セザンヌの人気ハイライト使ってる?
発売当初から大人気となっているセザンヌのハイライト。プチプラなのに優秀過ぎると口コミで話題になっており、ドラッグストアでも売れきれ続出となっている程です。新色も続々と登場しているので使い方も含めセザンヌハイライトをご紹介しましょう。
セザンヌ「パールグロウハイライト」
現在セザンヌで発売されているハイライトは「シャンパンベージュ」、「ロゼベージュ」、そして新色「オーロラミント」の3種類。それぞれの特徴は後で詳しくご紹介します。
セザンヌのパールグロウハイライトは、パールが発光したような濡れツヤ感を演出し、肌に密着することで長時間明るく滑らかな肌にすることが出来ます。美容液成分も配合されているのでパサつくこともなく、しっとりとした肌を手に入れることが出来るハイライトです。
プチプラなのに超優秀
なぜそんなにセザンヌのハイライトが人気なのか、気になる人も多いのではないでしょうか。セザンヌのハイライトはただ性能が良く色白にしてくれると言うだけでなく、優秀なコスメが600円と言う低価格で手に入れることが出来る事が人気の秘訣なのです。
安いコスメはすぐメイクが落ちてしまったり、肌にあまり良くない成分が配合されていたりしますが、セザンヌのハイライトは先ほども言ったように美容成分が配合されている上に、長時間メイクが長持ちする超優秀なコスメになります。
プチプラなので複数の色を試すことも簡単!更に色白にもしてくれるので、プチプラコスメを遠慮している人も一度試してみる価値ありです。
口コミをチェック
セザンヌのハイライトはネットの口コミを見てもデパコス並みに高評価。満点に近い数字を獲得するくらい新色が出てもすぐに店頭から消えてしまうほど大人気のコスメなんです。
何故こんなに高評価なのか気になる人の為にも、今回は3つ程参考になる口コミを主に抜擢しましたので一緒に見ていきましょう。この口コミを見たらあなたもすぐ買いに行きたくなっちゃうかもしれません。
口コミ①
普段よりセザンヌのハイライトをリピート買いしていて、今回新色が出てたので購入しました!プチプラなのでコスパも良く、色白効果もあるので毎日のメイクに絶対必需品でないと困る商品です。ホント綺麗に艶を出してくれます!
このハイライトはセザンヌのハイライトの中で特に大人気なので、すぐに売り切れちゃうので、見かけた時にはマストで買うようにしています。欲を言うならもっとバリエーションが増えてほしい!
口コミ②
セザンヌのコスメコーナーで見かけ、1度スルーしたのですが結局買っちゃいました。これだけ人気があると期待値も爆上げだったのですが、それを超えてくる優秀アイテムなのでは。
今や私は断然02のロゼベージュ推しです。因みにファンデは基本的に標準色又は標準色よりも一つ暗い色味を使う事が多い、イエローベース寄りの肌色なのでセザンヌのロゼベージュが肌とファンデと上手くマッチしてくれます。
粉質しっとりでつやんつやんになり、パッケージも薄いし見た目も可愛いのでメイクポーチに入れても嵩張らないのでいくつでも持てちゃいます。付属のブラシもチクチクしなくて使いやすいです。
口コミ③
セザンヌのパールグロウハイライトはシャンパンベージュもロゼベージュも変わらずいい感じにツヤ感を出してくれます!私は日焼けしているので、ロゼベージュの方が馴染みがいいと感じました。
売り場の販促台にCゾーンにロゼベージュ、Tゾーンにシャンパンベージュがおすすめと書いてあったのでその通りに使ってます。
フワッとブラシを入れた時、期待を裏切らないラメ感で感動しました。肌の内側から輝いているような艶が生まれます。鏡を見ていて顔を左右に動かすと艶が出ているのがよく分かります。
セザンヌのハイライトの使い方
セザンヌのハイライトの魅力を十分にお伝えしたところで次は使い方をレクチャーしていきましょう。ハイライトは仕上げの部分で使います。変なところにハイライトを使ってしまうと逆効果になる可能性もあるので、しっかり覚えておきましょう。
主な使い方は3通りあります。紹介した口コミにも出てきた「Tゾーン」と「Cゾーン」。あとはあごなどに使うと効果的です。今回はその3通りの使い方をここで詳しくご紹介します。
Tゾーンに使う
メイクをしている人であれば一度くらいは「Tゾーン」と言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。顔の中心部分、おでこと鼻筋を繋げた場所のことをTゾーンと呼びます。
Tゾーンのハイライトの使い方はブラシを使ってハイライトをとったらおでこにサッと撫でるだけ。一往復撫でるだけでしっかり発色してくれますので、塗りすぎには注意しましょう。鼻筋はファンデーションがよれないように指でポンポンとのせていきましょう。鼻先までのせていくのがポイントです。
Tゾーンにハイライトを使うと顔が立体的に見えるので外国人風メイクをする時にも大活躍します。ハイライトと合わせてシェーディングも使うとより立体的な顔立ちになります。
シェーディングもセザンヌでゲット
シェーディングとはハイライトと反対の役割を持ち、肌色よりも濃い色のパウダーを使って影を表現してくれます。フェイスラインや鼻の側面に沿ってシェーディングを入れることで細く見せるので、小顔効果として最適です。
セザンヌのシェーディングはスティックタイプになっており、使いやすくなっています。もちろんハイライトと同様にセザンヌから販売されており、プチプラで購入できるので、気になった人は合わせてチェックしてみてください。
Cゾーンに使う
あまり聞きなれない「Cゾーン」ですが、Cゾーンとは眉下から目尻と頬の高い位置を繋げた場所のことを指します。このCゾーンにハイライトを入れることで目のくすみを飛ばし、目を大きく見せてくれる効果があります。
Cゾーンのハイライトの使い方はブラシに適量をとり、ひと塗りで伸ばしましょう。ひと塗りで伸ばすことできれいなラインを描くことが出来ます。この使い方で目元をパッチリとさせましょう。
あごなどに使う
応用編としてあごなどにもハイライトを使うことが出来ます。使い方は目頭と上唇と鼻の間、そしてあご先にブラシでささっとハイライトを入れてあげましょう。少し細かい部分ではありますが、細かくハイライトを入れることでパーツが引き立ち、メリハリが出せます。
ハイライトはTゾーンとCゾーン以外は部分的に細かく入れる使い方がおすすめです。フェイスラインに沿ってハイライトを入れてしまうと顔が大きく見せてしまうので、入れ過ぎには注意です。
ハイライト以外の使い方
セザンヌのパールグロウハイライトは、ハイライト以外の使い方も出来ることをご存知でしたか?合わなくて余ってしまった色もまた、メイクに使えるようになると思ったら覚えておかない手はないです。
チークに重ねて塗り色の変化を楽しんだり、ロゼベージュなどのピンク系のハイライトであればそのままチークとして塗る使い方もあります。コスメは絶対その場所にしか塗ってはいけないというルールはないので、余ってしまったコスメを別の使い方で再利用してあげましょう。
セザンヌのハイライトの種類
使い方をしっかりレクチャーしたところで、お待ちかねのセザンヌで発売されているハイライトの種類を見ていきましょう。冒頭でも軽く紹介しましたが、現在セザンヌのパールグロウハイライトは「シャンパンベージュ」、「ロゼベージュ」、そして新色の「オーロラミント」の3色が発売されています。
それぞれの色の特徴や魅力も異なっているので、顔の部位によって使い分けることも可能です。また、同じベースが同じでもハイライトの色を変えることによって違う表情を見せることも出来るので把握しておくとメイクの幅が広がること間違いなし。
新色「オーロラミント」
新色の「オーロラミント」はラメが大きいのが特徴です。キラキラとした透明感のある肌を表現したい人はこちらのハイライトがぴったり。既色の2色よりも白いパウダーなので、サッと肌にのせるだけで色白効果があります。
ただ、べったりのせすぎてしまうとハイライトが光を集めすぎてしまうので逆効果。色白というよりは血色が悪いメイクになってしまうので、のせ過ぎには注意しましょう。指でポンポンとのせた後にブラシでぼかすのがポイントです。
既色
今までにセザンヌで発売されたハイライトのカラーは「シャンパンベージュ」と「ロゼベージュ」の2色。もちろん、新色のオーロラミントだけではなく、既色の2つもまだまだ人気です。ベースの肌によっては新色よりも既色の方が肌馴染みが良いという口コミもあるほど。
名前にも入っている通りどちらもベージュがメインのハイライトなので、大多数の日本女性に使いやすいハイライトと言えるでしょう。3つの特徴を見比べて一番しっくりくるハイライトを探してみては。
シャンパンベージュ
ぎっしりつまったパールがしっとりと濃密なツヤをもたらしてくれるのが特徴の「シャンパンベージュ」。とにかく濡れツヤ感を出したい!という人におすすめのハイライトです。付属のブラシでのせると自然な発色に、指を使ってのせると更に高発色するので、お好みで使い方を分けるとGood。
ロゼベージュ
パールがなめらかに輝きながら発色してくれる「ロゼベージュ」。ほんのりと入っているピンクベージュなので、肌馴染みの良さはセザンヌのハイライト3色の中で断トツです。ナチュラルな色気を感じるカラーなので、乙女チックなメイクにも相性抜群です。
セザンヌのハイライトの選び方
ハイライトの種類や特徴が分かってくると次に気になるのが選び方。やっぱり新色を使いたい!と思っても自分の肌と全く合ってなかったら気分も落ちてしまいます。楽しいメイク時間で気落ちしてしまうのは嫌と言う女子も多いのではないでしょうか。
そんな失敗を防ぐ為にもおすすめの選び方をレクチャーします。目的別として「色白に見せたい場合」と「血色を良く見せたい」の2選と巷で人気のパーソナルカラー別で紹介するので、是非ご覧ください。
色白に見せたい場合
色白で透き通った肌もハイライトなら簡単に表現できます。セザンヌで販売されているハイライトの中なら新色のオーロラミントがピッタリと言えるでしょう。色白だけではなく立体感もしっかり出してくれるので外国人風メイクにも合わせることが出来ます。
色白メイクは、下手をすると顔色が悪いようにも見えてしまうので、難しいメイクではありますが、Cゾーンをメインに軽くのせると、光が上手く反射してくれるので全体的に顔を明るくすることが出来ます。
鼻筋に軽くのせてあげるだけでも鼻がスッと高くなったように見せる事が出来るので、上手く組み合わせて色白メイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
血色よく見せたい場合
血色を良く見せたい場合はピンク系のハイライトを選びましょう。セザンヌのハイライトでいうとロゼベージュがピッタリです。ピンク系のハイライトは顔がパッと明るくなり血色が良く見える効果があります。
特に色白の人は白系を選んでしまうと顔色が更に悪くなってしまうので、血色がよくなるピンク系がベストです。標準な肌色の人もピンク系のハイライトを使ってあげると、血色が良く見える上に、活発な印象を与えることも出来ます。
パーソナルカラーで選ぶ
近頃SNSなどで流行っているパーソナルカラー。ネットで検索すると簡単に無料で自分のパーソナルカラーが分かる診断もたくさん出てきます。パーソナルカラーとメイクの関係性は非常に大きいので、自分のパーソナルカラーを知っておくだけで更に魅力を引き出せることも出来ます。
パーソナルカラーはイエベ春・秋とブルベ夏・冬の4つに分けられます。今回はベースカラーに注目してイエローベースとブルーベース2つに絞り、ハイライトの選び方を見ていきましょう。
イエローベース(イエベ)
イエローベースの人はラメのようなツヤ感がフィットしやすいので、シャンパンベージュのようなパールがぎっしり詰まったハイライトでも肌に程よく馴染ませることが出来ます。セザンヌ以外のハイライトでもベージュ系やピンクベージュなど暖色系を選んであげるとGood。
ブルーベース(ブルベ)
ブルーベースの人はホワイト系やパープル系、ブルー系を選ぶと肌馴染みが良く使いやすいです。特にホワイト系のハイライトは先ほど紹介したTゾーン、Cゾーン、あごなどいろんな場所に使える万能アイテムなので1つは持っておくと良いでしょう。
ピンク系は可愛いですが、CゾーンやTゾーンにのせると色が不自然になってしまうのでチーク部分に重ねて使うか、もしくは薄付きチークとして使うのがおすすめです。
セザンヌのハイライトでコスパ最強メイクしよう
使い方次第で色白にも小顔にもなれちゃうセザンヌで人気のハイライト「パールグロウハイライト」。お試しでも十分使用する価値があるので、全く使った事がない人も、既色を持っていて新色が気になる人も売り切れる前に是非手に入れてみてください。