水切りグッズでキッチンを快適に!
キッチンで調理器具の置き場所に困ってしまうことがありますが、それと同じくらい場所を取ってしまい、置き場所に悩むことがあるのが水切りカゴです。
一般的な水切りカゴは、家族が使った分の食器を洗った後に置いておくためのスペースが必要になりますので、どうしても一定以上の大きさが必要なので、狭いキッチンスペースの中で水切りカゴの置き場所が占めるスペースも必然、大きくなってしまいます。
そこで今回は、キッチンの水切りカゴに関しての解説を行います。置き場所にスペースを取りがちな水切りカゴを、狭い場所でも使えるようにするアイテムや、使わないときには別の場所にしまっておける折りたたみタイプの紹介、そして見た目がおしゃれな水切りまで。
様々なアイテムを紹介しますので、キッチンの水切りの置き場所に悩んでいる方は、是非参考にしていただき、キッチンスペースを快適に変えていきましょう。
キッチンの水切りグッズの選び方
それでは最初に、キッチンの水切りを選ぶときのポイントをいくつか紹介します。既にご自宅で水切りをお使いの方が多いでしょうから、ご自宅のキッチンに置かれている水切りカゴが、これから紹介する選び方のポイントに合致しているかをチェックしてみましょう。
仮に、ご自宅のキッチンで使用している水切りがこの条件に合致していなかった場合は、ご自身が希望する条件を改めて整理し、この機会に新しい水切りカゴに変えてみるのも良いでしょう。
水切りカゴを変えるだけで、キッチンのスペースが見違えるように使いやすくなることがあります。ひょっとしたら料理もよりはかどるようになるかもしれません。それでは、キッチンの水切りの選び方のポイントを紹介していきます。
置くスペースとサイズ
最初のポイントは、当然ながらキッチンスペースの水切りカゴ置き場をどこにするのか、そのスペースの大きさはどの程度必要なのかという点です。今、水切りをお使いの方は、そのサイズが使用にあたって適切なサイズなのかを検討してみましょう。
もしいつでも余裕があるという事でしたら、もう少し小さいサイズを考えれば良いですし、その場合にどこを置き場所にするのかも再検討しましょう。
家の中で、キッチンはどちらかというと狭いスペースで、それなのに置いてある物の数は多いというスペースです。出来る限り調理時に水切りカゴが邪魔にならないよう考えておく必要があります。
容量や形状
先ほど、現在使用中の水切りカゴの容量を確認することをおすすめしましたが、容量を変更する場合や置き場所を変更する場合は、キッチンスペースに合わせた水切りの形状も考えておくと良いでしょう。
最近では、狭い場所に対応するようなスリムでコンパクトな水切りカゴがたくさん出ています。水切りカゴの置き場が狭い場合は、2段・3段と上方向にスペースを広げられるタイプの水切りも出ています。
また、使わないときにはしまっておき、必要なときにだけ出してきて使える、折りたたみタイプの水切りカゴもうられていますので、それらを検討するの1つの選択肢となります。
素材やデザイン
最後のポイントは水切りカゴの素材を検討することです。一般的に売られている水切りカゴの素材はステンレス製が多く、スチール製やポリエチレン製の商品も売られています。
素材は、ご自宅のキッチンの雰囲気や趣味に合わせて選べば良いのですが、受け皿のタイプには注意を払っておきましょう。受け皿に傾斜が無く、水がたまったら自分で水を捨てるタイプ、受け皿に傾斜があって勝手に流れてくれるタイプの2タイプがあります。
自然に流れるタイプは楽ですが、置き場所がシンク横に限定されるので注意しましょう。最近では水滴を吸収し、自然に乾燥する素材である「珪藻土(けいそうど)」が使われているタイプもあります。
キッチンの水切りグッズの種類
先ほどからキッチンの水切り「カゴ」という説明をしてきましたが、実際にはカゴ以外の形状の水切りグッズがたくさん売られています。
様々な種類が売られているため、キッチンの狭いスペースで置き場所を取らない水切りを探すことができるのです。先ほども紹介した折りたたみタイプの水切りなどはその代表ですし、何段か重ねて省スペースでも食器を置くスペースを確保できる物も非常に便利です。
具体的なおすすめ商品についても、この後に紹介していきますが、まずここでは、キッチンの水切りグッズの種類を紹介しておきます。
かご
まずは、水切りとして最も代表的な形状である「カゴ」タイプを紹介します。一般的にはキッチンのシンク横スペースに置いて使われています。シンク横に置くことが一般的であるため、受け皿の傾斜で食器から垂れた水が勝手に流れるようになっているタイプが多いです。
カゴタイプは、洗ったあとの食器をそのままカゴに入れておくことで、水切りと乾燥が完了してしまう点が便利な点です。更に、至極一般的な形状であるため、サイズについても様々な種類が売られているので、ご自宅のキッチンのサイズに合わせて選ぶことが可能です。
棚
続いては「棚タイプ」の水切りを紹介しましょう。棚タイプにもいくつかの種類があるのですが、オーソドックスなのは置き型タイプです。
こちらが先ほど紹介した、2段~3段の棚の様な形状をした水切りカゴということになります。狭いスペースで置き場所を取らずに、上方向に2段、3段のラックが重なっていくタイプです。
狭い置き場所にたくさんの食器を収納したい場合にもおすすめですし、現在使用している水切りカゴの容量が不足しているという方は、同じ程度のサイズでもう1段分の容量を確保することにも使うことが出来ます。
吊り棚
続いてのタイプは「吊り棚タイプ」の水切りです。マンションなどでは備え付けになっている場合もありますし、100均などで大人気の「突っ張り棒」を使って固定するタイプの水切りも売られています。
キッチンのシンク上などのスペースを活用することが多く、棚の広さに応じて大量の食器を置くことができるのが特徴です。1段のタイプ3段程度のタイプまで、キッチンの空間に合わせて選ぶと良いでしょう。
ただし、本当に洗いたての食器をそのまま乗せてしまうと、洗い物をしている真上から水滴が垂れてくることがありますので、水切りから水が垂れてこないようにタオル等を敷いておく必要があります。また、シンク周りからの視界が変わる点にも注意が必要です。
折りたたみ式
最後に紹介するのが「折りたたみ式」の水切りカゴです。折りたたみ式なので、使わないときは別の場所にしまっておけるので、キッチンのスペースを最大限使えるというのがメリットです。
折りたたみタイプで多いのが、シンクの上をそのまま水切りにするタイプです。このタイプの場合、洗い物をしながらそのまま水切りをしたいと思った場合は、シンクの一部が使いにくい状態になる点には注意しましょう。
また、1枚の板状のプレートをシンク上に掛けるタイプが多いので、収納力が必ずしも多くないという点にも注意しましょう。洗い物をしながら、水切りの上の食器をひっくり返してしまわないように注意することも大切です。
かごタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ7選
それではここから、キッチンで使いやすい水切りをタイプ別に紹介していきます。まずは一般的なカゴタイプの水切りから、おすすめの商品を7点紹介します。
おしゃれなデザインや、置き場所に合わせたサイズを選びやすいのがカゴタイプの特徴です。ご自宅のキッチンに適したおしゃれな水切りを探してみましょう。
下村企販・水切りラック
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ①は、「下村企販/水切りラック」です。本体サイズが、幅46.7×奥行23×高さ15cmと非常にコンパクトで置き場所に困らない水切りです。キッチンが狭い一人暮らしの方に特におすすめできるスペックです。
特徴はワイヤーの細さで、ワイヤー幅は8mmと非常に細く、コップが落ちてしまう心配は全くありません。ステンレス素材で、箸立てが属してくるのも便利です。
一方、受け皿のスライドや排水方向の調整ができませんので、購入前にご自宅のキッチンに設置可能かどうかをしっかりチェックしておく必要があります。おしゃれさというよりも、実用性に長けたアイテムです。
ヨシカワ・HK10825
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ②は、ヨシカワというメーカーから2つのキッチン水切りを紹介します。
1つめは「スリムに置ける流れる水切り・タテ置き」という商品で、キッチンに対して縦に使うタイプで、キッチンが狭い場合も置き場所の選択肢が広がります。収納量に限りはありますが、狭いキッチンに設置できるので、こちらも一人暮らしの人におすすめです。
スライド可能なステンレストレー付きで、シンクへの直接排水が可能、箸立ても付属しています。スリム&コンパクトではあるものの、機能性としては十分です(サイズ:幅57×奥行19.5×高さ15cm)。
もう1つのキッチンの水切りグッズは「シンクサイド幅の広がる水切り」という商品です。イメージとしては、先ほど紹介したスリムタイプのカゴの幅が変えられるタイプと考えてください。
置き場所が狭ければ小さいサイズのまま、食器洗い後やシンクのサイズが大きめの方は幅を広げて食器の水切りができる便利な水切りです。水受けのトレーが斜めに設置されているタイプなので、水が自然に集まり、シンクに流れて行ってくれます。
その日の食器の量でスペースを調節(サイズ:幅47×奥行26~49.5×高さ15.8cm)でき、あまり食器を使わない日は省スペースで水切りすることが出来るのは非常に便利です。小物ポケットが付属してきますが、別売りでグラスホルダーや箸立てを加えることも可能です。
レック・KK-086
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ③は「LEC(レック)/Riffle(リフル)マルチ水切りカゴ」という商品を紹介します。
水切りカゴについている受け皿に設定ができるタイプで、受け皿から水が流れるor流れないを切替えトレーで調節することができます。これにより、シンクから水切りカゴを離して使うこともできますし、シンクの横で排水しながら使用することも可能です。
置き場所を自在に変えられるのが利点で、グラスやまな板を立てるためのスタンドが付属しています。機能性が高く、迷ったら試してみることをおすすめします(サイズ:幅40.9×奥行22.5×高さ10cm)。
ラバーゼ・DLM-8585
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ④は「ラバーゼ/有元葉子の水切りかご・大・縦置タイプ」です。使いやすさと耐久性にこだわったシンプルデザインの水切りラックで、底面に溶接部分が来ないように設計され、水はけ良く汚れが溜まりにくいのがポイントです。
カゴの高さが浅めに設計されていることで、食器を入れるのも出すのもひっからずに作業できるようになっています。網目の間隔が細かく、食器を立てやすいのもポイントです。水受け皿が斜めになっているタイプです。
山崎実業・4315
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ⑤は「山崎実業/水切りかご・トスカ」です。どのようなキッチンインテリアにも溶け込みやすい、ナチュラルでおしゃれなデザインの水切りです。
ワンポイントで使われている天然の木がぬくもりを感じさせてくれ、キッチンを華やかに彩ってくれます。水受け皿が大きめに設定され、自分で捨てるタイプを採用。置き場所を選ばずに使用することが可能です。
なお、木が使用されている取っ手部分は、食器を移動するときにも便利ですし、キッチンに設置しているときは布巾などを干しておくことにも使えるので便利です(本体サイズ:幅47×奥行33.5×高さ20cm)。
be worth style・SS-310184S
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ⑥は「be worth style/斜めに流れる1段水切りラック」です。水受け皿が斜めになったタイプの水切りカゴです。シンプルながらも機能性に優れた水切りカゴで、キッチンスペースを有効に使うことができます。
キッチンの置き場によって、左置きと右置きと2つのタイプがあるので、事前にキッチンでの置き場所を決めてから購入しましょう。箸立てやコップ立てがついているので、それ以外の部分を有効活用することができます(サイズ:幅25.2×奥行41.8×高さ14cm)。
パール金属・H-5687
カゴタイプでおすすめのキッチンの水切りグッズ⑦は「パール金属/アルデオ・水切りバスケット」です。水受け皿は傾斜がついていることに加え、水を流すための溝もついているので、しっかり排水できます。
2人分の食器などを入れておくには十分なサイズ(幅40×奥行30.5×高さ15cm)です。お手頃でシンプルな水切りカゴを求めている人におすすめです。カラーバリエーションとしてブラックやホワイトもあり、キッチンのインテリアをおしゃれに見せる色を選んでください。
狭い所でも置き場所を気にしないキッチンの水切りグッズ5選
カゴタイプの水切りを紹介しましたが、やはりカゴタイプのデメリットは、省スペースといっても一定以上の置き場所を確保しなければいけないことです。先ほど一人暮らしの方におすすめと紹介した商品もありますが、置く場所が無いほど狭いこともあるでしょう。
そんな時におすすめなのが、使わないときにはしまっておける折りたたみタイプの水切りグッズです。この様なタイプの水切りは、薄い板状になっている物が多いので、キッチンに立てかけておいても良いですし、まな板などと一緒にしまっておいても良いでしょう。
いずれにせよ、仮にキッチン空間が狭いと感じている方にとっては、カゴタイプの水切りは邪魔になってしまうことがほとんどですので、折りたたみタイプをはじめとした、狭い場所でも気にせず使いやすい水切りを検討してみてはいかがでしょうか。
使いたい時に広げるだけ!
狭い場所でも置き場所を気にせず使える水切りという事で、これには主に2つのタイプがあります。タイプというと大げさかもしれませんが、いずれにも共通するのは、使わないときには折りたたんでしまっておけるという事です。
1つはホテルに設置されているタオル掛けの様に、広げると自立するタイプの水切りです。洗濯機の脇に折り畳み式の物干しハンガーを置いているのと同じように、小さくなる折りたたみ式の水切りになります。
もう1つがお風呂のフタの様に、くるくると撒いて小さくする折りたたみ式の水切りになります。このタイプは使わないときは丸めておいて置き、使うときにはシンクの上などに広げて使います。それでは、おすすめ商品の紹介に移ります。
高儀・ステンレス折りたたみ水切り
狭い場所でも使える折りたたみ式水切り①は、「高儀/ステンレス折りたたみ水切り」です。使わないときにはコンパクトに収納可能で、アウトドアなどに持って行くにも便利な自立式の水切りです。足の部分には、シンクに傷がつかないようにゴムがついています。
レック・KK00101
狭い場所でも使える折りたたみ式水切り②は「LEC(レック)/食器棚用皿立て」です。こちらも折りたたみ式で、使わないときは薄い1枚の板状になっているので、収納場所に困りません。
自立式なので、使用時は使う場所を選ばずに広げて使うことができます。元々の用途は、食器棚の中に置いてお皿を整理するための収納アイテムなのですが、これをシンク周りでの水切りグッズとして活用してしまおうというアイデアです。
もとが収納用アイテムなので、お皿を12枚も立てて水切りすることができるので便利です。金属パーツが使われていないのも良い点です(使用時サイズ:22×18×14.5cm、折りたたみ時サイズ:22×18×7cm)。
lewu・水切りラック
狭い場所でも使える折りたたみ式水切り③は「lewu/水切りラック」です。芯材はステンレスですが、表面はシリコーンゴムで覆われていて、滑り止め、柔らかさ、食器も傷つけにくいという特徴があります。
シリコーンは耐熱性にも優れているので、水切りとして使わないときは鍋敷きとして使うこともできます。収納時はくるくると巻いて小さくすることができ、蛇口の裏などに置いておくことができます。シンクを有効活用できるので、調理がより快適になります。
和平フレイズ・SUI-717
狭い場所でも使える折りたたみ式水切り④は、「和平フレイズ/水切り(SUI-717)」です。カゴ部分とトレー部分の2セット構造になっているので、場所を選ばず、水受けを別に用意することなく使うことができます。
カゴ部分はワンアクションで折りたたみ可能な簡単構造で、左右のフレームを開き、水受けトレーの上に設置するだけです。
メインの水切りカゴとして機能しつつも、調理中などで水切りを使わないときには簡単に収納できる便利アイテムです。洗い物が多い時だけ使うのにも最適です。
山崎実業・7846
狭い場所でも使える折りたたみ式水切り⑤は「山崎実業/折り畳み水切りラック ・タワー」を紹介します。省スペースで使えるマットタイプの水切りです。山崎実業はインテリア雑貨の専門メーカーで、様々なキッチングッズを作っているだけあって機能性は抜群です。
特徴的なのはアミダくじの様な形状をした網目で、この微妙なサイズの隙間がお皿を立てるときにストッパーの役割を果たしてくれ、様々なサイズのお皿を立てかけることができるようになっているのです。
サイズ展開も複数タイプ用意されていて、大きいLサイズから、コンパクトなSサイズも展開されているので、ご自宅のキッチンスペースに合わせて選べます(Lサイズ:26×58×0.8cm)。
キッチンの水切りでかごを使わないおしゃれなアイテム3選
ここまできっちんの水切りグッズを紹介してきましたが、どうしても場所が無い、もしくはもっとおしゃれなキッチンスペースを実現したいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、水切りカゴを使わないでおしゃれに食器の水切りを実現する方法です。とにかくキッチンをシンプルに維持したいという方におすすめの方法で、折りたたみ式同様、使わないときはしまっておき、必要なときにだけ取り出せる手段です。
水切りカゴにもおしゃれなデザインの物はたくさんありますが、シンプルに物が少ないことを好む方は、是非、これから紹介する方法を試してみてはいかがでしょうか。
ふきん・手ぬぐい
水切りカゴを使わないおしゃれなアイテム①は、「ふきんや手ぬぐい」を使うアイデアです。このアイデアは手軽に実践できるアイデアで、ふきんや手ぬぐいをおしゃれなデザインの物を使うことでキッチン全体が華やかな印象になります。
もちろん、使わないときには「ふきん」をしまっておく場所に一緒に収納しておけば良いので邪魔になりません。最近は100均の「ふきんや手ぬぐい」もおしゃれなデザインの物がたくさんありますので、これを機にふきんをもっと活用するのも良いのではないでしょうか。
専用の吸水マット
水切りカゴを使わないおしゃれなアイテム②は「珪藻土」を使ったボードを活用するアイデアです。珪藻土は抜群の吸水力がある素材で、バスマットとして使われ始めて人気を博している商品です。このボードを水切りとして活用するのです。洗い物もすぐ乾くのでおすすめです。
主原料はパルプ繊維なので、軽くてコンパクトなのが特徴です。使わないときは立てかけておけば邪魔にもならないですし、単純な正方形も良いですし、貝殻を模った形状などおしゃれれな形状の珪藻土ボードもたくさん出ていますので、お気に入りの形状を探してみましょう。
スポンジワイプ
水切りカゴを使わないおしゃれなアイテム③は、スウェーデン生まれの「スポンジワイプ」を活用するアイデアです。スポンジワイプは、その素材の重さの10倍以上もの水分を吸水してくれる、非常に吸水性に優れた素材です。
水切り代わりとしての使い方はふきんや手ぬぐいと同じですが、北欧家具好きな方は、デザインと共に素材も北欧系で揃えてみてはいかがでしょうか。
水切りグッズはキッチンの広さで選ぼう!
いかがでしたか。キッチンの水切りグッズについて紹介してきましたが、ご自宅で今ご使用になっている水切りグッズと比較した時に、より便利に使うことが出来そうなアイテムはあったでしょうか。
水切りを変えるだけで、キッチンの印象が変わるだけでなく、料理をするときの効率性も変わってくることがあります。毎日使うキッチンと水切りだからこそ、使い勝手とともに、自宅全体の印象をよくするアイテムを選んでください。