チームラボお台場で楽しめる服装をご紹介!
チームラボお台場を、とことん楽しむのであれば服装がかなり重要です。チームラボお台場でおすすめの服装をご紹介していきましょう。この記事では、チームラボお台場についてや、NGな服装についてご紹介していきます。
さらに、どうしてNGな服装がチームラボお台場には、あるのか理由についてもご紹介していきましょう。さらに、チームラボお台場に行く場合におすすめの服装や、チームラボお台場以外にも豊洲にあるチームラボについても、詳しく解説していきます。
チームラボ豊洲のおすすめの服装についても、解説していくので、最後までしっかり読んでチームラボを楽しんでください。
チームラボお台場とは?
そもそもチームラボお台場とは、どういった場所なのでしょうか。チームラボお台場について詳しくご紹介していきます。チームラボお台場は、どういった場所であるのか、確認してみてください。全く知らないという方であれば、かなり面白い場所でもあるので、チェックしていきましょう。
最新鋭のデジタルアートミュージアム
2018年の6月に東京都のお台場に完成した「森ビルデジタルアートミュージアムエプソンチームラボボーダレス」があります。ここは、あっという間に話題となって、オープンしてから5ヶ月で来場者は、驚きの100万人を突破しているのです。
最新鋭のデジタルアートミュージアムになっていて、アートな作品が部屋から飛び出してきます。他のいろいろな作品とコミュニケーションを取りながら、影響をして、時には混ざったり、群れとなったりして、来場者たちを魅了しています。
チームラボお台場に行った人達は、その世界観に入りこめるようになっています。作品のなかに実際に入り込んで、作品に影響をすることもできますし、アートとのコミュニケーションも行われます。境界がない、全く新しい世界を体験できるのがチームラボお台場です。
自分でその世界を歩いていきながら、発見するという経験は、人間の冒険心を刺激してくれます。チームラボお台場の館内の広さは、10,000平方メートルという大きさになっています。畳にしてみると、なんと5,000枚以上の大きさになっているのです。
この大きなチームラボお台場を歩いたり、作品によっては、飛んだりはねたりすることができます。他には、バランス感覚が必要な作品もあるので、かなり動くこととなります。
館内には、全体マップというものはなく、チームラボお台場に行った人が、自分で探索して発見することをコンセプトにしています。
ただ、もしも不安になってしまう人がいる場合もあるので、常にスタッフが巡回してくれていますし、出口や緊急時の案内もあるので安心して楽しむことができます。
館内は、少し暗めの照明になっているので、お子さんとチームラボお台場を楽しむ場合は、しっかりと手をつないで迷子にならないように注意する必要があります。チームラボお台場には、だいたい60作品が集合しています。
他の地域で行われているチームラボの展覧会よりも作品の数は多くなっています。1日では、全てみることは不可能でしょう。チームラボお台場の作品は1年を通して、変化をしています。同じ世界観はないので、何度行っても楽しめるようになっているのです。
さらに、撮影することも可能になるので、映える写真を撮ることも可能です。撮影する場合は、全ての色を撮影したいのであれば、部屋の外から撮影してみましょう。さらに、人が入りこんでしまわないように、少し上向きにして撮影するのがおすすめです。
上向きに撮影すると、ランプが無限に広がっているように撮影できるアートもあるのでお試しください。空間の壁、床にある境を上手に活用して撮影してみましょう。幻想的な雰囲気で撮影することができます。
それでは、チームラボお台場の基本情報をまとめておきましょう。チームラボお台場の住所は、東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)にあります。オーブンしたのは、2018年の6月21日です。開館時間は平日であれば10時から19時までになっています。
土曜日と日曜日と祝日であれば、10時から21時になります。最終の入館時間は、閉館の1時間前になっています。開館時間はシーズンによって違っているので、確認してから行くようにしてください。
休館日は、第二第四火曜日になります。6月22日は休館日になるのでご注意ください。さらに、チームラボお台場の料金は、大人が15歳からで3,200円です。中学生以下であれば1,000円になっています。
障害者割引もあって、1,600円になります。障がい者手帳を持っている人と介助者1名までが購入することができます。中学生以下の入館には、20歳以上の保護者の同伴が必要になっています。
3歳以下の子供は無料でチケットは必要ありません。無料の子供を含んで中学生以下の小人3名につき保護者1名が必要になります。詳しくは公式ホームページをチェックしてください。
チームラボお台場はNGの服装があるというのは本当?
チームラボお台場には、NGの服装があると言われているのですが、本当なのでしょうか。チームラボお台場での服装にNGの服装があるということは、有名で、チームラボお台場に行くのであれば注意する必要があります。
チームラボお台場を、思いっきり楽しむためにも、NGの服装は避けたいところでもあるので、しっかりとチェックしてみてください。チームラボお台場のには、NGの服装がある理由については後ほど詳しく解説していきます。
チームラボお台場はスカートなどNG服装がある
チームラボお台場では、服装の注意点は2つあります。スカートとヒールはNGになります。チームラボお台場では、どうしてこの服装がNGになるのか理由については後ほどご紹介していきます。
例えば、スカートは、鏡張りの床があるので、下着が見えてしまう可能性があるので、ご注意ください。スカートやワンピース、ゆるっとしたパンツスタイルはNGです。
チームラボお台場に行く際NGの服装がある理由
チームラボお台場には、どうしてNGの服装があるのでしょうか。チームラボお台場に行く場合に、NGの服装がある理由について詳しく理由を解説していきましょう。
もしもチームラボお台場に行くのであれば、こういった理由でNGの服装があるのです。チームラボお台場を楽しむためにも、どうしてNGの服装があるのか理由を把握しておきましょう。
床が鏡張りのエリアがある
チームラボお台場には、鏡張りの床があるので、下着が見えてしまうことが理由としてあります。スカートやゆるっとしたパンツやワンピースもNGの服装になります。スカートなどは、床に下着が映ってしまう理由から、やめておきましょう。
こういったスカートがNGの場所がいくつかエリア内になります。そのためスカートやワンピースなどの服装をしていくと、下着が鏡に映ってしまう理由になります。あまりゆるっとしたスカートのような服装は、こうした理由からやめておきましょう。
もしもスカートやワンピースを着ていくのであれば、インナーパンツを履いて行くようにしてください。チームラボお台場では、腰巻きをレンタルしてくれる場合もあります。
このチームラボお台場でレンタルできる腰巻きは、単なるヒモのようなものになっているので、せっかくおしゃれして写真を撮りたいのであれば、残念なデザインになっています。
チームラボお台場は、通路が狭くて、足元を確認することや人とすれ違うことも多くなるという理由があります。「ちょっとくらいなら、大丈夫かな」と油断してしまうと、大失敗になってしまうのでご注意ください。こうした理由からスカートはNGになっています。
高低差があるエリアがある
チームラボお台場には、高低差があるエリアもあります。そのため、足元が不安的になってしまう理由から、ヒールやサンダル、下駄はNGになっています。アスレチック要素のあるアートもあるので、おすすめできません。
チームラボお台場を精一杯楽しみたいのであれば、スカートやヒールといったNGの服装はやめた方が懸命です。当日は、スニーカーやヒールがないパンプスといった動きやすい靴でチームラボお台場に行くようにしてください。
もしもヒールやパンプスを履いて言った場合は、シューズを無料でレンタルしてくれるので、利用してください。せっかくおしゃれしても転んで怪我をしてしまっては、楽しい気持ちもダウンしてしまいます。
チームラボお台場にNGの服装で行ってしまった時は?
チームラボお台場に、もしもNGの服装で行ってしまった場合は、どうしたらいいのでしょうか。チームラボお台場でNGの服装で行ってしまった場合の対処法についてご紹介していきましょう。
NGの服装だからといってチームラボお台場を、諦めるのはもったいないです。対処法はあるので、ご紹介していきます。
無料のレンタルシューズがある
もしもチームラボお台場に、ヒールなどのNGな靴を履いて行ってしまった場合は、無料のレンタルシューズを借りることになります。ただ、チームラボお台場は、撮影を楽しみたいと思う方も少なくないでしょう。
おしゃれして行ったのに、シューズが違うと残念なので、スニーカーやヒールのないパンプスなど動きやすい靴を履いて行くようにしましょう。
チームラボお台場に行く際におすすめの服装
チームラボお台場に行く時にNGの服装について、ご紹介してきました。それでは、チームラボお台場に行く場合、どういった服装がおすすめの服装になるのでしょうか。チームラボお台場に行く場合に、おすすめの服装をご紹介していきます。チームラボお台場に行くのであれば、要チェックです。
動きやすいパンツスタイル
チームラボお台場では、スカートなどはNGの服装になっています。おすすめの服装は、動きやすいパンツスタイルがおすすめです。チームラボお台場には、床が鏡になっている場所もあるので、スカートであれば、下着が映ってしまう可能性があります。
さらに、アスレチック要素のある場所もあるので、スカートやワンピースなど動けない服装では、思い切り楽しむことができません。動きやすい服装を選んで、チームラボお台場を楽しむようにしてください。
スニーカー
チームラボお台場に、おすすめの靴は、スニーカーです。チームラボお台場は、動くようなエリアも多くありますし、せっかくチームラボお台場に行ったのであれば、しっかり動いて楽しみましょう。そのためには、スニーカーがおすすめです。
スニーカーにマッチしたファッションで、おしゃれしてチームラボお台場に行きましょう。映える写真をいっぱい撮りたいのであれば、スニーカーコーデで楽しみましょう。
白い服
チームラボお台場を思いっきり楽しみたいのであれば、白い服を着ていくのがおすすめです。白い服を着ていくと、自分の服がキャンバスのようにチームラボお台場の作品に溶け込むことができます。
一体感のあるアートを、生み出すことができるのでかなりおすすめです。色に関していうと、チームラボお台場には、白い光の作品も多くなっています。ビビットなグリーンやピンクなどのカラフルな色の服装も、チームラボお台場の映える服装にもなります。
熱い・寒いの心配は大丈夫!
チームラボお台場は、空調設備はかなりしっかりと完備されています。そのため暑いと寒いは心配する必要はありません。寒い季節であっても、上着を着ていったとしてら、館内の無料ロッカーに保管しておくことができます。
チームラボお台場では、できるだけ荷物は少なくして楽しむことも、おすすめなので覚えておいてください。なお、チームラボお台場では飲食が基本的に禁止になっていて、チームラボお台場館内では、待ち時間がある場合もあります。
おなかが空いたまま入館してしまうと、つらいので、入館する前に何か食べたり飲んだりしてから、入館するようにしましょう。さらに、チームラボお台場は、事前予約は必須になっています。
当日券は、完売してしまっていることが多くなっているので、チームラボお台場の前に行っても入場できないこともあります。特に土曜日と日曜日は、観光客も多くなっているので、事前予約をしていなけらば入館はできないと思っておきましょう。
チームラボは豊洲にもある!
チームラボは、お台場だけではありません。チームラボは豊洲にも、あります。チームラボ豊洲は、どういったところなのか詳しくご紹介していきます。
チームラボ豊洲は、チームラボお台場とは、違っているので、チームラボお台場に行った方であっても楽しむことができます。営業時間や営業期間、所要時間、料金などについても詳しくご紹介していくので、チェックしていきましょう。
チームラボ お台場と豊洲の違い
チームラボは、東京都内にお台場と豊洲の2箇所にあります。お台場のチームラボが「チームラボボーダレス」という名前で、豊洲のチームラボが「チームラボプラネッツ」といいます。
どちらも、チームラボの姉妹店にりますが、内容は違っています。それぞれの違いについて詳しく解説していきましょう。
コンセプトが違う
チームラボのお台場のコンセプトは、「Borderless」でチームラボ豊洲のコンセプトは、「Body Immersive」になっています。コンセプトがチームラボの至るところで繁栄されているので、2つの違いがくっきりと分かれているのです。
チームラボお台場店は、作品同士、と作品と人との境界に関して、かなり重点を置いています。例えば、通路も作品になっていて、自分で操作することを楽しむようになっています。
チームラボ豊洲の方は、作品との一体化をさせるような感覚に重点が置かれています。水に体全部をつけてしまうような、作品が特徴的です。
作品数が違う
さらに、チームラボ豊洲とお台場では、作品の数の違いがあります。作品数に関しては、リームラボお台場の方が圧倒的に多くなっています。チームラボお台場は60作品以上あって、チームラボ豊洲は7作品になっています。
チームラボお台場では、特に人気の作品は「ランプの森です。チームラボ豊洲の人気の作品は、水に体ごと浸かって作品と一体感をもつことができる作品が人気です。チームラボの代表作でもある、キラキラとした作品は、作品名は違いますが、豊洲でもお台場でも展示されています。
営業期間・営業時間が違う
チームラボお台場は、常設展示で平日は10時から19時になっています。土曜日日曜日祝日は、10時から21時までになっています。チームラボ豊洲の営業期間営業時間は、2020年秋までで、金曜日と土曜日の営業時間が長くなっています。
月曜日から木曜日が、10時から19時になっています。金曜日は、10時から21時までになっていて、土曜日と祝日の前日は9時から21時までになっています。日曜日と祝日は9時から19時になっています。
所要時間が違う
チームラボお台場では3時間から5時間が所要時間になっています。対して、チームラボ豊洲の所要時間は、1時間から2時間で回ることができます。作品数の違いが影響しています。お台場は、待ち時間もあることがあるので、半日かけて楽しむスポットになっています。
混雑具合・廻り方が違う
チームラボお台場は、人気の作品であれば、待ち時間もあります。1時間待つこともあるのでご注意ください。廻る順番は自由で、再入場もできます。
チームラボ豊洲は、基本的に待ち時間があることは、ほとんどありません。これは、チケット自体が時間指定になっているからです。さらに廻り方は、一方通行で再入場はできません。
料金が違う
チームラボお台場は、中学生なら割安になっています。チームラボ豊洲は高校生、大学生、シニアには割安があります。大人の料金は、どちらも3,200円です。チームラボお台場は、15歳以上が大人料金になり、豊洲は、18歳以上になっています。
豊洲は、シニアが65歳以上で2,400円、大学生と専門学生は2,500円です。中学生は2,000円になっています。チームラボお台場は、大人料金と子供料金の2つに分かれています。
子供料金は、お台場は1,000円で4歳から14歳になっています。豊洲は、800円で4歳から12歳になっています。障害のある方の場合、お台場は、1,600円、豊洲も1,600円になっています。
周辺環境が違う
チームラボお台場は、青梅駅が最寄り駅になっています。ですので、周辺施設が充実しています。チームラボ豊洲は、新豊洲駅が最寄り駅になっています。周辺施設は、あまりないというのが特徴的です。チームラボを楽しんだら、別の場所に移動する必要があるでしょう。
チケットが違う
チームラボお台場は、日付指定制になっていて、予約は取りにくくなっています。豊洲は、日付、時間指定制になっていて、予約は比較的取りやすくなっています。必ず事前予約しておくことをおすすめします。当日券もすぐになくなってしまう場合も多くなっています。
チームラボ豊洲もお台場と同じ格好で大丈夫?
チームラボ豊洲は、チームラボお台場と同じ服装で問題はないのでしょうか。チームラボ豊洲でのおすすめの服装について、ご紹介していきます。
チームラボお台場と違って、チームラボ豊洲には、おすすめの服装があるので、要チェックです。チームラボ豊洲を精一杯楽しみたい方は、しっかりと確認してください。
チームラボ豊洲は「はだしで入場」する
チームラボ豊洲では、はだしで入場することになっています。どうしてはだしなのはという理由は、水のなかに入る作品があるからです。坂の上から水が流れてくる作品があって、光の滝が幻想的になっています。これが豊洲のチームラボのスタートになっています。
水は、少しぬるめの温度設定になっていて、冬場でも大丈夫です。水が流れる坂を登って、上に向かっていきます。キツイ坂になっているので、ご注意ください。
はだしのまま、濡れた足を拭いた後は、フワフワの空間が俟っています。チームラボ豊洲ではこうした感じで進んでいきます。
ベストな服装でチームラボお台場を思いっきり楽しもう!
チームラボについて詳しくご紹介してきました。チームラボでは、NGな服装が決まっています。さらに、お台場と豊洲にあって、それぞれのコンセプトが違っています。2つともそれぞれのチームラボでの、おすすめの服装があるので、ベストな服装で、楽しんでください。