ティントリップ人気ランキング！落ちない＆荒れないと評判の商品も！

食事の後は、リップが落ちてしまっている人がほとんどでしょう。軽くお茶をしただけでも落ちてしまうと、塗り直しが面倒に思うのではないでしょうか？「落ちない口紅」というのは、かなり以前から発売されてきました。

しかし、期待していたより色落ちをしてしまったり、マットな質感で唇に潤いがなくなってしまう場合もありました。そんな時におすすめなのが、ティントリップです。そもそもティントリップは、韓国コスメで有名になりました。

ティントリップは、唇に色素を定着させるため、落ちないリップとして人気です。現在では韓国のメーカー以外からもティントリップは発売されています。あまりにブームになったせいか、種類が増えて、どれを選んだらいいかわからなくなっています。

そこで購入する参考になるように、ランキング形式で紹介します。デパコス、プチプラ、ブランドの3つのカテゴリでランキングをします。あなたが気に入った落ちないティントリップはランキング何位でしょうか？

落ちないティントリップのランキングを見ていく前に、ティントリップとの基礎知識を知っていきましょう。ティントリップは韓国からやって来たコスメです。じんわりと色が唇からにじみ出るような美しい仕上がりに、日本の女性は飛びつきました。

ティントリップは韓国コスメブランドだけにとどまらず、海外ブランドや日本のブランドでも発売されるようになりました。それではティントリップとはどういう仕組みで色が落ちないのでしょうか？

これまでのリップは、「落ちない」と謳ってはいたものの、唇表面に色を載せるという仕組みでした。落ちないリップがブームになったのは、1994年にカネボウからだされれたテスティモというリップルージュでした。

この口紅の仕組みは、アルギン酸を唇表面で水分に反応させてベールを作り、そのベールの上に食用色素が定着させ、口紅が落ちないようにしたものです。その後も数年おきに落ちないリップのブームが来て、今、ティントリップが人気となっています。

ティントリップはこれまでの落ちないリップと違って、表面ではなく、唇の角質にまで色素を入れるという仕様になります。

唇自体が染まるので、長時間、落ちないリップになります。ティントリップが角質を染める時、唇の水分量や温度は人それぞれなので、色味がその人によって変わってくる傾向があります。

韓国コスメとしてティントリップが有名になった頃は、ティントリップと言えば、色のついた液体をチップで塗るタイプでした。「なんか水っぽい」とその感触に抵抗がある人もいました。しかし今は数多くのブランドから、落ちないティントリップが発売されています。

おすすめのティントリップがランキングになっていると、購入する助けになるのではないでしょうか？ランキング上位がランキング下位より優秀とは限りません。唇のコンディションは人それぞれです。ランキングを見る時には自分に合ったティントリップを探しましょう。

落ちないティントリップといえば液状のものとは言えなくなってきました。落ちないティントリップには、様々な種類があります。あまりに種類が豊富なので、どれがいいか迷ってしまうのではないでしょうか？ここでは落ちないティントリップの種類と特徴について見ていきます。

落ちないティントリップの種類の1つ目は、パックタイプです。パックタイプの落ちないティントリップは、塗って剥がすという使い方をします。この種類のティントリップの特徴は、落ちない効果が非常に高いということです。

パックをして色を唇に入れるので、長い時間色を保ちます。お泊りの日など、メイクを完全に落としたくない人におすすめです。

唇がしっかりと着色されているため、お茶を飲んでも湯のみにリップの色が残りません。リップが歯に付くこともなく、きれいなリップラインを長時間楽しめるのもおすすめな点です。

落ちないティントリップの種類の2つ目は、リキッドタイプです。この種類のティントリップは、液状のリップをチップで染めていきます。手軽に使える上、見たままの発色になります。ティントリップを初めて使う人でも、簡単に落ちないリップにしてくれます。

リキッドタイプの中にも種類があります。マットなもの、ツヤが出るもの、ラメが入ったものなどがあります。その中で一番落ちないリップはマットなものです。

落ちないティントリップの種類の3つ目は、ウォータータイプです。水のようにさらさらしたティントを唇に馴染ませましょう。水分が唇の上から蒸発すると、色だけが残ります。グラデーションリップにしたい時にも、ウォータータイプのティントリップはおすすめです。

塗ったところがぼやけにくいからです。ただ、乾燥しやすいという欠点もあります。上からグロスを載せたり、リップバームを重ねたりして、唇の乾燥を防ぎましょう。

落ちないティントリップの種類の4つ目は、バームタイプです。ティントリップは発色の良いものが多いですが、乾燥しやすいといった欠点もあります。唇が荒れるのが不安な人は、バームタイプを選びましょう。

リップクリームと併用しなくても、乾燥しがちな唇に、なめらかに伸びていきます。形状はいろいろです。スティックタイプ、クレヨンタイプの他、ジャーに入ったタイプもあります。

落ちないティントリップの種類の5つ目は、オイルタイプです。バームタイプと並んで、乾燥しがちな唇に付けて欲しいのが、オイルタイプです。

素晴らしい保湿力を誇りますが、このタイプのティントリップがおすすめな理由は、なんといっても仕上がり具合が美しいいということです。

カラーがにじみ出るような発色と、ギラギラしないオイルのツヤが美しく、女性の色気も感じさせます。色の定着力はやや低いですが、はっきりした色合いが苦手な人におすすめします。

落ちないティントリップの種類の6つ目は、グロスタイプです。グロスが苦手な人は、塗ってもすぐに色がはげ落ちてしまうというところが受け入れられないのではないでしょうか？

しかしグロスタイプのティントリップなら、グロスの仕上がりでありながら、色が長持ちします。乾燥もしにくいという特徴もあります。グロスという性質上、色の定着率は少し低くなりますが、自然な色つやが魅力です。

落ちないティントリップの仕組みと種類について理解できたところで、具体的にどんな製品がおすすめなのでしょうか？まずは、高級ブランドがラインナップされる、デパコスの落ちないティントリップから見ていきましょう。

デパコスはコスパのいいプチプラコスメと違って、豪華で可愛い形をしていたりします。まがブランドイメージがハイクラスで、パウダールームで自慢できる利点もあります。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の7位は、ジルスチュアートの「フォーエヴァージューシーオイルルージュ ティント」です。この落ちないティントリップは、パッケージの可愛らしさに、持っていると気分が上がります。

オイルタイプのティントリップです。ぷるんとした唇に染めあげます。発色がよく、みずみじしいツヤ感があります。美容オイルが入っているので、乾燥知らずの美しい唇の色が長時間続きます。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の6位は、イヴ・サンローランの「ヴォリュプテ ティントインオイル」です。

フランスの老舗ブランドのイヴ・サンローランから発売されたこのティントリップは、オイルタイプで、美容液並みの美容成分が配合されています。

塗ることでトリートメント効果が期待できだけでなく、ふっくらとグラマラスな唇を演出してくれます。つけ心地が大変いいのもポイントです。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の5位は、ADDICTIONの「ティント リッププロテクター ＋ モア」です。この落ちないティントリップは、フェイスブラッシャーとしても使うことができます。

オーガニックシアーバターが配合され、時間が経っても、色もちがいいだけなく、乾燥もしません。頬や唇に載せると、まるで肌の内側から発色するようなツヤ感ある美しい仕上がりになります。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の4位は、Diorの「アディクト リップ ティント」です。この落ちないティントリップは付け心地が軽く、リップを塗る時に良く感じる圧迫感がありません。

なんと12時間、塗りたての色が続くので、化粧直しの機会が大幅に減るでしょう。アプリケーターの先はスポンジになっていて、唇に優しいです。難しく考えなくてもささっと綺麗に仕上げることができます。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の3位は、スリーの「リリカルリップブルーム」です。この落ちないティントリップは、付け心地が軽く、なめらかです。

グロスっぽくも、オイルっぽくもない、絶妙の質感のリップを作ることができます。染めた唇を美しい花びらのように輝かせます。素の唇の質感を生かしながら、美しい色に染め上げることができます。透けるような質感がポイントです。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の2位は、OPERAの「リップティント N」です。この落ちないティントリップは、ひと塗りで綺麗な色に仕上がります。色を載せているのではなく、唇が色づいているかのように仕上がります。

この落ちないティントリップは、水分に反応して発色するティント処方になっています。リップケアオイルが配合されているので、唇の上をするすると伸びます。時間が経つと発色がアップする特徴があります。

落ちないティントリップのおすすめランキングデパコス編の1位は、ナーズの「パワーマットリップピグメント」です。この落ちないティントリップは、マット仕上げです。それでいて、まるで無重力であるかのように、塗った感じがしません。

鮮やかなマットな唇の色味が、長時間続きます。この落ちないティントリップを使うことで、攻めの唇を作ることができます。鮮やかな色展開もおすすめの理由です。

ここまで、落ちないティントリップのおすすめランキングを、デパコスの中から見ていきました。確かにデパコスは見た目が可愛くて、美容成分が入っているものもあります。

しかし落ちにくいティントリップと言えば、プチプラコスメも負けてはいません。次に落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編を見ていきましょう。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の10位は、リップデコの「プランパーティントスティック」です。この落ちないティントリップは、塗るだけで唇のボリューム感がアップします。

食事をしても、コーヒーを飲んでも、発色の良い唇を維持することができます。落ちないティント効果と、うるおいを与える効果の両方が叶うティントリップです。コラーゲンとヒアルロン酸といった美容成分も配合されています。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の9位は、ETUDEHOUSEの「ディアダーリン ウォータージェルティント」です。エチュードハウスは韓国のコスメブランドです。

ティント発祥の韓国コスメという安心感があります。ウォータータイプでさらりとした感触です。ひと塗りで鮮やかなリップカラーが実現できます。ジューシーな果実のような唇に仕上がります。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の8位は、CEZANNEの「カラーティントリップ」です。プチプラでありながら優秀なコスメを出すことで有名なブランドのセザンヌですが、この落ちないティントリップは、くすみカラーが充実しています。

唇がティント効果で、見たままの色に染まります。唇の水分を逃さないので、色が落ちないだけでなく、潤いも持続します。保湿成分も配合されています。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の7位は、スウィーツスウィーツの「フルーツティントバーム」です。この落ちないティントリップは、ひと塗りするだけで、ツヤ感のあるふっくらした唇に仕上げてくれます。

唇をケアしながら、リップカラーを楽しむことができます。ジェルがすーっとのり、ぷるっぷるの唇にしてくれます。出し口のところが斜めにカットしてあるので、塗りやすいのも嬉しいポイントです。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の6位は、ロート製薬の「リップザカラー」です。この落ちないティントリップは、プレミアムなうるおいと、透明感あるカラーが特徴的です。

ひと塗りするだけで、自然な色に染まり、ティント効果でその色が長持ちします。さらに5種類のトリートメントオイルが配合されています。密着感も心地良いもので、うるおいがずっと続きます。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の5位は、A'pieu（アピュ）の「 Water Light Tint」です。これは「水光ティント」とも呼ばれています。

この落ちないティントリップは、水のしっとり感と、オイルのなめらかさを同時に叶えることができます。重ね塗りしても、透明感溢れるカラーが続きます。軽い塗り心地で、唇にツヤと栄養を与えます。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の4位はETUDEHOUSEの「ウォーターティント」です。韓国コスメブランドのエチュードハウスが再びランキングに入りました。女子の心をくすぐる可愛らしいパッケージです。

フルーツエキスと保湿成分が入っており、唇にみずみずしいうるおいを与えてくれます。ウォータータイプの落ちないティントリップなので、付け心地が大変軽く、見たままの色をキープします。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の3位は、CANMAKEの「ステイオンバームルージュ(ティントタイプ)」です。この落ちないティントリップは、バームタイプです。

そのため、カサカサに荒れた唇にも直接載せることができます。軽い付け心地でいながら、カラーはしっかりと付きます。自然で艶やかな唇を演出することができます。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の2位は、エリザベスの「シャインリッチ オールインワンティント」です。

ティント、グロス、リップカラー、リップバームが1つになったオールインワンのグロスです。唇に触れると、そこにある水分で発色がアップします。べたつきがなく、色が落ちない状態が長時間続きます。

落ちないティントリップのおすすめランキングプチプラ編の1位は、rom&nd（ロムアンド）の「ジューシー ラスティング ティント」です。ロムアンドも韓国の人気コスメブランドです。

フルーツのようにジューシーに発色します。ティントにありがちの、蛍光剤のようなカラーにはなりません。自然な発色なので、今までティントリップを敬遠してきた人にもおすすめです。

ここまでデパコス編とプチプラ編に分けて、落ちないティントリップのランキングを見てきました。韓国ブランドのティントリップはランキングでも上位に入っています。

しかし最近は韓国ブランドだけでなく、国産ブランドや欧米ブランドからもティントリップは発売されています。最後に、ティントリップを発売していておすすめなブランドのランキングを見ていきましょう。

落ちないティントリップのおすすめブランドランキング5位は、キャンメイクです。キャンメイクはドラッグストアで気軽に購入することができる、プチプラのコスメブランドです。

ティントリップも、コスパがいいキャンメイクのものなら、手軽に試してみることができるでしょう。キャンメイクのティントリップで「リップティントシロップ」がありますが、シロップのようにさらりとした付け心地でシアーな発色が特徴です。

落ちないティントリップのおすすめブランドランキング4位は、クリスチャン・ディオールです。クリスチャン・ディオールはフランスの老舗ブランドですが、ここからもついにティントリップが発売されました。

ディオール初のティントリップは、フランスのブランドらしく、キスしても色移りしないという効果を謡っています。唇が自然と発色するようなナチュラル感が人気です。

落ちないティントリップのおすすめブランドランキング3位は、イヴサンローランです。イヴサンローランもフランスのトップブランドですが、ここのティントリップはバームタイプです。

リップの真ん中にティントが、その周囲にバームが配合されています。透明感のあるカラーが人気です。ツヤ肌メイクをしてみたら、イヴサンローランの「ヴォリュプテ ティント インバーム」を試してみましょう。

落ちないティントリップのおすすめブランドランキング2位は、エチュードハウスです。エチュードハウスは韓国のプチプラコスメブランドです。

若い女性だけでなく、幅広い年齢層の支持を集めているブランドです。さすがにティント発祥の韓国のブランドだけに、さまざまなティントリップを発売しています。

「ディアダーリン ウォータージェルティント」は、まるでアイスキャンディのような愛らしい形状をしています。ポーチに入っているだけで気分があがるティントリップを作っています。

落ちないティントリップのおすすめブランドランキング1位は、オペラです。オペラのティントリップは、20代から30代の女性から大きな支持を集めています。普通のティントと違い、口紅タイプなため、塗りやすいと評判です。

グロスのような輝きを求める人は、口紅だけでは物足りないと考える人が多いようです。しかし、オペラのティントリップ「ティントオイルルージュ」は、上にグロスを載せなくても、ツヤ感たっぷりの唇にすることができます。

デパコスにしろ、プチプラにしろ、ティントリップは素の唇を染めて、色を長持ちさせてくれます。化粧直しがなかなかできない時や、これから食事にでかけるといった時には、ティントリップを手に取ってみましょう。リップが落ちるストレスなく食事や会話を楽しめます。