BMI23の男女は太りすぎ?見た目や太って見える場合の対処の仕方も!

BMI23の男女は太りすぎ?見た目や太って見える場合の対処の仕方も!

健康診断結果を見た時にBMI23という数字を目にしたことは無いでしょうか。このBMI23という数値は、いったいどのような状態を示しているのでしょうか。BMI23なのに太ってみられてしまう方とそうでない方の違い、太って見える場合の対処などを詳しく紹介します。

記事の目次

  1. 1.BMI23ってどういうことなの?
  2. 2.BMI23男女の体形の特徴
  3. 3.BMI23で見た目が太りすぎに見える原因
  4. 4.BMI23で太りすぎに見えることへの対処法
  5. 5.BMI23は健康に良いといわれる体型!

BMI23ってどういうことなの?

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会社の健康診断などを受けると、身長と体重などが書かれている欄の近くに「BMI」という数値が書かれていることがあります。この欄に書かれている数値は「BMI22」や「BMI23」になっている方が最も多くなっています。

健康診断の結果シートに書かれた数値の横、もしくは裏面等にその項目と数字の説明が書いてあることがほとんどですが、多くの方のシートに記載のある「BMI23」とは、いったいどのような数字なのでしょうか。

今回は、多くの方が目にする「BMI23」について、その数字が意味することや、BMI23なのに見た目が太りすぎに見えてしまっている男女への対処方法などを紹介します。

BMI23男女の体形の特徴

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さて、突然「BMI23」と言われても、その数字が良いのか悪いのか良く解らないというのが実情ではないでしょうか。多くの人がBMI22かBMI23だと言われても、そもそも自分の理想の体形がBMIいくつなのか分からないとなると、判断のしようがありません。

多くの会社では、男女に関わらず、誕生日月前後に健康診断を実施している会社が多いようです。そのため、自分のBMI値がいくつなのか忘れてしまったという方も多いでしょう。

そこでまずは、BMI23とはどのような値なのか、標準的なBMI値はいくつなのか、そして、自分で簡単にBMI値を求める方法について最初に紹介します。BMIを管理し、理想の体形を目指した対処を行う際の参考にしてみるのも良いでしょう。

日本人の平均値に近い

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それではまず、BMI23という値がどのような値なのかを簡単に紹介します。先ほど、BMI22やBMI23という数値が記載されている方が多いと紹介した通り、BMI23は標準体型であり、良い健康にある数値となります。

もう少しだけ詳しく説明すると、BMI23という数値は「日本人の平均値に近い」「病気になりにくい」「若干ぽっちゃりめ」という特徴があります。

国民健康・栄養調査によると、日本人女性の平均はBMI22~BMI23程度になるそうです。つまり、BMI23はまさに日本人の平均体型と言えるのです。

BMI22が標準体型

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BMI23が日本人の「平均に近い」数値であるとはいえ、やや気になるのが「若干ぽっちゃりめ」という特徴についてです。「病気になりにくい」という特徴については、(日本人に限らず)統計上もっとも病気にかかる人が少ないのがBMI22とされています。

そのため、BMI23をキープし続けている人は健康でいられる可能性が比較的高いと言えるのです。さて、BMI23が日本人の平均に近いという表現ですが、もう少し詳しく説明します。

BMIの世界標準はBMI22となっていますが、日本人は手足が短いため、日本人の標準体型はBMI20と言われています。そのため「平均に近い」となるのです。BMI18以下だと痩せすぎ、BMI25以上だと太りすぎとなるので、BMI23は丁度良い値ではあるのです。

BMIの求め方

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健康診断を受ければ多くの場合結果にBMIの記載がありますが、長い期間健康診断を受けていない方はご自身のBMI値がいくつなのかが分からないというケースもあるかもしれません。しかし実は、BMI値を計算するのは非常に簡単なので、ここで紹介しておきます。

必要な数値は身長と体重だけです。この2つの数値を使ってBMIを求める式は「BMI= 体重(kg)÷身長(m)の2乗」という簡単なものです。例えば身長が170cm、体重が60㎏の方であれば、60÷1.7²=60÷2.89=20.76となります。

この数値が18以下だとやせすぎ。25以上だと太りすぎということになるのです。BMI18~25の範囲に入らない方は、何らかの対処をして体形を維持することが必要かもしれません。

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BMI23で見た目が太りすぎに見える原因

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さて、BMI値の算出の仕方も分かったところで改めてBMI23という数字を考えてみましょう。先ほどの計算式によりBMIは算出されますが、計算式を見ても分かる通り、BMIはあくまでも身長と体重により算出されている基準に過ぎないのです。

つまり、男女を問わず体重の質については不問で、あくまでも体重がどの程度かという数値があるだけ。その体重が筋肉が多いのか、体脂肪が多いのかは問うていないのです。その為、同じBMI23という結果だったとしても、その見た目は大きく異なることがあります。

1人は筋肉隆々で引き締まった体形の方。一方で脂肪が多く、見た目にやや太りすぎと見えるような体形の方とが同じBMI23と判定されることもあるのです。では、見た目に太って見える方の特徴は何なのでしょうか。

脂肪が多い

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1つめはわかりやすく見た目にも脂肪が多いという方。脂肪と筋肉では筋肉の方が重いのです。そのため、同じ体重でも筋肉が多い人の方が当然、引き締まった見た目になります。ある種、同じBMI値で体脂肪率を落とすのが理想なのかもしれません。

また、筋肉や脂肪の付き方によって見た目に違いが生まれることもあります。それは上半身と下半身のバランスです。上半身は痩せていて下半身は太って見えたりするのは、このバランスが原因になっていることが多く、これにより見た目の印象が変わってくるのです。

なお、自分の脂肪量は体脂肪の数値がそれを表しています。健康診断の結果を見るときには、BMI値とともに体脂肪も確認するようにしましょう。場合によっては、BMI23でも体脂肪で肥満判定が出ていることもあります。

運動していない

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太りすぎと言われる方の特徴として、食事の量や質も挙げられますが、運動面に大きな要因が潜んでいるケースが多いようです。単純に運動量が少なければ、少しずつ肥満体形になっていきますので、これは男女を問わず対処が必要になります。

少しでも運動をし、1日の消費カロリーを増やすことを意識しましょう。摂取したカロリーが脂肪としてついてしま前に燃焼させることが重要です。

男女それぞれ、個人個人に理想の体形や維持したい見た目というものがあるでしょうから、その理想を維持するために、少しでもたくさん歩くように心がけましょう。

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BMI23で太りすぎに見えることへの対処法

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では、BMI23にも関わらず太りすぎと見られてしまう場合の対処法について紹介しましょう。非常に簡単に見た目を誤魔化す方法もあれば、根本的な問題を解決する手段まで様々な対処法があります。

まずは見た目が気になっているという方は、簡単に対処できる方法を試していただきつつ、そもそもの根本を改善するための方法についてもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。理想の体形は一日にして成らずですが、継続は力になりますので頑張りましょう。

服装を変える

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まずは非常に簡単な方法で、服装により太って見えてしまっていることを改善するという方法です。これはBMI23の人だけでなく、BMIに対して太って見えている方は男女問わず有効な手段になります。

わかりやすく説明すると、痩せている人が着太りしてしまっている状況を、服装を変えることで改善する、逆に、多少太っている方が、着やせして見える服装に変えることで改善するという事です。

特に女性の方は、二の腕や太ももを隠そうとして緩い服装を着ることで、逆に着太りしてしまうケースがありますので、その辺に気を使いながら全身をコーディネートしましょう。

代謝を上げる

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ここからが根本的な対処の方法になります。まずは代謝を上げることが大事です。そして体についてしまった脂肪を落とすことが大事です。簡単に出来る方法としては、シャワーだけで済まさずに湯舟につかることです。

毎晩15分湯舟につかっているだけで、全身の血行が良くなって脂肪が燃焼されます。脂肪を落とすことが期待できるだけでなく、1日の疲れもとれ更に代謝も良くなることで、むくみ等の悩みも改善されていきます。

運動する

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最近では、男女そろってマラソンをしている光景をよく目にするようになりました。根本解決としては当然のことですが、出来る限り生活の中に運動を取り入れることは大事な事です。

マラソンをするのも良いですし、継続性を求めるのであればウォーキングでも良いでしょう。男女で話しながら歩くことも悪くないですし、1人なら音楽やラジオなどを聞きながら歩いていると、思ったよりも長い距離を歩くことが出来ます。

引き締まった体を理想とする方であれば、腕立て伏せや腹筋、スクワットなどの簡単に出来る筋トレを取り入れてみるのも良いでしょう。

食事を見直す

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運動や筋トレなどで消費カロリーを上げると同時に、摂取カロリーをコントロールすることもポイントの1つです。人間がカロリーを摂取するのは、主に食事からとなります。

そのため、栄養バランスが良く、更に適切な摂取カロリーを考えた食事に変えるだけで、体形はみるみる変わっていくことになります。特に男性は、お酒の飲み過ぎと、おつまみとして食べている食事を考えるだけで大きな違いになりますので、気をつけるようにしましょう。

生活リズムを整える

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次に大事なのが、規則正しい生活を送ることです。食事の時間もしっかりすることが大事ですし、きちんとした時間に起きて、夜も夜更かしをしないこと。こうするだけでと、自然と余分な脂肪が落ちて痩せていくものです。

昼夜逆転の生活をしていたり、間食が多かったり外食で脂っぽい物ばかりを食べているような方は、出来る限りその生活を見直すように意識してみましょう。

理想をしっかり持つ

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意外に大事なのが、自分の理想の体形を思い描くことです。何事に取り組むにしても、ゴールイメージというのは大事な事です。ゴールイメージを明確に持つことにより、そのゴールに向かって努力を継続することができるようになります。

芸能人の方や、雑誌で見かけるモデルの方でも構いません。とにかく理想の自分を明確に思い描いておくことが、ダイエットにおいては大事な事です。

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BMI23は健康に良いといわれる体型!

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いかがでしたでしょうか。BMI23という値がどの様な意味を持つのか、御理解いただけたのではないでしょうか。健康診断結果を見る際、BMIはそれなりに気にしていただく必要はありますが、それと共に体脂肪率をチェックすることを忘れないようにしましょう。

BMIだけでは測れない体質というものがありますが、とにかく理想をしっかり持ち、強い意志を持って食事や運動を継続することが大事です。

Randkin
ライター

Randkin

世の中の様々な事に興味を持ち、自分から積極的に情報収集を行っています。読者の皆さんが、知っているようで知らない言葉や知識。今の生活がもっと便利になるアイデアをたくさん紹介していきます。

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