納豆って太るの?ダイエット中におすすめの効果的な食べ方も!

納豆って太るの?ダイエット中におすすめの効果的な食べ方も!

古くからご飯のお供として愛される納豆には、太るか太らないかという意見が寄せられています。主に夜に食べると太ると言われていますが、この噂は本当なのでしょうか?今回は納豆を食べると太ると言われる理由や、ダイエット中に効果的な食べ方を紹介します。

記事の目次

  1. 1.納豆=太るは勘違い
  2. 2.納豆=太るの誤解の理由と真実
  3. 3.ダイエットに効果的な納豆の栄養素
  4. 4.納豆のダイエット中におすすめの効果的な食べ方
  5. 5.納豆のダイエット中におすすめのレシピ
  6. 6.納豆=太るは誤解でダイエット向きの食材!

納豆=太るは勘違い

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日本では古くからご飯のお供として知られる納豆には、ナットウキナーゼやイソフラボンなど健康に良い栄養が豊富です。そのため納豆の持つ効果に期待し、ダイエットに用いる人もいます。

納豆を食べると太るという意見がありますが、それは全くの誤解です。芸能人でも太る事なく納豆ダイエットに成功したと報告する例は少なくありません。それでも太るのは夜食にも向いている事から、夜に食べすぎてしまうのが原因でしょう。

そこで、なぜ納豆を食べると太ると言われているのか、その理由やダイエット中に効果的な納豆の食べ方を紹介します。

白米と相性が良いのが太る原因

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白米は納豆との相性が抜群であり、そのまま食べるより美味しいです。そのため一番美味しい納豆の食べ方と言われていますが、あまりの相性抜群さに白米を食べすぎてしまい太る人もいる事でしょう。

納豆で太ると言われる理由はそこにあります。つまり納豆ではなく、白米の食べすぎで太るというのが真相です。

太る事なくダイエットを成功させるには、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回らないように気を配る必要があります。納豆ダイエットでは白米の量を減らすなど、太る事がないように食事のバランスや食べ方を考慮しましょう。

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納豆=太るの誤解の理由と真実

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納豆は健康のみならず美容にも効果的なので、太るリスクのない糖質制限ダイエットとして実践する女性も続出しています。その理由は低カロリーかつ低糖質であり、健康を求める上で理想的な食べ物と言えるからです。

ここでは納豆が太る食べ物と誤解される理由や真実について解説します。太る理由のみならず納豆の正しい食べ方も理解し、上手く取り入れながら太る事なくダイエットを成功させて下さい。

納豆=太るは誤解①糖質制限向き

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納豆で太るというのが誤解とされる理由の1つは、糖質制限向きという点です。納豆は1パック辺り約3.9gの糖質が入っており、納豆ご飯にすると59.1gにも上がります。

1日に必要な糖質量は125g程度ですが、納豆ご飯2杯でも118.2gと許容範囲内です。肉や魚を合わせれば糖質制限になり、食事としても充実するでしょう。そのため太る心配はまずありません。

また食物繊維は取り除かれていないので、腸の動きを活発させる事から糖質制限にはうってつけです。ただし付属のタレや醤油には糖が含まれているので、太る事がないようかけすぎに注意しましょう。

納豆=太るは誤解②低カロリー

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納豆で太るというのが誤解とされるもう1つの理由は、低カロリーという点です。納豆のカロリーはどのメーカーでも、大体30~40kcalとされています。

1日に必要なエネルギー量は2,000kcal前後とされていますが、納豆ご飯1杯でも290kcalなので充分少ない摂取量です。この事からも納豆は太る食材ではないと言えるでしょう。

ただし普通の納豆と比べ、ひきわり納豆や糸引き納豆はカロリーが約2倍となっています。納豆で太る原因はこれらを選んでいるせいかもしれません。

そのためダイエットの際は、太る確率が高いひきわり納豆や糸引き納豆の購入を控えて下さい。太るリスクを控えるよう、カロリー量にも気を配る必要があります。

ダイエットに効果的な納豆の栄養素

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納豆にはナットウキナーゼやタンパク質など、ダイエットに効果的な栄養が豊富に含まれています。特にタンパク質の吸収消化率は9割以上になり、大豆そのままより効果的に摂取する事ができます。

栄養価の高さから納豆は太るリスクが低く、美容と健康には欠かせません。ここでは納豆に含まれ太るリスクを抑える、ダイエットに効果的な栄養素を5つ紹介します。

ナットウキナーゼ

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ナットウキナーゼは大豆を発酵させて納豆を作る際に生まれる栄養素です。メディアで取り上げられてから太るリスクを抑えるのはもちろん、ダイエットや美容に効果的だと注目を集めています。

ナットウキナーゼには血液をサラサラにする効果があり、血栓症の予防にもなります。体内の血液の流れが良くなると、代謝がアップして太りにくい身体へと変化していくでしょう。

その理由から納豆は食べたら太るというより、食べても太らないといった方が正しいようです。新陳代謝も上がりやすくなるので、上手く摂取して健康になりましょう。

アディポネクチン

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アディポネクチンは脂肪燃焼を高める成分です。「痩せホルモン」や「長寿ホルモン」という別名でも呼ばれており、太る原因の脂肪を抑えたりと、生活習慣病の対策としても期待されています。

アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるため、太る理由ともされていますが、実際はその逆です。アディポネクチンの分泌量が減ると脂肪細胞が増え、太ると言われています。

運動量が少なくても脂肪を燃焼させやすい状態にしてくれるため、ダイエットや美容には必要な栄養素と言えます。アディポネクチンを上手く分泌させるには、脂肪の蓄積など太る原因を防がなくてはいけません。

ポリアミン

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聞き慣れない名前ではあるものの、ポリアミンには新陳代謝の活発化やアンチエイジングに効果があります。ポリアミンは大豆関連の食品に多く含まれており、その中で最も多いのが納豆です。

最近の調査では胎児や新生児の細胞ではポリアミンの合成が活発に行われており、母乳にも多く含まれている事が判明しています。そのためアンチエイジングとして、様々な機関でポリアミンの研究が進められています。

納豆を食べると納豆菌の働きによりポリアミンの摂取量が増え、細胞の若さを保つ事が可能です。日頃から納豆を食べ続けた方が、健康や美容に大きな効果を発揮すると言えるでしょう。

イソフラボン

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大豆に含まれる代表的な栄養の1つがイソフラボンです。女性ホルモンのエストロゲンとは構造がよく似ており、骨粗鬆症やアンチエイジングに効果的と言われています。

加齢と共にエストロゲンが不足すると、更年期障害が起こりやすくなるそうです。イソフラボンにはエストロゲンの不足を補いつつ、心も体も健康にするという働きがあります。

また更年期障害によるほてりやのぼせが減少するという報告もされています。そのため日々の食事は大豆製品を摂取しやすい、和食中心の食生活にするといいでしょう。

納豆菌

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納豆菌は稲わらなど自然界に多く分布する細菌の一種で、納豆作りには欠かせません。善玉菌として働くため腸内の動きが活発化し、便秘改善に繋がります。

納豆菌には非常に多くの種類があり、メーカーごとにオリジナルの納豆菌を使った納豆作りも報告されているようです。食べやすさや健康効果を更に追求し、消費者の要望に応える納豆を作っています。

納豆菌の働きで脂肪を燃焼させ、代謝もアップするので太るどころか痩せやすい身体作りになります。納豆を食べながら体の内側から整えていき、痩せやすい身体作りを心掛けましょう。

納豆のダイエット中におすすめの効果的な食べ方

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続いては太る心配がないよう、納豆の効果的な食べ方を紹介します。納豆で太るというのは事実無根ですが、ダイエットを成功させるには食べ方の注意点も知っておく必要があります。

納豆によって太る食べ方や時間帯はほぼ決まっており、ついつい食べすぎないように注意しながら摂取しましょう。納豆には過剰摂取すると体調を崩してしまう成分も含まれるので、闇雲に食べればいいという訳ではありません。

食べ過ぎに注意する

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納豆の食べ方でまず気を付けるべき点は太るまでの摂取量です。ダイエットを成功させるためには、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ってはいけません。これは納豆に限らず、全ての食べ物で当てはまる事です。

納豆の摂取量は1日1パックが理想的です。これは納豆に含まれるミネラルの一種「セレン」に基づいたものであり、セレンは過剰摂取すると胃腸障害や下痢といった症状を引き起こします。

太るのはもちろん、過剰摂取で体を壊してしまっては元も子もありません。納豆の摂取量は1日1パックに止めて下さい。普段の食事を減らす代わりに間食を納豆に置き換えたりするのも有効です。

熱を加えずに食べる

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納豆ダイエットを実践する際、調理方法には注意が必要です。納豆に含まれるタンパク質は熱によって変化し、上手く摂取できなくなる事があります。そのためダイエット時には納豆をなるべくそのまま食べましょう。

納豆ご飯ならともかく納豆スパゲティや納豆チャーハンなど、納豆に熱を加えるレシピも多いです。加熱すると納豆独特の臭みやネバネバが減って食べやすくなりますが、栄養成分の変化は大きなネックです。

納豆ご飯や納豆チャーハンとして食べる際は、少し冷ましてから食べた方がいいでしょう。熱が下がる事で栄養の変化が収まり、太る事のないダイエット効果が望めるようになります。これなら太る心配もなく、安心して食べられます。

朝・昼・夜で食べる納豆の種類を変える

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太るリスクを減らすべく、納豆ダイエットを行う時間帯は夜がおすすめです。夜ご飯だと朝や昼より多く食べてしまいがちですが、量を減らしてからよく噛んで食べると、寝ている間に脂肪を溜め込まずに夜のダイエット効果が見込めます。

また朝は粒納豆、昼は乾燥納豆または粉末納豆、夜はナットウキナーゼの効果を期待して少なめに食べるという風に、一食ごとに納豆の種類を変えてみるのも効果的です。頻繁に味を変えた方が太るリスクも減少するでしょう。

夜ご飯に納豆メニューを加えれば、ナットウキナーゼの血流を良くする効果が期待できます。朝だと冷え性の予防や代謝の活発化としての効果が強いので、ダイエット効果を期待するなら夜の方が適切です。

納豆のダイエット中におすすめのレシピ

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ここでは納豆ダイエットにおすすめのレシピとして、納豆を使ったメニューをいくつか紹介します。仕事に追われたりと、忙しい毎日の中でバランスの取れた健康的な食事を続けるのは難しいです。

ストレスから太る事も考えられ、場合によってはそれが原因で体を壊してしまうかもしれません。健康的な食事は太るリスクを避けるだけでなく、より良い人生を送る上でも重要となります。

そこで納豆を料理に取り入れ、手軽に摂取できるようにしてみてはいかがでしょうか?納豆を使ったメニューはいずれも作り方が簡単で、ダイエットに効果的な栄養もまとめて摂取できます。

納豆サラダ

納豆と野菜を一度に採れるヘルシーなメニューです。タレや辛子を入れて食べるのに飽きたら試してみましょう。まずキャベツを千切りにし、納豆に醤油・めんつゆ・マヨネーズを加えてよく混ぜます。

天カスを入れて和え、お皿に盛り付けて海苔をお好みでかければ完成です。そのまま食べても美味しい納豆ですが、このように他の食材と合わせて食べる事で様々な効果を発揮します。

納豆サラダでは不足しているビタミンCを補いつつ、腸内環境を手軽に活性化させる事ができます。太る心配のないダイエット食にはもちろん、病み上がり直後の回復食としても試してみて下さい。

納豆キムチチーズ

納豆ダイエットで脂肪を燃焼させ、太るリスクが減るメニューとしておすすめです。キムチのカプサイシンに脂肪燃焼効果があり、納豆に混ぜるだけでダイエットレシピへと手軽に変身します。

作り方はよく混ぜた納豆にキムチを加えるだけと非常に簡単です。火を加える必要がないので成分が変化せず、太る心配もせず気軽に食べられるでしょう。

納豆の臭いやキムチの辛さが苦手な人はチーズを加えてみて下さい。いずれも低糖質な食材であり、太るリスクを減らす糖質制限ダイエットにおすすめです。美肌や便秘解消に効果がある健康的なメニューともされています。

納豆豆腐

大豆製品同士によるコラボメニューです。納豆と豆腐を一度に食べる事でダイエット効果があり、夜に1日1パック納豆を消費する場合には是非試してみて下さい。

そのまま食べるのはもちろんご飯にかけたり、野菜やゴマ油と混ぜてサラダにしても美味しいです。トッピングとしてしらすやキャベツを加えると、食感のみならず噛む回数も増えてより美味しく感じられます。

よく噛んで食べると消化しやすくなり、太る心配がなくなるのでおすすめです。このように満腹中枢を刺激する以外にも様々な嬉しい効果が得られます。

そぼろ納豆

切り干し大根を加えて納豆をおかずにした一品メニューです。鶏そぼろのような見た目であり、手軽に作れて太る心配もないという理由から家庭でも人気があります。

作り方は切り干し大根を揉み洗いしてからザルに上げ、よく刻んでから醤油をかけて混ぜます。付属のタレをかけた納豆もそこに加え、よく混ぜれば完成です。

なお納豆そぼろの食べ方は豊富で、パスタに混ぜたりお茶漬けにするのもおすすめです。臭みが減っているので納豆が苦手な人でも気軽に食べられるでしょう。

アボカドと納豆のスタミナ丼

納豆とアボカドを一度に食べられる丼物です。低カロリーでダイエットにおすすめであり、アボカドのトロリとした食感から女性に人気があります。

作り方はアボカドの種を取り除き、粗く潰してからレモン汁を振りかけて下さい。それに納豆を加えてよく混ぜ合わせ、丼に盛り付けたご飯の上にワサビ醤油や小ネギと一緒に乗せれば完成です。

美肌効果はもちろん、体力作りやスタミナアップにも効果的なメニューです。どれもヘルシーな食材なので太る心配がなく、量が多い事から満腹感も得られるでしょう。

大葉と納豆の梅みそ丼

梅の香りが漂う納豆に大葉味噌を加え、ご飯の上に盛り付けた丼物です。納豆ご飯にアレンジを加える事で食欲がそそられ、大葉を切って混ぜるだけで簡単に作れます。

ボウルに梅肉・味噌・水・納豆付属のタレ・千切りの大葉を入れ、納豆とよく混ぜ合わせて下さい。梅肉がなければ梅干しの千切りでもOKです。納豆に粘り気が出るまで混ぜたらご飯の上に盛り付け、白炒りゴマを振って完成です。

納豆卵そば

ヘルシーな納豆を冷たいそばという形で、栄養成分を損なわずに食べられるメニューです。イソフラボンや食物繊維などダイエットに最適な栄養素が豊富に含まれており、低カロリーで太る心配がない事から満足できます。

作り方は時間通りにゆがいたそばをザルに上げ、冷たい水でよく冷やしたら器に盛り付けます。混ぜた納豆や生卵、刻みネギを乗せたらめんつゆをかけて完成です。

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納豆=太るは誤解でダイエット向きの食材!

Photo bywhui1818

納豆で太るというのは誤解であり、むしろ痩せるための栄養が豊富に含まれています。この理由から、正しい摂取量や食べ方を心掛ければ、納豆が原因で太るという事はないでしょう。

低カロリーかつナットウキナーゼなど腸内を活発化させる栄養が多く、ダイエット向きの食材です。納豆を食べる際はなるべく生のままで、効果的な時間帯の夜に摂取しながらダイエットを成功させましょう。

木戸楠龍
ライター

木戸楠龍

福島生まれ福島育ちの木戸楠龍です。美味しいモノと旅行が好きで、休日には人気の飲食店に足を運ぶのがやめられません。ネットを通じて土地の魅力や名物を伝える事で、休日が今よりもっと楽しみになるようになれればと思います。ランチやティータイムにオススメな飲食店も紹介しますので、参考にしていただければ幸いです!

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