日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP17！プチプラで優秀なアイテムも！

夏が近づいて日差しが強くなってくると日焼け止めを使う人はとても多いですが、リキッドタイプの日焼け止めやクリームタイプの日焼け止めを塗るとお肌にアレルギーが出るなどの敏感肌の人も少なくありません。

またリキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めの独特の匂いが嫌いだという人も結構多いですが、敏感肌の人や日焼け止めの匂いが嫌いだという人には、パウダータイプの日焼け止めがおすすめです。

パウダータイプの日焼け止めは意外にたくさんの種類があり、好みによって選ぶことができます。そんな日焼け止めパウダーについて色々とご紹介していきます。

それではまず、日焼け止めパウダーとはいったいどういうものなのかについてご紹介します。リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めは良く知られていますが、日焼け止めパウダーというのは意外に知られていません。

パウダータイプの日焼け止めがあるということすら知らない人も多く、日焼け止め独特の匂いが嫌だと思いながらもリキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めを使っている人はかなり多いと言えます。

パウダータイプの日焼け止めにはいったいどのようなメリットがあるのか、日焼け止めパウダーとはどういうものなのかについてご紹介しましょう。

日焼け止めパウダーとはどういうものなのかの一つ目は、肌に負担をかけず紫外線対策できるということです。日焼け止めの主流はリキッドタイプやクリームタイプですが、これらはかなり刺激が強く肌に負担をかけます。

またリキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めは、落とす時にも肌に負担をかけます。リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めはなかなか落ちませんので、クレンジング剤を使ってごしごしと落とさなければならないことも多いです。

その点日焼け止めパウダーは肌に負担をかけないだけではなく、落とす時にも意外に簡単に落とせます。その上きちんと紫外線対策ができるので、敏感肌や肌が荒れやすい人などにおすすめできます。

日焼け止めパウダーとはどういうものなのかの二つ目は、軽い付け心地が人気だということです。リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めは肌にべっとりとまとわりつくような感触ですが、日焼け止めパウダーはとても軽い付け心地です。

リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めが嫌いで日焼け止めパウダーを使っている人には、日焼け止めパウダーの軽い付け心地が気に入っているという人が多いと言えます。

このように日焼け止めパウダーは、肌に負担をかけず紫外線対策ができる上に軽い付け心地だという点で人気が高く、リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めから日焼け止めパウダーに乗り換える人も増えています。

日焼け止めパウダーとはどういうものなのかについてご紹介しましたので、次は日焼け止めパウダーの選び方についてご紹介します。日焼け止めパウダーとひと口に言っても、結構色々なタイプがあります。

日焼け止めパウダーの多くはお肌に優しいものですが、それぞれの商品ごとに特徴がありますので、自分の好みだけではなく機能面などで選ぶことをおすすめします。

日焼け止めパウダーを選ぶ際にはいったいどのような点に気をつけて選べば良いのか、日焼け止めパウダーの選び方についてご紹介しましょう。

日焼け止めパウダーの選び方の一つ目は、SPFとPAを確認するということです。SPFはB波の紫外線による肌へのダメージをどのぐらいの時間遅らせることができるかという値を表すもので、サンプロテクションファクターの略称です。

例えばSPF20という表示があれば、B波の紫外線による肌へのダメージを20時間遅らせることができるという効果を表しています。

PAはSPFと合わせて表示されていますが、こちらはA波の紫外線をどれぐらいブロックできるかを＋の数によって表します。日常生活ならSPF20でPA＋程度でOKですが、レジャーなどならSPF30～50でPA＋＋＋＋がおすすめです。

日焼け止めパウダーの選び方の二つ目は、肌にやさしいものを選ぶということです。日焼け止めパウダーはどれほど紫外線に強いかという効果の面で選ぶことも大切ですが、肌にやさしいものを選ぶこともとても大切です。

日焼け止め効果の継続性で言えばリキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めの方が上ですが、リキッドタイプやクリームタイプの日焼け止めは肌に対する刺激性が強い場合も多いため、全ての人に使えるわけではありません。

肌にやさしい日焼け止めパウダーの選び方として、まず肌の弱い人はノンケミカルの日焼け止めパウダーを選ぶことをおすすめします。日焼け止めには紫外線吸収剤というものが入っている物がありますが、これはとても刺激が強いです。

化粧品で肌が荒れたりすることがある肌の弱い人にとって、紫外線吸収剤は刺激が強すぎることが多いため、紫外線吸収剤が含まれていないノンケミカルの日焼け止めパウダーがおすすめです。

紫外線吸収剤は刺激が強いため肌の弱い人にはおすすめできませんが、ノンケミカルで紫外線散乱剤だけが含まれている日焼け止めパウダーなら大丈夫です。

肌にやさしい日焼け止めパウダーの選び方として次に大切なのは、敏感肌の場合刺激成分は避けるということです。紫外線吸収剤が含まれていないノンケミカルの日焼け止めパウダーであっても、他に刺激成分が含まれていることがあります。

化粧品に良く含まれている界面活性剤なども刺激成分で、敏感肌の人はこれだけでも肌が荒れたりアレルギーが出たりしてしまうことがあります。

敏感肌の人が日焼け止めパウダーを選ぶ場合には、ノンケミカルであるだけではなく界面活性剤などの刺激成分が含まれていないものを選ぶことも大切です。

肌にやさしい日焼け止めパウダーの選び方には他にも大切なポイントがあります。それは石鹸で落とせるものが良いということです。日焼け止めパウダーの中にも落としやすいものと落としにくいものがあり、落としにくいものはクレンジング剤が必要です。

クレンジングオイルなどは刺激が強いため、敏感肌の人などにとってはクレンジング剤が必要な日焼け止めパウダーはあまり良いとは言えません。

肌にやさしい日焼け止めパウダーを選ぶ際には、石鹸で簡単に落とせるタイプのものを選ぶというのもとても重要です。

日焼け止めパウダーの選び方の三つ目は、テクスチャで選ぶということです。日焼け止めパウダーとひと口に言ってもテクスチャが違うものがありますので、好みのテクスチャで選ぶというのも大切なポイントです。

またテクスチャが違う日焼け止めパウダーは効果時間が異なることも多いので、効果時間のことも考えてテクスチャを選ぶのもおすすめです。

日焼け止めパウダーのテクスチャとしてまず、プレストパウダーが挙げられます。プレストパウダーは「プレスしたパウダー」という意味で、圧力をかけることによってパウダーを固めてあるものです。

プレストパウダーの日焼け止めパウダーは効果時間が結構長く、パウダータイプでありながらこまめに塗り直す必要がありません。

またプレストパウダーは容器がコンパクトなものが多いため、外出時に持ち運びするのにも便利だという利点があります。

日焼け止めパウダーのテクスチャには他に、ルースパウダーというものがあります。ルースパウダーはふわふわとしたパウダーそのままの状態で軽い付け心地が特徴ですが、肌にふんわりとつく程度なので効果時間はあまり長くありません。

ルースパウダーは結構短時間で肌から取れてしまったりするため、こまめにつけ直す必要がありますが、ルースパウダーの容器はやや大き目である場合があります。

ですがルースパウダータイプの日焼け止めパウダーはとても人気が高いため、そう大きくない容器のルースパウダーを持ち歩いてこまめにつけ直す人も少なくありません。

日焼け止めパウダーの選び方の四つ目は、ウォータープルーフの有無で選ぶという選び方です。日焼け止めパウダーにはウォータープルーフ効果がないものの方が多いですが、ウォータープルーフ効果があるものもあります。

キャンプなど野外で長時間過ごすほかに水がかかる可能性があるといった場合には、ウォータープルーフ効果のある日焼け止めパウダーがおすすめです。

また梅雨の時期などもいつどこで雨が降ってくるか分かりませんので、ウォータープルーフ効果のある日焼け止めパウダーをおすすめします。

日焼け止めパウダーの選び方についてご紹介しましたので、次は日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11をご紹介します。日焼け止めパウダーにはかなり色々な種類がありますので、いざ選ぶとなると迷う人も多いでしょう。

ですがたくさんの人に売れていて人気の高い日焼け止めパウダーを選べばほぼ間違いないとも言えますので、ランキングで人気の高いものを試してみることをおすすめします。

日焼け止めパウダーのおすすめ商品にはいったいどのようなものがあるのか、日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11をご紹介しましょう。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第11位は、インテグレートミネラルグロープレストパウダーです。この日焼け止めパウダーはSPF12PA＋＋なので野外で長時間過ごすのには向きませんが日常生活なら充分です。

ただ敏感肌の人の場合肌が荒れたりアレルギーが出たりする場合もありますので、敏感肌の人ではなく普通肌の人に向いていると言えます。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第10位は、ドクターシーラボエンリッチリフトUVパウダーEXです。この日焼け止めパウダーはSPF50PA＋＋＋＋で紫外線防止効果が高いので、野外でのキャンプなどにもおすすめです。

この商品はさらさら感が長続きする日焼け止めパウダーとして人気が高く、保湿効果もあり敏感肌にもおすすめですが、ルースパウダーなのでこまめな付け直しが必要です。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第9位は、MTメタトロンUVルースパウダーです。この日焼け止めパウダーはSPF10PA＋なので一般的な日常生活向きの日焼け止めパウダーです。

ですがこの日焼け止めパウダーはパールが含まれているため非常に仕上がりが美しいのが特徴で、日焼け止めパウダーとしてより普通のルースパウダーとして人気が高いです。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第8位は、ラロッシュポゼUVイデアデイリープロテクションパウダーです。この日焼け止めパウダーはSPF30PA＋＋＋なのでちょっとした野外での活動などにも使えます。

プレストパウダータイプなので肌への密着力も高く日焼け止め効果も長く持続します。またミラーつきなので外出先でわざわざトイレの鏡の前で化粧直しする必要がないという点でも人気が高いおすすめ商品です。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第7位は、ディーアールプレミアムビューティープロテクターパウダーです。画像がご用意できなかったため似た画像で代用しましたが、現物も濃いネイビーの容器です。

この商品はSPF50＋PA＋＋＋＋の最高レベルの日焼け止めパウダーですが、それだけではありません。なんとウォータープルーフ効果のある日焼け止めパウダーなので、水にもとても強いという点で人気です。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第6位は、江原堂マイファンスィーUVプレストパウダーです。江原堂のコスメはお肌に優しいものばかりなので、敏感肌の人にも安心して使えるという点で人気です。

この商品はSPF50＋PA＋＋＋＋で紫外線防止効果は最高レベルですが、天然由来成分などがメインでノンケミカルなため、敏感肌の人にもおすすめです。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第5位は、エトヴォスミネラルUVパウダーです。この商品はルースパウダーながらSPF50PA＋＋＋＋ととても優秀な日焼け止め効果がありますが、ミネラルパウダーなので敏感肌にもおすすめです。

この商品はヒアルロン酸などの美容成分が多く含まれているため、粉っぽくなりがちなルースパウダーとは一線を画するしっとりとした仕上がりで人気です。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第4位は、SKIIフェイシャルトリートメントアドバンストプロテクトです。SPF18PA＋＋なので日常生活向きですが、SKIIならではの仕上がりの美しさで定評があります。

天下のSKIIなのでお値段の方はかなり高めではありますが、プチプラの商品とは違う仕上がりの美しさとルースパウダーにしては持ちが良いという点で人気です。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第3位は、オルビスサンスクリーン(R)パウダーです。オルビスと言えば敏感肌でも使えるコスメとして人気ですが、この商品はウォータープルーフ効果のある日焼け止めパウダーとして人気です。

パウダータイプの日焼け止めにはウォータープルーフ効果があるものは少ないですが、この商品はSPF50＋FA＋＋＋＋と高い紫外線防止効果で、プレストパウダーなので効果時間が長く、その上ウォータープルーフなのでおすすめです。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第2位は、トゥヴェールミネラルサンスクリーンです。この商品はSPF50PA＋＋＋＋と紫外線防止効果がとても高いですが、なんと石鹸で簡単に落とすことができます。

この商品はノンケミカルなので敏感肌の人にも安心した使うことができるという点でも人気ですが、石鹸で落とすことができる肌にやさしい日焼け止めパウダーであるという点でも人気が高いです。

日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP11の第1位は、トランシーノ薬用UVパウダーです。トランシーノは大人の女性向けのコスメとして人気ですが、この商品はSPF50PA＋＋＋＋の高機能で大人の女性の肌を紫外線から守ります。

この商品には大人の女性の肌をいつまでも若々しく保つために必要な美容成分が含まれていますが、それだけではなくウォータープルーフ効果もあるため人気が高いと言えます。

それでは次にプチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6をご紹介します。先にご紹介した日焼け止めパウダーはそれなりのお値段ですが、プチプラの日焼け止めパウダーもありますので、プチプラの日焼け止めパウダーをご紹介しましょう。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第6位は、コーセーノアホワイト＆モイスチュアBBミネラルです。この商品は1,000円程度とプチプラですが、SPF27PA＋＋なので日焼け止めパウダーとして立派に使えます。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第5位は、キャンメイクマシュマロフィニッシュパウダーです。プチプラで人気のキャンメイクですが、この商品も1,000円程度のプチプラでSPF26PA＋＋はお買い得です。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第4位は、ママバターナチュラルシアバターフェイスパウダークリアです。1,500円程度とプチプラですがSPF25PA＋＋で、おまけにノンケミカルなので敏感肌にもおすすめです。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第3位は、サラボディパフパウダーUVです。サラと言えば良い香りで人気のコスメですが、この商品もやはり良い香りでSPF20PA＋＋とそこそこ紫外線防止効果があり、1,200円程度とプチプラです。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第2位は、セザンヌUVクリアフェイスパウダーです。この商品はなんと700円程度なのにSPF28PA＋＋とそこそこの紫外線防止効果があり、天然成分たっぷりで敏感肌にもおすすめです。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6の第1位は、プライバシーUVフェイスパウダー50フォープラスです。この商品は900円程度のプチプラにも関わらずSPF50＋PA＋＋＋＋と最高レベルの紫外線防止効果で、とても人気が高いです。

プチプラ日焼け止めパウダーおすすめランキングTOP6をご紹介しましたので、次は日焼け止めパウダーの効果的な使い方についてご紹介します。日焼け止めパウダーを使うなら、効果的な使い方をしなければその商品の本来の効果は得られません。

日焼け止めパウダーを使う場合にはどのような使い方をすれば効果的なのか、日焼け止めパウダーの効果的な使い方についてご紹介しましょう。

日焼け止めパウダーの効果的な使い方の一つ目は、使用前に汗や皮脂を取り除くということです。日焼け止めパウダーを塗る前には必ず洗顔などをして汗や皮脂を取り除いておかなければ、日焼け止めパウダーの持ちが悪くなってしまいます。

日焼け止めパウダーの効果的な使い方の二つ目は、2～3時間おきに塗り直すということです。日焼け止めパウダーはルースパウダータイプの場合あまり持ちが良くないため、こまめに2～3時間おきに塗り直す必要があります。

日焼け止めパウダーの効果的な使い方の三つ目は、日焼け止めクリームとの併用です。敏感肌でない場合には、日焼け止めパウダーを塗る前に日焼け止めクリームを塗っておくとさらに紫外線防止効果が高くなるためクリームとの併用もおすすめです。

日焼け止めパウダーについて色々とご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。敏感肌で日焼け止めが使えない人でも日焼け止めパウダーなら大丈夫だという場合もありますので、おすすめの日焼け止めパウダーを是非試してみましょう。