整形メイクでかわいいは作れる！涙袋やデカ目の描き方を紹介！

昨今世の中で「整形メイク」と言われるメイクが脚光を浴びています。主にYouTuberが動画で紹介しているメイク方法で、元の顔が地味な女性や男性が整形メイクで涙袋を作ってデカ目になったりして別人のようになるメイクです。

整形メイクとひと口に言っても色々なメイク方法があり、中には信じられないような方法でやる整形メイクもあり、メイクにかなり慣れた人であっても「えっ？そんなことまでするの？」と驚くようなメイク方法もあります。

「どんなことをしてでもかわいい顔になりたい」と思うなら、整形メイクで理想のかわいい顔を作ってみましょう。

それではまず、整形メイクとは何なのかについてご紹介します。整形メイクと言うと何となく良くないイメージを持つ人もいます。それは整形手術に対してあまり良いイメージを持たない人が多いからだと言えます。

ですが整形メイクと整形手術は全く異なり、顔を切り開いたりする手術を必要とせずかわいい顔を作ることができる画期的なメイク方法が整形メイクです。

整形メイクというメイク方法とは具体的にはいったいどのようなものなのか、整形メイクとは何なのかについてご紹介しましょう。

整形メイクとは何なのかの一つ目は、メイクの力でコンプレックスを隠すことを目的としたメイクだということです。整形メイクを動画で紹介しているYouTuberの多くは、元々あまりかわいい顔などではなく地味な顔をしていると言えます。

ですが整形メイクを紹介しているYouTuberは、その地味な顔を整形メイクによって劇的に変化させてかわいい顔を作り上げ、「整形メイクすればコンプレックスを隠せるよ」と視聴者に対して勇気づけています。

整形手術をすれば根本的なコンプレックスの解決はできますが、整形手術には大きなリスクもあるため踏み切ることができない人も多いです。整形手術に踏み切れない人の救いになるのが整形メイクだと言えます。

整形メイクとは何なのかの二つ目は、整形メイクの別名は詐欺メイクだということです。整形メイクをすると本当に整形手術をしたように別人のような顔になりますので、整形メイクは詐欺メイクだと言われることもあります。

整形メイクによってかわいい顔を作っている女性が素顔に戻ると全く別人になるため、「メイク取ったら別人になるなんて、こんなの詐欺じゃん」と男性が言い始めた所から「詐欺メイク」と言われるようになりました。

この詐欺メイクによって「初めてのお泊まり」で別れるカップルもいますので、あまり素顔とかけ離れたような整形メイクはしない方が良いとも言えます。

整形メイクとは何なのかの三つ目は、理想のかわいいを作るメイクだということです。整形メイクは素顔とあまりにかけ離れていると詐欺メイクとまで言われますが、詐欺メイクと言われるほどでなければ理想のかわいいを作るメイクだと言えます。

顔全体はそう悪くないのに目が一重で細いといった場合には、目元だけを整形メイクすれば理想のかわいい顔を作ることができるでしょう。また唇が分厚いのが悩みならこちらも整形メイクで唇を薄く見せればかわいい顔を作れます。

顔のパーツがすべて気に入らない場合には詐欺メイク級の整形メイクが必要ですが、理想のかわいい顔を作ることができれば本人は満足できるので、精神的な安定を得るためにも詐欺メイク級の整形メイクは大切だと言えます。

整形メイクとは何なのかについてご紹介しましたので、次は具体的な整形メイクのやり方についてご紹介していきます。まずはフェイスラインの整形メイクのやり方です。日本人の女性には丸顔の人が多いですが、これが悩みだという人もいます。

欧米人から見れば日本女性の丸顔はかわいい上に若く見えるためうらやましいものですが、丸顔の日本女性からすれば「こけしみたい」「幼く見えすぎる」などコンプレックスである場合も多いです。

日本女性に多い丸顔をすっきりと見せるためにはいったいどのような整形メイクをすれば良いのか、フェイスラインの整形メイクのやり方についてご紹介しましょう。

フェイスラインの整形メイクのやり方の一つ目は、シェーディングで小顔にするというやり方です。シェーディングで小顔に見せるのは整形メイクとしてはかなり簡単で、フェイスラインに沿ってシェーディングするだけでもかなり効果があります。

丸顔が気になる人はフェイスラインに沿って顔の外側から内側に向けてぼかすように濃い色のパウダーを使ってシェーディングをしましょう。

二重あごなどが気になる人の場合はさらにあごにもシェーディングをすればより小顔に見せることができますので、あごにもシェーディングをするのがおすすめです。

小顔に見せるためのシェーディングにおすすめなのが、韓国のTOO COOL FOR SCHOOLです。この商品は相性の良い三色がセットになっているため自然な影を作ることができ、また2,000円程度とプチプラなのでおすすめです。

もちろん日本にもおすすめのシェーディングがあります。プチプラで人気のキャンメイクのシェーディングはパウダータイプで、本当にプチプラながら使えるおすすめ商品です。

同じくプチプラで有名なセザンヌにも人気の高いシェーディングがあります。セザンヌのシェーディングで人気が高いのはスティックタイプのシェーディングで、とても塗りやすいのでおすすめです。

フェイスラインの整形メイクのやり方の二つ目は、小顔テープで小顔にするというやり方です。整形メイクをやったことがない人は知らない究極のフェイスラインの整形メイクのやり方として、小顔テープで小顔にするというやり方が挙げられます。

小顔テープはフェイスラインの下から上に向かって引き上げるように貼ることによって、ぽっちゃりとした丸顔をシャープな輪郭に整えることができます。

小顔テープはテープを貼った上からファンデーションを塗ることができますので、よほど至近距離で見られない限りはテープを貼っているとばれません。まさに詐欺メイク級の整形メイクです。

小顔テープには色々ありますが、おすすめなのはセリアの小顔テープです。100均には色々なメイクアイテムがありますが、なんと小顔テープまで売られていて、他の市販の小顔テープと比べても遜色はありません。

セリアの小顔テープは30代や40代の顔のたるみなどに対応するとして売られていますが、もっと若い世代の女性の丸顔を小顔にするのにも対応しています。

下膨れの丸顔が気になる10代や20代の女性にもとても人気が高いセリアの小顔テープは、おすすめのプチプラ整形メイクアイテムです。詐欺メイクと言われるほどのフェイスラインの変化をセリアの小顔テープで試してみましょう。

フェイスラインの整形メイクのやり方についてご紹介しましたので、次はアイメイクの整形メイクのやり方についてご紹介します。フェイスラインを整形メイクするのもかなりの詐欺メイクですが、アイメイクはさらに詐欺メイク級になります。

日本人には一重の目や奥二重の目などの腫れぼったい印象の目の人が多いため、目元のイメージを変えると大きく印象が変わります。

目元の印象を大きく変えることができるアイメイクの整形メイクのやり方とはどのようなやり方なのか、アイメイクの整形メイクのやり方についてもご紹介しましょう。

アイメイクの整形メイクのやり方の一つ目は、カラコンで理想のデカ目にするというやり方です。日本人には黒目が小さい人も多く、そのせいでさらに目が小さく見えることも多いです。こういった場合にはカラコンを使うのがおすすめです。

カラコンと言っても欧米人のような色のものではなく、日本人の肌や目の色に合ったブラウン系やヘイゼル系などのカラコンがおすすめです。

自分の黒目より大きなサイズのカラコンをつけると、黒目がちなかわいいデカ目を作ることができますが、体質的にコンタクトレンズが入れられない人の場合は注意が必要です。

アイメイクの整形メイクのやり方の二つ目は、二重に見せるテクニックです。一重や奥二重の人の目を二重に見せるには、アイプチやアイテープやメザイクなどのように貼ることによって二重を作るテクニックがおすすめです。

アイシャドウで二重を書くこともできますが、それでは腫れぼったいまぶたは変わりません。アイプチやアイテープやメザイクを使って立体的に二重を作ると、腫れぼったいまぶたをすっきりさせることができるのでおすすめです。

また日本人は目頭に膜が張っているような状態の目が多いですが、こちらはアイラインを細くいれて目頭切開したようなアイメイクをすれば整形手術の目頭切開をしたように綺麗に見えるようになり、デカ目にすることができます。

アイプチやアイテープやメザイクで二重にするとデカ目を作ることができますが、つけまつげをつけるとかなり自然な二重になりますのでおすすめです。アイプチやアイテープなどはまぶたがひきつるように見えますが、つけまつげにはそれがありません。

またつけまつげをつけるとマスカラなしでまつ毛をボリュームアップすることもできますので、さらにデカ目効果が高まります。

かなりまぶたの重いタイプの人はメザイクなどで二重にしてからつけまつげをつけるとかなりデカ目になりますが、そうまぶたが重くないタイプの人はつけまつげだけでデカ目効果がありますので、つけまつげをおすすめします。

アイメイクの整形メイクのやり方の三つ目は、涙袋でかわいいを作るということです。実は涙袋にはかなりデカ目効果があり、涙袋があるのとないのとではデカ目具合に大きな差があります。

女優さんの多くは涙袋があり、それによってさらにデカ目に見えるというメリットがあります。女優さんの涙袋を消した画像などもYouTuberにアップされていますが、涙袋がないと目の印象が全く変わります。

デカ目に見せるためには人工的に涙袋を書くことはかなり重要ですが、濃いブラウン系の涙袋だと目の下のクマに見えてしまうことがありますので、赤味のある淡いブラウンや優しいレッド系などで涙袋を書くことをおすすめします。

涙袋を書いてデカ目にするのにおすすめのコスメは、資生堂のマジョリカマジョルカのアイシャドウBE286です。この商品はベージュに近い淡いブラウン系で細かいラメが入っているため、自然な涙袋におすすめです。

マジョリカマジョルカはプチプラで人気ですが品質は高く、カラーバリエーションも豊富で好みによって好きな色を選ぶことができますので、自分の好みの色の涙袋を書くことができます。

涙袋には淡い色がおすすめですが、ピンクやレッド系だと血色が良く見えますので、ピンクベージュなどの健康的な色を使うとクマに間違われません。どの色を使うにしろ、涙袋が目立ちすぎないようグラデーションをかけるのがコツです。

アイメイクの整形メイクのやり方についてご紹介しましたので、次は鼻とリップの整形メイクのやり方についてご紹介します。詐欺メイクと言われる整形メイクの中で最も難易度が高いのが鼻の整形メイクです。

日本人の鼻は欧米人とは異なりかなり低いため、生半可なシェーディングでは鼻を高く見せることはできませんので、整形メイクもかなり難しいと言えます。

鼻とリップを整形メイクするにはどのようなやり方をすれば良いのか、鼻とリップの整形メイクのやり方についてご紹介しましょう。

鼻とリップの整形メイクのやり方の一つ目は、ツヤ意識でプロ級鼻メイクをすることです。鼻を高く見せる整形メイクのコツとして、シェーディングだけではなくツヤを意識することが挙げられます。

眉頭から目頭にかけて逆三角のようにシェーディングした後、鼻筋の横に細くシェーディングをして小鼻の上にもシェーディングを入れます。さらに鼻筋にハイライトを入れれば鼻筋がすっと通って見えるようになります。

鼻を高く見せるためにはシェーディングが効果的ですが、ハイライトを入れてツヤを出すことによってさらに鼻が高く見えるようになります。

鼻とリップの整形メイクのやり方の二つ目は、粘土で鼻が作れるということです。「粘土で鼻を作る？」と驚く人もいますが、実はメイクアイテムの中にはメイク用の粘土という物が存在しています。

日本人の鼻は鼻根部が低いため、どれだけデカ目を作ったり涙袋を作ったりしてもどうしても顔立ちは扁平に見えてしまいます。その鼻根部を補うのがメイク用の粘土です。

メイク用の粘土を使うと立体的に鼻を高くすることができますので、元の顔とは全く違う顔になり、詐欺メイクと言われても仕方がないほど顔が変わります。

粘土で鼻を作るために必要なのは、「メークアップパテ」と言われるメイクアイテムです。通信販売などでも売られていますので、探すのは簡単です。メークアップパテを鼻筋に盛れば、自然な高い鼻筋を作ることができます。

メークアップパテで鼻を作る際に注意しなければならないのは、額との境目が不自然にならないようにすることです。額から自然に伸びる鼻筋をメークアップパテで作ったら、上から普通にメイクをすればOKです。

鼻とリップの整形メイクのやり方の三つ目は、魅惑の唇を目指すなら唇をぷっくり見せるような整形メイクをするということです。唇にコンプレックスを持っている人は意外に多く、唇にヒアルロン酸などを注射する人もいます。

唇をぷっくり見せるためには、まず自然な唇の色に近い色のリップを選ぶことが大切です。そして唇の輪郭から少しはみ出すように塗って、唇の上の部分をくっきり書き過ぎないことが大切です。

口角が上がるようにリップを塗るのはリップの塗り方の基本ですが、こちらも不自然にならないよう、くっきり書き過ぎないようにしましょう。

唇が厚いことをコンプレックスにしている人の場合、まずファンデーションで唇を塗りつぶしましょう。コンシーラーで塗りつぶしてもOKですが、とにかく唇の地の色をまず消してしまいます。

その上に自分の理想とする唇の形を自然な色のリップで塗れば、分厚い唇をカバーする整形メイクができますので、唇が厚い人はまず地の唇の色を消しましょう。

唇が薄く冷たそうに見えるということが悩みだという人には、グロスでボリュームアップするのがおすすめです。唇が薄い人は唇の外までリップを塗って唇を厚く見せるだけではなく、グロスを塗ることでぷっくりと見せることが大切です。

唇の上の部分も口角もあまりくっきり書かないように優しく塗って、ぎらぎらと光り過ぎない程度のグロスを塗ると、冷たそうな薄い唇が魅力的なぷっくり唇になりますので、是非試してみましょう。

鼻とリップの整形メイクのやり方についてご紹介しましたので、次は整形メイクがわかるおすすめYouTuberをご紹介します。詐欺メイクとも言われる整形メイクですが、実際に動画を見ればどのようにして整形メイクをすれば良いのかがわかります。

元の顔がかなり地味でコンプレックスだらけでも、整形メイクをすればすべて解決するということをわからせてくれる、整形メイクがわかるおすすめYouTuberをご紹介しましょう。

整形メイクがわかるおすすめYouTuberの一人目は、すうれろさんです。すうれろさんの元の顔は下膨れ系でやや顔が大きく目鼻のパーツも地味ですが、整形メイクによってゲームに出てくるような美少女に変身します。

素顔からメイクをスタートし、どのような過程で美少女に変身していくのかをこと細かく動画で紹介していますので、まずは動画を見てみましょう。

整形メイクがわかるおすすめYouTuberの二人目は、ももちさんです。ももちさんは元の顔はそう地味ではありませんが、本人は地味顔だと思っていて整形メイクで素晴らしい美人に変身する過程を動画で詳しく説明しています。

整形メイクがわかるおすすめYouTuberの三人目は、まあたそさんです。「岡山が生んだ奇跡の不細工」というセリフで始める動画には、地味な顔をかわいい顔にしていく過程が分かりやすく説明されていてとても人気が高いです。

また岡山弁でまったりとした口調で話すのもとても人気で、メイク過程を見るだけではなくメイクをしているまあたそさんを見るだけでも癒されるためおすすめです。

整形メイクがわかるおすすめYouTuberの四人目は、ふくれなさんです。ふくれなさんはかなりぽっちゃりとした顔ですが、整形メイクによって小顔の美少女に変身します。

メイクアイテム以外でもメイクができるかどうかなどの実験動画など、面白い動画もアップされていますので、整形メイク以外でも楽しめるYouTuberです。

整形メイクがわかるおすすめYouTuberの四人目は、よききさんです。よききさんは人気芸人の小峠さんにそっくりな素顔ですが、整形メイクによって美少年になるだけではなく美少女にも変身します。

よききさんの特徴として涙袋に力を入れることが挙げられますので、涙袋を作って整形メイクがしたいという人におすすめです。

整形メイクのやり方などについて色々とご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。元の顔がかなり地味でも整形メイクをすることによってかわいく変身することができますので、整形メイクで理想のかわいいを手に入れましょう。