時間がかかるため、肌に負担がかかるという意見もあります。ポイントメークを落とすときには、拭き取りタイプがおすすめです。
配合成分で選ぶ
2つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツは「配合成分で選ぶ」です。クレンジングミルクは洗浄力も大切ですが、保湿効果や香りなどもこだわりたい選び方のコツです。
クレンジングミルクの種類により、配合成分は違います。おすすめの保湿成分は「セラミド」「ヒアルロン酸」「グリセリン」「コラーゲン」「BG」などです。
また、敏感肌や乾燥肌の方には、肌を刺激する「アルコール」「抗菌・防腐作用のある防腐剤」などの成分が含まれていないものを選ぶとよいでしょう。
香料や着色料など特定の成分が1つでも含まれていない商品は「無添加」として販売することができます。「無添加」という記載があっても、配合成分をしっかり確認することが大切です。
お風呂で使えるかで選ぶ
3つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツは「お風呂で使えるかで選ぶ」です。クレンジングミルクをどこで使用するかで、選び方は違ってきます。お風呂でしっかり温まり、毛穴を広げてからクレンジングミルクを使うという方も多いでしょう。
クレンジングミルクは、濡れた手で使うことができるタイプとできないタイプがあります。濡れた手で使うことができないタイプは、乾いた手で馴染ませることでしっかり汚れを落とすことができます。
クレンジングミルクをお風呂で使いたい場合は「濡れた手で使うことができるタイプ」を選びましょう。
マツエクに対応しているかで選ぶ
4つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツは「マツエクに対応しているかで選ぶ」です。マツエクに使われているグルー(接着剤)は、油分に弱いという特徴があります。
クレンジングミルクを使うことで取れてしまう可能性があるので、購入前にマツエクに対応した商品であるか確認をしましょう。
忙しい人はW洗顔不要かで選ぶ
5つ目に紹介するクレンジングミルクの選び方のコツは「忙しい人はW洗顔不要かで選ぶ」です。クレンジングミルクは、W洗顔が必要なタイプと不要タイプの2種類があります。
W洗顔が必要ということは、洗顔の手間が2倍になるということです。忙しいので短い時間で落としたい方や最小限のもので生活したいミニマリストの方などには、W洗顔不要タイプがおすすめです。
クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】
プチプラクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7をまとめました。クレンジングミルクにお金をかけられないけど、安くてもいい商品を探している、という方必見です。ここからは、クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】について紹介します。
7位:パラドゥ/スキンケアクレンジングミルク
1種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「7位:パラドゥ/スキンケアクレンジングミルク」です。
パラドゥは、セブンイレブンのオリジナルブランドです。メイクにサッと馴染み浮かせる「アクアカプセル処方」により、軽くなじませるだけで簡単に落とすことができます。美容成分が89%配合されているので、長時間の潤いが期待できます。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は不要で、マツエクをつけたまま洗うことができます。
お試しで使いたい方には、23gの小さいボトルタイプがおすすめです。参考価格は260円(税込)と安いので、外出先で急に必要になったときなどにもお財布に優しいです。
内容量120gの参考価格は1,320円(税込)で、ボトルタイプになります。期間限定で、約3ヶ月使える240gのスキンケアクレンジングLが販売されることがあります。参考価格は1,650円(税込)です。
6位:ミノン/アミノモイストミルキィクレンジング
2種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「6位:ミノン/アミノモイストミルキィクレンジング」です。
第一三共ヘルスケアのミノンブランドは、敏感肌の方を対象としています。アミノモイストミルキィクレンジングは、肌に負担をかけずにメイクを落とすことができます。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことはできません。W洗顔は必要で、マツエクをつけたまま使うことはできません。クレンジングのあとに洗顔をしましょう。1本の内容量は100gで、参考価格は1,300円(税込)です。
5位:クレンジングリサーチ/リファイニングミルク
3種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「5位:クレンジングリサーチ/リファイニングミルク」です。
クレンジングリサーチは、AHAが配合されたBCLカンパニーの洗顔シリーズブランドです。オイルのように洗浄力が高いと人気がある商品です。ウォータープルーフもしっかり落とし、保湿成分の植物性セラミドとホホバ種子油で潤いをキープします。
リファイニングミルククレンジングbは洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は必要で、まつエクについての記載はありません。1本の内容量は145mlで、公式サイトの価格は1,100円(税込)です。
4位:なめらか本舗/クレンジングミルク
4種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「4位:なめらか本舗/クレンジングミルク」です。
常盤薬品工業のなめらか本舗ブランドのクレンジングミルクは、落としにくい濃いメイクやウォータープルーフでも簡単に落とすことができます。洗い上がりはべとつき感がなく、美容成分88%でふっくらもちもち肌に仕上がります。
ただし、ポイントメイクは落ちにくいので、ナチュラルメイクにおすすめです。洗い流すタイプで、濡れた手でも使うことができます。W洗顔は不要で、マツエクについての記載はありません。
1本の内容量は300mlとたっぷり入っており、価格は1,320円(税込)です。化粧水や乳液などもシリーズで揃っているので、ライン使いができます。
3位:ダヴ/モイスチャーミルククレンジング
5種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「3位:ダヴ/モイスチャーミルククレンジング」です。
ダヴは、ユニリーバが保有するパーソナル・ケアブランドです。モイスチャーミルククレンジングは、落ちにくいメイクとされるティントもほぼ落とすことができる洗浄力が魅力です。保湿力もあるので、乾燥肌のかたにもおすすめです。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。
1本の内容量は195mlで、参考価格は609円(税込)です。お財布と環境にやさしい詰め替えパックもあり、定期便で安く購入できる店舗もあるようです。
2位:ロゼット/クレンジングミルク
6種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「2位:ロゼット/クレンジングミルク」です。
ROSETTE(ロゼット)は日本で初めてクリーム洗顔を発売した老舗メーカーです。ライス仕立てのクレンジングブランド「Rice Release(ライスリリース)」のクレンジングミルクは、なめらかな使い心地で洗浄力は高く、潤いのライス由来成分がたくさん含まれています。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は必要で、マツエクをつけたまま使うことができます。
1本の内容量は200mlで、公式サイトの価格は968円(税込)です。ライスリリース クレンジングミルク つめかえは、180mlで770円です。
1位:カウブランド/無添加メイク落としミルク
7種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP7【プチプラ】は「1位:カウブランド/無添加メイク落としミルク」です。
カウブランドは、赤い箱に牛のマークでおなじみの牛乳石鹸共進社株式会社のブランドのひとつです。無添加にこだわり、100年以上培ってきた経験をもとに作られています。
アレルギーを起こす原因のひとつである着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールは一切使用されていません。洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。
1本の内容量は150mlで、参考価格は650円(税込)です。大容量の230mlタイプの価格は1,100円(税込)です。また、お財布に優しいつめかえは、130mlで540円(税込)です。
クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】
デパコスクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5をまとめました。クレンジングミルクは多少高くてもデパコスにこだわりたい、という方必見です。ここからは、クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】について紹介します。
5位:RMK/クリア クレンジングミルク
1種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】は「5位:RMK/クリア クレンジングミルク」です。
RMK(アールエムケー)とは、メイクアップアーティストのRUMIKOがプロデュースする化粧品・コスメブランドです。
古くなった角質も取り除くことができ、滑らかな使い心地で潤いもキープします。オレンジバニラの甘い香りは、リラックス効果があります。ナチュラルメイクは落とせますが、濃いメイクの方からは評価が低いようです。
洗い流すタイプで、W洗顔は必要です。濡れた手とマツエクについての記載はありません。1本の内容量は175mlで、公式サイトの価格は3,520円(税込)です。
4位:ジバンシイ/レディトゥクレンズミルク
2種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】は「4位:ジバンシイ/レディトゥクレンズミルク」です。
GIVENCHY(ジバンシイ)はフランスの有名なファッションブランドで、ビューティ商品も数多くあります。洗練されたパッケージは、置いておくだけでおしゃれな空間を演出してくれます。
ウォータープルーフのフェイスメイクもしっかり落とす洗浄力と、保湿成分であるシアバターにより潤いをサポートしてくれます。肌表面のターンオーバーを整えるサボテン花エキスも配合されています。
水またはぬるま湯で洗い流すほか、コットンで拭き取ることもできます。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。アイメイクは専用のリムーバーを使うことがおすすめされています。1本の内容量は200mlで、参考価格は4,450円(税込)です。
3位:ゲラン/クレンジング ミルク
3種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】は「3位:ゲラン/クレンジング ミルク」です。
Guerlain(ゲラン)は、フランスの香水・化粧品メーカーです。クレンジングミルクは滑らかなテクスチャで、馴染むと水っぽくなります。ナチュラルメイクには適していますが、濃いメイクは落ちないとの口コミも多いです。
香水メーカーということもあり、香りには定評があります。クレンジングシリーズのために開発されており、ホワイトティ・ムスク・ジャスミンのハーモニーを楽しむことができます。
水またはぬるま湯で洗い流すか、ティッシュオフ、クレンジングウォーターを含ませたコットンで拭き取ります。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。1本の内容量は200mlで、参考価格は5,085円(税込)です。
2位:クラランス/クレンジングミルク ドライ
4種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】は「2位:クラランス/クレンジングミルク ドライ」です。
CLARINS(クラランス)は、フランスのスキンケアメーカーです。クレンジングミルク ドライ/ノーマルは、乾燥が気になる方におすすめの商品です。植物成分により潤いをキープしながらメイクや肌汚れを落とします。
手のひらに伸ばして顔全体に馴染ませ、汚れを吸い出すように軽くタッピングを7回行いましょう。メイク汚れや古い角質を、スポンジのように吸い取ることができます。
水またはぬるま湯で洗い流すほか、コットンで拭き取ることもできます。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。アイメイクは専用のリムーバーを使うことがおすすめされています。1本の内容量は400mlで、参考価格は2,510円(税込)です。
1位:カバーマーク/クレンジングミルク
5種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【デパコス】は「1位:カバーマーク/クレンジングミルク」です。
COVERMARK(カバーマーク)は雑誌などにもよく取り上げられ、カバー力に定評のある化粧品メーカーです。あらゆるクレンジングミルク商品の中でも人気があり、洗浄力と保湿力ともに優れています。
マスカラとアイライナーはきれいに落とすことができ、ティントもほぼ分からないくらい薄くなります。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことができます。W洗顔は必要で、マツエクをつけたまま洗うことができます。1本の内容量は200gで、公式サイトでは3,300円(税込)です。大容量サイズもあり、400gの価格は5,500円(税込)とかなりお得です。
クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】
オーガニッククレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5をまとめました。クレンジングミルクはオーガニック派、という方必見です。ここからは、クレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】について紹介します。
5位:メルヴィータ/フラワーブーケクレンジングミルク
1種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】は「5位:メルヴィータ/フラワーブーケクレンジングミルク」です。
Melvita(メルヴィータ)は、フランスNo1のオーガニックメーカーです。フラワーブーケシリーズのクレンジングミルクは、水仙エキス・ローズフローラルエキス・ネロリフローラルエキスをブレンドしたお花の効果が感じられる商品です。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことはできません。W洗顔は必要で、マツエクについての記載はありません。終売により公式サイトでの取り扱いはないようですが、インターネット通販で購入することができます。1本の内容量は200mlで、参考価格は1,480円(税込)です。
フラワーブーケシリーズではありませんが、ネクターデローズシリーズのクレンジングミルクが販売されています。カニナバラ花エキスやガリカバラ花エキスなど、ローズの潤い成分がたくさん配合されています。
水またはぬるま湯で洗い流すほか、コットンで拭き取ることもできます。1本の内容量は200mlで、公式サイトの価格は3,300円(税込)です。
4位:ママバター/クレンジングミルク
2種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】は「4位:ママバター/クレンジングミルク」です。
MAMA BUTTER(ママバター)は、ナチュラルシアバターを100%使用したオーガニックメーカーです。クレンジングミルクは雑誌でも取り上げられることが多く人気がある商品ですが、使用感に特徴があり苦手な方の口コミも見られます。
洗い流すタイプで、W洗顔は不要です。濡れた手やマツエクについての記載はありません。1本の内容量は130gで、参考価格は1,650円(税込)です。
2020年3月16日からリニューアル商品が発売予定で、商品名は「クレンジングミルク ラベンダー&ゼラニウム」です。パッケージはホワイトからラベンダーカラーに変わります。
3位:チャントアチャーム/クレンジングミルク
3種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】は「3位:チャントアチャーム/クレンジングミルク」です。
chant a charm(チャント ア チャーム)は、天然由来成分のスキンケア商品を販売しているオーガニックメーカーです。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことはできません。W洗顔は不要で、マツエクをしたまま使うことができます。伸びが良く使いやすいですが、ナチュラルメイクでもラメなどは残り、洗浄力はあまり期待できません。
ローズやラベンダーなどの精油が混ざっているので、敏感肌の方は特にパッチテストを行ってから使うことをおすすめします。香料などは入っていませんが、美容成分に含まれるアロマオイルの香りは好みが分かれるでしょう。1本の内容量は130mlで、参考価格は2,680円(税込)です。
2位:マルティナ/ローズクレンジングミルク
4種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】は「2位:マルティナ/ローズクレンジングミルク」です。
マルティナは、天然由来成分のスキンケア商品を販売しているドイツのオーガニックメーカーです。美容液のようなクレンジングミルクを目指し、貴重なバラの花びらだけを使用しています。保湿力が高く、バラの香りが好きな方におすすめです。
石油系合成界面活性剤は一切使用していないので、肌が弱い方でも安心して使うことができます。洗い流すタイプで、濡れた手で使うことはできません。W洗顔は不要で、マツエクについての記載はありません。1本の内容量は150mlで、参考価格は4,400円(税込)です。
1位:ヴェレダ/モイスチャークレンジングミルク
5種類目に紹介するクレンジングミルクのおすすめ人気ランキングTOP5【オーガニック】は「1位:ヴェレダ/モイスチャークレンジングミルク」です。
WELEDA(ヴェレダ) は、国際オーガニック認証基準を合格した自然素材のみを扱うオーガニックメーカーです。リーブ果実油やホホバ種子油などのオーガニックオイル成分が含まれているため、保湿力が高いです。
やわらかい使い心地のため、摩擦が気になるという意見もあります。敏感肌の方は、毎日の使用は避けた方がよいかもしれません。
洗い流すタイプで、濡れた手で使うことはできません。W洗顔は不要で、マクエクについての記載はありません。1本の内容量は100mlで、公式サイトでは3,300円(税込)です。よりお得な定期便サービスもあります。インターネット通販では海外仕様のパッケージ商品が1,000円程度で販売されています。
クレンジングミルクの上手な使い方
クレンジングミルクの上手な使い方として、この記事では2種類の項目をピックアップしました。クレンジングミルクの選び方が正しくても、使い方を間違えては、古い角質やメイクなどをきれいに落とすことはできません。ここからは、クレンジングミルクの上手な使い方について紹介します。
ミルクを温めてオイル化を促す
1つ目に紹介するクレンジングミルクの上手な使い方は「ミルクを温めてオイル化を促す」です。肌に馴染ませながらオイル化するのを待つと、負担が大きくなります。事前に手のひらで温めておくことで、汚れ落ちも良くクレンジングの時短になります。
オイル化したミルクを乳化して洗い流す
2つ目に紹介するクレンジングミルクの上手な使い方は「オイル化したミルクを乳化して洗い流す」です。クレンジングミルクは水をはじく性質があるため、洗い流すときは少量のぬるま湯で馴染ませ乳化させると汚れ残りがなくなります。
人気のおすすめクレンジングミルクを使ってみよう!
クレンジングミルクは他のクレンジングより洗浄力は低いです。しかし、肌に優しいため敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。紹介した選び方のコツを参考に、自分に適したクレンジングミルクを使ってみましょう。